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北穂高岳で味わう至福のひと時 https://www.shifukunohitotoki.net/

北アルプスが好きで登山記録を柱に、外国・国内旅行、反戦・平和への思いなどを備忘録として書いています。

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2021/06/30

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  • 昭和の時代に活躍した漫画家・長谷川町子~多磨霊園に眠る有名な人⑤

    31歳のときの長谷川町子。漫画を執筆中。(「別冊太陽 長谷川町子」から引用) 『昭和』の時代が遠くなりましたね。昭和64年(1989年)の1月7日に昭和天皇が亡くなって、『平成』の時代になりました。 あれから30数年経ちましたが、ちょっと「昭和の時代」にさかのぼってみました。 長谷川町子(敬称略)の話です。 もくじ 何をした人なの? 長谷川町子の略歴は? 「サザエさん」という名前はどこから? 「サザエさん」の最初の作品 サザエさん「4コマ漫画」をいくつか紹介 テレビでアニメの「サザエさん」が続いている・・・ いじわるばあさん いじわるばあさん「4コマ漫画」をいくつかご紹介 何歳で亡くなったの?…

  • 「沖縄戦」のときの沖縄県の官選知事・島田叡~多磨霊園に眠る有名な人④

    島田叡(あきら)沖縄県知事(撮影者不詳) 78年前のアジア太平洋戦争で、上陸してきたアメリカ軍と日本軍とで地上戦が行われ、沖縄県民の4人に1人が死んだ沖縄戦(おきなわせん)――。その時に沖縄県知事だった島田叡(あきら)知事のことを調べました。 写真は、「鉄の暴風」で破壊されつくした首里城の城壁。後ろは首里の街。1945年5月、米海兵隊撮影。(沖縄県公文書館所蔵) 「職務」とはいえ、14歳という現代の中学生まで戦場にかり出して早死にさせた知事の責任を問う意見がある一方で、「生きろ」と言って、死の淵に立たされていた部下に「生きる」という道を設定した優しさを強調する映画もつくられています。 島田叡に…

  • 樺美智子(60年安保でたおれた東大生)~多磨霊園に眠る有名な人③

    写真は、亡くなる2時間前にデモをする樺美智子さん(「人しれず微笑まん」から引用) もくじ 「樺美智子」ってどういう人?(以下、敬称略) どうしてまたそんなことを? 国会突入の目的は「抗議の座り込み」 樺美智子の写真 亡くなった時の様子は? 島 成郎 の証言 榎本暢子の証言 読売新聞の本田靖春記者のルポ それでどうなったの? 「衆議院南通用門」はいま 『アカシアの雨が止むとき』 参考資料 「樺美智子」ってどういう人?(以下、敬称略) 樺(かんば)美智子は、いまから60年以上も前の「60年安保(あんぽ)闘争」の時、学生デモに参加していて国会構内で死亡した東京大学の女子学生です。 抗議行動のため「衆…

  • 浅沼稲次郎~多磨霊園に眠る有名な人②

    街頭で吠(ほ)える浅沼稲次郎(追悼誌「驀進」から引用) もくじ 公衆の面前で演説中に刺殺された 「東京新聞」カメラマンが伝える暗殺の瞬間 「毎日新聞」のコメント 「毎日新聞」に載った写真がピュリツァー賞に 人間「ヌマさん」について 「日本社会党」のその後 公衆の面前で演説中に刺殺された 「浅沼稲次郎(いねじろう)ってだれ?」と聞かれて、こたえられる人が少なくなりました。 浅沼稲次郎は「日本社会党」という、かつて存在した政党の「委員長」だった人。「ヌマさん」の愛称で親しまれていました。 1960年の日米安全保障条約の改定阻止闘争、いわゆる「60年安保(あんぽ)」では、「新しい条約は『日米による共…

  • 羽田空港で起きた衝突事故翌日(2024年1月3日)の空港のスケッチ

    新年早々、ビックリしました。 2024年1月2日夕方、NHKテレビでニュース番組をみていたところ、画面が突然、羽田空港に設置してある情報カメラに切り替わり、オレンジ色の炎に包まれた航空機が滑走路を走っているんじゃあありませんか。 スタジオのアナウンサーも事態を飲み込めず、戸惑っていました。 JAL客室乗務員の皆さんの的確な判断で、乗客全員が脱出できました。 翌1月3日、わが家から自転車で30分の距離にある羽田空港まで、帰省ラッシュの様子を見に行きました。 もくじ 第2ターミナル 第1ターミナル 第3ターミナル 衝突事故の概要 第2ターミナル 空港の第2ターミナル屋上の「展望デッキ」です。事故の…

  • 2024年元旦の「紙」の新聞に載った広告チェック

    元日の朝、コンビニで新聞を手に入れました。「読売」「朝日」「毎日」「東京」「日経」の5紙。 スクープをチェックしつつ、どんな企業がいまだに新聞社に広告を出しているのかみるため。面白い広告もあって、けっこう楽しいものです。(奇人? 変人?) ながめてみた感想は、▼大企業の実質的な広報紙の「日経」は掲載数がダントツ▼「毎日」は出版広告にすがっている感じ▼記事が先鋭的で怖いもの知らずの「東京」は大企業から見向きもされず独自の戦い▼世界に羽ばたくトヨタ自動車は元気いっぱい――てなところかしら。 以下、各本紙に載った広告を事務的に並べました。 もくじ 文藝春秋社 情報通信業 東洋経済新報社 情報通信業 …

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