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傷だらけ父さんのHappy Life Journey -マルファン症候群と共に生きる- https://mrs-yaman.hatenablog.com/

人生で2度の大動脈解離を発症し、それに伴い3度の大動脈の手術を経験しました。いろいろ思い通りにいかないことはあっても、今までの経験を将来への活力に変えて前向きに人生を楽しんでいます。読者の皆さまの役に立てばと経験をブログにしました。

Mr.&Mrs. やーまん
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2021/05/15

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  • 大動脈解離 B型 ⑨3回目の大動脈手術(胸腹部大動脈置換)までの2年半

    2003年、19歳のときに初めての大動脈解離と緊急手術を経験した。そして、それから14年後の33歳で2回目の大動脈解離を発症し、入院と自宅療養による保存治療、2回目の大動脈手術も経験した。 *初めての大動脈解離にあたる大動脈解離スタンフォードA型の発症から手術(大動脈基部置換)、入院、退院、日常生活に戻る軌跡ついては下記カテゴリーにまとめています。 mrandmrsyaman.com 初めての大動脈解離発症から社会生活への復帰と、2回目の大動脈解離の発症から社会生活への復帰にはいくつかの違いがあった。 一つ目の明らかな違いは、年齢と社会での立場である。初めての大動脈解離の時は19歳と体力があっ…

  • 良き患者であるススメ ③せん妄を理解する(ICUの期間をより負担なく乗り切る)

    これから手術や入院、通院があり得る方へ、経験談を交えていまの段階からできることのおススメを紹介する「良き患者のススメ」シリーズ。今回は「せん妄」について自身の経験も踏まえて、せん妄を事前に理解してICU滞在期間を少しでも負担を少なくして乗り切るススメを紹介します。(過去の記事を含め下記カテゴリーにまとめています) mrandmrsyaman.com 皆さんは「せん妄」もしくは「ICU症候群(シンドローム)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。私は2回目の大動脈解離後のICUで精神科医のから聞くまで、せん妄について聞いたことも、知っていることも全く無かった。ドクターが説明してくれた資料をもとに…

  • メキシコ旅行 (大動脈解離B型 手術後初の家族旅行 & 旅行準備)

    2017年秋に大動脈解離B型(遠位弓部から下に20cm位の大動脈解離)の治療として遠位弓部下降大動脈の手術を受け、人工血管に置換した。その手術は解離した大動脈の3分の1ほどを人工血管に置換するもので、メキシコへの旅行を考え始めた2019年の秋(前回の手術から2年後)の段階では、まだ残り3分の2の部分(みぞおちから股辺りにかけて)は解離性大動脈瘤として残存していた。 解離性大動脈瘤は言ってしまえば、内膜、中膜、外膜の3枚で構成されている血管の壁が裂けて、外膜一枚だけで血管(大動脈)が強い血流・血圧に耐えている状態だ。一度外膜までも裂けてしまえば、それは大動脈破裂となり命が助かる可能性は少ない。 …

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