chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
猫好き俳優 東正実の またたび☆ 俳優 東正実の東南アジア旅 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東正実

昭和55年5月5日生まれの 俳優・声優です。 俳優・東正実の2017年の2ヶ月半のアジア放浪記です。 初海外バックパッカー1人旅の、笑い多めの珍道中です 笑

2017年 僕は人生で初めて旅に出た。 初めての海外旅行。 期間もいく場所も決めずに 日本に戻って、俳優を続けるのか? 何をするのかも決めずに旅に出た。 東南アジアを2ヶ月半 旅をして「旅にも死があるのだと」気づいて、これ以上旅する意味が無いと悟って、2ヶ月半経った時、日本に帰ってきた。 いつか描きたいと思っていた、人生で宝物のような旅の回顧録です。

東正実
フォロー
住所
未設定
出身
横浜市
ブログ村参加

2021/02/09

東正実さんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 06/24 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,340サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
旅行ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 47,469サイト
東南アジア旅行 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 287サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/24 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 全参加数
総合ランキング(OUT) 48,563位 48,982位 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,340サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
旅行ブログ 2,170位 2,280位 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 47,469サイト
東南アジア旅行 9位 9位 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 287サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/24 06/23 06/22 06/21 06/20 06/19 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,040,340サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
旅行ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 47,469サイト
東南アジア旅行 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 287サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 僕の見たチェンマイ

    僕の見たチェンマイ

    第172話 僕の見たチェンマイ チェンマイに飛行場(空港)があるのか、無いのかも、、 いまだに僕は知らない。。 より最北東の端の、田舎のチェンライにはあったので、きっとこの都市のどこかにもあるのだろう。その程度の知識しか、未だに僕は持っていない。 そして、そんな知識でチェンマイを歩き倒していた。 自転車で走り倒していた。 敢えて、全く予備知識なく訪れてみたチェンマイ。 そして、その「敢えて」は今も変わっていない。 なぜなら、旅した後にも、全く何も調べていないからである! (どんな自慢だ 笑) それだけ僕が、この街と、出会った人たち、雰囲気に満足したからなのだろう。 (あそこに行っておけばよかっ…

  • 来来 チェンライ。

    来来 チェンライ。

    第171話 来来 チェンライ 僕はついにタイの最北東、チェンライに行く事にした。理由は簡単である。もうチェンマイでやる事が無くなったからである。 タイ第二の都市とはいえ、チェンマイはのんびりした田舎でもある。実は僕は、この街に少し飽きてしまっていた。 そして、この街で出会った何人かの日本人達とも、僕は違う。 実はここチェンマイは、タイマッサージの専門学校が多くある。その為、日本からその手技を習いに来る人が多かった。 そんな彼らたちとは違い、キチンとした目的があるわけでは無い僕の旅は、明らかに少し停滞していた。 理由のひとつは、この街も宿も、あまりに居心地が良すぎるのだ。その事に僕は、かなりの危…

  • 日独伊泰米豪共同戦線?

    日独伊泰米豪共同戦線?

    第170話 日独伊泰米豪共同戦線? 哀しいゾウライドが終わり、僕たちは昼食をとっていた。 ゾウ園から少し離れたところに、木造りの立派なバンガローがあり、庭のテラスで食事をする。 ライスとグリーンカレー、鶏と野菜の炒め物が出てきた。炒め物は優しい味でここでもかなり癒された。 グリーンカレーも、タイらしいいい味である。 ベンが自分のGoProで撮っていた映像を、iPhoneのエア ドロップでみんなに送ってくれた。 これはかなりいい思い出になる。 駆け出しのYouTuberのように、一人旅で自撮りばかりの僕には、俯瞰で見れる映像や写真はかなり嬉しかった。 そして、自ら「動画送って欲しい人はいる?」と…

  • ゾウの悲哀と不思議な草

    ゾウの悲哀と不思議な草

    第169話 ゾウの悲哀と不思議な草 ドライバー兼ガイドの、シアンと共に僕らは沢沿いを山道を下って行く。 もう山道というより、ゆるやかな川沿いの小道である。 途中で小さな小屋の売店があった。一段上がった所に作られており、おばさん店主が、薄手の絨毯の上に座っている。 手作りのアクセサリー等の、お土産のようなものも売っていた。しかし、僕が魅力を感じるものは何も無かった。 それよりも、手に乗りそうなくらいの小さな猿を飼っていて、その小猿が、おばさん店主の周りを動き回っていた。その小さな可愛らしさに皆盛り上がる。 ベンが触ろうとするが「キッ!」と威嚇をしながら柱を登り逃げてしまう。 苦笑いをするベンに、…

  • 獣道に潜むモノ

    獣道に潜むモノ

    第168話 獣道に潜むモノ ツアー2日目は、なぜか最初に、村の小学校を紹介してくれた。可愛い村の子供達が5、6人、体育座りをして迎えてくれる。 この山奥の小さな村に、小学校がある事に少し驚いた。だが考えてみると、確かに小学生の子ども達に、毎日山を登り下りをさせて、町の学校に通わせていたら大変だし、何より危ない。 小学校までなら一人の先生がいれば、充分学校として成り立つ。少人数だし、村で教えた方が効率がいいと言うのは、考えてみれば良くわかる事だった。 こじんまりとした、ちょっとした平建ての一軒家が学校であるという。風通しもよく、いい空間だ。 逆に日本の鉄筋の学校より ある意味贅沢なのではないか?…

  • 時は来た! いぬをこえる。

    時は来た! いぬをこえる。

    第167話 時は来た! いぬをこえる。 朝起きると、意外とスッキリしていた。 昨日あれだけ飲んだ割には、酒も残っていなかった。不思議だ。 皆まだ寝ているようで、僕は朝の散歩をしようと玄関のドアを開け外に出た。 ドアのすぐ横の青いクーラーボックスのビールの値段を改めて見ると、昨日はかなり調子に乗って飲み代にお金を使ってしまっている事に改めて気付いた。 覚えている範囲の飲んだビールの本数を掛け算してみると、ツアー代金より、はるかに飲み代が高くなってる。 (うわぁ… マジかぁ。 やっちまった、、) 僕はすぐに、激しい後悔と自己嫌悪に陥った。 うーん。。頭が痛い… 気がしてきた。 心なしか、二日酔いな…

  • 満天の星とむら護る犬たち

    満天の星とむら護る犬たち

    第166話 満天の星とむら護る犬たち 夕陽と時間を共有したイッヌさん。それとなく仲良くなった彼に、途中まで先導してもらい、僕は宿へと帰ってきていた。 「途中まで」と言うのは、実は彼が何かを追いかけて、道中いなくなったからなのだ。 先を歩いていた彼は、あるポイントでぴたりと止まると、急に生い茂る草むらに対して唸り出した。その後しばらく吠えた後、近くからやって来た別の犬と合流すると、激しく吠えながら奥に消えていった。 草むらの藪の向こう側からは、別の甲高い犬の鳴き声が聞こえ、その声を追うように、村の二匹の犬の吠え声は共に、だんだん遠くなっていった。 さっきまで気の良かった彼の豹変ぶりに、僕はしばら…

  • 夕陽よ今夜もありがとう

    夕陽よ今夜もありがとう

    第165話 夕陽よ今夜もありがとう 食事は質素ながら美味しく、みんなあっという間に平らげていた。僕もお代わりしたが、大男のベンはご飯を3回もお代わりしていて、さすがだった 笑 食後は皆、思い思いに休憩し始めた。僕はまだ日があるうちに、散歩に出る事にする。 プイさんから再度、街灯などはないので日が落ちる前に必ず帰ってくるよう言われ、念の為に懐中電灯も持参する事にした。皆は宿でひと休みするらしいが、僕は迷わず出かける。 ここでもやはり、夕日を見たかったのだ。 小屋の玄関を出た横には、大きなクーラーボックスがある。そしてその中には、たっぷりの氷で冷やされた、キンキンの飲み物が沢山入っている。きっと自…

  • タイの「わが町」

    タイの「わが町」

    第164話 タイの「わが町」 村の中を進んでいた僕らは、かなり大きなバンガロー風の、高層高床式とでも言うべき一軒家に辿り着いていた。 一度、細い土の道を下り家の真下に着く。見上げると、普通の二階建てより高い位置に家があった。 1.5階建て程の階段を登ると、そこが家の玄関である。かなり広い作りで、まず土台のスペースがあり、その上に家を建てているので、建物の他のバルコニースペースもかなり広い。崖の下の脇に建てられているので、雨風にも強そうだ。 家は、木とほぼ竹やツルなどで作られている。その割にはかなりしっかりした作りである。そして涼しそうでもある。家の中も広く、みんなが寝る場所も広々としており、玄…

  • ゆーあーすとろんぐタイウーマン

    ゆーあーすとろんぐタイウーマン

    第163話 ゆーあーすとろんぐタイウーマン 合流した4人は、イギリス人の男性2人組と、ドイツ人女性一人、タイ人女性が一人と言う組み合わせであった。 男性2人組は、ヒゲモジャでガタイの良い男性が「ベン」といい、これまたヒゲで帽子にメガネの男性が「チャーリー」。ドイツから来たという「リオ」さん、ガイドのタイ人女性の「プイ」さんである。 男性二人組は、20代後半のいかにもバックパッカー旅を楽しんでいる感じで、気儘な旅人特有の、陽気さと気の良さがあった。 少しはにかんで笑うリオは、若く見えるが彼女には何か芯の強さのようなものを感じる。 そしてガイドのプイさんは、僕と同い年だという。愛嬌のある顔で、気持…

  • ぼくの夏休みは飛び込みありで大変タイ編!

    ぼくの夏休みは飛び込みありで大変タイ編!

    第162話 ぼくの夏休みは飛び込みありで大変タイ編! 飛込みの場所から真下を覗き込むと、結構な高さである。さすがに恐怖心が頭をもたげてきた。。 崖の横側の登りやすい岩場から、草や木を掴みながら登った僕たちは、崖の途中の少し開けている天然の飛込み台に辿り着いていた。 地元の少年達が、笑顔で迎えてくれた。何度も飛び込んでいる彼らの髪は濡れて、陽にキラキラと輝いている。 下で水着に手早く着替えていた僕とアレクは、その後ここへと登ってきていた。 下に残ったマルティーナさんが「頑張って!」と声をかけてくる。アレクと目を合わせると、彼は肩をすくめて微妙な表情をした。 少年たちが僕らを見ている。まだ覚悟の決…

  • チェンマイの市場と植物園

    チェンマイの市場と植物園

    第161話 チェンマイの市場と植物園 朝7時、昨日手続きしたツアー会社から時間通りに来たツアーバスに、僕は無事に乗れていた。 黒いバンにはカップルが一組乗っており、運転手はタイの若者で、陽気な男だった。 20代であろうカップルに挨拶をすると、挨拶を返してくれ、聞くと彼らはイタリアからの旅行者だという事だ。 2人共、イメージ通りのイタリア人でという感じで、スタイルが良く美男美女であった。 特に男性は、服の上からでもわかるくらいの筋肉マンであった。何かスポーツでもやっているのか?と思うほど、いい身体をしていた。 どうやら今日から参加するのは、僕ら3人だけのようだ。 実はこのツアー、本当は二泊3日な…

  • 泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。

    泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。

    第160話 泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。 僕はまとめて宿を予約しない。 こまめに延長するのだ。 そして、そんな僕を脅かす事件がついに起きた。 僕は新しい街に到着した初日だけ、街を知るために宿を吟味しとりあえず、2,3泊は予約をする。 そして、その街を気に入り、その宿が良ければ 「明日もここに泊まろう」と思って、その日の朝に、予約サイトや、宿の主人に言って、今泊まっている宿の予約をこまめに延長する。 次の日だけか、最大でも二泊まとめてである。 それでも今までの宿は気を使って、宿の主人が 「今日も泊まるのか?」聞いてくれたり、まず部屋が空いていて、予約出来ないことが無かった。なの…

  • 泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。

    泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。

    第160話 泊まる場所が無いので、少数民族に泊めてもらう。 僕はまとめて宿を予約しない。 こまめに延長するのだ。 そして、そんな僕を脅かす事件がついに起きた。 僕は新しい街に到着した初日だけ、街を知るために宿を吟味しとりあえず、2,3泊は予約をする。 そして、その街を気に入り、その宿が良ければ 「明日もここに泊まろう」と思って、その日の朝に、予約サイトや、宿の主人に言って、今泊まっている宿の予約をこまめに延長する。 次の日だけか、最大でも二泊まとめてである。 それでも今までの宿は気を使って、宿の主人が 「今日も泊まるのか?」聞いてくれたり、まず部屋が空いていて、予約出来ないことが無かった。なの…

  • グランマのお店のポテンシャル

    グランマのお店のポテンシャル

    第159話 グランマの店のポテンシャル コーヒーを飲み終えると、ベンも「仮眠する」と二階へと上がっていった。どうやらここ数日の夜遊びが祟って、彼らは相当な寝不足のようだった。 しかし、寝る前にカフェイン摂取とは、全くよく分からない行動である。 普通は目覚ましに飲むものであるが、ベンほどの大男だと、余程の量を摂取しなければ、コーヒーは眠気覚ましにすらならないのかもしれない。 やがて珍しく店主のマイクが宿にやって来た。 そして僕を見つけると、何やらビニール袋を持って近づいて来た。 「あなたのだよ」と渡されたそれを確認すると、僕の服だった。 今朝、隣のランドリー屋に預けた洗濯物を、女性店主が、僕の宿…

  • 雨と珍客と 情緒のないアメリカ人

    雨と珍客と 情緒のないアメリカ人

    第158話 雨と珍客と 情緒のないアメリカ人 視界さえ危ういスコールの中、ソンテオは慎重に運転をしてくれていた。 そんな中、荷台の客席で彼女と改めて話をする。 シャイに見える彼女は、少しは僕に気を許してくれたのか、初めて名前を教えてくれた。 彼女の名前はルトナさんと言うらしい。 「良い名前ですね。」と僕が言うと、彼女は少し照れて笑った。 そして、やがて市街に入ろうと信号待ちをしている時、いきなり人が乗ってきた。 カーキ色のフード付きのジャンパーを着ていて、フードは被りっぱなしだ。 (おお!お客さんが本当に乗り合いで乗ってきた) と僕もビックリしていると、彼は勝手に椅子に座って寛ぎ出した。 顔を…

  • 夜景からの大脱出

    夜景からの大脱出

    第157話 夜景からの大脱出 ドイステープの展望台はとても気持ちが良く、まったく飽きがこない。 缶コーヒー片手に街並みを見ていると、時間の無い僕の為に、チェンマイが気を遣ってくれているのか? と思うほど、日はどんどん落ちていってくれた。 その合間に観光客から写真を何枚か頼まれたので、全て応じて彼らと笑顔で別れる。 観光地でのこういう交流もまた良い時間である。 そんな中どんどん日は暮れていく、街にはタイにしてはせっかちなのか、まだ日のあるうちから電気がついている建物も多い。 そして、ついに待ち合わせの時間を過ぎてしまった。だが肚を据えている僕には、時間はもう関係ない。 だが、ここで「時間」以外の…

  • 天空で逢いましょう

    天空で逢いましょう

    第156話 天空で逢いましょう もう… だめかもしれない。。 あ、吐きそう。。 ビニール袋あったっけ?? グロッキーになっている僕を乗せたソンテオは順調に坂を登り、最後の方にやっと直線が多くなった。そのおかげで僕は、少し落ち着きを取り戻していた。 一息ついた僕を、ソンテオは直線ながらに、左右が林の坂をまだまだ登っている。 (一体 どんだけ登ったら気がすむんだろう…?) 僕はもう、この長すぎる坂に感心していた。 人生で一番、坂を上がった気がする… 富士山の頂上にでも向かっているのだろうか? そんな僕を乗せてソンテオは、坂を登り続けた。 この坂の長さを感じながら僕は、カンボジアのシェムリアップでの…

  • 天空の寺へと

    天空の寺へと

    第155話 天空の寺へと 今日は僕が勝手に「天空の寺」と名付けた、ドイステープ寺院にリベンジすることに決めていた。 だがまさか、あれ程登るとは思わなかった。。 途中までしか登れなかったが、 箱根の「いろは坂」×6 くらいの長さの体感であった。 しかもあれから、まだ残りが1/3以上あるとは信じられなかった。 昨日の、酒が少し残った状態とは違い、今日は万全の体調ではあった。 だが、僕の心はすでに決まっていた。 そう。僕は自転車などではなく、車で行こうと思っていたのだ。さすがにあんなしんどい思いは、二度としたくなかった。 それも、動物園のある坂の下までは平地なので自転車で行き、そこから先の坂からはタ…

  • 坂を降る時

    坂を降る時

    第154話 坂を降る時 永遠に続くかと思われた奈落の様な下り坂も、ようやく終わりのようだった。。 行きに見たサファリパークのような動物園の入り口が見えてきたからだ。 ここをもう少し降れば、そこは街である。 そこから50メートル程緩い坂を降ると、左手にカフェらしきお店があった。 個人経営なのか、かなり古いコンクリートで、看板だけ新しい。 とりあえず僕は水分を求めてそこに滑り込んだ。 中は意外とオシャレで、スムージーなども置いてあるカフェで、女性客が多い。 店員さんも若い女性だった。 とにかく水分の欲しい僕は、フルーツジュースを頼んだ。併せてミルクも頼む。 これは僕の、牛乳好きの人生経験から来てい…

ブログリーダー」を活用して、東正実さんをフォローしませんか?

ハンドル名
東正実さん
ブログタイトル
猫好き俳優 東正実の またたび☆ 俳優 東正実の東南アジア旅
フォロー
猫好き俳優 東正実の またたび☆ 俳優 東正実の東南アジア旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用