Cannondale Synapse Carbon 2 RLE ロードサイクリングからツーリング、ちょっとしたグラベルまで、幅広い用途に対応するロードバイク。最大35cのタイヤに対応したエンデュランスロード・オールロードに分類されるがジオメ
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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ついこないだ年が明けたと思ったらもう年末。ということで、昨年に引き続き、今年1年を振り返ってみる。https://skmzlog.com/2020-best-posts/2021年の振り返り2020年に引き続き、今年も社会はコロナウイルス感染症に大きな影響を受けた。緊急事態宣言が何度も発令され、非常事態が当たり前という状況。一方、1年延期されたオリンピックはなんとか開催にこぎつけ、自転車競技でも熱いレースが繰り広げられた。秋以降は
2021年も物欲のままに買い物してしまった。カードの請求額を見て不正利用を疑ったが、明細を見ると全て身に覚えが…ということが何度もあった。さて、その中で買ってよかった自転車用品をピックアップする。なお2020年はこんな感じだった。https://skmzlog.com/2020-best-buy-goods/① グラベルロード CANYON GRAIL今年一番の買い物は、キャニオンのグラベルロード グレイル。特徴的な2階建てハンド
2021年最後のレースはくろんど池。池の外周と林間を組み合わせたコースは、木の根で滑ったりパンクしやすく、バイク捌きのテクニックが試される。パンクや転倒で大きくタイムを失ったもののトラブル頻発のサバイバルレースを耐え抜き、2位表彰台を獲得した。12/26 関西シクロクロス第7戦 くろんど池コースコンディション:土+ダート、ほぼドライ~セミウエットリザルト:2位/32名(10周回 +3:24 順位6% フルラップ完走15名)機材Ri
【レビュー】Favero Assioma Duo ~ペダリング解析もできるペダル型パワーメーター~
Favero Assioma DuoイタリアのFavero社が販売するペダル型パワーメーター。バッテリーを内蔵することで防水性や信頼性を高めている。両側測定パワーメーターとしては手頃な価格帯だが機能は充実しており、Garmin サイクリングダイナミクスに対応しペダリング解析が可能。複数パワーメーターを運用する時には必須の測定値スケーリング機能も備える。評価 ★★★★☆購入価格 85000円長所 -Pros-脱着しやす
ZWIFTワークアウト EXPLOSIVE POWER INTO Z3(57min 60TSS)
高強度のマイクロインターバル直後、心拍が上がり、乳酸が溜まった状態でテンポ走(L3)を行うワークアウト。パワーを維持しつつ回復する能力を養う。L'Etape Du Tour Training Club > Phase 2 > Explosive Power Into Z3https://whatsonzwift.com/workouts/l-etape-du-tour-training-club/phase-2-4-explosive-p
シクロクロス同人誌「Cyclocross Deep Dive」【C99】
シクロクロスのノウハウや楽しみ方を詰め込んだ同人誌「Cyclocross Deep Dive」を書きました。コミックマーケットC99で頒布します。C1選手ゲン君との共著で、私は関西の定番会場紹介とテクニック解説を担当。内容については以下リンクを参照されたし。幻想サイクル Portal C99: Cyclocross Deep Dive日本のシクロクロスを参戦し、観戦し、ネタにして楽しむための情報を可能な限り詰め込みました。国内のルール・機材運
全日本も終わり、シクロクロスシーズンも後半戦。関西CX第6戦は信太山。野外活動センターに設営されたコースは根っこが滑りやすいうえ、パンクやチェーン落ちもしやすい。選手層は厚く、今日は好成績は見込めないな…と思っていたが、3位パックで展開。周囲がトラブルで番手を落とす中、なんとか集中力を保って3位フィニッシュ。今季初の関西CX表彰台を獲得した。12/19 関西シクロクロス第6戦 信太山コースコンディション:ドライ、ところによりセミウエット、土リザルト
ZWIFTワークアウト 10.5 MINUTES OF PAIN(27min 37TSS)
競泳とサイクリングで輝かしい戦績を持つ女子パラリンピック選手 サラ・ストーリーの名を冠した無酸素インターバルメニュー。30秒、1分、1分半の無酸素インターバルを3本ずつ行う。ところで、合計しても9分しか無いのだが、残り1分半はどこに行ったのだろうか… Le Col - Training With Legends > Dame Sarah Storey > 10.5 Minutes Of Painhttps://whatsonzwift.c
12/12 第27回全日本自転車競技大会 シクロクロス in 土浦
茨城県土浦市、霞ヶ浦のほとりで開催されたシクロクロス全日本選手権。土浦駅からほど近い都市型レースは平坦基調のスピードコース。天候にも恵まれ、暖かい中でのレースとなった。スタートは5列目だったがうまく上がれて10位台で展開。脚を削られ後半はタイムが落ちたが、10周回のハイスピードレースを20位で完走した。12/12 第27回全日本自転車競技大会 シクロクロス in 土浦コースコンディション:晴れ、ドライ草地+硬めの泥、舗装路リザルト:20位/81名(
ZWIFTワークアウト 3. WILD STARTS(55min 69TSS) ~Zwiftレースやシクロクロスのスタートを再現~
Zwiftレースやシクロクロスのスタートをシミュレーションしたワークアウト。無酸素域でのスタートダッシュから、SSTでの巡航を行い、高負荷に耐えつつ回復する能力を鍛える。Zwift Racing > Week 1 > 3. Wild Startshttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-racing-plan/week-0-prep-1-wild-startsメニューアップ50→80%
今年のシクロクロスシーズンもそろそろ折り返し。関西CX第5戦は過去に何度も全日本選手権が開催されているマキノ高原。スキー場のゲレンデを利用した会場は高低差のあるレイアウトで、上りを踏み抜くインターバル耐性と、下りコーナーを処理するテクニックが求められる。レースは、若者2名が序盤から抜け出し異次元のペースを刻む。彼らとは勝負にならないので、残る表彰台を3名で争う展開となったが、戸谷さんとのパワー勝負に負けて4位。今年は表彰台が遠い…12/5 関西シクロクロス第5戦
ZWIFTワークアウト ANAEROBIC BLASTS(26min 56TSS) ~9割レストだがFTPテストより過酷な高強度スプリントトレーニング~
最大強度の30秒のスプリントを6本繰り返すというシンプルなワークアウト。26分という短いワークアウトで、時間の9割近くはレストであるにもかかわらず、56TSSを稼ぐ。 Le Col – Training with Legends > Fabian Cancellara > Anaerobic Blastshttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/fabia
ZWIFTワークアウト 4. NEW YORK GRAND CENTRAL CIRCUIT(54min 75TSS) ~上り区間の激しいペースアップを耐えぬくレースシミュレーション~
ニューヨークマップのGrand Central Circuitを3周するレースシミュレーションワークアウト。空中回廊の厳しい上りは勝負所で、集団をふるい落とすため、ごく短いレストでVO2MAX~無酸素域の厳しいインターバルが掛かる。Zwift Racing > Week 5 > 4. New York Grand Central Circuithttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-racing/w
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Cannondale Synapse Carbon 2 RLE ロードサイクリングからツーリング、ちょっとしたグラベルまで、幅広い用途に対応するロードバイク。最大35cのタイヤに対応したエンデュランスロード・オールロードに分類されるがジオメ
昨年6月にCannondale SuperSix EVO Hi-MODを買ってからまだ1年経ってないが、走行距離は5000kmを超えた。ダンシングのたびにギシギシ軋み音もするようになったので、ヘッド周りを分解し、ベアリングの状態確認とグリス
SOLESTAR KONTROL 2 ドイツで設計・製造されるサイクリングに特化したインソール。グラスファイバー製のコアで足裏を支えることで、ペダリングの安定感を高めると同時に痛みを軽減する。高価な製品でありながら、個人にあわせたカスタム不
毎年5月と9月に開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」にて、北海道の極上グラベルを味わってきた。春秋合わせて5度目の参加だったが、今回は新たな試みもあり、これからの可能性を感じるイベントだった。 5月開催 春の
SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様
すくみずログのデータを丸ごと吹き飛ばしてしまい、5月2日の間、ウェブサイトが閲覧できない状態になった。 現在は概ね復旧しているが、突然アクセス不可になり、ご迷惑をおかけしました。 やらかしたこと サブドメインに構築したテスト環境で検証を行っ
高強度な無酸素インターバルとレストを繰り返すことで、運動後に体が通常より多くの酸素を消費し続ける運動後過剰酸素消費(EPOC)を促すメニュー。激しい運動直後は、乳酸の除去や体の回復プロセスのため酸素摂取量が増え、エネルギー消費が増大する。Sprinting > EPOChttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/epocメニューアップ45→95% 10分 (85rpm)4
AKASO BRAVE 8 Lite価格とスペックのバランスが良いミドルレンジのアクションカメラ。発熱が少なく、4K60pでもバッテリー切れまで連続撮影が可能。エントリーモデルBRAVE 7でネックだった画角の狭さも改善されているが、バッテリーライフが短くなってしまった点には注意が必要。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K60p対応、発熱も少なく連続撮影が可能CMOSセンサー変更で画質も向上してい
メインセット前半が無酸素インターバル、後半がFTPよりわずかに低いLT走で構成されたメニュー。高強度のインターバルで無酸素系を酷使し、筋肉中のグリコーゲンを枯渇させてからFTP付近でペダリングを行うことで、「使い切った脚で踏む能力」を鍛える。Daily Fit > HIT 45sec #2https://whatsonzwift.com/public/workouts/daily-fit/hit-45sec-2メニューアップ
SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1
ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で。細かい起伏への対応力を身につける。Climbing > Goin' for Gravelhttps://whatsonzwift.com/workouts/climbing/goin-for-gravelメニューアップ
高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。Less Than 30 Minutes to Burn > Alphahttps://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alphaメニューメインセット40% 4分 (80rpm)53% 4分 (90rpm)67% 4分 (100rpm)80
Twitter(現X)で、リムブレーキVSディスクブレーキの議論が白熱している。自転車雑誌の特集で、自転車通勤、ヒルクライム、ロングライドを繰り返し取り上げられるのと同様、定期的に盛り上がる話題なので、「またやってるよ」という感じなのだが、今回はなかなか鎮火しない。リム派、ディスク派、それぞれの言い分は概ねこんな感じだ。(偏見あり)リムブレーキ派リムブレーキは軽量で、ロードバイクらしい軽快な走りを安価に実現できる。シンプルでメンテナンスも行いやすい。重たい
ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ
今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1
巨大な豊田スタジアムの眼の前、千石公園にて開催された東海シクロクロス最終戦に遠征。矢作川河川敷のコースはほぼ完全にフラットだったが、当日は雨でヌルヌルのマッドコンディションに。パワーはもちろん、バイクコントロールの腕前が試されるレースとなった。2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1天候:雨 10度コースコンディション:草地、泥リザルト:4位/39名(8周回 +2:41 順位10% フルラップ完走29名)機材Rid
関西CXシリーズ戦は終わったが、「シリーズ外」のレースとして開催されたくろんどクロスに参戦。池を周囲する遊歩道と山中のハイキングコースを組み合わせたコースは、MTB的なテクニックが要求される。寒いイメージのあるくろんど池だが、この日は天候に恵まれ、暖かい中でのレースとなった。2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1天候:晴れ 18度コースコンディション:土、ほぼドライリザルト:3位/38名(10周回 +2:57 順位7% フルラップ
MTBライディングで重要な要素である、高出力・高回転のインターバルを繰り返すワークアウト。徐々に短くなるインターバルを行い、高速域でのパフォーマンスを高める。Singletrack Slayer > Week 3 > 5. Descending Anaerobichttps://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slayer/week-3-5-descending-anaerobicメニュ
2023年3月に発売されたばかりの新型キャノンデール スーパーシックスエボに乗る機会を得た。軽さと空力性能をさらに洗練させつつ、ユーザビリティ向上も果たした第4世代EVO。最新鋭バイクを1週間にわたってお借りし、その性能を味わってきた。Cannondale SuperSix EVO Hi-MOD 2 (Ultegra Di2 R8170)キャノンデールを代表する武闘派ロードバイク。第4世代となる今作は新UCIルールに準拠して設計され、剛性、重量、空力、そ
Shimano R55C4 for Carbon Rimシマノ純正のカーボンリム用ブレーキシュー。(ちゃんとしたメーカーの)シューの中では最安値の部類だが、ブレーキフィーリングが悪く扱いにくい。評価 ★★☆☆☆価格2251円(R55C4 カーボンリム用 1ペア Y8L298070)2251円(R55C4-A -1mm厚 カーボンワイドリム用 1ペア Y8PP98060)2649円(R55C4 カーボンリム用 2ペア Y
ロードバイクで落車して痛い目にあった(様々な意味で)ので、自戒しつつ注意喚起する。…先に言っておくと、体の方は擦過傷くらいで、特に大きな怪我はしていない。イライラしてるとロクなことがない雨で乗れなかった翌日。気温も涼しく、今日乗らなければいつ乗るんだとロード練へ。レスト翌日ということもあって脚は好調。郊外のアップダウンのあるコースでLT~VO2MAX走、いつも最後に上る坂では頂上まで無酸素ダッシュ。気持ちよく追い込んだ後、夕飯の買い出
2023年4月に発売されたガーミンのGPSサイクルコンピュータ Edge 540/840シリーズ。タッチパネルとソーラー充電を搭載したEdge 840 Solarを購入したので、バッテリーのランタイム、特にソーラー充電について検証を行った。https://skmzlog.com/garmin-edge-540-840-release/Edge 540/840のバッテリー駆動時間バッテリーライフが1.5倍にEdge 530/830か
GARMIN Forerunner 965ランニング・トライアスロン向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズとして初のAMOLED(有機EL)搭載機種。従来のMIP液晶と比べて表示品質は飛躍的に向上し、鮮やかかつ高精細な表示になった。輝度も高く、晴天の屋外でも見やすい一方、バッテリーライフは大幅に短くなり、スマートウォッチモードではFR955の15日間に対し、7日ほどしか持たない(常時表示設定ONの時)。なお、ディスプレイ以外の機能面は従来機種For
上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ
ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利
テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ
L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w
SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水
2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名
GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆
ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire
CXシーズン最後のお祭り「ゆるクロス」。今年も「120分耐久ソロ」「スプリント」「ふわふわクロス(シングルスピード)」にトリプルエントリー。普段とは違うゆるい空気の中、「キングオブゆるクロス」目指して、体力の限界までペダルを踏み続けた。2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林コースコンディション:草地 ドライ~セミウエット120分耐久ソロ:3位/99名(22周回)ふわふわクロス(シングルスピード):1位/10名(1周回)スプリ
ガーミンのスマートウォッチはスポーツやアウトドア使用を前提としており、耐久性や耐水性に優れたシリコン製バンドが採用されている(一部、金属や皮革のモデルもあり)。しかし、シリコンバンドは長時間つけっぱなしにしていると汗で蒸れたり、肌がかぶれてしまう。ガーミンウォッチをライフロガーとしてフル活用するためには就寝中含めて24時間つけっぱなしにする必要があるため、私は歴代ガーミンウォッチのバンドを、軽く通気性に優れたベルクロ留めのナイロンバンドに交換している。新しい
乳酸閾値(LT)付近にフォーカスした「2ブロック×(5本×2分)」のインターバルメニュー。前半ブロックは40秒ごとにパワーが上がるプログレッシブな内容。後半ブロックはシンプルなFTP走となっている。Gravel Grinder > Week 3 > 2x(5x2) threshold funhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-3-2x5x2-threshold-fun
低速・低ケイデンスから、ギヤチェンジすることなくシッティングで加速する状況を再現したメニュー…なのだが、想定するシチュエーションとワークアウトの内容が噛み合っていない。時間の無駄なので他のワークアウトをするほうが良い。Gravel Grinder > Week 8 > Seated Big Gear Sprintshttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-8-seated-