日本最大規模のレースイベント「富士ヒル」に初出場した。ヒルクライムに特化しないトレーニングでゴールドリング=65分切りを狙った今大会。高地効果を見越したペーシング、トレインを組んだ協調体制など、ミスのないレース運びをしつつ限界まで出し切った
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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ZWIFTワークアウト FUN IS FLYING UPHILL(44min 44TSS) ~強度の低いWave Rider~
2018年のツール・ド・フランス覇者 ゲラント・トーマスにインスパイアされたワークアウト。テンポ走と短いVO2MAX走を組み合わせたメニュー。メインセット中の負荷は右肩上がりになっているが、全体的に低強度で余裕を持って取り組める。Fun is Fast 2021 > Fun is Flying Uphillhttps://whatsonzwift.com/workouts/fun-is-fast-2021/fun-is-flying-uphil
ZWIFTワークアウト DAY 6 – TEMPO WITH ACCELERATIONS #1(52min 63TSS)
テンポ走に、セットごとに時間が伸びるスプリントを組み合わせたワークアウト。単調な有酸素運動に無酸素運動を取り入れることで、アタック後の回復をシミュレーションできる。4wk FTP Booster > Day 6 - Tempo with accelerations #1https://whatsonzwift.com/workouts/4wk-ftp-booster/week-1-day-6-tempo-with-accelerations-1
【レビュー】ワークマン ムーブアクティブ サイクルウォームジャージ ~長袖&裏起毛。1900円で買える冬用サイクルジャージ~
WORKMAN MOVE ACTIVE CYCLE WARM JERJEY 14081900円という信じられない価格の冬用長袖サイクルジャージ。保温性のある裏起毛素材だが、背中と脇の下は薄手になっており蒸れにくい。大量のポケットと幅広の腰ゴムのせいで胴回りがややゴロつくのが残念だが、全体的には着心地も良く、低強度のサイクリングなら気温10~15度に対応、高強度のトレーニングならもう少し低めの気温にも適する。評価 ★★★★☆購入価格 1900円
ZWIFTワークアウト DAY 3 – VO2 MAX 3MIN & 2MIN(74min 87TSS) ~VO2MAXゾーンの下限と上限で行うインターバル~
VO2MAXゾーンを集中的に刺激するワークアウト。L5の下限で3×3分、上限で4×2分のインターバルを行い、有酸素運動能力を高める。4wk PRL Prep > Day 3 - Vo2 Max 3min & 2minhttps://whatsonzwift.com/workouts/4wk-prl-prep/week-2-day-3-vo2-max-3min-2minメニューアップ50→75% 10分98% 5分55%
2021-22シクロクロスシーズンが始まった。初戦は五條吉野川シクロクロス。河川敷のフラットな会場だが、長い直線、階段、タイトコーナー等が散りばめられている。前日夜から当日朝まで雨が降ったが、水はけの良い土質で、C1の時間帯には路面はほぼ完全に乾いた。レースは序盤から先頭パックで展開。結果は2位だったが、3位には大差をつけ、好感触のシーズンインとなった。10/17 五條吉野川シクロクロスコースコンディション:草地、ドライリザルト:1位/23名(11
ロードレース、MTBクロスカントリー等、エンデュランス系競技を行うサイクリストの「地脚」の強さは、有酸素運動能力、端的に言うとVO2MAXパワーやFTPで測れるが、レースに勝てる選手というのは有酸素運動能力に加えて、アタックを掛けたり、急勾配を一気に駆け上がったりといった無酸素運動能力に優れる場合が多い。無酸素運動能力が高い選手は、高強度の運動を他の選手より長時間行える。本稿では、無酸素運動のバッテリー容量に相当する指標であるFRC(Function Reserve
ZWIFTワークアウト FUN IS GOING FULL GAS(45min 53TSS) ~マチュー・ファンデルポールの爆発力を手に入れるために~
シクロクロス、マウンテンバイク、ロードレースと、多方面で活躍するマチュー・ファンデルポール最大の武器は高い無酸素運動能力。このワークアウトでは短いが高強度な無酸素インターバルを繰り返すことで、勝負所でライバルを一気に引き離して独走に持ち込む瞬発力を養う。Fun Is Fast 2021 > Fun is Going Full Gashttps://whatsonzwift.com/workouts/fun-is-fast-2021/fun-is
ZWIFTワークアウト 6. FTP BOOST(55min 66TSS)
全6本のワークアウトから構成されるZwift Academy 2021を締めくくるメニュー。激しい無酸素ダッシュとFTPインターバルから構成され、FTPを向上させ、より長時間にわたり発揮できるパフォーマンスを獲得する。Zwift Academy 2021 > 6. FTP Boosthttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/6-ftp-boostメニューアップ50→80%
いつかやるとは思っていたが、360度カメラ Insta360 ONE X2を落としてしまった。レンズに大きな傷が入ってしまったので、メーカーに修理を依頼することに…気持ちいいサイクリング日和だったのだが…突然のクラッシュ360度カメラ Insta360 ONE X2を吊ってステディカムモードで車載動画を撮影していたところ、突然マウントが折れてカメラが落下、アスファルトの地面に叩きつけられた。https://skmzlog.com/i
キャノンデール SuperSix EVO CX/SEとスペシャライズド CruXの2022年モデルが相次いで発表。グラベルロードとシクロクロスが統合された。用途の違う2種類のバイクを統合したことに最初は憤慨したものの、そうせざるを得ない事情も見えてきた。グラベルロードとシクロクロス「オフロード走行に対応する太いタイヤを履いたドロップハンドルのバイク」であるグラベルロードとシクロクロスは一見すると似ている。しかし、それぞれのバイクは本来想定された用途が
ZWIFTワークアウト 5. UPPER THRESHOLD BLOCKS(60min 75TSS)
FTP付近の負荷で合計30分のエフォートを行うFTPインターバル。5分間のセッションは長く、肉体的にも精神的にも消耗するが、このメニューを通じて疲労への耐性をつけ、有酸素運動能力を向上させることで、より高いパワーを持続できるようになる。Zwift Academy 2021 > 5. Upper Threshold Blockshttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/5-upper-th
ZWIFTワークアウト 4. THRESHOLD UNDER/OVERS(49min 60TSS)
全6本のZwift Academy 2021ワークアウトも後半。第4回のメニューは、FTPのUnder/Overインターバル。上り区間では、ケイデンスを変化させることで、FTP付近のパワーを持続させながら勾配変化に対応する。地形変化があるコースにおいても自分のペースを崩さず、長時間高出力を維持する能力を養う。Zwift Academy 2021 > 4. Threshold Under/Overshttps://whatsonzwift.com
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日本最大規模のレースイベント「富士ヒル」に初出場した。ヒルクライムに特化しないトレーニングでゴールドリング=65分切りを狙った今大会。高地効果を見越したペーシング、トレインを組んだ協調体制など、ミスのないレース運びをしつつ限界まで出し切った
ランダムな長さと強度のVO2MAX~無酸素インターバルを繰り返すメニュー。不規則でリズムが掴めないうえレストも少なく、徹底的に痛めつけられる。 Climbing > Random lengths メニュー アップ 25→75% 10分
Cannondale Synapse Carbon 2 RLE ロードサイクリングからツーリング、ちょっとしたグラベルまで、幅広い用途に対応するロードバイク。最大35cのタイヤに対応したエンデュランスロード・オールロードに分類されるがジオメ
昨年6月にCannondale SuperSix EVO Hi-MODを買ってからまだ1年経ってないが、走行距離は5000kmを超えた。ダンシングのたびにギシギシ軋み音もするようになったので、ヘッド周りを分解し、ベアリングの状態確認とグリス
SOLESTAR KONTROL 2 ドイツで設計・製造されるサイクリングに特化したインソール。グラスファイバー製のコアで足裏を支えることで、ペダリングの安定感を高めると同時に痛みを軽減する。高価な製品でありながら、個人にあわせたカスタム不
毎年5月と9月に開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」にて、北海道の極上グラベルを味わってきた。春秋合わせて5度目の参加だったが、今回は新たな試みもあり、これからの可能性を感じるイベントだった。 5月開催 春の
SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様
すくみずログのデータを丸ごと吹き飛ばしてしまい、5月2日の間、ウェブサイトが閲覧できない状態になった。 現在は概ね復旧しているが、突然アクセス不可になり、ご迷惑をおかけしました。 やらかしたこと サブドメインに構築したテスト環境で検証を行っ
高強度な無酸素インターバルとレストを繰り返すことで、運動後に体が通常より多くの酸素を消費し続ける運動後過剰酸素消費(EPOC)を促すメニュー。激しい運動直後は、乳酸の除去や体の回復プロセスのため酸素摂取量が増え、エネルギー消費が増大する。Sprinting > EPOChttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/epocメニューアップ45→95% 10分 (85rpm)4
AKASO BRAVE 8 Lite価格とスペックのバランスが良いミドルレンジのアクションカメラ。発熱が少なく、4K60pでもバッテリー切れまで連続撮影が可能。エントリーモデルBRAVE 7でネックだった画角の狭さも改善されているが、バッテリーライフが短くなってしまった点には注意が必要。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K60p対応、発熱も少なく連続撮影が可能CMOSセンサー変更で画質も向上してい
メインセット前半が無酸素インターバル、後半がFTPよりわずかに低いLT走で構成されたメニュー。高強度のインターバルで無酸素系を酷使し、筋肉中のグリコーゲンを枯渇させてからFTP付近でペダリングを行うことで、「使い切った脚で踏む能力」を鍛える。Daily Fit > HIT 45sec #2https://whatsonzwift.com/public/workouts/daily-fit/hit-45sec-2メニューアップ
SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1
ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で。細かい起伏への対応力を身につける。Climbing > Goin' for Gravelhttps://whatsonzwift.com/workouts/climbing/goin-for-gravelメニューアップ
高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。Less Than 30 Minutes to Burn > Alphahttps://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alphaメニューメインセット40% 4分 (80rpm)53% 4分 (90rpm)67% 4分 (100rpm)80
Twitter(現X)で、リムブレーキVSディスクブレーキの議論が白熱している。自転車雑誌の特集で、自転車通勤、ヒルクライム、ロングライドを繰り返し取り上げられるのと同様、定期的に盛り上がる話題なので、「またやってるよ」という感じなのだが、今回はなかなか鎮火しない。リム派、ディスク派、それぞれの言い分は概ねこんな感じだ。(偏見あり)リムブレーキ派リムブレーキは軽量で、ロードバイクらしい軽快な走りを安価に実現できる。シンプルでメンテナンスも行いやすい。重たい
ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ
今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1
LT域のペダリング後、VO2MAXゾーンで「踏み増す」メニュー。隙間時間に行える30分足らずのワークアウトだが、ヒルクライム中の急勾配やタイムトライアル中の短い上り区間といったシチュエーションに適応できる。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Turn Up The Heathttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-
6分間のSST(スイートスポットトレーニング)を5セット繰り返す有酸素メニュー。SST区間は2分ごとに負荷が上がり、徐々に追い込まれる。Gravel Grinder > Week 1 > 5x6 Sweet Spothttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-1-5x6-sweet-spot-1bメニューアップ44→65% 10分5セット×7
Gripper Aero 600ml Bottle Cage & ReGrip Aero Bottle Cage空力特性の改善のため、ダウンチューブ幅に合わせてカットされたエアロボトルと専用ボトルケージ。ボトルは飲みやすく、専用ボトルケージでは一般的なサイクルボトルも使用可能と、使い勝手の良さ、汎用性を重視している。ボトルに方向性があり、ケージに差しにくいのが欠点だが、設計者の努力と葛藤が感じられる逸品。本稿でレビューするボトルはキャノンデール・ジャパ
日本を代表するグラベルライドイベントとして年々成長しているパナレーサー ニセコグラベル。北海道ならではの広大な景色と極上のグラベルが魅力だ。今回は、年2回開催されるうち春のイベントである「スプリングライド」に参加。雨と寒さで少々タフなコンディションだったが、コース設計もよく、終わってみればなかなかに楽しいライドとなった。グラベルライドを「楽しめる」スプリングライド北海道のニセコ周辺を走るグラベルライドイベント「パナレーサー ニセコグラベル」は年に2回行われる
MTBライディングで重要な要素である、高出力・高回転のインターバルを繰り返すワークアウト。徐々に短くなるインターバルを行い、高速域でのパフォーマンスを高める。Singletrack Slayer > Week 3 > 5. Descending Anaerobichttps://whatsonzwift.com/workouts/singletrack-slayer/week-3-5-descending-anaerobicメニュ
2023年3月に発売されたばかりの新型キャノンデール スーパーシックスエボに乗る機会を得た。軽さと空力性能をさらに洗練させつつ、ユーザビリティ向上も果たした第4世代EVO。最新鋭バイクを1週間にわたってお借りし、その性能を味わってきた。Cannondale SuperSix EVO Hi-MOD 2 (Ultegra Di2 R8170)キャノンデールを代表する武闘派ロードバイク。第4世代となる今作は新UCIルールに準拠して設計され、剛性、重量、空力、そ
Shimano R55C4 for Carbon Rimシマノ純正のカーボンリム用ブレーキシュー。(ちゃんとしたメーカーの)シューの中では最安値の部類だが、ブレーキフィーリングが悪く扱いにくい。評価 ★★☆☆☆価格2251円(R55C4 カーボンリム用 1ペア Y8L298070)2251円(R55C4-A -1mm厚 カーボンワイドリム用 1ペア Y8PP98060)2649円(R55C4 カーボンリム用 2ペア Y
ロードバイクで落車して痛い目にあった(様々な意味で)ので、自戒しつつ注意喚起する。…先に言っておくと、体の方は擦過傷くらいで、特に大きな怪我はしていない。イライラしてるとロクなことがない雨で乗れなかった翌日。気温も涼しく、今日乗らなければいつ乗るんだとロード練へ。レスト翌日ということもあって脚は好調。郊外のアップダウンのあるコースでLT~VO2MAX走、いつも最後に上る坂では頂上まで無酸素ダッシュ。気持ちよく追い込んだ後、夕飯の買い出
2023年4月に発売されたガーミンのGPSサイクルコンピュータ Edge 540/840シリーズ。タッチパネルとソーラー充電を搭載したEdge 840 Solarを購入したので、バッテリーのランタイム、特にソーラー充電について検証を行った。https://skmzlog.com/garmin-edge-540-840-release/Edge 540/840のバッテリー駆動時間バッテリーライフが1.5倍にEdge 530/830か
GARMIN Forerunner 965ランニング・トライアスロン向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズとして初のAMOLED(有機EL)搭載機種。従来のMIP液晶と比べて表示品質は飛躍的に向上し、鮮やかかつ高精細な表示になった。輝度も高く、晴天の屋外でも見やすい一方、バッテリーライフは大幅に短くなり、スマートウォッチモードではFR955の15日間に対し、7日ほどしか持たない(常時表示設定ONの時)。なお、ディスプレイ以外の機能面は従来機種For
上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ
ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利
テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ
L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w
SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水
2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名
GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆
ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire