ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)その2
ペダル型パワーメーター Assioma Duoと、Pioneer ペダリングモニタPM910、パワータップG3を取り付けたバイクで実走し、測定値を比較した。以前も同じテストをしたが、今回はペダリングモニタPM910をAnt+パワーメーターモードではなく、ペダリングモニタモードで使用している。https://skmzlog.com/powermeter-assioma-pioneer-powertap/なお、PM910ペダリングモニタの設定(Ant
ZWIFTワークアウト DAY 2 – 15min VARIED TEMPO #3(60min 73TSS) ~スプリントから即座にテンポ走へ移行する有酸素トレーニングメニュー~
ケイデンスとパワーを変えながらテンポ走を行うメニュー。ただし、5分ごとに15秒間のスプリントが挟まれる。スプリント直後は、脚を休めず即座にペダルを踏む必要があり、通常のテンポ走に比べて退屈しないワークアウトとなっている。2018 PRL46 Prep > Week 5 > Day 2 - 15min varied tempo #3https://whatsonzwift.com/workouts/2018-prl46-prep/week-
ZWIFTワークアウト 3. LACTATE TOLERANCE(48min 62TSS)
FTPに近い強度で走り続けながら、短時間のペースアップが必要なシチュエーションはレースでよくある。「乳酸耐性」という名の本ワークアウトはそういう状況を再現しており、乳酸耐性を高め、無酸素運動域で踏ん張れる時間を長くするとともに、VO2MAXを高めて限界そのものを押し上げる。Zwift Academy 2021 > 3. Lactate Tolerancehttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academ
ZWIFTワークアウト 2. PEAK VO2 INTERVALS(52min 70TSS)
VO2…といいつつ、L6→L4インターバルを6本繰り返すワークアウト。レース終盤のアタックや、短い上り坂で一気にペースアップするような展開を想定している。無酸素域でのプッシュは1分半あるが、その後のL4ゾーンでは僅かに回復できる。また、レストも長い。Zwift Academy 2021 > 2. Peak VO2 Intervalshttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/2-pe
ZWIFTワークアウト 1. VO2 OVER/UNDERS(49min 60TSS)
トレーニングプログラム Zwift Academy 2021の第1ワークアウト。FTPを境に上下させる6分間のオーバー・アンダーインターバルを3セット行い、VO2MAX域の滞留時間を稼ぎつつ、LT域での回復力も養う。Zwift Academy 2021 > 1. VO2 Over/Undershttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/1-vo2-overundersメニュー
ZWIFTワークアウト DAY 2 – EXTENSIVE ANAEROBIC #1(55min 66TSS) ~2分半ぶっ通しの無酸素インターバル~
無酸素運動域(L6)で長時間踏み続けるメニュー。殆どがL2ゾーンだが、2分半のL6プッシュが3本ある。FTPの122%という指定パワーは、個人差はあるがVO2MAXパワーかその少し上くらい。アタックに食らいつくように、あるいは短い上りで後続を突き放すように、ハイパワーを維持しよう。2018 PRP46 Prep > Week 7 > Day 2 - Extensive Anaerobic #1https://whatsonzwift.co
パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)
ペダル型パワーメーター Assioma Duoの癖を調べるため、測定値の比較を行った。今回は実走トレーニングライドにて、Assioma Duoに加えて、Pioneer ペダリングモニタPM910とパワータップG3のログを同時に記録。ログを比較した。パワーメーターが3つもついてる気持ち悪いバイク。しかもペダルとクランクは左右独立測定。ライド内容Garminを3台用意し(Edge530、Edge130 Plus、fenix6s)、PowerTap G3、
ZWIFTワークアウト TRACTOR PULLS(65min 117TSS) ~低回転高トルク 人間トラクターになれる筋トレメニュー~
大トルクで踏み込み、急坂を登る筋力を向上させるためのメニュー。ワークアウト名は、数千馬力のトラクターで牽引能力を競うモータースポーツ「トラクター・プリング」に由来する。200% 30秒のインターバルを12本行うが、ケイデンス指定が極端に低く、無酸素インターバルというよりは筋力トレーニングに近い。脚だけでなく全身の筋肉をフルに使い、トルクを絞り出す。GCN > Power Climbs > Tractor Pullshttps://what
パワーメーターの精度比較 (Assioma Duo・Garmin Vector・InfoCrank・Saris H3編)
ペダル型パワーメーター Assioma Duoを購入した。パワーメーターはセンサーを取り付ける場所によって、クランク型やハブ型など、様々なタイプがある。https://skmzlog.com/infocrank-a-history-of-power-meters/私はパワーメーターの収集と比較が趣味だが、現在のメインストリームは4iiiiのようなクランク型やQuarqなどのスパイダー型だ。これらのパワーメーターを検証するには、比較のため、他の場所
チェーンのたすき掛けとチェーンリングの大きさが駆動抵抗に与える影響
自転車のペダルを踏み込むとき、後輪はチェーンを介して駆動される。このとき、摩擦により抵抗が生まれるが、その抵抗は使用するチェーンリング・スプロケットの組み合わせによって一定ではない。アウターロー・インナートップなど「チェーンのたすき掛けは抵抗が大きい」というのはなんとなく実感があるし、「チェーンリングが大きいほど抵抗が少ない」といって、グランツールのタイムトライアルでは56T以上のチェーンリングが使われることも珍しくない。これらの言説について、セラミックスピードの実
【レビュー】シマノ CN-HG800-11 11-34T カセットスプロケット ~中低速特化の激坂対応カセット ロードサイクリングには不向き~
SHIMANO CN-HG800-11 11-34T激坂対応の11sカセットスプロケット。8~10sフリーに取付可能という特徴もある。コンパクトクランクとの組み合わせでギヤ比1を実現できる点は魅力だが、隣り合うギヤの落差が大きく、一定のケイデンスで巡航しにくい。評価 ★★★☆☆購入価格 完成車付属長所 -Pros-激坂対応のロー34T8,9,10sフリーにも取付可能短所 -Cons-トップ付近
【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~
Panaracer Tubeless Tape TLT-21チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panara
2022年 デュラエース・アルテグラ Di2は12速 機械式は11速の旧製品を継続
先日発表されたR9200デュラエースとR8100アルテグラは、どちらもDi2のみの展開だった。カタログを見ると、機械式変速については旧来のR9100,R8000シリーズが継続して販売される。https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/2022年のデュラエース12速となったデュラエース R9200シリーズは、Di2の油圧ディスク(R9270)とDi2のリムブレーキ(R9250)で展開される。今の所
【レビュー】パナレーサー R’AIR ~ワンランク上の乗り心地 軽量ブチルチューブ~
Panaracer R'AIRパナレーサーの販売する軽量ブチルチューブ。薄くしなやかで、通常のブチルチューブと比較して乗り心地が良い。また、ラテックスチューブに対しては空気抜けが遅い、リムブレーキのカーボンリムで使用可能といったアドバンテージを持つ。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panaracer-pr-pa
2021年9月1日、シマノの最上位コンポーネント デュラエース R9200シリーズが発表された。トレンドを表すデュラエースロードバイクを代表するコンポーネントであるデュラエースはおよそ5年毎にモデルチェンジする。新製品はその時のトレンドを反映しているし、トレンドを作っているとも言える。モデル発表年備考7700シリーズ1996年12月リヤ9速7800シリーズ2003年12月リヤ10速BB軸一体のホローテックIIクランク7900シリーズ2008年12月シ
R9200デュラエースでようやく揃った シマノ・カンパ・スラム 12速コンポのギヤ比を比較
R9200デュラエース R8100アルテグラで待望の12速化新型デュラエースとアルテグラが同時に発表され、ついに…というか、ようやく12速化された。https://bike.shimano.com/https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/多段化の目的カセットが多段化する目的は次のふたつ。隣り合うギヤ間のクロスレシオ化全体のワイドレンジ化6速の7400デュラエー
シマノ 新型デュラエース(R9200)・アルテグラ(R8100)リリース 概要と雑感
散々待たされたが、ようやく新型デュラエースR9200系と、新型アルテグラR8100系が同時に発表された。細かいポイントはあちこちのニュースサイトに載るだろうから、個人的に気になったポイントをまとめる。R9200系 DURA-ACER9100から5年ぶりのモデルチェンジとなるデュラエース。R9200系のポイントは以下の通り。リヤ12速化Di2のみラインナップ油圧ディスク用レバーはセミワイヤレス化リムブレーキもラインナップ(ただし有線Di2)
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ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ
今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1
巨大な豊田スタジアムの眼の前、千石公園にて開催された東海シクロクロス最終戦に遠征。矢作川河川敷のコースはほぼ完全にフラットだったが、当日は雨でヌルヌルのマッドコンディションに。パワーはもちろん、バイクコントロールの腕前が試されるレースとなった。2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1天候:雨 10度コースコンディション:草地、泥リザルト:4位/39名(8周回 +2:41 順位10% フルラップ完走29名)機材Rid
関西CXシリーズ戦は終わったが、「シリーズ外」のレースとして開催されたくろんどクロスに参戦。池を周囲する遊歩道と山中のハイキングコースを組み合わせたコースは、MTB的なテクニックが要求される。寒いイメージのあるくろんど池だが、この日は天候に恵まれ、暖かい中でのレースとなった。2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1天候:晴れ 18度コースコンディション:土、ほぼドライリザルト:3位/38名(10周回 +2:57 順位7% フルラップ
初会場で2日連続開催の関西シクロクロス 二色の浜。2日目は関西CXシリーズ最終戦が行われた。初日のJCXでは好成績を残せたが、長い砂浜を走ったダメージは想像以上だった。スタートで出遅れ、パックからちぎれ、ズルズルとポジションを落とし続ける苦しいレースとなった。また、このレースをもって関西CXシリーズは終了。全11戦の合計で最多ポイントを獲得し、関西CXで総合優勝を果たした。2/12 関西シクロクロス第11戦 二色の浜 E1天候:晴れ 12度
3連休を利用して、関西シクロクロスが2日連続開催。会場は初開催の二色の浜海水浴場。コース前半は松林を縫うテクニカル区間、後半は長い砂浜区間と階段が脚を痛めつける。1日目はAJOCC JCXシリーズ最終戦(第9戦)で、全日本を狙う選手が集まる、レベルの高いレースとなった。2/11 関西シクロクロス 二色の浜グランプリ JCX E1天候:晴れ 10度コースコンディション:砂、ドライリザルト:7位/60名(8周回 +3:21 順位11% フルラッ
私がシクロクロスを始めて以来初めての「最終戦じゃない」桂川。天気予報通りに雨は降ったが、予想に反してコースコンディションは良好。天気も良く、2月にしては暖かいなかでのレースとなった。立ち回りの悪さや細かいミスで損をしたが、なんとかレースをまとめ、今シーズンの関西CX総合優勝を確定させた。2/4 関西シクロクロス第10戦 桂川 E1天候:晴れ 14度コースコンディション:グラウンド+草地、ドライリザルト:4位/73名(9周回 +2:39 順位
タイムトライアル競技などで、高速巡航を継続するためのベースを養うメニュー。FTP強度を跨いで徐々にパワーが上がる、あるいは下がる8分間のLT走で、ペースの上下に対応する。TT TuneUp > Week 6 > Cruise Intervals #4https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-6-cruise-intervals-4メニューアップ45→60% 3分
U23全日本チャンプのたつーみ始め強豪選手が揃い、さらにはシマノレーシングからも多数参戦した関西CX第9戦 堺浜。埋立地を利用したコースはハイスピードなレイアウトで路面もドライ。フィジカルに優れるロード系の選手が集まったこともあって、クリテリウムのようなハイスピードレースとなった。1/28 関西シクロクロス第9戦 堺浜 E1天候:曇り一時小雨 8度コースコンディション:草地 ドライリザルト:6位/79名(8周回 +2:17 順位7% フルラ
シマノのロードバイク用12sコンポは長らくDi2しかラインナップされていなかったが、2023年には機械式105(R7100シリーズ)も発売され、ようやく身近になってきた。2024年1月現在、シマノの12sコンポは以下の4グレードで展開されている。デュラエース Di2アルテグラ Di2105 Di2105チェーンやカセットスプロケットについてはグレード間で混ぜて使えるため、交換時や買い足し時にどれにするか悩むこともあるかもしれない。
タイムトライアルをターゲットとしたワークアウト。LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。30秒のダッシュ後に8分間のLTセッション。これを3回繰り返し、有酸素能力やペースコントロール技術を養う。TT TuneUp > Week 1 > Cruise Intervals #1https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-1-cruise-intervals-1
全日本も終わり、関西シクロクロスもいよいよ終盤。第8戦は富田林 石川河川敷の平坦コースだ。ドライなら高速レースが展開されるこの会場だが、今回は雨の影響でヌルヌル滑るマッドコンディション。路面の見極めと繊細なコントロールが要求されるコースになった。レースは序盤から横山航太がリード、2番手はコッシーが抜け出す。これを3番手で追うが、テクニックの差が露呈し、タイムギャップはどんどん開いていく。焦ってたらコーステープに絡まって後退し、残念賞の4位フィニッシュとなった。1/
AKASO BRAVE 7実売2万円という格安アクションカメラ。安価な製品だが本体の造りはよく、操作もしやすい。画質では高価格帯の製品より見劣りする部分もあるが、発熱とバッテリー消費が少なく、安定して長時間撮影が行える。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K30p撮影が可能ながら実売2万円前後という低価格風切り音耐性が高く、ノイズが入りづらい発熱とバッテリー消費が少なく長時間の連続撮影が
2分間のテンポ走と30秒間のFTP走を繰り返す有酸素メニュー。ただし、ケイデンス指定はそれぞれ90rpmと110rpm。単なる有酸素メニューではなく、長時間にわたって高いケイデンスを維持して、ロス無くペダリングするトレーニングでもある。GCN > Race Prep > Cadence Burstshttps://whatsonzwift.com/workouts/gcn/race-prep-cadence-burstsメニュー
宇都宮で開催されたCX全日本選手権に出場。道の駅 うつのみやろまんちっく村に設営されたコースはハイスピードなレイアウト。しかし、速度を増すほど難しくなるコーナーや激坂の直登、泥のキャンバー区間ではシクロクロス特有の技術が試される。レースは2列目でスタートし、一時は8位パックで展開するが、レース後半にはジワジワと順位を落とす。 先頭の織田聖が異常なハイペースを刻み、ほとんどの選手が足切りされるなか、ギリギリ最終周回へ。転倒や機材トラブルもあったが実力を出し切り、過去最
Cannondale Topstone Carbon 1 Leftyキャノンデールのグラベルバイク「トップストーン」のラインナップ中、最も高い走破性を備えるモデル。グラベル専用に設計された30mmストロークの片持ちサスペンションフォーク Lefty Oliver を搭載し、フレームと一体化したリヤの「Kingpinサスペンション」とあわせて、フルサスペンションバイクと言える構成になっている。独自のチューニングにより、舗装路のペダリングロスを抑えつつ、ハイスピード
全力でスプリントし、急加速するトレーニング。20秒間の全力スプリントを合計8本行うが、ある程度のパワーでペダリングしている状態からのダッシュを繰り返すことで、レース中のアタックやポジション争いといった状況を再現している。Sprinting > Accelerationshttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/accelerationsメニューアップ42→70% 5分50%
SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水
2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名
GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆
ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire
CXシーズン最後のお祭り「ゆるクロス」。今年も「120分耐久ソロ」「スプリント」「ふわふわクロス(シングルスピード)」にトリプルエントリー。普段とは違うゆるい空気の中、「キングオブゆるクロス」目指して、体力の限界までペダルを踏み続けた。2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林コースコンディション:草地 ドライ~セミウエット120分耐久ソロ:3位/99名(22周回)ふわふわクロス(シングルスピード):1位/10名(1周回)スプリ
ガーミンのスマートウォッチはスポーツやアウトドア使用を前提としており、耐久性や耐水性に優れたシリコン製バンドが採用されている(一部、金属や皮革のモデルもあり)。しかし、シリコンバンドは長時間つけっぱなしにしていると汗で蒸れたり、肌がかぶれてしまう。ガーミンウォッチをライフロガーとしてフル活用するためには就寝中含めて24時間つけっぱなしにする必要があるため、私は歴代ガーミンウォッチのバンドを、軽く通気性に優れたベルクロ留めのナイロンバンドに交換している。新しい
乳酸閾値(LT)付近にフォーカスした「2ブロック×(5本×2分)」のインターバルメニュー。前半ブロックは40秒ごとにパワーが上がるプログレッシブな内容。後半ブロックはシンプルなFTP走となっている。Gravel Grinder > Week 3 > 2x(5x2) threshold funhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-3-2x5x2-threshold-fun
低速・低ケイデンスから、ギヤチェンジすることなくシッティングで加速する状況を再現したメニュー…なのだが、想定するシチュエーションとワークアウトの内容が噛み合っていない。時間の無駄なので他のワークアウトをするほうが良い。Gravel Grinder > Week 8 > Seated Big Gear Sprintshttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-8-seated-
関西CXシリーズ外として開催されたくろんどCX。池の外周路と山を使ったコースは、パワーに加えてMTB的なテクニックが要求される。今回はお台場CXと同日開催だったため普段より選手層は薄いが、CX世界戦帰りのたつーみが参戦。日本代表選手の実力を改めて見せつけられた。2/12 関西シクロクロス くろんどクロスコースコンディション:晴れ、土、ドライリザルト:2位/30名(10周回 +1:07 順位6% フルラップ完走17名)機材Ridle
徐々に負荷を増し、心拍数を高めるワークアウト。適度な強度で、レースやイベント前に体を暖め、目覚めさせる。Le Col – Training with Legends > Fabian Cancellara > Weekend Tune Uphttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/fabian-cancellara-weekend-tune-upメ
今シーズンの関西シクロクロスも最終戦。今年の桂川は完全なドライコンディション。コース全体を通して、地脚の強さが勝敗を決するパワーコースとなった。レースは村田さんとパックに。互いにペースアップを仕掛け、ライバルを振り落としに掛かるものの決定打にならず、5位争いのゴールスプリントにもつれ込んだ。2/5 関西シクロクロス第10戦 桂川コースコンディション:晴れ、ドライ、グラウンド、草地(枯れ)リザルト:5位/72名(10周回 +4:18 順位6% フルラ
ガーミンのスマートウォッチ、Forerunner 955/255用の最新ソフトウェアがリリース。アラームやグラフの操作性が改善されたほか、細かい不具合も修正されている。ガーミンウォッチのハイエンド機種を立て続けに購入昨年末にGarmin fenix 7Sを買ったばかりなのだが、実は最近ランニング・サイクリング・マルチスポーツ向けモデルの最上位モデル、Forerunner 955 Dual Powerを買い足した。https://skmzlog.co
「VO2MAX 2分+レスト2分」というシンプルなワークアウト。勢いでは踏み切れない2分間のプッシュを繰り返すことで有酸素運動能力を押し上げる。Gravel Grinder > Week 6 > 6x2 VO2 Maxhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-6-6x2-v02-115trainer-zwift-6bメニューアップ45→65% 9分
土日開催の愛知牧場。日曜日は東海CX第5戦 兼JCXシリーズ第9戦として開催され、強豪選手が集まった。天候やコースコンディションはほとんど変わらないが、国内トップ勢が異次元のラップタイムを刻むせいで昨日より1周多い10周回のレースに。レース中の殆どの時間はパックで展開。アップダウンでインターバルを掛け続け、1時間10分を超える長丁場を22位で完走した。1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day1 JCXコースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパッ
土日開催の愛知牧場。日曜日は東海CX第5戦 兼JCXシリーズ第9戦として開催され、強豪選手が集まった。天候やコースコンディションはほとんど変わらないが、国内トップ勢が異次元のラップタイムを刻むせいで昨日より1周多い10周回のレースに。レース中の殆どの時間はパックで展開。アップダウンでインターバルを掛け続け、1時間10分を超える長丁場を22位で完走した。1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day1 JCXコースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパッ
土日開催の東海CX 愛知牧場に遠征。雪の影響で出走が危ぶまれたが、なんとか会場にたどり着いてスタートグリッドに並ぶことができた。コースはほぼ全体がハードパックで、丘の上り下りを繰り返すタフなレイアウト。土曜日のDay1は、ロード系選手に苦しめられながらも安定してペースを刻み、6位でフィニッシュした。1/28 東海シクロクロス第4戦 愛知牧場 Day1コースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパックリザルト:6位/45名(9周回 +1:52 順位13
FTP付近でペダリングするLTワークアウト。3段階の強度で、指定パワーが上がるほど継続時間が短くなる。また、低ケイデンスのペダリングを取り入れることで、オフロードサイクリングへの適応性を高める。Dirt Destroyer > Week 2 > 1.Varying Thresholdhttps://whatsonzwift.com/workouts/dirt-destroyer/week-2-1-varying-threshold
全日本選手権を終えて、今シーズンも終盤。関西シクロクロス第9戦は、かつて全日本選手権も開催された会場、堺浜。大阪湾の埋立地に設営されたコースは、緩い起伏があるものの基本的にフラット。路面もドライで、平均時速25kmオーバーの高速レースが展開された。1/22 関西シクロクロス第9戦 堺浜コースコンディション:晴れ 草地 ドライリザルト:7位/75名(9周回 +1:44 順位9% フルラップ完走53名)機材Ridley X-Night
コースほぼ全域が砂に覆われた「ワイルドネイチャープラザ」で開催されたシクロクロス全日本選手権。今年はシングルスピードレースに出場。予想通り、昨年度チャンピオン コッシーとのマッチレースになったが、ゴール直前までもつれ込む接戦の末にタイトルを獲得した。1/14 第28回全日本自転車競技大会 シクロクロス ワイルドネイチャープラザ シングルスピードコースコンディション:小雨、セミウエット、砂リザルト:1位/23名(4周回 29:39 順位5% フルラッ
MIZUNO ( ミズノ ) インナーウェア 長袖 ブレスサーモアンダー ワイズロードオリジナルモデルミズノの吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を使用した厚手の長袖インナーウェア。肌に接する部分は撥水素材を採用し、汗をすばやく吸収することで、蒸れにくく汗冷えしにくい特徴も備える。ワイズロードオリジナルモデルの本品はロードバイクの乗車姿勢に合わせた専用カッティングを採用。高機能冬用インナー相応の価格だが、(気温や体質にもよるが)高強度な練習やレースで着用するには