chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
すくみずログ https://skmzlog.com/

パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。

シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。

すくみずさん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/10/11

arrow_drop_down
  • パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)その2

    ペダル型パワーメーター Assioma Duoと、Pioneer ペダリングモニタPM910、パワータップG3を取り付けたバイクで実走し、測定値を比較した。以前も同じテストをしたが、今回はペダリングモニタPM910をAnt+パワーメーターモードではなく、ペダリングモニタモードで使用している。https://skmzlog.com/powermeter-assioma-pioneer-powertap/なお、PM910ペダリングモニタの設定(Ant

  • ZWIFTワークアウト DAY 2 – 15min VARIED TEMPO #3(60min 73TSS) ~スプリントから即座にテンポ走へ移行する有酸素トレーニングメニュー~

    ケイデンスとパワーを変えながらテンポ走を行うメニュー。ただし、5分ごとに15秒間のスプリントが挟まれる。スプリント直後は、脚を休めず即座にペダルを踏む必要があり、通常のテンポ走に比べて退屈しないワークアウトとなっている。2018 PRL46 Prep > Week 5 > Day 2 - 15min varied tempo #3https://whatsonzwift.com/workouts/2018-prl46-prep/week-

  • ZWIFTワークアウト 3. LACTATE TOLERANCE(48min 62TSS)

    FTPに近い強度で走り続けながら、短時間のペースアップが必要なシチュエーションはレースでよくある。「乳酸耐性」という名の本ワークアウトはそういう状況を再現しており、乳酸耐性を高め、無酸素運動域で踏ん張れる時間を長くするとともに、VO2MAXを高めて限界そのものを押し上げる。Zwift Academy 2021 > 3. Lactate Tolerancehttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academ

  • ZWIFTワークアウト 2. PEAK VO2 INTERVALS(52min 70TSS)

    VO2…といいつつ、L6→L4インターバルを6本繰り返すワークアウト。レース終盤のアタックや、短い上り坂で一気にペースアップするような展開を想定している。無酸素域でのプッシュは1分半あるが、その後のL4ゾーンでは僅かに回復できる。また、レストも長い。Zwift Academy 2021 > 2. Peak VO2 Intervalshttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/2-pe

  • ZWIFTワークアウト 1. VO2 OVER/UNDERS(49min 60TSS)

    トレーニングプログラム Zwift Academy 2021の第1ワークアウト。FTPを境に上下させる6分間のオーバー・アンダーインターバルを3セット行い、VO2MAX域の滞留時間を稼ぎつつ、LT域での回復力も養う。Zwift Academy 2021 > 1. VO2 Over/Undershttps://whatsonzwift.com/workouts/zwift-academy-2021/1-vo2-overundersメニュー

  • ZWIFTワークアウト DAY 2 – EXTENSIVE ANAEROBIC #1(55min 66TSS) ~2分半ぶっ通しの無酸素インターバル~

    無酸素運動域(L6)で長時間踏み続けるメニュー。殆どがL2ゾーンだが、2分半のL6プッシュが3本ある。FTPの122%という指定パワーは、個人差はあるがVO2MAXパワーかその少し上くらい。アタックに食らいつくように、あるいは短い上りで後続を突き放すように、ハイパワーを維持しよう。2018 PRP46 Prep > Week 7 > Day 2 - Extensive Anaerobic #1https://whatsonzwift.co

  • パワーメーターの精度比較 実走(Assioma Duo・Pioneer PM910・PowerTap G3編)

    ペダル型パワーメーター Assioma Duoの癖を調べるため、測定値の比較を行った。今回は実走トレーニングライドにて、Assioma Duoに加えて、Pioneer ペダリングモニタPM910とパワータップG3のログを同時に記録。ログを比較した。パワーメーターが3つもついてる気持ち悪いバイク。しかもペダルとクランクは左右独立測定。ライド内容Garminを3台用意し(Edge530、Edge130 Plus、fenix6s)、PowerTap G3、

  • ZWIFTワークアウト TRACTOR PULLS(65min 117TSS) ~低回転高トルク 人間トラクターになれる筋トレメニュー~

    大トルクで踏み込み、急坂を登る筋力を向上させるためのメニュー。ワークアウト名は、数千馬力のトラクターで牽引能力を競うモータースポーツ「トラクター・プリング」に由来する。200% 30秒のインターバルを12本行うが、ケイデンス指定が極端に低く、無酸素インターバルというよりは筋力トレーニングに近い。脚だけでなく全身の筋肉をフルに使い、トルクを絞り出す。GCN > Power Climbs > Tractor Pullshttps://what

  • パワーメーターの精度比較 (Assioma Duo・Garmin Vector・InfoCrank・Saris H3編)

    ペダル型パワーメーター Assioma Duoを購入した。パワーメーターはセンサーを取り付ける場所によって、クランク型やハブ型など、様々なタイプがある。https://skmzlog.com/infocrank-a-history-of-power-meters/私はパワーメーターの収集と比較が趣味だが、現在のメインストリームは4iiiiのようなクランク型やQuarqなどのスパイダー型だ。これらのパワーメーターを検証するには、比較のため、他の場所

  • チェーンのたすき掛けとチェーンリングの大きさが駆動抵抗に与える影響

    自転車のペダルを踏み込むとき、後輪はチェーンを介して駆動される。このとき、摩擦により抵抗が生まれるが、その抵抗は使用するチェーンリング・スプロケットの組み合わせによって一定ではない。アウターロー・インナートップなど「チェーンのたすき掛けは抵抗が大きい」というのはなんとなく実感があるし、「チェーンリングが大きいほど抵抗が少ない」といって、グランツールのタイムトライアルでは56T以上のチェーンリングが使われることも珍しくない。これらの言説について、セラミックスピードの実

  • 【レビュー】シマノ CN-HG800-11 11-34T カセットスプロケット ~中低速特化の激坂対応カセット ロードサイクリングには不向き~

    SHIMANO CN-HG800-11 11-34T激坂対応の11sカセットスプロケット。8~10sフリーに取付可能という特徴もある。コンパクトクランクとの組み合わせでギヤ比1を実現できる点は魅力だが、隣り合うギヤの落差が大きく、一定のケイデンスで巡航しにくい。評価 ★★★☆☆購入価格 完成車付属長所 -Pros-激坂対応のロー34T8,9,10sフリーにも取付可能短所 -Cons-トップ付近

  • 【レビュー】パナレーサー チューブレステープ TLT-21 ~リム幅に合わせてサイズが充実 安価で使い勝手も良いTL用テープ~

    Panaracer Tubeless Tape TLT-21チューブレスタイヤを使用する際、リムのスポーク穴を塞ぎ、気密を取るためのテープ。テープ幅は2mm刻みでラインナップされている。チューブレスリムだけではなく、クリンチャーリムのリムテープの代わりとしても使える。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panara

  • 2022年 デュラエース・アルテグラ Di2は12速 機械式は11速の旧製品を継続

    先日発表されたR9200デュラエースとR8100アルテグラは、どちらもDi2のみの展開だった。カタログを見ると、機械式変速については旧来のR9100,R8000シリーズが継続して販売される。https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/2022年のデュラエース12速となったデュラエース R9200シリーズは、Di2の油圧ディスク(R9270)とDi2のリムブレーキ(R9250)で展開される。今の所

  • 【レビュー】パナレーサー R’AIR ~ワンランク上の乗り心地 軽量ブチルチューブ~

    Panaracer R'AIRパナレーサーの販売する軽量ブチルチューブ。薄くしなやかで、通常のブチルチューブと比較して乗り心地が良い。また、ラテックスチューブに対しては空気抜けが遅い、リムブレーキのカーボンリムで使用可能といったアドバンテージを持つ。パナレーサー PRパートナーとしてプロモーション活動を行っています。本品は、パナレーサー株式会社様より提供いただいた製品です。https://skmzlog.com/panaracer-pr-pa

  • スーパーカー化する現代のロードバイク

    2021年9月1日、シマノの最上位コンポーネント デュラエース R9200シリーズが発表された。トレンドを表すデュラエースロードバイクを代表するコンポーネントであるデュラエースはおよそ5年毎にモデルチェンジする。新製品はその時のトレンドを反映しているし、トレンドを作っているとも言える。モデル発表年備考7700シリーズ1996年12月リヤ9速7800シリーズ2003年12月リヤ10速BB軸一体のホローテックIIクランク7900シリーズ2008年12月シ

  • R9200デュラエースでようやく揃った シマノ・カンパ・スラム 12速コンポのギヤ比を比較

    R9200デュラエース R8100アルテグラで待望の12速化新型デュラエースとアルテグラが同時に発表され、ついに…というか、ようやく12速化された。https://bike.shimano.com/https://skmzlog.com/shimano-r9200-r8100-release/多段化の目的カセットが多段化する目的は次のふたつ。隣り合うギヤ間のクロスレシオ化全体のワイドレンジ化6速の7400デュラエー

  • シマノ 新型デュラエース(R9200)・アルテグラ(R8100)リリース 概要と雑感

    散々待たされたが、ようやく新型デュラエースR9200系と、新型アルテグラR8100系が同時に発表された。細かいポイントはあちこちのニュースサイトに載るだろうから、個人的に気になったポイントをまとめる。R9200系 DURA-ACER9100から5年ぶりのモデルチェンジとなるデュラエース。R9200系のポイントは以下の通り。リヤ12速化Di2のみラインナップ油圧ディスク用レバーはセミワイヤレス化リムブレーキもラインナップ(ただし有線Di2)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、すくみずさんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
すくみずさんさん
ブログタイトル
すくみずログ
フォロー
すくみずログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用