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☆『ささやきごと』☆ http://gyunhnki.seesaa.net/

☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/

退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!

ささやきびと
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2020/04/13

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  • 火災報知器 スタミナ切れ ☆ つつじ咲く

    我が家を建てたときには義務付けされていなかった「住宅用火災警報器」。 御存知のように今では既存住宅を含め設置義務が存在している。 念のための御参考 ↓ … 家庭における火災報知器(住宅用火災警報器)の設置は、消防法によって義務付けられています。 新築住宅は2006年6月から、既存住宅は2011年6月から設置義務が完全に実施されました。 …

  • もはや昔 ◆『百均』・『百円ショップ』

    今に始まったことではないが、、 このところいよいよ、変化の勢いが増している。 何かといえば、『百均』・『百円ショップ』として始まった各店の最近事情。 自分の体感では、、 一年前と今の今では、同じ店でも明らかに違ってきた商品価格。 ◇ 以前から既に(税抜きでも)「百円」ではなく『◯百円』の商品はあった。 あったが、、「◯百円」の物はまだ少なかった。 …

  • 久し振りに☆『あんぱん』

    幼い孫は、アンパンマンが好きで、、 我が家に滞在するときには、スーパーに行きたい!というおねだりがある。 そこには、 アンパンマンキャラクターで飾られた、 「アンパンマンカー」と勝手に呼んでる買い物カートがあって、 2歳の孫娘には人気のアンパンマン 長女のところの小学生2年生の孫(現在3年生)は、 アンパンマンは好きか?と…

  • 言葉を知らぬのか?忘れたのか?ヤバイよ~

    自分を含め高齢者粋になってる人から一様に、言葉(人の名前や物の名前)が出てこない...という話を聞いたりしたり (^^; ある程度は脳の老化なので、明らかに病的でなければやむを得ないところはある。 さて今回は、 高齢者のそういう話とは違い、日本の未来を背負って立つ若者たちのこと。 いや、一部の…

  • 畑は一段落 ☆ 次の本焼き準備も...

    桜も殆んど散って葉桜の様相。 少し前には、 枝から離れた花びらが辺りに舞い落ちて、仕事場に向かう道々で雅の中にも儚さを感じたり... 焼き上がった灯油窯の蓋を巻き上げるときには、何時もながら期待に胸が膨らむ。 「作陶の窯開けるなり花の雪」 ◇ 夏野菜の苗植え付けと種蒔きはひととおり…

  • 今年も蒔いたモロヘイヤ♪

    夏野菜の苗を先日買って、天気を見つつでまだ植え付けてはいない。 昨日、今日は半日づつ夏野菜用に畑作業をした。 時間はあっという間に過ぎて、、 10時前から始めたものが、家に戻って時計を見ると、なんと13:20分ではないか! 肥料をいれて耕したり、草取りをしたり、、 じゃがいもの芽が出ているので、3本程残してあとは引き抜いた。 置いておけばもう暫く採れる「掻き菜」も、有るだけ摘み取って引き抜いた…

  • 現在温度☆窯の中

    今朝は5時前に作陶の灯油窯に点火。 少し前の窯の温度 ↓ ※温度計の後ろに立てかけてある竹細工には、『窯』の文字があり、別箇所には 古…

  • やっぱり時々◇無性に昭和の歌♪

    連日、アメリカ大統領の一言一言に振り回され、世界中が右往左往するの図となっている。 その様なニュースがずっと続いているが、今後もまだまだ終わることは無いかのように思える混沌。 こんな時にはふわついた、軽率な行動はかえって物事を悪化させる事が多いようだ。 何かをやるなら、皆がやり始める前に己の判断、先見の明をもってズバッと行動!するのがよいが、 タイミングを外したなら、じたばたせず冷静に、…

  • 行く先々で桜満開☆百花繚乱

    この数日 あちらこちらでサクラ咲く ↓定番の桜と菜の花 ↓近所の川沿いの桜並木。蜜蜂も花見ならぬ蜜…

  • 薪窯 de 作陶

    窯元は昨日の朝6時に火を入れた。 私は午後に家を出て夕方まだ明るいうちに到着し窯番応援で合流。 いつもの様子ながら、、 窯元自作の薪窯と渦高く積まれた燃料となる薪。 ↓

  • 「物語の出で来はじめの祖」その後のファンタジー?

    紫式部が『源氏物語』の中で、 「物語の出で来はじめの祖」として高く評価した『竹取物語』は、日本最古の物語文学とされている (残念ながら『竹取物語』の正確な成立年や作者は不明) 話は…

  • モクレン、ハクモクレンに心境の変化を想う

    少し前には、公園のハクモクレン(白木蓮)が満開だった。 ↓ この時は若干開花の遅いシモクレン(紫木蓮)

  • 「宿六」を少々考える...

    浅草で友人と待ち合わせた。 雷門から浅草寺、仲見世通りなど平日日中ながらどこも外国人観光客で混み合っている。 浅草演芸ホールのお客さんはさすがに日本人だけだが、平日も大入りだった! 春休みのためか子どももいたりして、時代は変わった。 さて、友人の希望でお昼はおにぎり屋さんの「宿六」というところで仕込もう、ということになり、 11時過ぎに店に着くと、次の予約はなんと12:40分だという。 こう言っ…

  • 春なのに◇春なのね

    今度こそすっかり春になったかなと思える日が続いてる。 今は亡きお隣のおばあちゃんがよく言っていた。 (お彼岸の頃にじゃがいもを植えるといい) 借地菜園もお隣同士、畑は社交場でもあった (^^) 昨日は、 すぐ近くの畑では、じゃがいもを植え付けていた。 わが家は数日前にじゃがいもを植え、 畑日和の昨日は、大根、春菊、みずな、蕪、小松菜、ほうれん草の種を蒔いた…

  • 先日の窯出し ◆ 野菜を採って孫遊ぶ

    畑にはブロッコリーの脇芽が幾つも出ていて、少々小さく開き気味だが自宅で食べる分には問題ない。 ↓ ※そろそろ引き抜いて片付けよう... 昨…

  • 菜の花や故郷の畑へ走る道

    今朝は埼玉のこのあたりでも一時みぞれになった。 昼前には末娘が幼子二人と新幹線でやってくる。 今回は十日間ちょっとの滞在で友達と会ったり、あっちこっちに出かけたりもするらしい。パワフルな娘である。 交通安全協会に加入してるとメリットもあって、会費分以上の有難みを感じている。 それは、 「チャイルドシートの無料貸し出し」 今回も、まだ歩けない寝たきり状態の…

  • 電線の《鳥よけ》ついに我が家にも

    よく見る電線に付いてるこんなモノ ↓ 家の前の道路に沿って電柱、電線が通っているが、いつの頃からか家の入り口付近に鳥のフンが落ちるようになっていた

  • 今年初めての本焼き窯に点火

    素焼きを二回してから、作品に釉薬をつけて本焼きの準備をしていた。 今日は早朝から灯油窯に火をつけた 〓 ↓ ※一番上の棚と燃焼ポットの上の作品が見える。 平皿や水差しなど…

  • ビールを飲んで「寛容」になろうか...

    何か良いことはないか... ニュースをみたり聞いたりすると、 悪徳邪悪の振る舞いをするたった数ヵ国の王様に似た元首のために世界中が混沌としている。 たった数人のためにである。 … と、思ったりもするが、 選挙で選ばれるアメリカなどではそれは間違いで、、 「大衆」という国民の意思で民主主義の危うさの露呈でもある。 スペインの哲学者オルテガが予見したように、「大…

  • 突然の訪問者は決まっている御人

    昨日は今年2度目の雪、僅かな積雪で大気も体も冷えた。 今朝は屋根には2センチほどが残るも、道路には雪は無い。 この寒波が過ぎれば今度こそは冬は終わるのだろうか。 ◇ さて先日、 毎月のルーチンで陶房の家主さんの所へ現なまを握り締めて伺い、領収書とお菓子ひと袋を頂戴して戻った。 暫くすると、トントンと戸を叩く音がした。 普段は飛び込みの訪問者は皆無で、トントンと叩く音は家主さん以外にはまず…

  • 今日は素焼き ★ そして恵みの雨

    雛祭りに日付けが変わった辺りから雨が降りだしたようで、カラカラに乾燥していた大地には恵みの雨となっている。 晴れの日もいい。 雨の日もいい。 今も外は雨が降っている。 そう言えば、 「昔から雨が降ってくる」という中島みゆき(アルバム:「十二単」などに収録されている)のスローな名曲がある。 … ♪ 昔、僕はこの池のほとり…

  • 火の用心 ついでに雨乞い

    確かにこのところ乾燥していて火事が多い。 各地火災の様子が連日のニュースにならない日はなく、大船渡の森林火災も本当に心が痛む。 自分の住んでるところでも、消防車の出動もよくみるしサイレンも聞く。 少し離れた空に、もくもく立ち上る煙も何回か見た。 雨量も記録的に少ないとなると、 これまた畑の野菜にも影響甚大で、この先も高騰の心配が続くかもしれない。 火の用心を怠りなく、御神酒をあげて雨乞…

  • 再び!寄席の小噺よりもおかしい? 三宅裕司夫人

    うずもれていた録画の中に、「徹子の部屋」三宅裕司氏の登場回があった。 三宅裕司と言えば、夫人(マコさま)の面白話も有名。 奥さんの本当の名前は知らないが「マコさま」のいい間違い(聞き間違い?)として三宅裕司は紹介しているが、まるで寄席ネタで笑える。 自然、視聴者も徹子もマコさま語録には期待が膨らむ (^^) 今回のものは、、 … ●マコさまはお友達と都内の『賛否両論…

  • 最後の寒気かな...と思いつつ◆猫の恋

    相変わらず寒暖差の激しいこの頃。 けれども、猫にとっては寒い夜も恋の春だが、人間様には滅法うるさ〜い! 「夢ん中つんざく闇の浮かれ猫」 こうした猫の発情期のギャーギャーにゃーきゃーは、「猫の恋」を含め、立派な季語になっている。 ・恋猫 ・浮かれ猫 ・戯れ猫 ・猫の彼 ・猫の夫(つま) ・猫の妻 ・通う猫 ・猫さかる 猫が恋に浮かれるほど、人間様は大いに…

  • だいぶ溜まってきた素焼き前の器

    作陶の窯は10月末以来、火が入らずで、 この間はずっと、ろくろとタタラによる作品作りが専ら。だいぶ溜まってきた。 友人、知人に頼まれた器も、もう少しすれば「物」になる。 気分次第で好き勝手に作るこんな物も... ろくろで挽いたところ。 … ◆一輪挿しとぐい飲み

  • 不似合いながら?「ロマンス」に少々想う

    「ロマンス」と言えば、そのものズバリ、岩崎宏美のヒット曲があった。 ♪あなたお願いよ〜 席を立たないで〜 息がかかるほど〜 そばにいて欲しい〜 ♪ 半世紀前の1975年(昭和50年)の歌であり、懐かしい... けれども、今回は歌謡曲の話ではない。 ◇ ロマンスと言えば、こんな言葉もある。 「ロマンス・グレー」 ┗→なんとこれは《和製英語》だった。 … …

  • いいねぇ~☆ 役を生きる:横浜流星

    寒波はもう暫くの辛抱だろうか。 「漕ぎ出せばペダルも重き余寒かな」 ◇ さて、今年の大河ドラマはご存じ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」。 楽しみに観ているが、回を増すごとに面白くなってきた

  • 「縁なき衆生は度し難し」は諦めと救いの言葉か

    久しぶりの「ことわざシリーズ」になる。 それというのも、このところ自分でも手放したい事柄と思いがあり、 ふと「縁なき衆生は度し難し」という諺が舞い降りてきたのである。 何やら訳のわからない仏教的説教臭さが感じられ、拒否反応を示す人もいるかもしれない。 が、時に、このことわざに救われることもあるかもしれない。 ◇ 人それぞれ誰にでも、もどかしさや無力感…

  • ほっかほっかな...◯◯

    「ほっかほっか」と言えば、まずは「弁当」あたりが浮かぶ...? 今回は、我が家でこのところ活躍している電化製品のはなし。 それは布団乾燥機。 以前は出番がそれほど高くはなかった布団乾燥機だが、 このところセッティングが簡単なこともあり時々お世話になっている。 というのも、さすがに初代…

  • 突然の入金! いったいなんだ?

    一仕事終えて茶を一服し、傍らにあったスマホを手にしたところ、新着メール通知があった。 ◇ ところでお金の支払い方法といえば、 電気、ガス、水道、ガソリンなどなど、ポイント還元のされるクレジットカード払いを基本にしている。 買い物や飲食店での支払いも、最近もっぱら現金払いは無くなり、スマホを使った◯◯pay払いが一番多い。 ◯◯payへは、クレジットカードから入金がされる。 たまに◯◯payが使え…

  • 宝くじなのか?結婚★バーナード・ショーに想う

    久し振りにまた、バーナード・ショー(英国劇作家、ノーベル文学賞受賞者)の名言を見てみたい。 ↓ 「結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから」 というのがある。 ◇ 既に結婚して四十数年の歳月が流れ、今さら「結婚」をするという立場の自分ではない。 という意味では逆に、 途中経…

  • 非常食と畑野菜で陶房めし

    非常時に備え、自宅に加えて作業場である陶房にも災害グッズがそこそこ保管してある。 でも、用心深いようでまだまだ用心が足りていない。 その証拠には、「ゴーグル」も用意しておかなければ、と思いつつ、まだ買っていない。 何でゴーグル? どうしてかと言えば、そう...! 起きて欲しくはないが、富士山大爆発。 地震とも連動しているとか言われて、何度も警告されている大災害だ。 火山灰が降り注ぎ、舞い上…

  • 緑内障の疑い、乳頭陥凹拡大と言われ...

    健康診断を昨年に受けて、数値上の指摘は一切なかった。 けれども、 「緑内障の疑い、乳頭陥凹拡大」という指摘があり、3ヶ月後に検査を勧められていた。 えっ? 目なのに乳頭?? と思うが、正式には「視神経乳頭」のようで、、 そしてまた、 「陥凹」という言葉も聞き慣れない! 陥没のことか? それにしてもちょっとゾッとする。 参考までに調べると次のようなこ…

  • 大寒ながら気温高し☆我が子は一つ歳を増す

    季節は晩冬「大寒」を迎えても、この先全国的に平年より気温は高くなる見込みだ。 久しぶりに埼玉のこのあたりでは、昨晩と今朝は雨が落ちて有難いお湿りになった。 畑の野菜は大喜びに違いない 二十四節気では「大寒」。 二十四節気を更に三分割した七十二候では、 …

  • 作品展に出掛ける

    先日、友人陶芸家の作品展(兼即売会)に行ってきた。 薪窯作品がメインで、薪の灰(自然釉)が良い感じに流れて作品の風格を高めている。 長石や灰釉などかけたものもいい。。 4月には、また窯焚きをするので三日間のお手伝いを依頼されている。 うず高く積まれた薪を運んで、交代で昼夜窯にくべ続けるだけの作業だが、これまた非日常で面白く貴重な体験になる。 楽しみ楽しみ

  • 末娘家族 みんな元気がいい♪

    先の連休には雪の心配もあったが、新潟方面の娘家族は無事に我が家に車で往復。二泊三日の滞在となった。 長女2歳と次女8ヶ月の幼子と一家四人。 孫長女は、聞き取り難解にして、その母にしかわからない言葉も含めて、語彙が一段と豊富になってきた (^^)/ 言葉を聴いて、どんどん覚える幼子。 最近とみに、人の名前や物の名前がで出て来ないで、 「ほら!..あれ、あれ!」 「◯◯に出て…

  • 辞書の中で最も美しい言葉は...

    このところの寒気で日本海側、山間部などの大雪で注意が必要になっている。 この三連休に新潟方面から娘家族が遊び来ることになっているが、天気次第でどうなることか未だ流動的ではある。 ◇ ◆ ◇ さて、 「辞書の中で最も美しい言葉は関税だ!」 という、もうすぐアメリカの大統領に返り咲く人がいる。 その他、驚くべき次々、様々…

  • サイの目のラーメンゲット福袋♪

    以前は葉書のダイレクトメールで、初売り、年始のプレゼントの案内があったが、 今年はLINE上だけのお知らせになったようで...クルマのディーラー 4日の昨日はその初日。 開店とともにサクッと出掛けて、福福と称する紙袋に入った品物を頂戴した。 もうひとつは、サイコロゲーム。 出た目の数だけの即席ラーメンが貰える

  • ★ミシンがけ箱根駅伝往路見つ

    正月三日。 何することもないので、いつもと同じ朝のルーチンから始まる。 ずっと続けているのは朝の体操。 NHKのテレビ体操(録画)を一日の始動に10分間と、ストレッチ、その場跳び100回、スクワット100回など合わせて20分弱。 もう何年も続けて習慣になっているので、 頭ではなく体が、(体操した方が気持ちいいよ!)と促してくれる。 …

  • 一日一言★元旦のページには...

    書棚には1年365日(366日)、一日1ページの形式で言葉が載っている本がある。 ひとつは、「ことばの歳時記」(金田一春彦著)。 一月一日の頁には、「季節のことば」と題する短文がある。 その中に、 ネスパーズ族というアメリカインディアンの言葉には、季節の変…

  • 「傍らに独り占めなり蝋梅香」

    先週、陶房脇の植木を剪定している家主さん。 挨拶をして家賃を支払うと、 「持っていきませんか?」 と、蝋梅の枝を何本も切って渡してくれた。 大きめの花瓶と、もうひとつこの小さな花瓶に花を挿して作業机に飾った。 ↓

  • 一所一泊の旅は最終日★高知・桂浜

    どこの家もお正月には野菜の使用頻度も増える。 ましてや野菜も高値の折り、差し上げると畑の野菜が喜ばれるから小作人の私めも嬉しい。 ◇ ★ ◇ さて、旅の最終地、高知での続編を前回記事にした。 そして今回でダイジェスト紀行文の一応の完結編。 「牧野富太郎ふるさと館」と司牡丹酒造の醸造所周辺を見物のあと、 友人の車は「桂浜」へと向かった。 すると、桂浜近く…

  • 土佐の高知の~♪(続編)

    旅はいよいよ大詰めの高知に到着して、40年来の友人の案内で市内観光をした。 初日は高知駅周辺を徒歩にて、はりまや橋、坂本龍馬誕生の地、龍馬のうまれたまち記念館、高知城を観て回った。(前回記事) さてその後、「ひろめ市場」へ行った。 ↓

  • 道後温泉から最終地★高知へ

    京都から始まった今回の旅は九州、中国、四国へと渡り、いよいよ最終地点の高知へと進んだ。 道後温泉で見送られて路面電車に乗り、松山市駅へ そこから高知駅行きの高速バス(予めネット予約済み)に乗車する。 バス停に高速バスが到着すると、大きな荷物ケースを持っ…

  • 幻の「瀬戸内しまなみ海道」◆中国から四国へ

    旅のダイジェスト紀行は、宮島から尾道まで進んだ。 次は、松山の道後と高知の友人を訪ねて四国の旅になる。 まずは愛媛。 伊予柑など子どもの頃から知ってる蜜柑の産地。 そしてまた、何といっても印象的なのは、 司馬遼太郎の「坂の上の雲」の三人の主人公、秋山好古、真之の兄弟、正岡子規は、この伊予松山で生まれ育っている。そういう土地柄でもあるのだろう。 日曜の深夜、…

  • 「小吉の女房」に想う 人格主義

    「小吉の女房」というテレビドラマ(NHK)の再放送をしている。 5年前に観たのに細かなストーリーは殆んど忘れ、飽きもせずにまた新鮮な気持ちでみている (^^; … 天真らんまんな貧乏旗本の妻・お信、トラブル続きの夫・小吉。勝海舟を育てた型破りな夫婦を描いたホ…

  • 宮島から尾道へ

    宮島ではメインの厳島神社を観てから、その周辺を歩いて回った。 ↓紅葉谷公園の周辺 ※赤い欄干もいい 京都の紅葉も、宮島の紅葉も空振りに…

  • 熊本から広島・宮島へ(旅の記録:後半へ)

    さて旅の記録は後半に入る。 京都、福岡(博多)、長崎、熊本を一所一泊の忙しない行程 (^^; この先は単独で広島(宮島、尾道)へと巡り、 その先は四国へ渡り、松山(道後温泉)、高知とそれぞれに友人を訪ねて名所も観て回った。

  • 畑の野菜と現在マイホームは...

    まずは畑の野菜。どんどん伸びてきた! 葉もの野菜が多いが... ↓見て分かる人は野菜通? ※みずな、春菊、ほうれん草 ↓そして、

  • 熊本◇阿蘇へと走る

    さて、熊本の格安ホテル?で目覚め、仲間との旅は最終日を迎えた。 朝からお昼過ぎまでは、友人のステップワゴンで阿蘇へ観光。 ◇ 途中、熊本でも(日本レベルでも)ホットで現在進行形の話題になっている熊本県菊陽町一体を通り抜けた。 ↓ 半導体受託製造で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊本工場を新設した所。 相次い…

  • 熊本

    一緒に九州を旅した仲間は、我が身の生存確認を含めて妻に旅の写真を送った。 すると、 「おとなの修学旅行だね」 と夫人から返信があったそうだ なるほど「おとなの修学旅行」は言い得て妙。気に入った!(^^)/ さて、旅の続きを今回もダイジェストで記録に残し…

  • 柚子を採り ★ 旅は博多から長崎へ

    旅を無事に終えて、生活は既に日常に戻ってはいるものの、、なんだか多少浮き足だっているように思う。 それというのも、、 すぐに始まる自宅外壁塗装の色決め、業者最終打合せや、陶芸関連作業、農作業、家事諸事などやることリスト満載なのであった! (^^; 昨日は、故郷群馬の畑へ柚子を採りに。 ※背の高い柚子の木の下の方は少しずつ収穫済みなので、手の届かない上の方に生…

  • 京都から博多へ

    京都から博多へ、お昼にかけて新幹線移動した友人と二人。 京都駅で購入した弁当『お寿司 旬の秋』は、ちらし寿司。お茶代わりに氷結も...(^^; ↓ …

  • 紅葉まだ◆京都は観光客で溢れる

    久し振りに新幹線に乗った。 JR大人の休日クラブメンバーの友人は乗車券3割引き、特急券もひかり号自由席なら3割引きだというので、メンバーでない私もひかり号で東京から京都へ通常料金。 乗車券は100キロを越えると途中下車が可能なので、先の降車駅まで買って取りあえずは初日は京都へ。 東京駅では幸いに待たずに座れたが、ホームには沢山の乗客。 駅毎に結構乗り降りがある。遠くまでは、やはり「のぞみ号」で…

  • キウイ狩り★そしてカップ

    先の祝日振替日に故郷群馬の畑でキウイ狩りがあった。 私の兄姉、その子供、更にその子どもたちが大勢集まって楽しく過ごした。 兄の世話のもと、キウイフルーツが沢山生って、おそらく全部数えれば数千個になるだろうか。 ↓

  • 先日の窯出し作品から(焼き締め★べく杯)

    先日の作陶の窯のビフォー&アフターをちょっとご紹介。 小さな「さや」に入れたこんなものがあった。 ↓【ビフォー】 ※(右上奥)

  • 今日は本焼きの窯

    前回の窯で焼けたもので、どんぶり(平底)3点、香炉(線香立て)1点、カップ9点は各々ご縁のある人の手に渡った。 ↓カップ各種。 ※ご自宅…

  • 「芋」というと何芋か? 又々それを掘るの巻き

    芋にもいろいろあって、「芋」と聞いて最初に思い描くものは何だろう? サツマイモ ジャガイモ 山芋(自然薯や大和芋の類) 里芋 八つ頭 菊芋 : 芋焼酎が好きだという酒飲みは、真っ先にサツマイモだろうか?(^^) このサツマイモ。中国から沖縄経由で日本に入って来たのは案外新しく17世紀頃のことらしい、 そして何と言っても、8代将軍徳川吉宗さんのお陰で爆発的に普及したのは有名。 理由は、1732年の享…

  • 窯出し作品から◆少々続き

    今は亡き会社の先輩であり、友人であり一緒に我が陶房で活動していた人がいる。 穏やかで心根の優しく、頭脳明晰なその道の技術者だった。 粘土を捏ねて轆轤をひいて、休憩タイムなどにする雑談は話が合いとても楽しいものだった。 二人とも子供の頃の貧乏質素な暮らしぶりは、話をするごとに似ていて懐かしく可笑しかった。 他界してもう5年が過ぎた。 陶房でお茶するときには、その人の作ったお猪口に茶を注ぎ気持ち…

  • 窯出し作品から

    昨日の窯出しから幾つかご紹介。 なかなか思い通りにはならない分、次回の奮起にも繋がる!という前向きな表現にしておこう (^^; ●灯油窯の棚1段目の様子 ↓

  • 『蟋蟀戸にあり (きりぎりす とにあり)』という頃に...

    二十四節気では「寒露」。それを三つに分けた七十二候では、寒露の末候 ┗→※『蟋蟀戸にあり (きりぎりす とにあり)』 という時候にあたる。 さて、キリギリス。どんな鳴き声だったっけ?とネット検索で聞いてみたが、やはりほとんど最近聞き覚えがない。 近所の畑や草むらから虫の音は沢山聞かれるが、殆んどすべてが(エンマ)コオロギに思…

  • ふるさと◇秋の収穫

    昨日は故郷の畑へ兄弟が集合した。 吾作兄が大半を面倒みてくれている隣県の畑へ、埼玉からもうひとりの兄・権助と私、田吾作が車で向かった。 天気予報では次第に悪化の方向だったので、予定をはやめ、現地に7時集合で午前中に作業を終える算段とした。 これが大正解で、作業を終えたところで雨が落ちてきた ◇ 今回は、落花生掘りがメイ…

  • 次は、本焼きの準備に...

    素焼きした物を窯から出した。 今回は大小およそ180点。 ↓ ※プレゼント用のカップ、湯飲み、ぐい飲みが多い。 ●どんぶりの高台仕上げもし…

  • 虫の音、鳥の声を聞きながら...素焼き

    今日は素焼きの灯油窯に点火した。 私の場合、素焼きは700℃を10℃程度越えたところで終了にしている。 時間でいえは5時間程度なので午後2時前には火を止める予定。 わ窯は安定しているので時々、燃料と空気の量を調節すればよく、他の仕事もこなせる。 ↓

  • さぁ~て...今日の仕事と一休み

    このあたりでは随分と久し振りの晴れ日に思えた本日。 畑には、ホウレン草と第二弾のチンゲン菜を蒔いた。 丸オクラは一列だけ残しておいたが、さすがにもうお仕舞いの様子なので近日中に引き抜こうと思う。 ◇ リバーシブルの手作りバッグを以前頂戴した。 コンセプトは「風呂敷」で、ここに何でも詰め込めばお泊まり時の持ち運びに超便利の優れもの! ↓ 両サイドにはこんなバックル。

  • 井の中の蛙★永六輔、河井寛次郎に想う

    定かではないが、もう4、50年ほど前のことだろうか。 ラジオ番組で、永六輔氏が語った。 … 「井の中の蛙 大海を知らず」って知ってますよね。 でもこの後に、 「されど天の深さを知る」 と続いてたらどうですか?! もうまるで違う意味になるでしょう。 … …

  • 秋の耕作◇第二弾◆残れるなすび

    天気予報をみながら、昨日のお昼前に畑を耕した。 今日、明日は雨なのでやっておいて良かった 前回残った未耕作エリアに、肥料の発酵鶏ふんと化成肥料を撒いて、第二弾の耕運機がけ 種蒔き、植え付けが出来るように、さくも切って。 準備から片付けまで約2時間、い…

  • 人生において最大の悲劇って?バーナード・ショーに想う

    久し振りにバーナード・ショー(英国劇作家、ノーベル文学賞受賞者)の名言をみたい。 … 「人生において最大の悲劇は、若くして死ぬことではない。 年を取ってから生きる意味を見失うことだ」 … とあった。 バーナード・ショーならずとも同様なことは、言葉を替…

  • 再会★5年ぶりは昼から

    前の日曜日、13:00に改札を出た所で待ち合わせをした。 神田駅に降り立ったのは何年ぶりのことだろう。 その昔は、 そこから大手町の会社までが通勤ルートだったことがある。 神田と言えば、サラリーマンの街(町)。と言っても会社帰りのサラリーマンが一杯やって帰る街で、半世紀ほど前は熱気に溢れていた。 景気も良かったし、居酒屋での「飲みニュケーション」は頻繁にあった。 難しいことなど考えずに老いも若…

  • 「この頃は漸くにして捨て扇」

    このところ埼玉のこの辺りでもエアコン無しで暮らせるようになってきた。 ようやっとのこと! 自分のバッグには夏の間「扇子」を忍ばせてあり時々便利に使っているが、僅かながらその分が軽くなる時期となった。 「この頃は漸くにして捨て扇」 ※季語はまた「扇置…

  • カマキリさん活発活動の秋

    ちょっとびっくりしたが、向こうさんもびっくりだったようだ。 先日のこと、ついにジャングルのようなゴーヤを片付けた。 その前に実をもごうと手を伸ばしたところ、ゴーヤにあらぬ手触りが! 目を凝らして見れば、、 なんとカマキリではないか!! ぎょっとして、すぐに手を引っ込めた。 カマキリの鎌で指を引っ掛かれてはたまらない。 すると、敵も怒った怒った

  • みごとな「月下美人」!

    昨日、ある人から送られてきた花の画像。 なんと見事な「月下美人」! 私は生まれてこのかた月下美人の実物を見たことはない。 でも、この画…

  • 道の駅から「友愛」へ

    那須に「友愛の森」という道の駅が那須街道沿いにあり、いつも賑わっている。 正式には「道の駅 那須高原友愛の森」というが、【友愛】とは、高尚なネーミングに思える。 ◇ ところで、、 フランスでは革命以降のスローガン「自由、平等、友愛」で、古い日本語訳…

  • 田吾作から陶工・土井尻へ

    先の連休明けから3日間。 秋野菜の準備で、畑仕事の毎日だった。 ヨレヨレの作業着、軍手、長靴、麦わら帽子に防虫ネットに身を包み「田吾作」に変身。 仕事が遅い田吾作は、夏野菜の片付け、雑草の退治に随分と時間がかかった。(^^; 伸び放題のかぼちゃ、スイカ、支柱で作った棚に巻き付いたキュウリ、トマトを片付けると、ゴソッとひと山に…

  • 那須どうぶつ王国★愛子さまもおすすめバード・ショー

    天皇陛下ご一家は那須御用邸でご静養。 ニュースでは、 9月12日には、JR那須塩原駅で集まった人びとと交流。 ご一家は歩み寄り、30分にわたりひとりひとりの話に耳をかたむけた。 とある。 その中で愛子さまは、 「那須どうぶつ王国」の「バード・ショー」について尋ねられ、 ↓ 「山の方から、鳥が飛んでくるんですよね。いいですよ。壮大なスケールで迫力満点。私も行くたびに見て…

  • 「曲水の宴」で妄想再び!(^^;

    「曲水の宴」は、 きょくすいのうたげ(えん) ごくすいのうたげ(えん) と呼び名はあるが、 大河ドラマ「光る君へ」では《ごくすいのえん》としていた。 小川に沿って歌人がいて、酒が流れて来る間に一首詠むというもの。 番組の中でのシーンは、当時の雅(みやび)を醸し出していい感じであった。 … すると、たまたま昨日、ニュース番…

  • 河井寛次郎の言葉に想う★日曜美術館

    いろいろなことが重なり、当初1週間予定が2週間となった末娘の里帰り。 2日前まで、二人の幼子(1歳9ヶ月と生後5ヶ月)と共に滞在していた。 この間はじじばばも、パワフルな娘と元気な孫娘二人の活動をサポートし、可愛い天使たちからは幸せの欠片を沢山貰った。 ◇ というようなことがあり、己の陶芸活動は休眠し、録画番組もまた溜…

  • (続)世界一周の船旅から帰還した...人に聴く (^^)

    鰻屋さんの付近に漂う煙りと匂いを嗅いで鰻を食べたような気分に浸るのに似て、 世界一周クルージングなどは夢のまた夢である私は、その人の船旅話を聴いて、せめてもの慰みにしようという魂胆であった (^^; 陶房家主のその御主人様は、心優しき男やもめであり、店子の卑しき企みを看破しつつも応諾してくださった。 ということで、今回は続編になる。 ↓ご参考(前回記事)

  • 苦瓜 de 俳句

    それにしても苦瓜(ゴーヤ)が採れ出すと恐ろしい (^^; 最盛期には毎日10本超を収穫する我が家の畑だが、 最盛期を過ぎても、5、6本の勢い。 勿体ないが、最近はさすがに嫁入り先を探すのが面倒でもあり、多くを畑に返しているというのが実情... 植えた苗は《たったの1本》なのに、枝葉は伸びに伸びて密林ジャングルを思わせるほど(←大袈裟!)(…

  • 世界一周の船旅から帰還した...人に聴く (^^)

    その人は世界一周の船旅から無事に帰還した。 私は溜まった家賃を握り締め、玄関先でピンポ〜ンと鳴らすと御主人が出てこられた。 幾分日焼けもしてお元気な様子で、船旅の疲れは感じない。 まずまずの旅のご様子と推察した。 お帰りなさいの挨拶とともに、家賃を支払うと、いつものように、 「ちょっと待っててください」 と部屋に消えた。 領収書とお菓子1袋を頂戴するのが…

  • 仮眠 かみん 夏眠

    ツキノワグマやコウモリなどがする『冬眠』は知っているが、、 同様の季節休眠状態に『夏眠』というのがあるのを最近知った。 「かみん」は「かみん」でも、「仮眠」ではない 。ましてや「みかん」ではない(^^; 【夏眠】(かみん): … 生物が乾燥高温の夏に休眠状態に入ること。 主に熱帯地方で、一部…

  • オジサンはオジサンでも人間ではない (^^;

    先日、気心知れた仲間との懇親会があった。 もうそれほど酒量は必要ない年齢になっているので、日本酒で言えば一人2合程度のもの。 ずっと同じお店で馴染みの店長の気前は良い。 この日も、お任せの日本酒4銘柄は我々用にすべて封切りで、上物ばかり ↓ <…

  • 歳歳年年 つくつくぼうし

    年年歳歳 花相似たり 歳歳年年 人同じからず ある意味、この世の無常観でもあるが、、 本質からまたまた外れて自虐的に思うことがある それは、 毎年毎年、相も変わらずに同じようなことを思い、同じ様なことを考えているもんだなぁ…と。 ◇ この記録的猛暑でも、二十四節気では「立秋」が…

  • 『路~交差点~』♪おとなのバラード

    お気に入りの歌は沢山ある♪(^^) 特に若い頃は、 歌と歌手が半ば連動して『好き』という想いに至ったかなと、思う。 歳を重ねても相変わらずそういうところもあるにはあるが、 誰の歌だろうが「歌そのもの」の良さ(←自分にとっての心地好さ)に、より重点が移っている気がする。 シャネルズ、ラッツ&スター時代の歌は知っている。 むかしTVやラジオからよく流れていた。 しかし、そこからソロとなった鈴木雅之…

  • 災害対策で※ある人を思う

    言うまでもなくこの国は、昔から地震、台風、河川の氾濫、火山の爆発などが度々発生する災害列島である。 しかしある意味、それらを受け入れて平然と生きてきた偉大なる民族とも言えるかもしれない。(←大袈裟)(^^; 深夜も夢見の中でグラッと揺れた ! … 19日00時50分ころ 最大震度5弱の地震(茨城県北部)

  • わが家の冷凍庫事情で★梅シロップ

    梅シロップを炊飯器で作った。 通常は、梅と氷砂糖でビン詰めし、時々世話して一月半ほどだが、炊飯器なら半日で出来る。 以前にも作ったことがあるのでご興味のある方は過去記事をどうぞ。 ↓ 「梅ジャム」&「梅シロッブ」作る:炊飯器 但し今回は、梅シロップを作るまでにして、梅はそのまま保管して食べることにし…

  • 水分補給はコレが美味しい♪

    喉が渇くので、自然と水分補給の回数も増えるこの頃。 海面温度の上昇で台風の発生も進路も大いに気になる季節になり、要注意! 畑には今年もまた小玉スイカを作ったが、ほとんどほったらかし。 でも、こんな具合のものが10個以上は収穫できた。

  • 突然の失神※そのわけは...

    しばらく前に同郷の友人三人で浅草で会った。 ひとりは片道4時間の遠路はるばるだったが、コロナ以降久々の再会にその道程などは全く苦にならないとのことで、嬉しく思う。 彼をY君とすると...Y君は今回、アルコールは一滴も口にしなかった。 もうひとりの友人と私も、大人の飲み方に終始したが...(^^) 以前のY君も、ビールで言えば中生1杯かそのさき飲んでも2杯目を口にする程度だった。 三人が会って四方山話…

  • もう、こうするよりないか~

    このところの夏野菜は猛烈な勢いで生長する。 朝夕にチェックしないと、いきなりビッグサイズになりすぎて大変だ そして、ゴーヤ。 昨朝も12本収穫したが、それが悩みの種となる。 他の野菜は捨てずに何とかなったが... 隣近所の仲良し世帯に順番に夏野菜の袋詰めを玄関先に届けて回っているが、 もうダメだ!限界だぁー! 1週間に何度も…

  • 空気入れを持って出かける (^^;

    自転車に乗って出掛けようとペダルを踏み出すと、後輪の空気圧がやけに不足していた。 嫌な予感。 ハンドルを切って直ぐにUターン。 空気入れでシュッシュッと膨らませた。 その前に、空気バルブを引き抜いて劣化がないか点検もした。 タイヤは空気で硬く膨らんでいるが、念のため空気入れも荷物と一緒に前かごに入れて陶房へ。 さて、その日の夕方。 後輪はまた、空気がかなり抜けていた。 空気入れ持参で…

  • 昭和の半ばに戻る今日この頃

    別に自分がタイムスリップしたわけではないが、 やってることと言えば半世紀ほど時代を巻き戻した様なことになるかもしれない (^^; ◇ これまた随分と前の「朝ドラ」で恐縮ながら... 漫画家・水木しげる夫妻が主人公の『ゲゲゲの女房』があった。 戦争で片腕を…

  • 食用の「ほおずき」をご存知?

    その人は珍しいものを畑で栽培してるようで、「おかわかめ」を頂いた。 ↓ (画像は拝借したもの) おかわかめの食感と味は、大きく…

  • 猛暑の中☆またまた変身

    昨日は4時過ぎに起きて5時過ぎに出発。 途中すぐ上の兄を乗せて隣県故郷の畑に向かい、現地で7時から作業開始した。 天気予報とにらめっこしつつ、猛暑日マークの付かない日を選び決定したこの日。 幸いにして午前中前半は、曇がかげっていて比較的に快適だった。 後半は太陽が出て暑く感じた。 前日の最高気温は39℃で昨日も35℃だが、昼過ぎには野菜の収穫も終えて撤収。

  • 誰が考えたのか...笑える

    ある集まりが ちゃんこ料理屋さんであった。 そこで出されるものは、ちゃんこ料理は取り分けて出される一椀のみで、あとは京都で修行したというの腕の良い店主による日本料理である。 さてそこで、 お手洗いから戻った人が、 「面白いものが置いてありましたよ」 とコピーを持ち帰えり渡された。 タイ…

  • 養老先生語録に「幸せ」を思う

    以前、『まいにち養老先生 ときどき まる』NHK だったと思う。 (幸せとは何か...)について、 養老孟司氏(解剖学者)は次のように語った。 … 何かが起きたあとに、思いがけなく感じるものが幸せなのです。 あらかじめわかっていること、「幸せとはこういうものだ」と定義できるようなものは、幸せではないと思うのです。 思いがけないものです。…

  • 今日もゴーヤドリンクで乗り切ろう(^^)

    「言うまいと思えど今日の暑さかな」 という暑さを遥かに越える連日。エアコン無しでは生きては行かれぬ地球沸騰。 朝夕の畑巡回で、ちょっと作業しただけでも汗だくになるから、シャワーも欠かせぬツールではある。 さてこの日の収穫 ↓

  • お祭りは屋台が花か...

    お祭りがあるというので、先日僅かな区間ながら電車で出掛けた。 夏休み前で午前中下校の小学生孫三人が遊びに来たので、特別お小遣いも。。 と言っても、5百円玉を2個づつ (^^; それでも大喜びの質素な孫たち。 夕方からは山車に提灯が付いて火が灯る。 日中は駅前の道路両側に300?もの屋台が立ち並んでいた。 それだけでお祭り気分に浸れるから不思議かつ単細胞。 いろい…

  • 歯医者さんからホームセンターへ

    歯科の通院で近くのショッピングスポットへ出掛けた。 薬局やらスーパー、ホームセンター、ファッションショップやらが並んでいて一角に歯科もある。 勤め人の頃は仕事場に近い都内の歯科に行ったが、退職後は歯の具合が悪くなると専ら地元のクリニックでお世話になっている。 奥歯の根管治療をはじめてやがて2ヶ月になるが、前回ようやく被せ物の型取りまで漕ぎ着けた。 もう少しだなぁー

  • ありがたきかな...ありがたきかな...

    日課となってる畑野菜の収穫だが、 そのままでは溜まる一方で大変なことになる。 ならば、作る量を減らせば...!? というご尤もな意見を頂戴しそうではある(^^) ◇ 幸い、隣近所とは極めて円満なお付き合いが出来ている。 32年前に家を建て住み着いたほとんど同世代の人たちで、皆さんきちんとした人たちばかりで、いわゆる「変な人」は誰ひとりとしていない。 コロナ前までは毎年バーベキュー大会を裏の私…

  • あなたならどうする★いしだあゆみは問う

    若い人は知らないと思う。 むかし流行った いしだあゆみの歌「あなたならどうする」 ♪ あなたならどうする〜 あなたならどうする〜 泣くの 歩くの 死んじゃうの〜 あなたなら〜 あなぁた なぁ〜ら〜 ♪ この歌は、どうする?と「あなた」に問いかけてるわけだが、過日あの時は「自分自身」に問…

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