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☆『ささやきごと』☆ http://gyunhnki.seesaa.net/

☆ほんわか☆いつでも読めるエッセイ。陶芸。畑。俳句。ことわざ。健康と体。先人の知恵。歌謡曲。・・・どの記事も古びないブログ (^-^)/

退職後、趣味の陶芸で粘土こね。 菜園で野菜作り。気ままな俳句や川柳で言葉遊びにエッセイ。 花は半開、酒はほろ酔い。今日も楽しい一日を!

ささやきびと
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2020/04/13

  • ときどきチェック 災害対策用品で...

    このところ、ときどきグラッ!と揺れを感じるが、 地震列島だから覚悟して生活するよりほかはない。 臆病者なので、 それなりに災害対策用品は普段から用意はしてある方だと思う。 何せ車の中にも、水や缶詰、簡易型浄水器、超簡易トイレなども積んでる小心者である (^^; 自宅では、 たとえば飲料水はタンク式のアルカリイオン水が満杯時は50リットルあるが、その他にもポリタン…

  • ようやく文明の利器?の導入に少々想う

    自宅新築時に工務店との打ち合わせで、 「トイレはどうします、種類は?」 と聞かれた。 当時もウォシュレットはあったが、今ほどは一般家庭に普及しておらず、 「そうね〜、出来るだけ節水型で...まあ、便座は暖かくなるもので...」 という程度の水洗トイレだった。

  • 米糀、ご飯、60℃の湯 = ◯◯◯◯

    飲む点滴ともいわれる「米糀(こうじ)甘酒」。 スーパーに売ってる米糀。 ↓ 100gの内袋が二つで200円前後か。 米糀甘酒は簡単に作れ、材料は米糀とご飯と水だけで免疫力アップ…

  • 花は咲き 地表に顔も出す

    春の息吹きは確かなもので、 近所の土手に続く桜並木も花を付けて、一分咲きというところだろうか ↓ …

  • 「都忘れ」が流れ出しマイクを一つ渡される

    暫くご無沙汰していたカラオケ曲があった。 以前はカラオケタイムの中で必ずといっていいほど歌っていたもので、、 その曲が先日、自分で入れてもないのに流れはじめた! コロナもあって、実は5年ぶりで三人の再会となりカラオケにも行ったのだった。 (私は相変わらずマスク会食、マスクカラオケ)(^^; (おっ!「都忘れ」だ...誰が歌うんだろう…

  • なるほどね~そういうことなのか「TEENAGER」♪

    何がきっかけなのか自分でもわからないが、少し前から隙間時間に英語学習を始めた。 学習といっても、短時間で身に付くエッセンス本とスマホを使ってのこと。 始めてみたら、これがオモシロイ! なにを今さら英語かい!?なのだが。 苦手意識を持ったまま諦めて、ずっとものにならずの英語だったのに。。 はじめた理由は、

  • 野菜摘み故郷の畑ふきのとう

    麗かなこの頃。 陶房前の果樹の傍で、家主が「授粉」の作業をしていた。 何本かある李(すもも)が満開。 ↓ 種類は「太陽」というらしい。 …

  • 春の日に花と団子で墓参り

    先日、母の命日近くに兄弟集まって墓参りをした。 幸い、陽気も良く風もなく、近くに咲いていたビオラの紫色がひときわ濃く見えた。 実家の義姉さんが墓参りの度に作ってくれる上新…

  • 信長・秀吉もびっくり...新たな屏風絵

    先日訪れた東京国立博物館では、いつもと違う面白い屏風を観た。 「四季をめぐる高精細複製屏風」 (本館 / 特別3室 協賛:キヤノン) というもので、 … 東京国立博物館が誇る4つの国宝、 「花下遊楽図屏風」「納涼図屏風」「観楓図屏風」「松林図屏風」は、日本の四季の美しさを私たちに伝えてくれ…

  • 春の日の上野をぶらつく

    上野駅は不忍口から降りて上野公園方面へと信号を渡った。 すぐ近くの蕎麦屋さん・喜乃字屋で「もりそば半天丼」のお昼を食べた。 その後ビル内のエスカレーターで、ビルの屋上にして上野公園・西郷隆盛像の近くに出る。 そこから東叡山寛永寺・清水観音堂を詣でた。 … 清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した…

  • 河津桜や野の草花をみて歩く

    誕生してから百日が経ち、里帰りしていた三女とその子が昨日、自分の家に戻って行った。 遅れてのお宮参りとお食い初め、ひな祭りと両家集まって一度にこなし、母子は一週間ほどの滞在でゆっくりしていった。 帰宅前に、近所の川辺に河津桜を観にでかけると、陽気も良くちょうどいい散歩になった。 ↓満開を少し過ぎた河津桜

  • もうすぐ救われる?...鯉の苦難

    近くの用水路は農閑期にはぐっと少なくなっていて、川底2〜30センチ程だろうか。 そんな水量なので、上から眺めると川底の様子が知れる。 決まったある場所には百数十匹の鯉の集団が重なるようにうごめいている。

  • 畑の野菜は水を欲しがっている...

    このところ気温の上下はあるものの、確実に本格的な春へ向かっている。 雨も暫くご無沙汰なので畑の土は乾燥している。 家のすぐ前が借地菜園なのが有り難く、ジョウロに水を汲んで毎日何往復かしている。 ↓「玉ねぎ」は次第に葉を伸ばしてきた。

  • コロンボの次はシャーロック

    BSP(NHK)で録画予約していた「刑事コロンボ」だが、 これがいつの間にか終わりになった。 そして、新しく録画されてるものは「シャーロック・ホームズの冒険」になっていた。 コナン・ドイルの物語「シャーロック・ホームズ」はあまりにも懐かしい。 読書の楽しさをほとんど初めて味わった記念すべき古典的推理小説である。 事件の依頼者の…

  • 如月の晦日 一気に春へと向かう

    予報によれば全国的に、季節は一気に春へと進むらしい。 今日は埼玉のこのあたりでも最高気温は20℃近くになる。 外はぽかぽか陽気で風もない じゃがいもの植え付けもそろそろ大丈夫そうだ…

  • ブログ記事も小説も書く AI《ChatGPT》をまたまた試すと...

    話題のAIチャット「ChatGPT」のことを前に記事にした。 しかしながら、 スマホから「ChatGPT」に問いかけると私のスマホだけなのか、文字化けすることがあった。 そこで今日はPCからアクセスしてみたら、日本語翻訳もバッチリで文字化けも発生しないことが分かった。 ↓

  • つまりは「器(うつわ)」で決まる

    その人は呟くように最後に付け加えた。 「つまり、器(うつわ)じゃなかったということでしょうね」 その人が、ある人を評してのことで、 その場に居合わせた人たちは、すべての胸のつかえが取り払われたように感じ、同時に溜め息が漏れた。 全くそういうことだと私も思う。 ◇ ここでいう器(うつわ)とは勿論、 物の用となる器の…

  • 浅草で時を過ごす

    昨日は友人の「あいつ」と、寄席、回転寿司、カラオケで一日を過ごした。 浅草演芸ホールのチケットは三千円ながらJAFの会員証提示で\2,800-になる 浅草雷門は外国人観光客もいて賑わっていた。 ↓

  • いま話題の「ChatGPT」に問いかけたら...

    いま何かとニュースになっている「ChatGPT」。 チャットでAIが、なんでも?答えてくれるというので早速試してみた。 ◇ 「ゲーテのような詩を書いて」 とチャットに書き込むと、7,8秒ほど?してからこんな詩を作って返してくれた。

  • 空気清浄機(加湿付き)活躍中

    わが家は戸建て(木造)住宅で30年が経った。 何となく何処からともなく意図しない換気があるようで、 ↓ ガスファンヒーターが部屋の中でガンガン燃焼していても二酸化炭素中毒でコロンと逝ってしまう心配もないようだ (^^; とはいえ、そこそこに換気はしている。 冬は冬で、夏は夏で室内は乾燥する。 そこでタオルを水に濡らしてきつく絞り、ハンガーに吊るして自然加湿。 古…

  • ―侘びの陶― 秋風庵泥舟陶展 (お知らせ)

    水曜日からはじまる益子の陶芸家・泥舟さんの個展 ご案内。 泥舟さんの穴窯では、十日間も薪を焚き続けての作品作り。 さらには何度も焼いて完成となるものもあるようで... 薪窯作品の魅力が存分に楽しめます —侘びの陶— 秋風庵泥舟…

  • 「バーンスタインは問う 君は、音楽が好きか?」クラシックTV観る

    「クラシックTV」(Eテレ)で、『バーンスタインは問う 君は、音楽が好きか?』の回を観た。 番組ページの紹介記事は、↓ … 20世紀を代表する音楽家、レナード・バーンスタイン。 指揮者としての人気・実力はもとより、作曲家、教育者、テレビ司会者などでも大活躍、なにをやっても超一流。 そんな彼の多彩な側面を、バーンスタインのアシス…

  • 今年もシーズン突入...そして今日は雪

    朝8時頃からちらつき始めた雪は、1時間もしない内に辺りは白くなりだした。 シーズン突入といっても、 しかしまぁ、野球で言えばキャンプインみたいなもので (^^; なんのこっちゃといえば、家庭菜園の野菜づくり。 関東は日中雪になるかも、というので、 天気予報とにらめっこしたら、昨日は畑を耕すのにちょうどいいタイミングだった。 ↓昨日耕した畑も、今すでにまだら…

  • 徹子の部屋にて草苅正雄の回に想う

    徹子の部屋 2/6放送を録画で今朝みた。 今も活躍の草苅正雄氏の回。 70歳の草刈さん、 イケメンでモデルからスタート、俳優として大成しているが、生い立ちから若い頃と見た目とは別の苦労人である。 ↓テレビ朝日提供記事 … 昨年9月の誕生日で70歳になった草刈さん。 60歳を過ぎた頃から、体力が衰えてきたと明かす。 そんな草刈さん…

  • 信長と家康を空位虚飾で考える

    今年の大河ドラマの影響で徳川家康がクローズアップされている。 ドラマもなかなか面白い。 「徳川家康」と言えば、 歴史小説好きなら山岡荘八のその作品を誰もが知っている。 全26巻というギネスものの大長編には、書く方も、それを読む方もまったくもって、 恐れ入谷の鬼子母神!である

  • 確定申告の書類(資料)が揃う...で

    先日友人と話していたら、 既に確定申告書のパソコン入力は終わったと言っていた。 隣近所の田畑をみて、そろそろウチも耕そう、種蒔きしよう...などと、 互いに時期を違わずに過ごすのは農耕民族のDNAかもしれない (^^; (そうだなぁ、、またまた確定申告のシーズンだなぁ) と思うわけで、 (よし、そろそろやるか!) と昨日の午前中に取りあえず入力を完了した。 最大…

  • いったいどうした?そこのお姉さんたち

    昨日はちょっと用事で都内へ出掛け、 目的地までJRと地下鉄を乗り継いで向かった。 朝の通勤時間帯は過ぎていたから、地下鉄に乗り換えても座席は空いている。 降車駅は数駅先だが着座して背負っていた荷物を前に抱えた。 前の四人がけの隅には、高齢者とおぼしきオジサン。 すると、二十歳前後か? ミニスカートのちょっとケバいお姉さんが乗り込んできて、オジサンの反対端で私の正面にどっかと腰を下ろした。 音…

  • やむを得ずエアコン3台の工事となる

    三部屋そして屋外を少しずつ片付けてきた。 なんだかんだとあって、 なんとエアコンを2台交換プラス1台新設することになった。 実は我が家のエアコンはものすご〜く古い! 20年以上前のものだからもう十分活躍してくれた。 これまでの活躍に表彰状を送ってあげたい (^^)v ◇ 交換を決意した…

  • みなとヨコハマでお菓子も買って...

    巡った横浜みなとまちで、 山下公園を散策して、レストラン「ホフブロウ」で昼食をとったのは前回記事のとおりで、 その後、山下町からぶらぶらと桜木町駅まで、赤レンガ倉庫やハンマーヘッドなど見物して歩いた。 途中、「かをり」の看板が見えたので、名物の「レーズンサンド」を求めて店に入る。 ↓ちょっと曳かれる色具合の「かをり」

  • みなとヨコハマを久しぶりに歩く

    夕刻に都内で所要があり電車に乗って出掛ける日だった。 となると、何となくそれだけでは勿体ないと思うわけで。。 日中は、自由のきく友人と横浜散策をすることになった。 私は若い頃、横浜に勤務先と独身寮があって三年ほど住んでいたから、第二の故郷のような想いがある。 一方の友人は横浜の在住で、重なる期間はなかったが同じ職場経験もあるから今と昔の地理も詳しい。 そんなわけで、 二人の知ってる店で昼…

  • 「年取ったライオンとキツネ」に想う

    イソップ寓話にはライオンとキツネが出てくるこんな話がある。 … 年を取って獲物をとれなくなったライオンがおったそうじゃよ。 そこでライオンは考え、洞穴の中に横になって病気のふりをしたんだとー。 時々、 ウォーン、ウォーン...! と苦しそうな鳴き声が洞穴から聞こえるので、森の動物たちは心…

  • ウタマロ石鹸を「カンブリア宮殿」でみたら...

    「カンブリア宮殿」は録画ながらよく観る番組に含まれる。 先日、 【驚くほど汚れが落ちる!「ウタマロ」大ヒットの秘密】というのをみた。 ワイシャツの襟、泥んこになった野球少年の靴下を洗うお母さんや、魚の匂いの染み込んだ布を洗う釣り人や、汚れた足袋の落語家などの声も紹介していた。 「ウタマロ」石鹸の歴史は古いが、洗濯機の普…

  • 日本人千年の教科書『実語教』に学ぶ:敬うということ

    久しぶりに 『子どもと声に出して読みたい 実語教』(齋藤孝著) をめくりたい。 『実語教(じつごきょう)』は平安時代の終わりに出来たといわれる本で、何かの宗教でもなく、お経でもない。(^^;

  • 誰と瓜二つなんだろう?

    はじめての出産は、 三女にとって意識の遠くなるような難産だったが、その後母子ともに健康で順調に日を重ねた。 年も開けて小正月には、 可愛い孫娘は新米の父母と一緒に新潟の自宅へ戻って行った 静寂な日々も戻った... 正直にいえば、 少々寂しくもあり、少々安堵感もあり。 この間 じーばーは、 夜も小刻みに授乳している三女の負…

  • 「勧学の歌」に今さらながら想う

    元薬師寺官主・高田好胤さんの法話CDを聴いていたら、 「勧学の歌」からの引用があった。 現代の親子関係を少々嘆き心配してのことで... 親が子に嫌われるのを恐れて、甘いことしか言わず、物をどんどん与え、叱らず、導かず。。 子供の個性を尊重して好き勝手自由にさせ…

  • ヒタヒタと迫り来るコロナ

    新型コロナの感染者増加のニュースがあっても、 不思議と?身の回りの人が感染したということはなかった。 それが最近の事情は違う。 近しい身内でも立て続けにコロナに感染した。 年末に2件二人、年明けに1件夫婦二人。 この内、年末の1件は、 発熱して陽性となった甥っ子と同室で、15-20分間程度離れたテーブルにいた。 翌日知らせを聞き、万一に備え自分で出来ることをした。 ◇ 自宅には妻と三女と…

  • 意表を突かれ...思わずニタッ(^^!

    何が常識で非常識か!? どなたかの弁を借りれば、そもそも、 ↓ 「常識」と「良識」は違うもの! であり、 … 「常識」はときどき人を裏切るが、「良識」は裏切らない。 … ともいう。 はやい話が、 「(世間の)常識」=「良識」とは限らない。 …

  • 「鏡開き」ならぬパック開き

    本来は飾っておいた鏡餅を下げ、槌などを使って割って食べる『鏡開き』。 縁起物を包丁で「切る」のも、また特に武士の時代を経てはなお宜しくない。 ところが最近は、餅の形をした白いプラスチックの中に切り餅が幾つか入っている。 昨日はその餅形の底をビリっと剥がして、《餅パック開き》をした (^^; 中から出てきたのは切り餅の袋が…

  • 「どうする家康」途中でプッツン

    今年も大河ドラマが始まった。 日曜夜8時にはリラックスして観られないこともあり、 録画してゆったり時間に観ている。 昨日は、その『どうする家康』の初回を観た。 大河ドラマはストーリーの主役は存在するものの、脇を固めるベテラン陣あっての大河なので、、 多くの主役が存在するように思える。 初回を観る限り今回の大河ドラマ、大いに期待できそうだ

  • 七草無くても「七草粥」(^^)

    昨日は正月七日で、 無病息災を願い、畑の野菜(大根と蕪)だけの七草粥モドキだった (^^; けれども〈これまた〉頂戴した「七草茶」を味わったので願いは通じるものと思う。 ↓

  • 孫が孫を抱くの図

    正月には娘家族も我が家に集まった。 自分の子どもは三姉妹のため実の息子はいないが、義理とはいえ二人の息子が実に好人物なので有り難い。 自分の中では「義理」の息子ではなく、ほぼ「義理」は外した「息子」として接している。 ◇ さて、先日のひとこま。 ↓孫娘が孫娘を抱くの図

  • サイコロふってラーメンを貰う (^^)

    タイミングが合えば...だが、 お正月の新春セールで特別価格になっている物を購入するのも悪くない。 というのも、我が家のエアコンは古くなって効きが悪くなっている。 今度の夏は絶対無理な感じ。。(;_;) そこでこの時期、 22年モデルなら正月価格もあってグッと割安になるようで... そんなことがあり、昨日は電器店巡りをした。 近い打ちには機種と店を決めて購入となるかな... ◇ そしてまた、 車のデ…

  • 今年の運を使い果たしたか...?

    近くのスーパーは今年も元旦から営業していた。 買い物は大したことない日用品で、9:30の開店過ぎに行くと長蛇の列。 店内にとぐろを撒くように人が並んでいる。 何かと言えば、一万円が\10,500-になる商品券の販売の列。 そして、後でわかったことには、 これは「初夢くじ」というもので、一回一万円のくじ引きだった。 この「くじ」は…

  • ☆ こころ新たに...か

    新年明けましておめでとうございます 昔、子どもの頃には、 夜更かしが許されて、その内容も楽しみだった国民的テレビ番組の「紅白歌合戦」。 元旦になると、 「今年の紅白はどっちが勝ったか知ってる?」 と聞き、 『男』だの『女』だのと答えると、 「今年の紅白はまだやってないよぉ〜!ひっかかった、ひっかかったぁ〜!」 などと言…

  • 押し迫って野菜収穫(^^)

    今年も、今日と明日限り。 今日は正月飾りを作って門松とした。 ↓こんなもの。 (画像は過去のもの) 2本入りの松を買って、半紙を折って蜜柑と昆布をつけた簡単なもの。 ◇ 昨日は故郷…

  • クリスマスには美味しい思し召しを受ける

    どういうわけかクリスチャンでもないの「クリスマス」というキリスト教の教祖様誕生の日は知っている。 と知ったかぶりをしたが、 実はこれは間違いで、 12/25はあくまでもキリストの生誕を祝う日であって、誕生日ではないらしい! そんな事も葬式仏教徒である大半…

  • 半信半疑ながら☆反町隆史の『POISON(ポイズン)』で赤ちゃんは泣き止む?

    里帰り出産して実家に滞在中の三女、そして生まれたばかりの四人目の孫となる赤ちゃん。 少しずつ、夜も睡眠時間が伸びてきたような... 寝る、泣く、飲むに加えて、手足を動かしてひとり遊びの時間も増えてきたような... この赤ちゃんは音楽好きで、Bluetoothスピーカーから流れるスマホミュージックを沢山聴いている 。 泣いているときに(抱っこして)音楽を聴かせると、かなりの確率で泣き止むし眠りについてくれる…

  • 年賀状は前回で卒業したのに...

    今年は寅年。来年は卯年。 年賀状のころになると、 はて?何年だっけ? などと暦を何順もしていると次第にわけが分からなくなっている (^^; 来年は卯年だと明確に意識したのは、年賀状のイラスト。 あれぇ〜?年賀状はもう止めたんじゃなかった? と云われてしまいそうだ。 はい。仰るとおりで年賀状は前回で卒業させて頂きまし…

  • 今日は【冬至】☆「乃東生ず(なつかれくさ しょうず)」という時候に、「う~ん??」

    久しぶりに時節時候のこと... ときどき、 なるほどねーと、昔の人は良く云ったものだと感心しつつチェックするもの(言葉)がある。 それは 「二十四節気」をさらに三分割した『七十二候』というもの。 二十四節気は一般的で、この時期だと └→☆今日からまさに【…

  • 寒いと言ったら笑われるけれど...

    このところ寒い などど言ったら、北国や雪国にお住まいの方には笑われてしまうだろうが... 屋外の洗い場のバケツが「初氷」で、 その厚さは、これ又笑われてしまいそうな 0.1-2ミリ程のもの (一昨日の朝のこと) それでも氷は氷でして... (^^; 関東平野の埼玉でも、このところこの土地なりに冷え込…

  • それは『乙』なことで...

    ときどき自分でも使っている『乙(おつ)』という言葉だが... 「乙(おつ)な味」 「なかなか乙なことで...」 などと、普段日常ではちょっと出会えぬ上質なモノやコトにふれるときに口をついて出てくる言葉ではあるが、はて?? なんで、『乙』?? なんで『甲』ではないのか?? 自分の父母の尋常小学校(じんじょうしょうがっこう)…

  • 5回目と3回目 ☆ 福はあるのか

    いったいいつまで続くのだろうかと思いながら、一昨日に新型コロナワクチンの5回目を打った。 すでに何回打ったのかあやふやになっているのは、老化によるものだけではない気がする。 何となくの惰性と、繰り返すデジャヴのようなその都度の第n波によって、 もはや緊張感も考える力も喪失してしまったかのように思われる。 今回は取り敢えず、 副反応も殆んど無いし、万一の時の重症化リスが低下することを信じて打…

  • ここにも高齢者マークが!

    今朝起きると埼玉のこの辺りは視界数メートルの朝霧に一帯は埋もれていた。 時間とともに次第に視界は広がったが道路、通勤の交通機関は影響があったことだろう。 さて、 時間を置いて自転車に乗ってゴミ出しに出掛けた。 キーコキーコと(いう音がするわけではないが)ペダルを踏んで暫く行くと丁字路に差し掛かり、少し前を右から左に横切ったオジサンがいた。 私もオジサンの後を追うかたちで左に曲がった。 す…

  • 「さよなら」は別れの言葉なのか...

    さて、 もうひとつ後半の話がある。 前回記事の物語「降霊会の夜」(浅田次郎)の二つ目の話のことだ。 これはこれでまた大いに考えさせられ、 改めて「さよなら」の意味を考えることになった。 前半同様に胸に痛みを伴う切ない話だったが、それでも最後に胸のすく想いがして帳尻があったように思う。 それは主人公と思っていたのは、ろくでもない《私》ではなく、 《私》た…

  • 切なさの向こうにさしこむ光

    物語を読んだ。 どんなに切なくても所々、そして最後はほっとさせてくれる作家・浅田次郎の小説は好みだ。 「降霊会の夜」を読み終えると、 里帰り出産をして初めて産んだ我が子を胸元に抱き抱えながら末娘が訊いた。 「どうだった?」 と、いわれても... 暫く「…

  • そして、飛鳥山公園、名主の滝公園へ

    都内散策で前回は『旧古河庭園』を足早に紹介した。 … この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になったのち、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。 現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852〜1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿…

  • 『旧古河庭園』 一度は見物したい名勝☆

    いきなり、 「来(こ)しかたをさながら夢になしつれば覚(さ)むるうつゝのなきぞ悲しき」 権中納言資実 という歌で始まる物語、『降霊会の夜』(浅田次郎)を捲りながら電車に乗った。 意味は、 「私は過去をそっくりそのまま夢と観じてしまっているので、覚めて戻れる現実のないのがまことに悲しく思われる。」 『新日本古典文学大系 11』

  • ほんとか? イノシシ

    昨夜、市の安全・安心情報配信メールで送られてきたのは、 … 12月5日(月)、18時頃、◯◯◯においてイノシシの目撃情報が寄せられました。 イノシシを目撃した場合は近づかず、静かにイノシシから見えない場所に避難しましょう。 … というものだった。

  • いいぞ!『ロケット団』☆

    先日、都内へ野暮用で出かけて11:00頃にはフリーになった。 となると、このまま帰るには勿体ない。 さてどっちにするか... 東京国立博物館コースか 寄席コースか 少々迷って、今回は『寄席』見物に軍配が上がった。 次の迷いは、 上野の『鈴本演芸場』か 浅草の『浅草演芸ホール』か これまた少し迷って、今回は『鈴本演芸場』にした。 特段の理由はなく、フィーリ…

  • やはり温暖化だなぁ...と思っていたら

    今年この時期、例年とはやはり違うようだ。 11月始めに収穫したキウイフルーツ。 いつもなら硬いまままで日持ちしていて、その都度リンゴと一緒にして熟成させているのだが、 今年は常温保管で、どんどんと熟れてしまう!(泣) やっぱり気温が高いのだと実感する。。 けれども今日からいよいよ師走…

  • コラーゲンを食べるとどうなる?

    テレビやラジオ番組、或いはCMで時々耳にし、今や誰もが知る『コラーゲン』。 先日も運転中のラジオCMから聞こえる「コラーゲン」飲料。 ◇ 「コラーゲン」について耳にするたび、 いつも疑問に感じつつ科学的、医学的事実がいまひとつ伝わっていないように思う。 もっと言えば、 誤解を与えている…

  • 畑の大根を引き抜くと...

    間引き損ねて二本が近くで生長した大根の片方が、 ↓ すごい異形になった (-.-) 何だかなぁ... こんなふうに見えた

  • スマートキーの電池切れは...

    マイカーのスマートキー(リモコン)の電池が少なくなった。 車に乗り込むと、バッテリー残量が僅かだと表示される。 これまで考えることなくディーラーで電池交換をしていたのだが、 今更ながら ボタン電池の交換だけだよなぁ... と思い、 ネットで 『(車種) 鍵 電池交換』 などと検索すると、画像つきで交換方法があった。 スマートキーの電池交換には、何か特殊…

  • 案ずるより産むが易し...か?

    二日前に生まれた赤ちゃん。 まるまるとした天使のような女の子の誕生にただただ胸を撫で下ろした 末娘の第一子で四人目の孫。 安産か難産かといえば紛れもなく後者で、、 陣痛が始まってからかなりの時を経てようやく産声をあげた。 大丈夫、大丈夫! と神仏に祈り、朗報を待つ身以上に、 当事者と生まれてくる赤ちゃんは必死で頑張っ…

  • 陣痛が来ていよいよか~

    里帰り出産で実家に逗留中の末娘。 日付が変わる頃に陣痛が始まり19時間ほど経つ。 次第に間隔が短くなってるようなので今晩辺りに病院に送って行くようかな。 夕方、散歩に行って入浴している。 晩御飯をしっかり食べていよいよかなー 週末で娘の亭主も来ている、本日の出産予定日。 じい様は、昨晩、いや未明か、夢を見た。 母…

  • 窯出し作品の続き

    先日は薪窯から出たばかりの私の作品2点を紹介した。 今回はその続編で、残り二つ。 ひとつは、薪窯の一番前に置いたもので凄い『灰』被(かぶ)りになった 様々な色味と灰被りの荒々しさに釘付けになる。 これは手放さずにずっと手元に置いておこう

  • 今更ながら ☆ 新五百円硬貨!

    財務省が新しい500円硬貨の発行したのは、昨年(2021年)の11月1日から...なのに。。 あまり認知されていない?新五百円硬貨。 今更ながら。。 昨日、とんこつラーメンを店の券売機で娘の分と二つ買った。 後でよくよく見ると、そのお釣りに新五百円硬貨が混じっていた

  • 薪窯から作品が出てきた♪

    二時間ほど車を飛ばして9時前に窯場に到着した。 一昨日は友人陶芸家の窯出しだった。 窯焚きに次いで一連のお手伝いで。。 ↓ 窯を開けたところ 今回は4点入れて貰った。 …

  • 『水もれ甲介』になり浴室に向かう

    昔、昔、もう半世紀ほど前に石立鉄夫主演で水道屋を切り盛りする『水もれ甲介』(みずもれこうすけ)というテレビ番組があった。 コミカル&人情ドラマで、 甲介が工事すると水道管から水が吹き出す場面がおぼろ気に思い出される。 放送期間は1974年10月13日から1975年3月30日までの全25話。 懐かしい。。

  • チータラ de レンチン ♪

    動き回った一日。喉が渇く。 晩御飯時に開けたニセモノのビールがまだ残っていた。 ちょっとおつまみが欲しくなり、自室に隠し持っていたチータラを持って来る。。 ↓これ! …

  • 秋の窯場にて(続)

    前回掲載の窯の中の《炎》は、 「ほんとに『鶴』のよう!」 という反応があったが、やっぱり鶴に見えるよねー 〓 ◇ それでは前回に続き炎の芸術をもう少しお楽しみを... ↓

  • 秋の窯場にて

    昨日は昼も夜も穏やかな い〜い一日だった。 今日は「皆既月食」が見られるが、昨晩もまんまるのお月様。 昨日はお昼から深夜日付が変わるまで友人陶芸家の窯焚きを手伝った。 ↓木立は秋色になっている窯場付近。

  • ☆ キウイ狩りに集う

    今年もこの時期好天で昨日はキウイ狩りをした。 故郷の畑・果樹園に姉兄と長女家族孫たちが集まった。 キウイは三種類で10本程度。 各家,買い物袋に10袋、大小400個程度の持ち帰り。 ↓

  • 唐突ながら「夜郎自大」を考えてみるのココロだ~

    なんだか、日本語の響きと相まっておもしろい四文字熟語である。 物語にさらっと出てきた「夜郎自大」。 「夜郎」は、 コノヤロー!の「野郎」ではない (^^; 小学館 大辞泉にも、わざわざ[補説]として ┗→「野郎自大…

  • 少しずつ壁をコロコロ、スイッチも交換 (^^)v

    断続的に「DIY」をやっている。 汚れた壁紙は、 張り替えではなく水性ペイントをローラーでコロコロと。 ダイニングを皮切りに、 玄関周り、洗面所、トイレ、リビング、階段エリアと気が向いた時に塗ってきた。 ローラーのペンキ塗りは簡単で結構面白い! ↓リビングの壁

  • 勝手にシンドバッドを思い出す...バカ騒ぎのモチつき~♪

    昨日はなんでも、元は西洋の祭りで「ハロウィーン」とかいう、バカ騒ぎの日なのだという。 まあ、クリスマス同様に元はどうでも盛り上がって騒げればバンバンザイ!なのだろう。 桑田佳祐の歌に「勝手にシンドバッド」があり、 その中の歌詞に ♪ 胸さわぎの腰つき〜♪ …

  • ☆ 特別ポイントを使って遂に購入!

    洗濯機を購入して、決算特別ポイント5,000円分を貰ったのだった。 そして前回の続き... ◇ 我が家の冷蔵庫に付いてる冷凍庫は、 ↓ 何故かいつも満杯で、引き出す度に何か分からぬ物体が飛び出して、 閉じる時にはパズルのように頭を使い、時間と神経も使ってイライラが頂点に達するのである。 …

  • ガーガーゴーゴーの「洗濯機」を買い換える

    十年ほど使った洗濯機が、 モーターが回転するたびにガーガーゴーゴーと唸り声をあげるようになり、 いろいろ自分で点検してみたが直らず、仕方なく買い換えたのだった。 ネットで価格を調べ、地域で最安値の店で買ったのが一月ほど前のこと。 国産品で値段的にも満足できた この時、交渉の最後に端数800円がでたので、、

  • ☆ 田吾作兄弟の里芋掘り

    天候に恵まれた昨日。 故郷の畑に集まった、ご存知?耕作人 兄弟三人。 ┗→兄・吾作、弟・権助と、そのまた弟で田吾作こと私目で里芋掘り をした。 兄・吾作のつくる里芋は大きくて味がいい…

  • 育ってきた人参 甘くなった渋柿

    ニンジンを蒔いたのは、9/9(金)とメモにあった。 ニンジンの生長は遅く、45日程度経過したところでこんな具合。 ↓ ↓密集しているところを間引いたもの

  • 使える百均グッズ:マジックハンドの活躍

    目にする度に遊び心で、一瞬立ち止まってしまう物があった。 それは、マジックハンド。 立ち止まっても買ったことはないが、 先日ダイソーでついに購入した (^^; ↓これ!

  • 野菜に、ホットサンド、たこ焼、カレー...

    やはり青空が見えると気持ちがいい (^^) 埼玉のこの辺りでは久しぶりの天気だった。 家庭菜園を覗きに行くと、秋、冬野菜は順調に育ってきた。 大根、ほうれん草、人参、チンゲン菜、みずな。。 春菊は2、30センチに伸び…

  • 「サヨナラ」ダケガ人生ダ にワレ想う

    「さよなら」だけが人生だ。 一度は聞いたことのある言葉だと思う。 その言葉は、大もとは次の漢詩ながら、 これを見事に意訳した『井伏鱒二』の最後のフレーズによる。 「勧酒」(于武陵) 勧君金屈巵 満酌不須辞 花発多風雨 人生足別離 ↓(書き下し文) …

  • 床下に潜り、、芝刈正雄になって

    猫の額ほどの庭に芝が生えている。 家人の「刈り取れ!」オーラを感じるので、 今年最後の芝刈りを決行した。 我が家の芝刈り機は随分前に壊れてしまい、 スープが少し冷める距離に住んでいる長女宅の物を借りている (^^; という事で、 昨日の午前中は、まず芝刈り機を借りてきた。 ◇ 芝刈り機を借りて帰る途中、居候をしている娘から、

  • 収穫の落花生 & 蜂屋柿

    落花生を故郷の畑で収穫した。 種蒔きと面倒は地元にいる兄がやってくれて、二人の弟は最後の落花生掘りをしただけ。。(^^; 大粒のジャンボ落花生(おおまさり)だ。 ↓引き抜いた根に付いた落花生

  • やってみた! 汚れた壁紙が簡単に甦る

    十日ほど前のこと。 嫁いだ娘が戻って来た。 今の世の中いろいろあるから仕方ない... という話ではなく、 里帰り出産で暫く実家にて暮らし始めたという次第。 この末娘、エネルギーが有り余ってるところもあり? 実家に染み付いた汚れをキレイにする! と云い出し 壁(紙)にペイントをしよう!となった

  • こんなのあり?「国際ロマンス詐欺」

    いくらなんでもこんな話を信用する??! 一昨日のNHKニュースにあった。 ↓ … “宇宙から地球に戻る費用を” 約440万円詐取 詐欺事件で捜査 国際宇宙ステーションで勤務する外国人を名乗る人物から 「日本に着いたら結婚してほしい」 などと言われ 地球に戻るためのロケット費用などの名目で、滋賀県の女性が現金およそ440万円をだまし取ら…

  • 鎌倉から鶴岡八幡宮、「鎌倉殿13人 大河ドラマ館」へ

    急に気温が、12、3℃までに下がった一昨日。 久しぶりの友人とぶらっと散策、情報交換会だった。 鎌倉駅に集合してバスで鎌倉山方面へ。 途中から生憎の雨に  先ずは、 そば処「らい亭」で早めのお昼を食べて庭園を見物した。 … もとは、昭和の初めに開発された分譲別荘地でした。 本館は、江戸時代の建造で横浜市戸塚の豪農、猪熊家の旧…

  • 「金に糸目をつけず...」を伊能忠敬とともに考える

    人生で一度くらいは、 「金に糸目をつけず...」 などと言ったりやったりしたいものながら、庶民には景気のいい話は滅多に我が身に起こらない (^^; ☆「金に糸目をつけない」とは、 ┗→惜しげもなくいくらでもお金を使うこと。 ところで※『糸目』ってなんだろう? 『語源・由来』は、

  • 追悼◆アントニオ猪木さん「異種格闘技世界タイトルマッチ」

    昨日のニュースに、 … アントニオ猪木さん死去 元プロレスラー 国会議員活動も 79歳 日本のプロレス界をけん引し、国会議員としても活動した元プロレスラーのアントニオ猪木さんが1日朝、心不全のため亡くなりました。 … とあった。 心からご冥福をお祈り致します。 自分が子供の頃からブラウ…

  • 益子へ粘土を買いに...友人宅へ

    クルマで陶芸の町・益子へ そして益子隣町の友人陶芸家宅へ行ってきた。 片道2時間ほどの隣県で、先ずは 益子の中心部、共販センター近くの陶芸材料店へ。 今回の買い物は粘土2種類だけ。 黒泥土20kg x 2袋と、五斗蒔(白)20kg1袋。 粘土を買ってから、益子共販センターに行った。 ↓

  • 花、持って行きませんか?

    立秋の頃の歌に、 『秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる』 (藤原敏行) というのがある。 今や彼岸も過ぎて、 目にもさやかに見える『秋』はいっぱいある。 コンバインの活躍する田んぼ。 刈り取られた田んぼ。 ソコに降り立つスラッとした白鷺。 ひがな一日、虫の声。 のったり俊敏でないバッタもいる。 空を飛ぶ無数のトンボ、蜻蛉、とんぼ。 秋…

  • 少しずつ秋、冬野菜 そして温かいお茶になる

    夏野菜を片付けて次の野菜の種を蒔いたが、少しずつそれらしく育ってきた ↓春菊 春菊っぽい葉っぱになっ…

  • 時と共に想いも変わるようだ

    子供の頃は、ただおぞましく思えた花がある。 彼岸花、別名、曼珠沙華であり、 生まれ育った所では「火事花」と呼ばれて嫌われていたこともあり、ずっと不気味さがまとわりつていた。 そのためか大人になっても、美しい花には思えなかったが、 いつの頃からだろう? (あれっ!) 冷静にみると、 独特の赤色とあの花の形...なんともオンリーワン。 健気な情熱も感じたりする。 ↓

  • 彼岸の入り...ファストドクターのこと少し

    昨日は彼岸の入り。 帰宅するとお隣さんから「ぼた餅』が届いていた 秋は小ぶりの『おはぎ』ともいうが、、 自分の中では春夏『ぼた餅』で特段の区別はない。 兎に角、子供の頃から大好物なので嬉しい ↓(小豆のあんこも手作り)

  • 「心の暖かい人」について:菜根譚

    久しぶりにある書物からご紹介。 … 気候が温暖であれば万物は生育し、寒冷になれば枯死する。 人間についても同じこと、心の冷たい者は幸せに恵まれることが少ない。 末長く幸せに恵まれるのは、心の暖かい人だ。 … と※「菜根譚(さいこんたん)」にあった。 …

  • 妻に閉め出された?哀れと代償

    午前中の一時、 借用中の本を一章読んでから出掛けようとページをめくる昨日のこと。 暫くすると喉に潤いが欲しくなる。。 自作煎茶急須でお茶を飲もうとした矢先の事だった。 ピンポーン♪ とチャイムが鳴った。 ブラインド越しにサッと目をやると人影二つ。 押し売りの類いなら面倒なので、インターホンで先ずは様子見した。 すると、 お隣の奥さんと裏の御主人の声が…

  • ♪栗の実 煮てます いろりばた~♪

    童謡「里の秋」では、 栗の実を煮てるのは「いろりばた」だった。 幼い頃には生家にも囲炉裏があったが、 そこで栗の実をコトコトと煮ていた記憶は残っていない。 先日、故郷で栗拾いもする予定だったが、 既に兄が拾って、半分は皮を剥いたものを袋詰めしてあり、それを貰ってきた 昨日はそれをガスコンロでコトコトと煮た。 ↓

  • 畑ではバッタに泰然自若ぶりを想う

    昨日は晴れたので予定どうりに地区の草取りボランティアに参加した。 朝8時に公園に集合して、 用水路脇のお花畑に種蒔きしたコスモスロードの雑草退治。 ↓草に埋もれたコスモス

  • こうなった...かたち(結果)

    昨日の日中は、故郷の畑に兄弟集合し草木の退治をした。 久し振りのパワーショベルの操作は、固い頭の刺激にもなった (^^; そして夜、 天空に見事な十五夜お月様をみた。 一昨日の晩も殆んど満月に見えたから二日連続の名月 〓 ◇ ところで、 先日の粘土作りの途中経過(続編)は、、 ↓前回までのもの

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