目的地が決まったところで、リスタート方向的には、下の写真にも書いてある通り、岩石園・大岳山い歩いて行くことになる道は緩やかに下って行くことになるのだが、もちろん同じ道を通って帰るときには登りになる。意外と疲れた脚には堪えることがある長尾平に
私のバイブルである、宮内敏雄さん著の奥多摩(山・渓・峠)を参考に現在、多摩百山完歩に向けてのんびりゆっくり歩いています。軽登山もさることながら、下山後の温泉と名産品を食しながらの至極の一杯?も楽しんでいます。
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目的地が決まったところで、リスタート方向的には、下の写真にも書いてある通り、岩石園・大岳山い歩いて行くことになる道は緩やかに下って行くことになるのだが、もちろん同じ道を通って帰るときには登りになる。意外と疲れた脚には堪えることがある長尾平に
御岳苑地駐車場に車を停めて、表参道を歩き御岳山を目指した。吉野街道をしばらく歩く。駐車場から、8分ほどで朱色の鮮やかな大鳥居に到着するここから、ケーブルカーの始発駅である「滝本駅」までは、緩やかな登りが続くのだが途中から傾斜のきつい道になっ
武蔵御嶽神社の境内に遥拝所がありここから見える円錐形の山容こそが、男具那社のある奥の院である。ここの表記では「奥宮遥拝所」となっており、この山こそが、男具那ノ峰になる。私のバイブルでもある、復刻版 宮内敏雄さん著の「奥多摩本」によると、別名
よく頑張った!!我ながら感動した.何年後かに、再び歩く時用にまとめてみた(嘘ですよ)概要編都民の森から浅間峠浅間峠から熊倉山熊倉山から三国山三国山から茅丸茅丸から醍醐丸醍醐丸から陣馬山陣馬山から高尾山
とうとう、陣馬山から奥高尾縦走路に突入した。思えば、辛い箇所もあったがここまで来ればあとは、気合だ気合だ。難所は、景信山への登り・小仏城山の登り・高尾山山頂へと続く階段のみ。あと、堂所山の激下りもあるのだが、前回も巻いたので今回も巻くことに
醍醐丸でHPを回復した、二人の合計129歳のおじいちゃん2人・・・次の目的地陣馬山に歩を進める。ここまで、歩きながらお孫ちゃんのお話で盛り上がったっけな。きっと、ソロで歩いていたらここまで気力が持ったかどうかはいささか疑問。普段は、ソロがメ
この時の気持ちはこんな感じ!!意地?それとも、己の体力の限界を見てみたい?いや!体感したい?結果は、まだまだ行けるやんに落ち着きましたが、全行程歩き終わり、🚙に乗るまでは体のどこにも疲労感はなくそのまま帰宅。しかし、車から一歩外に出ると、体
生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山
熊倉山に到着して、そろそろ燃え尽きそうになる気持ちをぐっとこらえて、次なる小ピークに向けてリスタート。しかしそんな弱気な気持ちとは裏腹に熊倉山で思ったことは、確かに前回の縦走時に比べてコースタイムは劣っているのだが疲労度はかなり異なる。おそ
疲れたね・・・横になりたい気分さぁ~このコースの核心部・・・三頭山に登ってしまえば、笹尾根は心が折れる箇所はほとんどない。が、浅間峠から和田峠。正直、この区間は疲れた体にはアップダウンよって、足にかなりの劇負荷がかかる。心臓バクバクなんてこ
今回の山行は、山友「こうちさん」との二人旅となった。2014年は陣馬山で敗退。2016年は見事完歩。そして、コロナ明けの2024年は、2016年の完歩から8年ぶりの再挑戦。お互いにすでに年齢を重ねて若い頃の様な勢いもなくなってきたので、何カ
笹尾根(ささおね)は、多摩川水系の秋川(南秋川)と相模川水系の鶴川の間に連なる尾根の名称です。この尾根は東京都の南の境界線を形成しており、標高1000メートル前後の山々が続いています。 奥多摩の三頭山から端を発し、八王子市の高尾山まで延びて
地獄のぞきを後にして、西国観音に進む。(正確に言うと階段を下る)。念のためここでも地図を載せておきます西国観音大きな岩をくり貫いて作った階段を下って行く通天閣通天閣を通過すると道は二手に分かれる。ここは、千五百羅漢道へすすむと最初に出て来る
右側の階段を登って行く。前を歩く年配のご夫婦(とはいえ、恐らくはほとんど年齢は変わらなと思う。)の奥さんの方は疲れてしまったようで階段の途中で立ち止まってしまう。かみさんは、立ち止まることなく牛歩作戦でゆっくりと登って来た百尺観音と地獄のぞ
今回は、羅漢エリアと山頂エリアをミックスしたお話したいと思います。正直に書くと歩いている内によくわからなくなってしまったのでミックスになってしまったという事です。近くに住んでいれば何回か通って、各エリアごとにまとめてみたいのですが何せ遠いの
表参道エリア表参道エリアへは、達磨石まで戻り、階段を下って行くと心字池(しんじいけ)に到着池に掛かる、石でくみ上げた橋。今では通行は出来ないようですが、しっかりとした感じがするいつの時代にこのような橋が出来たのか興味津々池の近くあった木。こ
有料道路を進み、大仏口に車を駐車して管理所に向かう。ここで拝観料を支払い鋸山日本寺内を見学するのだがあまりにたくさんの見学場所があるので、頂いた地図を頼りに歩くにしても全く見当もつかないので、管理所の女性の方に始めて来た旨を伝えるとご丁寧な
千葉県には、仕事では何度も行ったことがあるが、観光では一度も行ったことがない土地でした。今回は思い切って南房総まで足を延ばすついでに、「地獄のぞき」で有名な鋸山日本寺を散策してきた。当初は鋸山山頂まで行く予定でしたが、かみさんの腰痛が再発し
ここまでのお話は・・・大岳山頂を後にして、露岩の急な坂道を下って行く。無雪期では道の弱そうな箇所を下って行けば問題ないのだが、滑り止めを装着している時は岩に爪が引っかかり歩きずらい道に早変わりしてしまう。ここは慎重に下った。歩き始めの道は歩
今までのお話はこれ馬頭刈尾根との分岐から、小祠この分岐からは、積雪道に変わった。それまでは、時折出て来る雪のない道の露岩や木の根の張り出した箇所でアイゼンの爪を引っかけないように慎重に歩いたがここからはそんな心配もなく、進むことが出来そうだ
コース概要道の駅なるさわ~紅葉台バス停紅葉台バス停から紅葉台ドライブイン紅葉台ドライブインから三湖台広場のような場所には、車を駐車できるスペースもあるので林道を走って来ればここまで楽ちんだふと、上を見上げると面白い雲。まるで巨大なUF...
コース概要道の駅なるさわ~紅葉台ドライブイン紅葉台バス停を右手に曲がりしばらくは道なりに歩いて行くと5分後に、右手に「紅葉台ドライブイン」と文字か消えかかった看板が現れた。建物物の表側の壁には富士山と紅葉左側側面には、ほうとうの絵...
コース概要道の駅なるさわ~富士緑の休暇村車は道の駅なるさわに駐車した。時間は、08:33。まだこの駐車場は駐車できるスペースは選り取り見取りだった。山の支度をしていると、富士山に笠雲が掛っていたので少し高い位置から姿を見てみたくなって辺りを
久しぶりに、足慣らしで歩きたいと言うので、やっぱり圧巻の霊峰富士が短時間で間近かに見れる山を考えていたところ、以前に登ったことのある、紅葉台・三湖台が思い浮かび歩くことにした。問題は天気次第だったので毎日お天気アプリと睨めっこをしていて、2
コース概要さわらびの湯駐車場から白谷の泉白谷の泉から、白孔雀の滝白孔雀の滝から岩茸石岩茸石から棒ノ折山長々と進めてきましたが、これで最終章になります。前にも書きましたが、下山で使った「滝ノ平尾根は、白谷沢コース(ゴルジ...
コース概要さわらびの湯駐車場から白谷の泉白谷の泉から白孔雀の滝白孔雀の滝から岩茸石伐採によって等間隔に木々が立ち並ぶ良く踏まれた道を進むまるで歯槽膿漏のような、木の階段状の道を登って行く。雨などの自然の力によって土が流失し...
コース概要さわらびの湯駐車場から白谷の泉白谷の泉から白孔雀の滝白孔雀の滝から林道大名栗(おおなぐり)線白孔雀の滝から1分ほどで再びお助けロープ登場。ここは、素直にロープを頼りによじ登った。余談ではあるが、第二ゴルジュからは手袋があるといいと
➀は、この山行の概略をアップした②では、さわらびの湯駐車場から、白谷の泉までをアップしたそして今回は、白谷の泉から話を進めていきたい白谷の泉から第1ゴルジュ出だしから緩やかな登りの上、小石がころがったやや歩きにくい道が始まる小石道が落ち着い
➀では、このコースの概要をアップした。今回は、コースの詳細を書いて行きたい。「さわらびの湯」駐車場から、有間ダム入口まで車は、さわらびの湯「第3駐車場」に、駐車させて頂き支度を済ます平日だったので、車の台数はまばら・・・下山後はそこそこの台
このお山は、「棒ノ嶺」「棒ノ折山」と呼ばれ、古くは、復刻版「奥多摩」宮内敏雄著によると、「”さて棒ノ折山であるが、この山を名栗側では、「坊ノ尾根」と呼んでいるのである。之は昔からこの山が有名な「カヤトの山」だったからで、往時は河又附近の農家
前回までは、稲荷山コースから高尾山山頂までアップした今回は、高尾山山頂から富士道⇒琵琶滝道⇒高尾山口駐車場までをアップしたい。この時は4月6日だったのでまだ、桜は残っていた。ゴージャストイレ方面に下って行く。このトイレは、2015年トイレ大
稲荷山コース入口から稲荷山までの道のりはこれになる稲荷山からの景色は、春霞?花粉霞?で楽しむことは出来なかった。この時期よくあることなのでそれはそれで致し方ない。今までなかった稲荷山の山頂標識。ちょうど入口から1.4km地点らしい。まだ半分
前回の「概要編」はこれになる今回は、稲荷山コースの道の変化について少し私見を交えながら書いて行きたい。この稲荷山コースは、出だしから緩やかな木段道からスタートする。まずは、コースに変化はなかった。途中木段道にわずかな段差がある場所に差し掛
この山記録は、2016年5月のものです聞いた話なので確証はないので、それを前提に今回のブログを書いている。もし間違いであれば教えて頂ければ幸いである。この「バケモノ山」おどろおどろしい名前なので、一度登ってみた。その前に、現在はこの山頂標識
➀では、はむら花と水のまつりの後期として開催されている、「チューリッまつり」の入り口にある、ソフトクリーム屋さんまでを紹介した。ちなみに、はむら花と水のまつりの前期は、「さくらまつり」になる。「さくらまつり」の模擬店が水上公園に集結しており
「桜のあとは、チューリップ」というタイトルでブログを書いたが天気がよいのでこれは幸いとばかり「2023 はむら花と水のまつり」前期(さくらまつり)3/25(土)から4/9(日)後期(チューリップまつり)4/10(月)から4/20(木)チュー
東京都羽村市の根がらみ前水田(チューリップ)公園では、一面に咲き誇る約35万本の鮮やかなチューリップを楽しむことが出来る。日時は以下の通り・・・・日時:令和5年4月10日(月曜日)から20日(木曜日)午前10時から午後5時会場:根がらみ前水
高尾山山頂を目指すコースの登山道のリニューアルがここ何年か実施されているが、ちょっと歩きずらそうな道に階段が設置されていることが多く感じる。段差を減らすことにより、バランスを崩すことによる転倒や滑落などの事故の軽減にもつながり、最近増えたシ
公共機関を使い、東名高速道路・海老名サービスエリアに行ってみた。高速道路を走行中にトイレ休憩等で少しの時間立ち寄ることがあっても、長い間滞在することはなかった。この日はこの海老名サービスエリアだけに特化してみた。特にグルメスポットとしても人
まだまだ油断は出来ないが、天候にも恵まれて4月1日に多摩地区のあちらこちらで桜まつりが開催された。自分が把握しているだけでも、第33回 ひので桜祭り 日の出町民グランド・塩田耕地堤の桜第40回 ふっさ桜祭り 多摩川堤防沿い約2.5kmは