生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山
私のバイブルである、宮内敏雄さん著の奥多摩(山・渓・峠)を参考に現在、多摩百山完歩に向けてのんびりゆっくり歩いています。軽登山もさることながら、下山後の温泉と名産品を食しながらの至極の一杯?も楽しんでいます。
生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山
熊倉山に到着して、そろそろ燃え尽きそうになる気持ちをぐっとこらえて、次なる小ピークに向けてリスタート。しかしそんな弱気な気持ちとは裏腹に熊倉山で思ったことは、確かに前回の縦走時に比べてコースタイムは劣っているのだが疲労度はかなり異なる。おそ
疲れたね・・・横になりたい気分さぁ~このコースの核心部・・・三頭山に登ってしまえば、笹尾根は心が折れる箇所はほとんどない。が、浅間峠から和田峠。正直、この区間は疲れた体にはアップダウンよって、足にかなりの劇負荷がかかる。心臓バクバクなんてこ
今回の山行は、山友「こうちさん」との二人旅となった。2014年は陣馬山で敗退。2016年は見事完歩。そして、コロナ明けの2024年は、2016年の完歩から8年ぶりの再挑戦。お互いにすでに年齢を重ねて若い頃の様な勢いもなくなってきたので、何カ
笹尾根(ささおね)は、多摩川水系の秋川(南秋川)と相模川水系の鶴川の間に連なる尾根の名称です。この尾根は東京都の南の境界線を形成しており、標高1000メートル前後の山々が続いています。 奥多摩の三頭山から端を発し、八王子市の高尾山まで延びて
地獄のぞきを後にして、西国観音に進む。(正確に言うと階段を下る)。念のためここでも地図を載せておきます西国観音大きな岩をくり貫いて作った階段を下って行く通天閣通天閣を通過すると道は二手に分かれる。ここは、千五百羅漢道へすすむと最初に出て来る
右側の階段を登って行く。前を歩く年配のご夫婦(とはいえ、恐らくはほとんど年齢は変わらなと思う。)の奥さんの方は疲れてしまったようで階段の途中で立ち止まってしまう。かみさんは、立ち止まることなく牛歩作戦でゆっくりと登って来た百尺観音と地獄のぞ
今回は、羅漢エリアと山頂エリアをミックスしたお話したいと思います。正直に書くと歩いている内によくわからなくなってしまったのでミックスになってしまったという事です。近くに住んでいれば何回か通って、各エリアごとにまとめてみたいのですが何せ遠いの
表参道エリア表参道エリアへは、達磨石まで戻り、階段を下って行くと心字池(しんじいけ)に到着池に掛かる、石でくみ上げた橋。今では通行は出来ないようですが、しっかりとした感じがするいつの時代にこのような橋が出来たのか興味津々池の近くあった木。こ
有料道路を進み、大仏口に車を駐車して管理所に向かう。ここで拝観料を支払い鋸山日本寺内を見学するのだがあまりにたくさんの見学場所があるので、頂いた地図を頼りに歩くにしても全く見当もつかないので、管理所の女性の方に始めて来た旨を伝えるとご丁寧な
千葉県には、仕事では何度も行ったことがあるが、観光では一度も行ったことがない土地でした。今回は思い切って南房総まで足を延ばすついでに、「地獄のぞき」で有名な鋸山日本寺を散策してきた。当初は鋸山山頂まで行く予定でしたが、かみさんの腰痛が再発し
ここまでのお話は・・・大岳山頂を後にして、露岩の急な坂道を下って行く。無雪期では道の弱そうな箇所を下って行けば問題ないのだが、滑り止めを装着している時は岩に爪が引っかかり歩きずらい道に早変わりしてしまう。ここは慎重に下った。歩き始めの道は歩
今までのお話はこれ馬頭刈尾根との分岐から、小祠この分岐からは、積雪道に変わった。それまでは、時折出て来る雪のない道の露岩や木の根の張り出した箇所でアイゼンの爪を引っかけないように慎重に歩いたがここからはそんな心配もなく、進むことが出来そうだ
前回までのブログ二丁目石から、このコース一番道幅の狭い道二丁目石をすぎると,単調な登りが続く両側が掘り窪んだ木段道。道が単調なら、こちらも淡々と登るしかあるまい時折、このように雪の名残りが出て来るが、滑り止めは必要ではなかった。斜面に日差し
大岳山とは大岳山は、東京都西多摩郡檜原村に位置する標高1,266.5メートルの山で、奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)の一つです。初心者から上級者まで楽しめる多彩な登山コースがあり、日帰り登山にも適しており、山頂からは、天気が良ければ富士
この日の感想前回の川乗山でのアイゼン忘れを反省して、事前にアイゼンをザックに入れていざ出発。白倉バス停から1時間過ぎたあたりから残雪がちらほら・・・まだ行けるだろうとそのまま歩いたが、時々滑り態勢を崩すことが出始めたので疲労がたまると嫌なの
まずは、東京周辺を含めた対応サービスエリアはこんな感じ。秩父多摩甲斐国立公園を中心としたエリアがすっぱり抜け落ちているのがよくわかる。さらに、拡大してみて見ると三頭山から延びる笹尾根は全くと言っていいほどカバーできていないようだ。このコース
まずは、ツキノワグマから復習しておきたいツキノワグマツキノワグマは、胸にある白い三日月状の模様が特徴で、オスの場合、成獣で体重70kg前後の個体が多く、メスの場合、成獣のオスよりも一回り小さい体重50kg前後の個体が一般的。また、鋭い爪と牙
スマホのアプリ、ヤマップ・ヤマレコ等々沢山ある。Z世代ではないくそ爺世代の私としては簡単に総歩行時間が分かるアプリがないかと探しているとこんなアプリを見つけた。目的とした、コースの時間を足していくと総歩行時間を計算してくれる、時間計算の苦手
長年使用していた軽アイゼンのゴムバンドが劣化のの為切れてしまっていて慌てて色々と調べた結果この軽アイゼンを購入した。購入の決め手は①価格②バンドがゴムではなくナイロンである事③一応日本製らしいので④レビューでもそれほど醜いものはなかったそれ
今までの流れ・・・概要熊野神社ルートを歩き鳩ノ巣駅ルートとの合流地点鳩ノ巣駅ルートとの合流地点から管理番号17-220管理番号17-220から17-200まで(10分)220からが、鬼の川乗山の始まりかもしれない。大根ノ山ノ神までの道も少々
概要熊野神社ルートを歩き鳩ノ巣駅ルートとの合流地点鳩ノ巣駅ルートとの合流地点から大根ノ山ノ神(28分)本仁田山・川苔山方面に進む人気のコースであるが、意外と苦労する道を登って行く途中、掘り窪んだ道が出てきた丸太で作られた階段状の道。手を入れ
まずは、概要から(足跡等)鳩ノ巣駐車場から熊野神社(14分)今回は、JR青梅線(東京アドベンチャーライン)の鳩ノ巣駅近くの無料駐車場から、熊野神社ルート(勝手に命名)を使い登って来た。平日だったので駐車場はガラガラ青梅線の高架線をくぐり青梅
令和6年2月17日(土曜日)から3月20日(水曜日)の期間で梅まつりが開催されるので初日に行って来た。この日は、気温も低く梅の開花ももうすぐという感じであったが、フクジュソウやロウバイやセツブンソウを楽しむことが出来た。今後のイベントも沢山
昨日の川乗山の撤退から、帰宅後6本爪アイゼンの確認をしてみるため袋から出すと、ゴムバンドが劣化の為なのか折れてしまっていた。凍結場所で急に切れてしまっていたらと思うと少し怖い気がして来た。ある意味忘れて撤退は残念だったがよかったのかもしれな
昨晩かなりアルコール体内注入してしまい、登山前日準備しなくてお休みなさい。早朝慌てて準備。滑り止めザックに入れたつもりが、入れてていなかったの愚。結局、敗退の情けない山行となりました。「備えあれば憂いない」舟井戸から先は、雪残っています。私
今までのお話は・・・概要(所要時間等)玉泉寺(弁財天)延命寺(大黒天)宗建寺(毘沙門天)清宝院(恵比寿)地蔵院(布袋尊)臨済宗建長寺派宝珠山 地蔵院菩薩を本尊する文明年間貴安秀一禅師の開山で宝珠山と号す。足利義照公、本尊の地蔵菩薩を信仰され
ここまでのお話はこれ武蔵御嶽神社表参道の道は、前回も書いたが御師集落の生活道なので雪は全くと言っていいほど残ってはいなかった。残っていないのは、おそらく自然になくなったわけではなく関係者のお力によるものなのだろう。この日は、平日だったので休
東京都内では6日、前日から降り積もった雪による交通機関の乱れや休校などが発生したがその後のお山の状態はどんなものだろうか?もちろんアイゼン付けて本格的な山登りなんて今の体力のなさでは出来るはずもなく、ごくごく低山の御岳山に登って来た。これは
いままでのお話は以下の通り多摩青梅七福神巡りをしてみた多摩青梅七福神巡り(玉泉寺)多摩青梅七福神巡り(延命寺・宗建寺)宗建寺を後にして、青梅駅方面へ進む何度か書いているが、これが最短距離ではなく簡易案内図を使って歩いたのでアプリを使って歩く
多摩青梅七福神巡り概要玉泉寺(弁財天)玉泉寺から延命寺今回は、延命寺(大黒天)・宗建寺(毘沙門天)まで歩いたブログになる。もと来た道を戻り千ヶ瀬二丁目交差点を右手に進む。しばらくは青梅街道を歩いて行く。前回も書いたが、これはあくまで簡易地図
今回の七福神巡りの概要はこちら概要にも書いたが、回る順番は特に指定はされていない。遠いところから近くに戻る方法もあるし、途中疲れたら公共機関やタクシーを使ってもいいと思う。ただ、自分としては歩けるうちは歩いてすべて回りたい!!では、今回の歩
今までのお話は・・・・林道から無線中継所林道は、道が良く踏まれておりとても歩きやすかった。もっとも小熊との遭遇がなければ歩くこともなかっただろうにこれも何かの縁なのかもしれない。途中、道が二手に分かれている。ここは、左手の道を進むことにした
一月の満月は、「ウルフムーン」と呼ばれているそうだ。以前は月明かりの中でナイト登山を低山で楽しんだものだが、もちろん、ヘッデンは必須ではあるが満月の夜は高尾山の1号路くらいなら歩けた。今年は、天候にもよるのだが何回満月を見ることが出来るのだ
ここまでのお話日の出山~竜の髭指導標に従って進む。このコースは東へと尾根伝いに歩いて行く感じだ木段道を下って行く三室山・吉野梅郷へ。吉野梅郷は、梅の名所として昔からよく知られていたが、ウメ輪紋ウイルスの発生が確認され、3万本を超える梅樹が伐
ここまでの話武蔵御嶽神社をあとにして、日の出山に行く前にトイレに立ち寄った。トイレの場所は、「鎌倉殿」でも描かれていた武将・畠山重忠(中川大志さんが演じられていましたね)奉納と伝えられている国宝の緋縅(ひおどし)の鎧をはじめ多くの文化財が納
初戦の概要御岳苑池駐車場から滝本駅この時期、駐車場は無料なので重宝しています。なななんと一番乗り出発前に、空を見上げると面白い雲・・・吉野街道に出ると、右手に進むしばらく歩いて行くと、「70M先 大鳥居左折」の大きな看板が出て来るさらに歩い
青梅七福神の歴史古来より宗建寺の本尊が毘沙門天、玉泉寺には弁天池に弁才天など、各七福神は祀られていましたが、昭和50年代の七福神めぐりブームも後押しし、延命寺の檀徒 故・金子喜三郎氏が、青梅でも七福神めぐりができないかと住職にたずねたのがき
概要いきなり、雪山・・・高山・・・無理無理・・・という事で、御岳山から日の出山から三室山と繋げて歩いた。正直、お久さだったのでかなり疲れたというのが本音。それに、途中小熊と遭遇と言うアクシデントまで。前途多難な一年の始まりの開幕という事で、
御岳山→日の出山→龍の髭→高峰山を歩いてきて、高峰山のピークを登り切り下り切った尾根道で前方を、一体の黒い個体がものすごいスピードで横断しているのを間近で見てしまった。カモシカ?犬?違う違う!!!毛の色は黒でものすごい勢いだったので、ツキノ
昨年末、東京都から支給された「東京防災」と「東京くらし防災」の2冊の冊子。元旦に発生した能登半島地震の被害をテレビで見ていて、この小冊子のことを思い出し今更ながらではあるが読み始めた。たくさんの項目があるので、まずは、これだけは押さえたいペ
今年になって、まだ山に登れていないが以前から試してみたかった、「キャップ用LEDライト」がセリアで330円(税込み価格)で販売されていたので購入してみた。単4形乾電池が4本必要のようだ。下にスライドして、電池収納部を開くもちろん、これをメイ
東京の都心から40~50キロ、秋川丘陵と草花丘陵に囲まれた平坦部と奥多摩の山々に囲まれた山間部からなるあきる野市。羽村市で歯科医を開業する森谷尊文さんが代表を務めるワイナリー「ヴィンヤード多摩」が畑を借りてぶどうを栽培して10年近く経ち、2
初めて道の駅の名前を聞いた時は、一瞬???と思っちゃいました。「どまんなかたぬま」ではなく「どまんなかたぬき」と大いなる勘違い。名前も、ほかの道の駅に比べて少し長そうなので、由来を調べて見た。道の駅どまんなかたぬま北緯36度・東経139度ー
朝日長者の伝説の残る「出流原弁天池」を後にして出流原弁財天に向かう。かみさん曰く・・・また階段かよ!!今日はとことん脚を鍛えるね。と言いながら、石段に向かうにしても、織姫神社の石段も登ったし今日は、いつも以上にビールが美味しく感じる事だろう
岩下の新生姜ミュージアムをあとにして次の目的地、「出流原弁天池」へと向かう。ナビで入力すればほぼほぼ近くまで行けるのだが、駐車場は4台ほどしか駐車出来ないと事前の下調べでは書いてあったのだが、まさにその通りだった。これは困ったと付近を行った
足利織姫神社を後にして、お次の目的地の「岩下の新生姜ミュージアム」に向かった。行くまでは、それほど人気のスポットとも思わなかったが、この日は、公式キャラクターの「イワシカ」ちゃんのステージのダンスやダンスの後には一緒に記念撮影できる日だった
名前からして「ロマンティック」な感じがしたので、今回の旅行の行程に入れてみた。・・・・・と一応かみさんに話をしたところ賛成してもらった。私が「ロマンティック」な場所だけで選ぶわけはあり得ないのだがこの時はこの後に訪れることは知る由もなかった
佐野・足利散歩1日目(ワイナリー&あしかがフラワーパーク編)
ココ・ファーム・ワイナリー「佐野プレミアム・アウトレット」を後にして、お次のお題もかみさんのお供で「ココ・ファーム・ワイナリー」へ向かう。このワイナリーの成り立ちはと言うとココ・ファーム・ワイナリー1950年代、少年たちによって開かれたこの
今回は、栃木県の佐野市と足利市を車を使って回ってみた。もちろん見どころがたくさんあってすべてを回れるものではなく一日3ヶ所に絞り散歩した。かみさんのお目当ては、もちろん「佐野プレミアムアウトレット」でのお買い物だったので、初日の1番に訪れる
以前、「ストロング小林展」が開催されるとアップした。開場は小規模ではあったが、60歳を超えた糞じいが一時だけ少年時代に戻れた貴重な時間を過ごすことが出来た。来場者も、高齢者が多かったが皆さん目がキラキラしているように見えたのは私だろうか?ス
①から④までのお話ドノーマルな道を歩いて行くと、左手はもみじ台の巻道・中央は、もみじ台へと続く階段地獄・そして右手は、道幅の狭いあまり好きではない道(④でも書いたが、例のあそこがもじょもじょする道。これももみじ台へと続く階段地獄の巻道)との
ここまでのお話小仏城山を後にして、高尾山に向かう。さすがに、人気のコースだけに小仏城山北東尾根を歩いていた時は誰とも出会うことがなかったが多くのハイカー達とすれ違う。話好きの相方さん、気さくに今日は蒸し暑いですね~半袖にすればよかったなんて
ここまでのお話登り返して、一旦道は落ち着くさらに歩いて行くと、両側に笹が生い茂った道になるこれだけ笹が生い茂った道だと踏み跡を探すのが大変なのだが、この道は大勢のハイカーが歩いている道なので道迷いはなさそうだ笹の生い茂った道を抜けると緩やか
この山行の概略高尾駅北口から出発する京王バスの小仏行きに乗る(所要時間は約13分で、料金は280円ちなみに小仏バス停までも280円)。やはり人気のコースなので臨時便も出るほどの大盛況。大昔は次のバスまで待たないと乗車できなかったころに比べる
概要何年ぶりかで、昔よく山に登った相方さんと小仏行バスに乗り込み、日影バス停で下車して、小仏城山北東尾根コースを歩いて来た。日影林道を少し歩いて、右側にある沢を渡ると北東尾根になる。道は良く踏まれており100%とは言わないまでも、道迷いはな
前回のブログの終わりに、高尾山山頂に登り、御護摩受付所で「巡拝証」を頂きたく登り返した。と書いた。コースは、琵琶瀧コース(6号路)。今日二度目の清滝駅。紅葉も終わりとなり人でも少なく感じる。もちろんまだ道は、フラットなので疲れはあまり感じな
ここまでのお話来年のお題この日は、恐らく過去一番長い間、高尾山内に滞在した。そして、まだまだ奥の深い山内を堪能したと思うと同時に高尾山の歴史というか高尾山の成り立ちを知りたくなって来た。それを知る資料はこれから調べて自分が理解出来たらブログ
ここまでのお話は蛇瀧水行道場から老人ホーム水行道場を後にして一旦、普通であれば帰り道になるのだが、八十八大師巡りを一日で仕上げようとするのであれば、再び登り返す事になる。折れない心をもってすれば出来るのだろうがこの日は、八十八大師を一体一体
ここまでのお話はこちら大師堂から階段を登って行く念のため分かりやすい地図があったので、参考までにアップしてみた。ちょいと分かり辛いのは39番だった。ではでは、リスタートしますねこの分岐を、左に曲がる。上記の地図を見ればこの先でもいいのだが、
久しぶりに紙の地図と詳細案内と睨めっこしながら歩いた。今までのお話は参道をしばらく歩いて行くと、男坂と女坂の分岐に出た。この男坂の段数は、人間の煩悩の数と同数の108段あると言われている。もっとも、いつも数えているだが一段多かったり少なかっ
12月7日に、、浅川沿いの清川河川敷広場付近でツキノワグマの目撃情報があり、八王子市で映像を確認したところ、ツキノワグマではなく、イノシシと思われる野生動物のようだという報告があった。一時は、東京のクマが山間部(奥多摩ね)から圏央道に迫って
計画と概要高尾山口駅~清滝駅前広場さすがに平日ともなると、市営の有料駐車場もガラガラであった。高尾山口駅(標高は191M)の改札口から出てこられるハイカーもほとんどいない一号路との分岐をケーブルカー乗り場方面に向かう6:54の清滝駅(ここの
計画今回の山行について計画にも書いてある通りに、不動院で前もって「高尾山内八十八大師巡拝案内図」は手配しておいた。その中にある「地図」と、「詳細案内」を見ながらの巡拝になる。この「高尾山内八十八大師巡拝案内図」がないととてもではないがすべて
今日は、前回にアップした、高尾山内八十八大師めぐりをして来た。すべての大師を撮影したので行程時間がとても長くなってしまったが、それはそれでとても楽しめた。最も、写真を撮るのに何度もしゃがみこんだので、帰りには足が攣りそうになって苦労した。こ
プロレスネタは数年ぶりになる。前回のブログはアレではなくコレジャイアント馬場20thメモリアル第3弾~を見に東急百貨店本店へ2020年そう少年時代、プロレスリングが放映される時間帯には何をおいてもテレビにかじりついて見ていたことが思い出され
厚生労働省が、2023年3月13日になると、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために、3年にわたりマスクの着用の協力を依頼してきたが、マスク着用は個人の判断が基本となる旨を公表した。そうと決まれば、2023年のお題をクリアするか!
襲われたら逃げられないよね・・・全国的にクマによる被害が止まるどころか、さらに拡大している気すらする。全国に見ると過去最悪を更新しているようだ。通常はクマは11月下旬頃の冬眠を前に餌を求めて行動が活発になるようなのだが、12月になっても治ま
前回からの続きとうとう、高尾駅前交差点まで来てしまった。あんまりない事だろうが、JR高尾駅まで駐車場の空がなくて戻って来てしまった。困ったどうしよう?諦めるのはまだ早い。大丈夫ですよ!!!まだ駐車場はありますよ(満車のこともあるかもしれない
駐車場から玄奘三蔵塔までの話玄奘三蔵塔から救世大観音までの道は、一度緩やかに少し下ればあとは、フラットな道になる。玄奘三蔵塔から見た時は遠くに感じたが、歩いてみればあまりそんな感じはなかった。道幅も広く時々車が通過するときに道脇によければ問
今日は「高尾山麓不動院」に用事がありに高尾山には登らずに(服装も靴も何もかもカジュアルであったので)、ケーブル清滝駅周辺の紅葉を見て来た。高尾山には登らずになんて書いてしまったが大勢のハイカーを見てしまうとうずうずしてきたというのが本当のと
今日11月27日(月)はアメリカの農事暦で「ビーバームーン」とも呼ばれます。満月になると月を見ながら吠えたい人もいるかもしれない。それとも、何かやり残したいことを後悔する人もいるかもしれない。実は、私もやり残したいことが数点ある。その内の絶
駐車場から入口まで入口から「山主合掌」???、「山主」とは寺院の住職のことらしい・・・山頂大観音まで、40分・・・小孫ちゃんいるので1時間以上掛かかりそうなかなかどうして、緩やかな九十九折の道がしばらく続く。道幅は狭いので、万が一と言うこと
昨年の2022年11月25日(金曜日)通年、落葉期を除いた17時~21時より昭島モリパークのいちょう並木がライトアップされた。今年も、開催される頃だと思い色々調べて見たが「※2023年度の開催は状況により変更・中止となる場合がございます。」
ここのところ、真っ赤に染まるモミジを訪ねて低山を歩いてきたが御岳山のもみじ編高尾山のもみじ編正直物足りなかった。近場でいいところはないかと調べて見たら、ありました。それが白雲山 鳥居観音棒ノ折山に登るときによく使う道(成木街道)を走り、鳥
鳥居観音とは埼玉の奥武蔵・名栗に位置する。「白雲山鳥居観音」は埼玉百選に選ばれた観光名所であり、広さが約30ヘクタール(東京ドーム6.5個分)ほどあり、山頂の救世大観音をシンボルに、本堂・玉華門・仁王門・大鐘楼・平和観音のほか、玄奘三蔵塔は
「市営高尾山麓駐車場」は、入庫後12時間までは平日 最大800円で土曜日・日曜日・祝日 最大1,000円になる。ただし12時間を超えた場合、最大料金の適用は1回のみであり、それ以降は、通常料金となるとのこと。ここが満車の場合、「氷川神社臨時
二度目の御師集落から随身門御岳ビジターセンターを通過さらに歩いて行くと「宿坊うつぼや荘」建て替え工事中。前回見た時(8月30日)からかなり進んでいることが分かる。もみじまつりの旗に負けない紅葉を見ることが出来た2回目の登りは、少し堪える登り
ここまでのお話なんだかんだと言いながら、御岳山を1度は登り降りをした。さぁ~あとは2度目に挑戦だ。少々疲れはあったが元気よく2度目の登りの第一歩を踏み出した出だしの急坂は、すんなりクリアしたが1分も経たないうちに、足が前に進まない・・・正確
今日は、女性陣3人とJR高尾駅から小仏行のバスに乗り、日影バス停で下車して「いろはの森」コースを歩いて、高尾山頂へ。下山は稲荷山コースを使った。残念ながらこのコース上の紅葉は、先週ソロで登った「御岳山」の紅葉に比べて少し物足りない感じがした
今までの話はこんな感じさぁ~ここからは、武蔵御嶽神社までは石段の連続になる。疲れたら手すりのお世話になればいい。朱塗りの随身門へと続く石段随身門の向こう側には見事な紅葉のお出迎え。ここは、左側の石段を再び登る。疲れたのならベンチで休憩するの
詳細を始める前に今回の山行の概要はこれ暑さに全く弱い自分が、一番頑張れる季節はこの時期になる。ちょうど平日のこの日に休みが取れたので前から狙っていた「武蔵御嶽神社表参道を使い2度御岳山に登る」に挑戦してみた。いい調子であるく予定が何と登り始
今回の山行について11月下旬か12月上旬かまだ決めてはいないが、三頭山から高尾山までのロングコースに挑戦する前の前哨戦を兼ねた山行であった。新型コロナウィルスが大流行する前に、2度ほど挑戦して結果は、1度目は、陣馬山まで歩を進めたが、富士見
紅葉目当てではなかったのですが、御岳山に登って来た。もう少し感はあったが、ケーブル清滝駅~ではなく御岳園地駐車場から歩いたので、下からの紅葉状況を私のつたない説明ではなく写真でご紹介する。紅葉よりあんたが何をしたのか見たいと言う方は明日以降
紅葉の時期奥多摩の山を歩きたいと考えているが、全国的にツキノワグマによる人身被害が増えているとの報道を目にすることが多くなり、東京都環境局の公式ホームページで調べて見ると、カモシカ、イノシシなどの可能性ありも含めると広範囲にわたり目撃や痕跡
陣馬山を後にして、高尾山へ向かう。その前にここまでのおさらいはこれ高尾山麓有料駐車場から陣馬山陣馬山を後にして、階段を下る。前方を軽快なフットワークで駆け下る「トレランさん」羨ましい体力だ。行きに見落とした、奈良子峠そして、明王峠まで戻って
まずはおさらいから・・・高尾山山麓駐車場から堂所山さて、疲労度はどんな感じになって来たか?そろそろ危険水域それともまだまだ行けそうかと聞かれたならば、堂所山の急坂で発生した軽度の足の攣りが今後なければいけると思うって感じでしょうか。ただし、
ハロウィンと言えば、渋谷が定番ですが青梅線沿線の福生駅東口の富士見通りで29日の午前11:00から午後20:00まで仮装パレードが行われる。山友から来ないかと誘ってもらったので開催時間前から下見がてら歩いてみた。露店も準備に余念がない。今回
柿ピーで、晩酌大好きです。今日も帰りに近所のスーパーに寄り初めてみる「激辛柿の種&ピーナッツ」を購入。家まで帰る途中に封を開けて味見をしてみるとかなり辛い・・これはお酒が進みそうだ。それがこれ!!!よく、激辛番組で出て来るカプサイシンやハバ
まずはおさらいから高尾から陣馬往復概要編八王子市高尾山麓駐車場から展望デッキ展望デッキから小仏城山眺めはよかったが、先を急ぐ身・・・後ろ髪を引かれる思いで小仏城山に向かう展望デッキから一旦道を下ると、階段道と巻道の分岐。ここは、階段道を選択
まずは、駐車場から稲荷山コースで高尾山頂。そして一丁平園地・一丁平展望デッキ・無線中継所の立つ小仏城山・たぬきさんの置物のある小仏峠・景信山までの行程をアップする。高尾山~陣馬山往復(概要)駐車場から、高尾山頂休日ともなれば、高尾山麓駐車場
感想今回の山行についてダイジェスト(往路)前の日にたっぷり睡眠時間を取ったせいか、思っていたよりもすんなりと陣馬山まで歩けた。ただし、堂所山の恐ろしいまでの登りでは、途中太ももがピキンときてちょいとやばかった今回の山行についてダイジェスト(
まずは、御酒印帳とはなにから行きましょうか御酒印帳とは人は古(いにしえ)より各々の叶えたい願いを胸に神社を訪れます。そして参拝した証として御朱印帳に御朱印を納めてきました。人が神様に御酒をお供えする事により、御神酒(おみき)となり、その御下
御岳渓谷を歩いたあとはご褒美の至福の一杯この清流ガーデン澤乃井園では、うどん、そばのほか、おでんやおつまみなどが販売されておりさらに金額もリーズナブルなのでついついお酒が進んでしまう。・湯葉入りうどん・湯葉そば・ざるそば(夏限定)・焼きおに
高尾駅線路切り替え工事で①初電~19:20頃→通常の60%程度の運転本数②19:20頃~終電→全ての列車で運休(八王子~高尾間でバス代行輸送あり)②はハイカーには(下山後のアルコールをたしなむ方は別ね)あまり関係ないが①は、ちと問題かな?い
おさらい概要編駐車場から顎掛岩顎掛岩から新道と旧道との分岐ここから、残り1.2km。道幅の狭い箇所を通過。このような道でも両側の木々を伐採してしまうと眺めは良くなるのだろうが少し怖い道に変わってしまうのだろう。たとえば、浅間嶺へと向かう道は
前回の概要はこれ車は生涯青春の湯「つるつる温泉」の駐車場に停めさせて頂いた。ただし、つるつる温泉の営業時間は10:00から20:00(最終受付19:00)なので、10:00前には駐車場に戻りたい。ここは、右手の熊野神社方面へ、平井川の源流滝
2023年版福生蔵開き案内第二回「福生蔵開きが」11月11日に昨年に続き今年も開催される。午前10時~午後16時前後。入場は無料。そして、昨年は新型コロナの対応のため事前に予約が必要であったが今年は、なんと入場制限はないとの事。ただし、先行
昨日、午前中時間が取れたので一番ノーマルでお手軽なコースで日の出山を歩いて来た。下山する頃になると日差しが差し込んできたが、歩き始めた時間帯は少し肌寒い感じがするほど気温が低かった。おかげで、大汗をかくことなく歩けた。これから少し長い距離を
一回目の元気満々に比べて、二回目の高尾山山頂への道は長かった・・・途中から脚が前に進みません状態。今回の概要編と一回の高尾山へ二度目の高尾山へ水行道場のある、「琵琶滝コース」へ進む前を歩く、女性二人組・・・歩く速度が速いこと速い事。着かず離
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生藤山に到着したころには、疲労度がそろそろ高くなり始めて、正直なところ魂が抜けてしまわないように、どうにか踏ん張った。にしても、熊倉山~陣馬山までの行程は、三頭山からヨタヨタ歩きながらどうにか歩いて来たくそ爺には厳しかった。普段ほとんどの山
熊倉山に到着して、そろそろ燃え尽きそうになる気持ちをぐっとこらえて、次なる小ピークに向けてリスタート。しかしそんな弱気な気持ちとは裏腹に熊倉山で思ったことは、確かに前回の縦走時に比べてコースタイムは劣っているのだが疲労度はかなり異なる。おそ
疲れたね・・・横になりたい気分さぁ~このコースの核心部・・・三頭山に登ってしまえば、笹尾根は心が折れる箇所はほとんどない。が、浅間峠から和田峠。正直、この区間は疲れた体にはアップダウンよって、足にかなりの劇負荷がかかる。心臓バクバクなんてこ
今回の山行は、山友「こうちさん」との二人旅となった。2014年は陣馬山で敗退。2016年は見事完歩。そして、コロナ明けの2024年は、2016年の完歩から8年ぶりの再挑戦。お互いにすでに年齢を重ねて若い頃の様な勢いもなくなってきたので、何カ
笹尾根(ささおね)は、多摩川水系の秋川(南秋川)と相模川水系の鶴川の間に連なる尾根の名称です。この尾根は東京都の南の境界線を形成しており、標高1000メートル前後の山々が続いています。 奥多摩の三頭山から端を発し、八王子市の高尾山まで延びて
地獄のぞきを後にして、西国観音に進む。(正確に言うと階段を下る)。念のためここでも地図を載せておきます西国観音大きな岩をくり貫いて作った階段を下って行く通天閣通天閣を通過すると道は二手に分かれる。ここは、千五百羅漢道へすすむと最初に出て来る
右側の階段を登って行く。前を歩く年配のご夫婦(とはいえ、恐らくはほとんど年齢は変わらなと思う。)の奥さんの方は疲れてしまったようで階段の途中で立ち止まってしまう。かみさんは、立ち止まることなく牛歩作戦でゆっくりと登って来た百尺観音と地獄のぞ
今回は、羅漢エリアと山頂エリアをミックスしたお話したいと思います。正直に書くと歩いている内によくわからなくなってしまったのでミックスになってしまったという事です。近くに住んでいれば何回か通って、各エリアごとにまとめてみたいのですが何せ遠いの
表参道エリア表参道エリアへは、達磨石まで戻り、階段を下って行くと心字池(しんじいけ)に到着池に掛かる、石でくみ上げた橋。今では通行は出来ないようですが、しっかりとした感じがするいつの時代にこのような橋が出来たのか興味津々池の近くあった木。こ
有料道路を進み、大仏口に車を駐車して管理所に向かう。ここで拝観料を支払い鋸山日本寺内を見学するのだがあまりにたくさんの見学場所があるので、頂いた地図を頼りに歩くにしても全く見当もつかないので、管理所の女性の方に始めて来た旨を伝えるとご丁寧な
千葉県には、仕事では何度も行ったことがあるが、観光では一度も行ったことがない土地でした。今回は思い切って南房総まで足を延ばすついでに、「地獄のぞき」で有名な鋸山日本寺を散策してきた。当初は鋸山山頂まで行く予定でしたが、かみさんの腰痛が再発し
ここまでのお話は・・・大岳山頂を後にして、露岩の急な坂道を下って行く。無雪期では道の弱そうな箇所を下って行けば問題ないのだが、滑り止めを装着している時は岩に爪が引っかかり歩きずらい道に早変わりしてしまう。ここは慎重に下った。歩き始めの道は歩
今までのお話はこれ馬頭刈尾根との分岐から、小祠この分岐からは、積雪道に変わった。それまでは、時折出て来る雪のない道の露岩や木の根の張り出した箇所でアイゼンの爪を引っかけないように慎重に歩いたがここからはそんな心配もなく、進むことが出来そうだ
前回までのブログ二丁目石から、このコース一番道幅の狭い道二丁目石をすぎると,単調な登りが続く両側が掘り窪んだ木段道。道が単調なら、こちらも淡々と登るしかあるまい時折、このように雪の名残りが出て来るが、滑り止めは必要ではなかった。斜面に日差し
大岳山とは大岳山は、東京都西多摩郡檜原村に位置する標高1,266.5メートルの山で、奥多摩三山(大岳山・御前山・三頭山)の一つです。初心者から上級者まで楽しめる多彩な登山コースがあり、日帰り登山にも適しており、山頂からは、天気が良ければ富士
この日の感想前回の川乗山でのアイゼン忘れを反省して、事前にアイゼンをザックに入れていざ出発。白倉バス停から1時間過ぎたあたりから残雪がちらほら・・・まだ行けるだろうとそのまま歩いたが、時々滑り態勢を崩すことが出始めたので疲労がたまると嫌なの
まずは、東京周辺を含めた対応サービスエリアはこんな感じ。秩父多摩甲斐国立公園を中心としたエリアがすっぱり抜け落ちているのがよくわかる。さらに、拡大してみて見ると三頭山から延びる笹尾根は全くと言っていいほどカバーできていないようだ。このコース
まずは、ツキノワグマから復習しておきたいツキノワグマツキノワグマは、胸にある白い三日月状の模様が特徴で、オスの場合、成獣で体重70kg前後の個体が多く、メスの場合、成獣のオスよりも一回り小さい体重50kg前後の個体が一般的。また、鋭い爪と牙
スマホのアプリ、ヤマップ・ヤマレコ等々沢山ある。Z世代ではないくそ爺世代の私としては簡単に総歩行時間が分かるアプリがないかと探しているとこんなアプリを見つけた。目的とした、コースの時間を足していくと総歩行時間を計算してくれる、時間計算の苦手
長年使用していた軽アイゼンのゴムバンドが劣化のの為切れてしまっていて慌てて色々と調べた結果この軽アイゼンを購入した。購入の決め手は①価格②バンドがゴムではなくナイロンである事③一応日本製らしいので④レビューでもそれほど醜いものはなかったそれ
コース概要さわらびの湯駐車場から白谷の泉白谷の泉から白孔雀の滝白孔雀の滝から林道大名栗(おおなぐり)線白孔雀の滝から1分ほどで再びお助けロープ登場。ここは、素直にロープを頼りによじ登った。余談ではあるが、第二ゴルジュからは手袋があるといいと
➀は、この山行の概略をアップした②では、さわらびの湯駐車場から、白谷の泉までをアップしたそして今回は、白谷の泉から話を進めていきたい白谷の泉から第1ゴルジュ出だしから緩やかな登りの上、小石がころがったやや歩きにくい道が始まる小石道が落ち着い
➀では、このコースの概要をアップした。今回は、コースの詳細を書いて行きたい。「さわらびの湯」駐車場から、有間ダム入口まで車は、さわらびの湯「第3駐車場」に、駐車させて頂き支度を済ます平日だったので、車の台数はまばら・・・下山後はそこそこの台
このお山は、「棒ノ嶺」「棒ノ折山」と呼ばれ、古くは、復刻版「奥多摩」宮内敏雄著によると、「”さて棒ノ折山であるが、この山を名栗側では、「坊ノ尾根」と呼んでいるのである。之は昔からこの山が有名な「カヤトの山」だったからで、往時は河又附近の農家
前回までは、稲荷山コースから高尾山山頂までアップした今回は、高尾山山頂から富士道⇒琵琶滝道⇒高尾山口駐車場までをアップしたい。この時は4月6日だったのでまだ、桜は残っていた。ゴージャストイレ方面に下って行く。このトイレは、2015年トイレ大
稲荷山コース入口から稲荷山までの道のりはこれになる稲荷山からの景色は、春霞?花粉霞?で楽しむことは出来なかった。この時期よくあることなのでそれはそれで致し方ない。今までなかった稲荷山の山頂標識。ちょうど入口から1.4km地点らしい。まだ半分
前回の「概要編」はこれになる今回は、稲荷山コースの道の変化について少し私見を交えながら書いて行きたい。この稲荷山コースは、出だしから緩やかな木段道からスタートする。まずは、コースに変化はなかった。途中木段道にわずかな段差がある場所に差し掛
この山記録は、2016年5月のものです聞いた話なので確証はないので、それを前提に今回のブログを書いている。もし間違いであれば教えて頂ければ幸いである。この「バケモノ山」おどろおどろしい名前なので、一度登ってみた。その前に、現在はこの山頂標識
➀では、はむら花と水のまつりの後期として開催されている、「チューリッまつり」の入り口にある、ソフトクリーム屋さんまでを紹介した。ちなみに、はむら花と水のまつりの前期は、「さくらまつり」になる。「さくらまつり」の模擬店が水上公園に集結しており
「桜のあとは、チューリップ」というタイトルでブログを書いたが天気がよいのでこれは幸いとばかり「2023 はむら花と水のまつり」前期(さくらまつり)3/25(土)から4/9(日)後期(チューリップまつり)4/10(月)から4/20(木)チュー
東京都羽村市の根がらみ前水田(チューリップ)公園では、一面に咲き誇る約35万本の鮮やかなチューリップを楽しむことが出来る。日時は以下の通り・・・・日時:令和5年4月10日(月曜日)から20日(木曜日)午前10時から午後5時会場:根がらみ前水
高尾山山頂を目指すコースの登山道のリニューアルがここ何年か実施されているが、ちょっと歩きずらそうな道に階段が設置されていることが多く感じる。段差を減らすことにより、バランスを崩すことによる転倒や滑落などの事故の軽減にもつながり、最近増えたシ
公共機関を使い、東名高速道路・海老名サービスエリアに行ってみた。高速道路を走行中にトイレ休憩等で少しの時間立ち寄ることがあっても、長い間滞在することはなかった。この日はこの海老名サービスエリアだけに特化してみた。特にグルメスポットとしても人
まだまだ油断は出来ないが、天候にも恵まれて4月1日に多摩地区のあちらこちらで桜まつりが開催された。自分が把握しているだけでも、第33回 ひので桜祭り 日の出町民グランド・塩田耕地堤の桜第40回 ふっさ桜祭り 多摩川堤防沿い約2.5kmは
前回までのブログはこれ!!今回は、このコースの中で、唯一と言ってもいい、標高差100Mの登り(ホタル橋から展望台)からの話になる。ここは、松の木尾根と言うらしい。緩やかな登りを歩いて行く今までの道がフラットな道だったので、歩いていると少し汗
ゴールデンウィークにテレビで放送されると、大大大大渋滞!!!多摩地区の約20種類1万7千本のつつじが咲き誇る「東国花の百ヶ寺」そして「関東八十八カ所霊場第七十二番」である別格塩船観音寺。今年の5月3日午前11:00より、紫燈大護摩火渡荒行が
前回までのブログはこれ!!今回は、観光わさび田の先にある、寸庭橋からの話になる。寸庭橋を渡りちなみに、寸庭橋は「すんにわばし」と読む橋を渡り終えると、道は左右に分かれた。左側がどうやら無料駐車場のようだ。残念ながらまだ未確認。近々行ってみる
大多摩ウォーキングトレイル→全長8.3km約3時間の行程である奥多摩駅から白丸3km約60分白丸~鳩ノ巣」2.1km約45分鳩ノ巣~古里駅3.2km約70分そして今回は、古里駅~鳩ノ巣駅の区間を歩いてみた。まずは、このコースの概略である降り
前回は、ためぐそ山から深沢山までのお話で今回は最終、深沢山から勝峰山のコースになる。何となく寂しい雰囲気のある深沢山を後にしてこの日の最終の目標の勝峰山へと向かった。道は良く踏まれている。「里山の自然と歴史に触れ会う会」と「日の出山の会」の
前回は、武蔵五日市駅からためぐそ山までの記事今回は、深沢山までのコースのお話になる。ためぐそ山から一旦道は緩やかな下り道となり、下り切ったところで深沢山・勝峰山方面の指導標に従って進む上の指導標を過ぎてから道は登り坂(緩やかな)に変わる。こ