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Kochab の星見日記 https://kochab.hatenablog.com/

子供達が成長して、最近やっと僅かな隙間時間を利用して趣味を楽しみつつあります。趣味は、星を見ること&撮ること。 光害地の自宅から小型望遠鏡を使って観望&プチ写真撮影をしています。 ★2020年12月6日「はやぶさ2」帰還に感動しました!

Kochab
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2019/12/20

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  • 「カワセミ」の撮影 2021年1月28日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5)

    たま~に行く公園にて カワセミを見てきました。 久しぶりにカワセミを撮影したのでテンションUPしましたよ。 機材は、コ・ボーグ36ED + M57ヘリコイドLII + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 です。 ↓リサイズ・トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒 ↓リサイズ・トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒 ↓リサイズ・トリミング、感度ISO1600、露出時間1/160秒 背中の青い色が とても綺麗で印象的ですね。 この日は、比較的厚い曇り空で暗かったのと 手持ちだったので 撮影画像の半分くらいは ブレがありました。 さすがに手持ちで露出…

  • 「天文宇宙検定」3級 合否通知が届きました! 2021年1月22日

    昨年11月に、「天文宇宙検定」を受検したのですが( 詳しくは、こちら。 ) 結果が届きました! 2020年11月22日に受験して、結果が到着したのが2021年1月22日 約2か月の間 首を長くして待っていました。 帰宅時に、自宅ポストを確認したら↓入っていました。 「折り曲げ厳禁」と書かれていますが、端が折れています(汗) 細かいツッコミはおいといて・・・ 早速開封!しました ↓ 正直ホッとしました。 自己採点では、合格点に到達していたので あとはマークミスなどで減点がないかどうか心配しましたが お陰様で 合格証書を手にすることが出来ました! こういう検定試験で 得点が分かるのって珍しいですね…

  • 「月」の撮影 2020年11月19日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO800、露出時間1/200秒、低振動モード2秒 2020年11月19日 月齢4.2 日没後、木星と月が接近して綺麗に見えていたのですが とても綺麗な三日月だったので月をクローズアップしてみました。 あまりシーイングは良くなくて写りはイマイチだったので リサイズなどの画像処理を施しています。 この月…

  • 「火星」の撮影 2020年11月19日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「火星」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/3200秒、低振動モード2秒 2020年11月19日 火星 地球と火星の最接近の日が2020年10月6日(火星の見掛の視直径が22.6″)でしたから、 それから約1.5カ月ほどたったのですが、見掛の視直径が16.6″と 大分小さくなりました。 それでも、大きな模様が なんとか写ってますね…

  • 「散開星団M46・M47」の撮影 2020年11月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M46・M47」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団M46・M47 画像中心から左よりの星の集まりがM46 画像中心から右よりの星の集まりがM47 です。 おおいぬ座のシリウスの東側へ少し視野を移動すると見つかるので 導入は比較的簡単です。 ただし、南中高度が低いので 自宅前だとタイミングよく撮…

  • 「月」の撮影 2021年1月21日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/500秒、低振動モード2秒 2021年1月21日 月齢8.1 上弦の月です。半月よりも ほんの僅か太ってきた感じの月です。 上弦の月前後で 気を付けないといけないのが 月面Xです。 1月21日に 月面エックスが見える という情報はありませんでした。 正直全くのノーマークです。 …

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」の撮影 2021年1月19日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、三脚)

    自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。 ↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1000秒 2021年1月19日 18:10 天気も良く、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。 今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。 今回の撮影時刻は 日没後の時間帯だったので それほど寒くなく撮影日和でした! しかし、撮影後に撮った画像を見て見ると ピンボケな画像ばかり。 確かにピントを合わせたつもりですが・・・ 時々こういうことがあるんですよね。 おそらくシーイングが安…

  • 「火星と天王星」の撮影 2021年1月21日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「火星と天王星」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間2秒、低振動モード2秒 2021年1月21日 火星と天王星 画像中心より少し上の赤くてとても明るい星が 火星です。 画像中心より下の少し明るめの星が 天王星です。 この二つの惑星が この機材で同一写野に写せるのは めずらしいことだと思います。 普段は天王星には目を向けないのですが こ…

  • 「火星と天王星」の撮影 2021年1月19日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「火星と天王星」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間15秒、低振動モード2秒 2021年1月19日 火星と天王星 画像中心から右上の赤くてとても明るい星が 火星です。 画像中心から左下の少し明るめの星が 天王星です。 この二つの惑星が この機材で同一写野に写せるのは めずらしいことだと思います。 普段は天王星には目を向けないのですが …

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年1月21日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/2000秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年1月21日 太陽(白色光) 太陽は、今年二度目の撮影になります。 この日は、たまたま午後半休をもらっていたので 帰宅後に機材をすぐに出してササッと撮影しました。 先日(1月19日)に撮影した画像と比較すると分かると思いますが 東端にあった…

  • 「散開星団M41」の撮影 2020年11月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M41」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団M41 画像中心部の 星の集まりが おおいぬ座にある M41 です。 おおいぬ座のシリウスのすぐ南にあるので導入は比較的簡単で重宝しますね。 ただし、南中高度が低いので 自宅前だとタイミングよく撮影しないといけない星団です。 この日は、月明かりもなく快…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年1月19日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年1月19日 太陽(白色光) 太陽は、今年初めての撮影になります。 この日は、たまたま休日をもらっていたので 朝から快晴ということで洗濯物と家族の布団を干して 一段落ついてから 機材を出して撮りました。 東端の方に小さな黒点が発生しています…

  • 「クリスマスツリー星団NGC2264」の撮影 2020年11月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「クリスマスツリー星団NGC2264」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 クリスマスツリー星団NGC2264 画像中心付近のまばらな星の集まりが NGC2264 です。 明るめの星を線で結ぶと クリスマスツリーに似たような形をイメージできます。 月明かりの影響もなく透明度も良かったので 口径36mmの機材としては…

  • はやぶさ2地球帰還記念ウーメラ仕様「はや2マスク」が到着しました! 2021年1月17日

    おぉぉぉ、来ました来ました!! 首を長くして待っていたものが、 ↓ようやく到着しました。 昨日の帰宅時に自宅ポストを確認したら入ってました。 カミさんが、この封筒を見て 「日本惑星協会???」と何の団体から何が送られてきたのか 怪しんでいました。 中身は そんなに怪しいものではありません。マスクです。 JAXA で、新型コロナウイルス対策を考慮して、 はやぶさ2探査機により ウーメラ砂漠に届くリエントリーカプセル運用を記念&祈念して制作した 特別な「マスク」です。 JAXAでは "はやぶさ2地球帰還記念ウーメラ仕様「はや2マスク」"と言っています。 オイラ、とても楽しみにしていたマスクです! …

  • 「2021年1月24日に水星が東方最大離角」で観測のチャンス!

    2021年1月24日に 水星が東方最大離角となります。 つまり、水星の観測がしやすくなる日です。 シュミレーションしました。↓2021年1月24日 17:35の空です。 水星が東方最大離角で観測条件が良好となります 観測条件が良くなるとはいえ、この時間帯でも10°程と高度がかなり低いので 障害物のない視界の開けた場所で観測する必要があります。 方角は 西南西ですね。 また、この日の日没時刻が 17:03頃なため まだ この時間帯は薄明中ということで空が完全に暗くなっていません。 水星は-0.5等級と明るいのですが 肉眼でギリギリ見えるレベルかもしれません。 空の条件によって見え方は変わるので …

  • 「火星・天王星と月が接近!」2021年1月21日です!

    2021年1月21日は、火星・天王星と月が接近します。 18時頃は 南の空、 21時頃は 西南西の空、 を眺めると月が見えるので目印になるかと思います。 (但し、天王星は 双眼鏡または望遠鏡を使用しないと見えないと思います。) ↓1月21日21:00頃の空です。 天王星は、5.8等級という 肉眼で確認するには かなり厳しい明るさなので 基本的には双眼鏡や望遠鏡を使用しての観測となるかと思います。 しかし、夜空には 天王星と同じくらいの明るさの恒星は 山ほどあります。 天王星は双眼鏡で見ても点像のため 恒星との区別がつきにくいので 何か目印があると判別しやすいのです。 今回は、月や火星を目印に天…

  • 「かに星雲M1」の撮影 2020年11月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒 かに星雲M1 おうし座の かに座の M1 です。 月明かりの影響もなく透明度も良かったので 口径36mmの機材としては 良く撮れたと思える画像になりました。 M1のような淡い星雲は 透明度の良し悪しが かなり影響します。 今回は、透明度が良い環境下での撮影画像で…

  • 「オリオン大星雲M42」の撮影 2020年11月15日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒 オリオン大星雲M42 見てお分かりのように オリオン座の M42 です。 月明かりの影響もなく透明度も良かったので 口径36mmの機材としては 良く撮れたと思える画像になりました。 月明かりがあったり 透明度が悪いと 赤い淡い広がりの部分が 暗くなって見…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が来週の火曜日(2021年1月19日)、見頃となります!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が来週の火曜日(2021年1月19日)、 日本のかなり広い範囲(沖縄地方以外の全域)で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、18:08~18:12 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 ※こちらは、東京での見えかたです。 18:08頃、南西~西南西の空・高度約10°から見え始めます18:11頃、北西の空・高度約60°の高い位置を通過します18:12頃、北北東の空・高度約40°の位置へと・・・その後は消えていきます 晴れていれば、肉眼で 明る…

  • 「月」の撮影 2021年1月10日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、片持ちフォーク式赤道儀、三脚)

    自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 +片持ちフォーク式赤道儀、三脚 です。↓リサイズ・トリミング、感度ISO800、露出時間1/250秒、低振動モード2秒 2021年1月10日 月齢26.2 地平線からポッカリと浮かび上がってきて まだ高度が低い状態で撮ったので 撮影するには あまり条件がよろしくなかったのですが リサイズして 少し小さ目に仕上げることで 少しシャープ感を増すことが 出来ました。 やはり、このくらい細い月だと 格好イイし 神秘的に感じますね。 ★★★★★ テレビ番組 情報 ★★★★★ 明日夜(2021年1月13日)に興味深…

  • 「月とアンタレスの接近」の撮影 2021年1月10日(機材:シグマ30mmF2.8、E-PL5)

    自宅屋上にて、「月とアンタレスの接近」を撮影しました。 機材は、シグマ30mmF2.8 + オリンパスE-PL5 (手持ち)です。↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間1/25秒 アンタレスが分かりにくいので、↓こちらをご覧ください。 明け方の天気はとても良く快晴でしたが、極寒でした。 十分な防寒対策をしたつもりですが、指先がダメでした。 外に出てから5分程で 指先がキンキンに冷たくなり 10分程でビリビリと痺れてきました。 どうしても撮影する都合上、指先だけ出るタイプの手袋でしたから その指先がやられましたね。 本当は、三脚に固定して もっと露出時間を長くしたかったのですが 外に持っ…

  • 「散開星団M41」の撮影 2020年11月5日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M41」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団M41 画像中心部の 星の集まりが おおいぬ座にある M41 です。 よくよく考えると、今シーズン初ですね。 南中高度が低いので 自宅前だとタイミングよく撮影しないといけない星団なんです。 画像の左下の方に黒い帯がありますが 電線です。 これも自宅前の…

  • 「火星と天王星が接近!」2021年1月20日頃です!

    2021年1月20日頃、火星と天王星が最も接近します。 前後の2021年1月15日~1月25日頃でも比較的接近しているので 見るチャンスには余裕がありそうですね。 但し、天王星は 明るさが 5.8等級ということで 肉眼では厳しいと思うので 双眼鏡または望遠鏡を使用することを前提として挑みましょう。 ↓1月16日20:00頃の空です。 南西~西南西の比較的高度の高い位置に 明るい「火星」が見えると思います。 すぐ近くに「天王星」があるはずです。 視野7°の双眼鏡で見ることを想定して↓シュミレーションしてみました。 天王星を中心にしてみると 火星が日毎に少しづつ東側には移動するように見えるでしょう…

  • 「月とアンタレスが接近!」2021年1月10日 明け方です!

    2021年1月10日の明け方に、 月 と さそり座のアンタレス が接近します。 大接近とまではいかないですが、肉眼では それなりに近くに見えそうです。 ↓1月10日5:50頃、南東の空です。 月齢26.2という細い月のすぐ南に さそり座の赤いアンタレスが見えることでしょう。 ただし、5:50での アンタレスの高度があまり高くないので 建物などの障害物の少ない場所などで観測することをお勧めします。 ↓7°の視野円に 月 と アンタレス が おさまります。 メーカー・機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が 非常に高いですね。 細い月を見ると 見る機会が少ない分 得した気分になります…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今度の日曜日(2021年1月10日)の明け方、見頃です!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今度の日曜日(2021年1月10日)の明け方、 東日本の比較的広い範囲(関東地方、近畿地方、北陸地方、中国地方、等) で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、5:25~5:29 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 ※こちらは、東京での見えかたです。 5:25-30秒 頃、西の空・高度約50°から見え始めます5:26-00秒 頃、南西の空・高度約60°の高い位置を通過します5:29-00秒 頃、南東の空・高度約10°の低い位置へと・・・そ…

  • 「おとめ座ν星の食」の撮影 2021年1月5日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「おとめ座ν星の食」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間0.5秒、低振動モード2秒 ご覧の通り、超超露出オーバーです。 でも、このくらいの露出で やっと おとめ座ν星が写ったんですよ。 今回の誤算は、薄雲りだったことにより 月の周辺までが とても明るくなってしまって暗い星は もろカブリです。 分かりにくいので 上の画像に印をいれてみました ↓これです…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今週木曜日(2021年1月7日)の明け方、見頃です!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今週の木曜日(2021年1月7日)の明け方、 東日本の比較的広い範囲(関東地方、東北地方、北陸地方、等) で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、6:09~6:15 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 ※こちらは、東京での見えかたです。 6:09-30秒 頃、北西の空・低い位置から見え始めます6:12-30秒 頃、東北東の空・70°以上の高い位置を通過します6:15-30秒 頃、南東の空・低い位置へと・・・その後は消えていきます 晴れて…

  • 「おとめ座ν星の食」 2021年1月5日 4:00~5:30頃 ですが・・・

    1月5日の4時頃から5時30分頃に、月齢21の下弦前の月がおとめ座のν(ニュー)星を隠す恒星食が起こるようです。日本の広い地域で見られるようですが、九州地方の一部では 接近で終わる地域もあるようです。ある意味、運良く接触現象が見れる所もあるでしょう。 東京では、「おとめ座ν星」が月の明るい縁に潜入して隠れるのは4時28分頃、暗い縁から出現するのは5時32分頃のようです。 潜入時のシュミレーション ↓ してみました 2021年1月5日 4:28 (観測設定地 東京都世田谷区) 出現時のシュミレーション ↓ してみました。 2021年1月5日 5:32 (観測設定地 東京都世田谷区) 観測地によっ…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2020年12月31日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/1600秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2020年12月31日 太陽(白色光) 先日12月27日にも撮りましたが、黒点が移動する様子が分かりますね。 この日は、朝から快晴でしたから 朝早くに洗濯物と家族の布団を干して 一段落ついてから撮りました。 さて、先日12月27日に中央にあった や…

  • しぶんぎ座流星群が極大 2021年1月3日(極大時刻23時頃)

    1月3日23時頃に、しぶんぎ座流星群の活動が極大となるようです。 しぶんぎ座流星群は極大時刻の前後数時間のみ活発になるので3日深夜から4日未明が見ごろとなるようですが。今年は 下弦前の月明かりがあるため、条件はあまり良くないです。 ちなみに極大時刻は23時頃なのですが、23時だと まだ放射点が 地平高度が10°にも満たないので1月4日の午前0~1時頃が良さそうな気がしますね。ということでシュミレーション↓してみました。1月4日1時頃です。 2021年1月4日 1時頃(流星出現数の設定 100倍にしてます) 光害の少ない場所で 視界が開けている所なら 1時間に30個以上の流星が見れるかもしれませ…

  • 謹賀新年 2021年1月1日

    ★初日の出のイメージ画像です(2019.5.2富士山・須走口5合目にて撮影) あけましておめでとうございます。今年も どうぞよろしくお願いいたします。 昨年は、長女が高校生になったことで少し生活スタイルに変化をもたらしました。 一昨年まで ちょくちょく中学校に足を運ぶことがありましたがそれが無くなった代わりに、昨年からは 高校に足を運ぶことがしばしば。そんなに遠くないので助かってます。 まぁそんなことよりも 新型コロナウィルスの影響が大きかったですね。 家族旅行や日帰りレジャーなどの家族サービスと言われるような外出は 全くしておりませんでしたので 自宅にいる時間が とても長かった気がします。 …

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