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Kochab の星見日記 https://kochab.hatenablog.com/

子供達が成長して、最近やっと僅かな隙間時間を利用して趣味を楽しみつつあります。趣味は、星を見ること&撮ること。 光害地の自宅から小型望遠鏡を使って観望&プチ写真撮影をしています。 ★2020年12月6日「はやぶさ2」帰還に感動しました!

Kochab
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2019/12/20

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  • 本日【KIBO宇宙放送局】より「宇宙の初日の出」がライブ配信されるようです!

    本日、【KIBO宇宙放送局】から注目すべきライブ配信があります! KIBO宇宙放送局とは、 地上 400km 上空を周回する国際宇宙ステーション(ISS)の 「きぼう」 日本実験棟に設置された番組スタジオよりお送りするものです。 現在だから出来る、画期的な企画だと思います。 2020年12月31日 22:00~ www.youtube.com 2020年12月31日 23:45~ www.youtube.com 「宇宙の初日の出」これ、とても興味があります! 過去、普通の「日の出」は 何度も見たことがありますが 日の出は 見ていて とても癒されるものです。 特に初日の出は 特別なのものなので …

  • 「散開星団M35」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M35」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団M35 画像中心部の 星の集まりが M35 です。 M35の 右下に小さな星の集まりがありますね。 これは 散開星団NGC 2158 のようです。 久しぶりの M35、やはり このての 散開星団は この機材ならば この程度の画像であれば簡単に撮れます。…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2020年12月27日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/2000秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2020年12月27日 太陽(白色光) 太陽は、12月4日に撮って以来ですね。 この日は、朝から晴れていましたが 薄雲があったので様子を見ていました。 お昼前から ほぼ快晴となり撮影日和となりました。 さて、画像では 太陽面のほぼ中央(やや南寄り)…

  • 「宇宙航空研究開発機構 JAXA 相模原キャンパス」の見学に行ってきました! ~その2~ 2020年12月24日

    「宇宙航空研究開発機構 JAXA 相模原キャンパス」の見学に行ってきました! ~その1~ の続きです。 宇宙科学探査交流棟の見学を終えた後、↓こちらに立ち寄りました。 宇宙グッズと呼ばれるようなアイテムが販売されています。 すぐ隣には もっと沢山の種類が販売されているだろう お店があったのですが 見学者は 入店禁止(新型コロナウィルスの影響みたい) とのことで こちらで 購入を決意! ちなみに、食堂も見学者は入れませんでした(悲) さて、今回の戦利品は 二つあります。 一つ目は ↓こちら ピンバッチです。 なかん カワイイデザインで 小さかったので 購入即決! 次に購入したのは 迷いに迷った↓…

  • 「宇宙航空研究開発機構 JAXA 相模原キャンパス」の見学に行ってきました! ~その1~ 2020年12月24日

    初めて行ってきました こちら↓です。 (C)JAXA 正式名称は これ全部なのか、どれか一部なのか 分からなかったので、 調べたのですが 「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構」(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう、英: Japan Aerospace Exploration Agency、略称: JAXA) だそうです。 今、旬の↓「はやぶさ2」のトピックが貼られてました (C)JAXA 今回見学のメインが↓この右側の建物になります。宇宙科学探査交流棟です。 (C)JAXA 今回お目当ての ↓小惑星探査機「はやぶさ2」実寸大(模型)です。 (C)JAXA やはり はやぶさ2 と言えば …

  • 「散開星団NGC2244」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団NGC2244」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団NGC2244 画像中心部の 星の集まりが NGC2244 です。 分かりやすく言うと、バラ星雲の中心部にある散開星団です。 残念ながらバラ星雲そのものは ほんの薄っすらとしか写っていません。 むしろ全く写ってないと言ってもいいでしょう。 …

  • 「散開星団M38」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M38」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間40秒、低振動モード2秒 散開星団M38 画像中心部の 星の集まりが M38 です。 久しぶりの M38、ぎょしゃ座の散開星団として有名どころですね。 M38は 密集度が高くて好きですね。 この機材ならば 導入さえできれば 問題なしです。 この程度の画像であれば簡単に撮れます。 撮影し…

  • 「木星と土星の超大接近」の撮影 2020年12月21日(機材:シグマ30mmF2.8、E-PL3)

    自宅屋上にて、「木星と土星の超大接近」を撮影しました。 機材は、シグマ30mmF2.8 + オリンパスE-PL3 (手持ち)です。↓ノートリミング、感度ISO4000、露出時間1/25秒 木星と土星の超大接近 天気も良く快晴となった日没後、 幾度となく木星と土星の超大接近の姿を見ながら帰宅をしました。 帰宅後すぐに自宅屋上に行って撮影した画像です。 超ギリギリで撮れました。(あと少しで、見えなくなりそうでした) 画像中心部に 星が二つあるのが分かります。 もちろん木星と土星です。 肉眼では ギリギリ分離してる感じでした。 欲張った機材を準備する余裕もなく 手持ちでの撮影だったので露出不足なのは…

  • 「散開星団M36」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団M36」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団M36 画像中心部の 星の集まりが M36 です。 久しぶりの M36、ぎょしゃ座の散開星団として有名どころですね。 この機材ならば 導入さえできれば 問題なしです。 この程度の画像であれば簡単に撮れます。 撮影した日は、月明かりも無くて 光害地として…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」の撮影 2020年12月20日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、三脚)

    自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+片持ちフォーク式赤道儀+三脚 です。 ↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1000秒 2020年12月20日 5:56 2020年12月20日 5:58 天気も良く、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。 今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。 今回の撮影時刻は 明け方であったので メチャメチャ寒かったです! バッチリ防寒対策はしたつもりでしたが指がヤバイことになりました。 もちろん手袋をしてましたが、シャッターを押す人差し指や親指の先は 露出してい…

  • 「木星と土星の大接近によるラッキー7!」の撮影 2020年12月20日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「木星と土星の大接近によるラッキー7」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/10秒、低振動モード2秒 2020年12月20日 木星と土星の大接近(正立像) 撮影用の機材と観望用の機材と並べていたのですが 実際に観望用機材(ミニボーグ45ED)では、天頂プリズムを使用していたので 倒立像の上下を正立像化した感じに見えるので 撮影画像を…

  • 「木星と土星の大接近」の撮影 2020年12月19日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「木星と土星の大接近」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO2000、露出時間1/15秒、低振動モード2秒 2020年12月19日 17:15 ↓簡単ですが、主な惑星と衛星の名前を表記してみました。 2020年12月19日 17:15 夕方から雲が多くなったものの なんとか雲の隙間から撮影できました。 肉眼で、木星と土星が よ~く分かりましたよ。 まだ分…

  • 「木星と土星が超大接近!」2020年12月20~22日です!(12月20日はラッキー7)

    2020年12月20~22日の日没後の薄明中に(17:00?~) 木星と土星が超大接近した光景が南西の空低くに見えるようです。 おそらく17:00頃なら 暗くなりつつある空に 見えてくると思いますよ。 空のグラデーションとともに とても綺麗に見えるかもしれませんね。 一番 大接近するのは 12月21日のようですが オイラは、この日は仕事で帰宅が間に合わないので おそらく帰宅の道中に眺めることになるでしょう。 なので、オイラは休日である12月20日をメインに 楽しもうかと思いました。 ↓12月20日17:00頃の空です。 ↓12月20日17:30頃の空です。 17:30になると 木星と土星は 高…

  • 「クリスマスツリー星団NGC2264」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「クリスマスツリー星団NGC2264」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 クリスマスツリー星団NGC2264 画像中心部の まばらな星の集まりが NGC2264 です。 今の季節にピッタリな感じですね。 久しぶりで、新鮮な感じがします。 撮影した日は、月明かりも無くて 光害地としては透明度が良好でした。 バリバリ…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今度の日曜日(2020年12月20日)の明け方、見頃です!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が今度の日曜日(2020年12月20日)の明け方、 東日本の比較的広い範囲(関東地方、東北地方、中部地方、近畿地方、沖縄地方、等) で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、5:51~5:57 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 ※こちらは、東京での見えたかです。 5:51頃、南西の空・低い位置から見え始めます5:54頃、南南西の空・40°以上の高い位置を通過します5:55頃、南東の空・天頂近くを通過します 5:57頃、北東の空・低い位置へ…

  • 「木星・土星と月が接近!」2020年12月17日です!

    2020年12月17日の日没後の薄明中に(17:00?~) 木星・土星と月が接近した光景が南西の空低くに見えるようです。 おそらく17:00頃なら 暗くなりつつある空に 見えてくると思いますよ。 空のグラデーションとともに とても綺麗に見えるかもしれませんね。 ↓12月17日17:30頃の空です。 南西の低い空を見ると 月があるので 近くに 明るく輝く木星も すぐに分かると思います。 土星は 木星より暗いので 分かりづらいかもしれませんが 光害地でも じっくりと見れば分かるレベルかと思います。 気を付けないといけないことがあります。 時間が遅くなると 光度が低くなって見にくくなるので 日没後の…

  • 「ふたご座流星群」の撮影【 速報!】 2020年12月14日(SAMYANG7.5mmF3.5、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「ふたご座流星群」を撮影しました。 機材は、 SAMYANG7.5mmF3.5 + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 ↓リサイズ、トリミング、F=4、感度ISO2000、露出時間20秒、低振動モード2秒 画像は、しし座付近に流れた ふたご座流星群ですね。 今回は、頑張って 4:00~5:30頃まで 空を見上げていました。 やはりこの時期は 寒かったですから、シュラフにくるまって見てました。 暗いのから明るいのまで 合計で30個以上の流星を見ることが出来ました。 そのうち10個くらいは 1等星以上の明るさだったと思います。 途中、眠さで 意識が薄れることも しばしば でし…

  • 「金星と月 の大接近」の撮影 2020年12月13日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「金星と月 の大接近」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ、ノートリミング、感度ISO1600、露出時間1/3秒、低振動モード2秒 ↓リサイズ、ノートリミング、感度ISO1600、露出時間2秒、低振動モード2秒 5時を過ぎた頃は、雲が出ていたので 天気がとても心配でしたが 地平光度が低いところは 薄い雲があったものの晴れてくれたので とても綺麗な光景を見ることが出来ました。 金星…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」の撮影 2020年12月10日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「国際宇宙ステーションISS・きぼう」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) ↓トリミング、感度ISO2000、露出1/1000秒 天気も良く、国際宇宙ステーションを見ることが出来ました。 今、日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが滞在しています。 思わず手を振りたくなりましたが、周りの目が気になるので控えておきました。 今回の撮影画像は なんとなく国際宇宙ステーションっぽい角度で撮れたので 満足度は なかなか高いです。 次回ですが、12月20日の明け方に 国際宇宙ステーションが見頃となりそう…

  • 「ふたご座流星群が極大!」2020年12月14日(流星群の見頃は 12月14日 0時頃~明け方)

    12月14日10時頃、ふたご座流星群の活動が極大となります。残念ながら 日本での この時刻は 昼間のため肉眼での流星の観測は不可能ですが、未明~明け方頃(0~5時頃)は 少し極大時刻よりも早いですが 月明かりも無く条件の良い時間帯となりそうです。 光害の少ない場所で 視界が開けている所なら 1時間に50個以上の流星が見れるかもしれません。 光害のある地域でも 1時間に10個~20個くらい見えるかもしれませんよ。 もう一度確認のため・・・ お勧め日時は、12月13日の日没後・日付が変わって~明け方ということになります。 お間違えないようにしてくださいね。 シュミレーションでも 期待を込めて沢山流…

  • 「金星と月が大接近!」2020年12月13日(明け方)です!

    2020年12月13日の明け方(5:40頃?) 金星と月が大接近した光景が東南東~南東の空低くに見えるようです。 なにしろ かなりの低い位置なので 地平線の見えるような場所がベストだと思います。 おそらく5:00頃には 月が地平線から顔を出しているようなので その頃から眺められると いいかもしれませんね。 ↓12月13日5:40頃の空です。 晴れていれば、金星が明るいので すぐ分かるかと思います。 しかし、この時間帯では 高度が約10度程度なので 非常に低くて地平線が見えるような場所でないと難しいかもしれません。 もう少し時間が経つと 高度が高くなってきますが 空が明るくなりつつあります。 そ…

  • 「かに星雲M1」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「かに星雲M1」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 かに星雲M1 画像中心部の モヤッとした雲のようなのが かに星雲M1 です。 久しぶりで、新鮮な感じがします。 撮影した日は、月明かりも無くて 光害地としては透明度が良好でした バリバリの光害地で 一枚画像ということで これだけ写れば合格点かと思います。 オイラ…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2020年12月10日)見頃です!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2020年12月10日) 東日本の比較的広い範囲(関東地方、東北地方、中部地方、等)で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、17:06~17:12 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 関東地方、東北地方、中部地方、などで かなり見やすい条件となるようです。 晴れていれば、肉眼で 明るく輝いて動いていく様子が見えます。 日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗している「国際宇宙ステーション」 と考えると見たくなってしまいますね。 晴れる…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2020年12月9日)見頃です!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2020年12月9日) 日本の比較的広い範囲で見頃となるようです! 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、17:53~17:59 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、などで 見やすい条件となるようです。 晴れていれば、肉眼で 明るく輝いて動いていく様子が見えます。 南西の空に明るく輝く 木星 が目印になりそうですね。 日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが搭乗している「国際宇宙ステーション」 と考えると見たくなってしま…

  • 「オリオン大星雲M42」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「オリオン大星雲M42」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間50秒、低振動モード2秒 オリオン大星雲M42 撮影した日は、月明かりも無くて 光害地としては透明度が良好でした 露出時間も いつもより少々長めで 50秒確保できましたので 自宅前での画像としては かなり優秀な画像になったと思います。 バリバリの光害地で 一枚画像なのに これだけ…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2020年12月4日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)【★「はやぶさ2」・速報あり!】

    自宅屋上にて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/2000秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2020年12月4日 太陽(白色光) 12月3日に引き続き ミニボーグ50FL対物レンズを使用しての太陽撮影です。 12月3日の天気は 一日ほぼ曇りでしたが、 4日は お昼前から快晴となり撮影日和となりました。 たまたま休日だったので 洗濯物をたくさん…

  • 帰還直前!「はやぶさ2」観測できるのか?

    いよいよ、小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還予定日が 12月6日と直前となりました。 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)は、数々の新しい技術にチャレンジし2010年6月に地球への帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の後継機だそうです。 「はやぶさ」では、イオンエンジンという新しい航行方法を活用して、太陽系の起源の解明に繋がるヒントを得ることを目的に、小惑星イトカワのサンプルを持ち帰りました。 今回「はやぶさ2」では「はやぶさ」での経験を活かして、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するために、C型小惑星「Ryugu」(リュウグウ)でサンプル採取をして地…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2020年12月3日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO400、露出1/500秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2020年12月3日 太陽(白色光) 毎度おなじみの ミニボーグ50FL対物レンズを使用しての太陽撮影です。 朝の天気予報ではお昼頃から晴れるようでしたが 実際は 午後になっても どんよりした曇り空でした。 午後15時頃にほんの僅かな雲の隙間から太陽が顔…

  • 「オリオン座三ツ星」の撮影 2020年10月25日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「オリオン座三ツ星」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・ノートリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 オリオン座三ツ星 言わずと知れた オリオン座の三ツ星です。 この日、撮影した時刻は 明け方になりますが 11月末時点では 20時頃には 東の空に オリオン座が低い空に見え始めています。 オリオン座の星々を肉眼で見ることで どの程度暗い星まで見えるかを確認…

  • 「火星」の撮影 2020年10月20日(機材:BORG90FL、E-PL5、ポルタ経緯台)

    自宅ベランダにて、火星を撮影しました。 機材は、BORG90FL+オリンパスE-PL5+ポルタ経緯台 です。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/1600秒、低振動モード2秒、 2020年10月20日 火星 普段は ほぼ観望用に使用している BORG90FL ですが 今回は撮影に使ってみました。 焦点距離 = 500mm での直焦点撮影です。 いつも撮影に使用している機材よりも 幾分焦点距離が長いため 大まかな火星の模様が分かります。 アイピース越しでも こんなような模様か見えていましたよ。 火星は どんどん遠ざかっていってます。 見るなら今のうちですね。

  • 「半影月食の月」の撮影 2020年11月30日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、「半影月食の月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO400、露出時間1/1000秒、低振動モード2秒 2020年11月30日 18:43 半影月食の月 満月でもあり、半影月食(食の最大時)のときの月です。 肉眼で見たときは、いつもながらの満月としか見えないのですが こうして撮影してみると 月の上の方は なんとなく暗くなっています。 おそら…

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