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shovelog https://yhonda.hatenablog.com/

細々と暗室稼働中。細々と古い車。エコじゃない生活。プラウベルマキナ。

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2019/12/09

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  • 夜涼

    Honmachi Shibuya / Olympus mju ii オルタネーターの発電量を気にしながら、電動ファンと灯火のオンオフを繰り返しながらの夜涼み。路駐してコーヒー飲んで、ガソリンとオイルと夜の町の、懐かしい十代の頃の匂いが鼻の奥でツンとした。

  • スタンダードエンジン

    Chofu / Olympus Mju II オイル下がり気味だけどすこぶる調子の良いエンジン。まずはじっくりと、A型とは違う馴染みのないスタンダードSCエンジンを観察してみる。水周り、オイル周り、クラッチブレーキマスター、ワイヤーの取り回しとかホースやハーネスの断線しそうなところとか。気になるところをあげだしたらキリがないけど、とりあえず潜ったり揺すったり匂いを嗅いだりしながら各部を頭に焼き付ける。割と評判のよろしくない3ベアリングのエンジンだけれどレースに使うわけじゃないし、小さなシングルキャブで十分よく走るのには驚いている。

  • Hatagaya / Olympus mju ii 思ったことが言えない、人に嫌われたくない、悪者になりたくないという人は人の上に立つことは向いていない。上司に居たら最悪である。

  • Hatagaya / Olympus mju II ボクが18歳で初めてミニを買った頃は(日英の1000HL)ラバーバンパーミジェットは結構な数が中古で出回っていて、というか溢れていて、店頭に格安の値段で並んでいたものです。当然ミニより安かったんだけど全く見向きもしませんでした。高校生の頃からスクランを欠かさず愛読し、いっちょ前に頭でっかちな英国車知識を詰め込んでたボクはストロンバーグキャブや排ガス対策で牙を抜かれ、5マイルバンパーやロスタイルホイールにメッキホイールリムなんて、アメリカのご機嫌伺い的な英国車が大嫌いだったわけですよ。それから30年経った去年のある日、麻布通りを軽快に走り抜ける…

  • 味覚イジョウ

    Honmachi Shibuya / Olympus mju II 実に半年ぶりに大きめの興行を終えた。すっかり体がなまってるし、寄る年波だし2日経っても疲れが取れず、足腰バッキバキ。そろそろ引退だよな。イベントが終わった日の夜はやたら塩分が採りたくなって近所の家系ラーメン屋に行くも、濃いはずのスープの味がしなくてひょっとしてコレは?とビビってしまった。どうやら最近薄くなったみたいだ。ラーメンは喉が渇くほど濃くなくちゃと言ってみる不健康な初老男子。

  • というわけで英国車らしくないラバーバンパーのミジェット、25年ぶりのエムジーが我が家にやってきた。荷物も積めないエアコンすらついてないこの子でさてどうやって生活していこうか。苦しみは楽しみかもしれない。

  • 言い訳

    Shibuya / Makina67 車を変えた。こんな状況だけど、とにかく何か流れを変えたかった。人生二度目のオープンカー。家電化する新車の中で何か抗いたい内燃機世代。お迎えが来る前にオイルまみれだったあの20代の頃に戻ったっていいじゃないか、足腰が弱る前にスポーツカーだ。その他色々、色んな言い訳が湯水のように湧いてくる。

  • Ebisu / Makina67

  • Nishihara / Makina67 何度言っても急に飛び込みに来る事務機屋、営業マンも大変だけどこんな時期にアポ無しで来る。仕事場はオレしか居なくてワタワタしてる時に限って。5分だけいいですか?って貴様は宗教の勧誘か?5分もヒマのない時に来る。後ろでは電話が鳴ってるし。相手先がどんな会社でどんな業務やっているのか顧客を良く調べてから飛び込め。せめて業種だけでも知っとくべきだろう。また、コロナの影響が大の業種なのかどうかくらい見極めよ。貴様らの上司はそんな事も教えてくれないのだろうか。それとも私が関わってきた見てきた営業マンたちが一流すぎたんだろうか。

  • Hatagaya / Olympus mju II

  • Honmachi / Olympus mju II 大豆田とわ子となんちゃらというドラマを観てみたら、ロケ地がほぼ知ってる場所、ほぼ近所というこがわかって尻が浮く。ロケ地がわかるとちょっと嬉しくなる根っこは田舎者なのです。

  • Sasazuka Shibuya / Olympus mju II

  • Shibuya / Olympus AF-10

  • Mikkabi / Leica M6

  • Mikkabi / Olympus mju II

  • Hamamatsu / Leica M6

  • Nakagin Capsule Tower / Olympus AF-10

  • 稲光

    MIkkabi / Olympus mju ii 夜、強風で捲れてしまったミジェットのボディカバーを直した途端に大粒の雨が降ってきた。バタバタと耳朶を打つほどの強い雨はボディカバーを叩き、稲光が捕われた豹のようになった車のシルエットを露にする。家に入ると窓から入ってくる風は一気に冷たくなり、雷様におへそを取られると言われたあの頃を思い出し思わずパーカを羽織った。

  • Yoyogi / Olympus AF-10

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