教育と学習に『心に響く娯楽の感覚』を!心のケアと遊び心から生まれる新しい勉強法・数学教授法。youtubeで授業動画配信中。教育関連本も多数執筆。塾講師・教員・会社員と様々な経験から見える多角的な捉え方で、生涯の学習に彩りを!
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パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】2つの証明法(対偶・背理法) 気分は逆転裁判!
今回は、前回の行った対偶を記述する練習プラス、真偽(〇×クイズ)を行った後、具体的な証明を2つ説明します。 証明は2種類。 1つ目は、中学で行ったような倍数などの整数の性質などの証明。その最初と最後に、対偶の知識を用います。 2つ目は、高校に入って初登場する証明法。その名も「背理法」亀きちは「逆転裁判証明法」と呼んでいます(勝手に) ぜひ、ゲーム感覚で、矛盾を追求する数学的楽しさ・爽快感を味わってください。
パパ塾【中1 方程式】方程式と比例式 応用はじっくり、比例式はあっさり
今回の内容は、方程式の練習問題と、比例式の説明と練習になります。 方程式の練習問題も徐々にレベルアップし、計算ミスしやすい問題も登場してきます。 等式の性質(天びん)にしたがって、1つずつ丁寧に進めているか、自分で変なやり方を編み出してしまっていないか。 この辺りの問題から、得意不得意が分かれ始めます。 間違えた時は、基本に立ち返って、どこで間違えたのかを、1つずつ理解していくようにしていきましょう。 ヨハンも今日は多くのミスをしています。どういう間違い、どういう考えをするのか、配信動画では味わえない、授業のライブ感をぜひ味わっていただけたらと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。どんどん学びも教えもレベルアップしていきましょう!
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】入試必出の専門用語を効率よくマスターしよう 必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶
今回の内容は、必要条件・十分条件、否定、逆・裏・対偶。この単元での専門用語のオンパレードです。 内容も次第に難しくなってきますが、基本的な考え方は、前回と同様の、数学〇×クイズ。 〇×を答えたあとに、〇×の状況に基づいて、必要条件か十分条件かを考える。文章をいじって否定の文章を作る。主語と述語を入れ替えたり、否定を作ったりして、逆・裏・対偶をつくる。 言葉そのものは難しく感じるかもしれませんが、解く基本的な考え方は、今までの延長。 まずは言葉に抵抗感を持たず、 自分に自信をもって、1歩を踏み出してもらえたらと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ。入試まで役立つ基本事項総まとめです!
方程式の単元も進み、徐々に解き方を身に着けてきたヨハン。 小学校のころには解けなかった問題も、少しずつ、解けるようなり、笑顔も増えてきているように感じます。 今まで苦労していたことが、さくっとできるようになると、達成感があって、嬉しくなりますよね。 さて、今回は方程式が少しだけ複雑になります。そんな問題も、きちんと乗り越えられるか、方程式の解き方のまとめを、きちんと作り、その流れに従って解いていけるよう、うまく乗せていこうと思います。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページ、練習問題たくさんのスキルアップ授業です。
パパ塾【数学Ⅰ 集合と命題】命題と条件 数学〇×クイズ開幕!
今回から集合と命題についての授業。今回の内容は、命題と条件についてとなります。 いろいろな専門用語が飛び交うこの分野。 意味をきちんと押さえることができていれば、大して難しくない、と気づくのではと思います。 平たく言えば「数学〇×クイズ」。 合っているのか、間違っているのか、間違っているときには、なぜ間違っているのか、それを専門用語を使いながら授業していく形となります。 まずはその専門用語ときちんと押さえて、「数学〇×クイズ」をしているという感覚まで、心の中のハードルを下げていきましょう。
パパ塾【中1 方程式】方程式の解き方 移項のマジックもすぐに理解できる方法
今回は方程式の解き方について。いよいよ解き方のメインの武器である「移項」を説明し、練習を行います。 その前提で理解しておくべきことは、等式の性質。 授業の前半では、等式の性質を確認するために徹底的に練習をしています。 この部分をきちんと理解していると、移項についての、符号逆転のマジックも、あっという間に理解可能。 これまで、勘で答える部分も多かったであろう方程式。 いよいよ誰でも解けるよう、中学生流の方法を解説していきます。楽しんで身につけましょう。 授業動画2本、教え方動画、解説記事、授業ノート2ページの内容です。ご利用ください!
パパ塾【数学A 場合の数】章末問題 新たな知識を上塗りしてレベルアップ!
今回は場合の数の章末問題。A、Bと少しずつレベルも上がっていきます。授業では、解くポイントを立て続けに解説しています。 場合の数でのポイントは、基本は暗記科目であるということ。 すべてのパターンを暗記さえしてしまえば、あとは活用するだけとなります。 得意にしようと思えば、一気に得意にすることもできますし、やっておかないと突出した苦手分野に。 さらに言うと、自分がやり方を決めてしまったら、もし間違っていたとしても、正しい道を見つけることができないので、見直しができないという、数学の中でも、ちょっと特殊な分野になります。 中学上がりのやる気にあふれている時期にこの内容を学習すれば、きっと得意にできる人も多いはず。 パターンをたくさん覚えて、練習の中で活用して、ぜひ「得意」と言えるよう、がんばっていきましょう。
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