昨日 夕焼けはどうかなと外を見ると霧が静かに流れていた気温11度 夜霧はどんどん濃くなった…翌朝の今朝は7度でまさに濃霧予報ではほぼ快晴の朝 だが朝日の気配なし…3~40m先が殆ど見えない昨朝の霧とは大違いで 夏のこんな濃霧は珍しい池の近くの通路に小鳥がいた ムネアカヒワの多分若鳥野鳥達は飛び回らず 道や草の上で餌取をしている2枚目の写真 白い花はマンテマ類のシレネ・ラティフォリア近くにホソバウンランも どち...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
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昨日 夕焼けはどうかなと外を見ると霧が静かに流れていた気温11度 夜霧はどんどん濃くなった…翌朝の今朝は7度でまさに濃霧予報ではほぼ快晴の朝 だが朝日の気配なし…3~40m先が殆ど見えない昨朝の霧とは大違いで 夏のこんな濃霧は珍しい池の近くの通路に小鳥がいた ムネアカヒワの多分若鳥野鳥達は飛び回らず 道や草の上で餌取をしている2枚目の写真 白い花はマンテマ類のシレネ・ラティフォリア近くにホソバウンランも どち...
5度とこの夏最高に『冷え込んだ』(ヘンな表現?)霧が棚引き カモミールもお手上げ いやお手下げ状態ww朝日が昇る寸前 少し太陽柱が見える差し始めた陽光が家のガラスに反射し 霧が赤く輝くまるで家が燃え上がるように見える静かに流れる霧 時々視界が良くなる隣町の教会の尖塔が見えた雨が少なく乾いた大地なのに花畑のようだ霧と毛嵐の御蔭かも知れない…雫まみれの草の中でウタツグミがもう餌取中シラコバトが珍しく暖かい空気...
庭に今年はノハラツグミがよく来る 特に若鳥が多い写真は親鳥と一緒の若鳥達だが デッキのすぐ隣だ若鳥達は親鳥ほど人を警戒せず 私が居ても逃げずに見つめるでもやはりデッキ上には来ない 用がないからだろうが…その一方でハクセキレイ若鳥はデッキによく来るノハラツグミ同様に用なしだろうに…いや 休憩場所かそして餌台にまで来る この餌は食べないはずなのに…餌にはやはり触れもせず専ら羽繕い やはり休憩場所だそのうちに...
大雨予報まで出た昨日 結局晴れたり曇ったりそして夕方 と言っても夜9時前だが 豪華な夕焼けになった見えなくなる直前の夕陽を撮ったら多くの鳥が写った夕陽の左上の鳥は結構大きい(写真をクリックすると拡大します)夕焼けは左右だけでなく上空にも広がった南西から北東へ180度のパノラマ夕焼けカラフルな空が夜9時過ぎまで続いたそして翌朝と言うか今朝は10度 何とまた霧が流れて来るどんどん濃くなり 雲もあったのだろう 朝日...
隣村近くの草原でまたコウノトリが餌探しをしていた1ヵ月前は花の咲き乱れる緑の草原 今は茶色っぽい…隣村のコウノトリの巣 3羽の雛達は随分と大きくなった元気に育っている姿に安心して更に他の巣へ向かった隣町の牧場入口の巣 一番早く 多分1ヵ月程前に生まれた雛達2羽の雛がちゃんと育っている 親鳥がまだ一緒にいるその前に見た街中の巣は雛だけでお留守番 これは少し早過ぎる…それに3羽いたのに2羽しか見えない 反対側...
ヨシキリを先月御紹介した池 また煩く鳴くので行くと…マガモ親子が悠々と泳ぐ 来る私を見て岸辺を離れたらしいちゃんと2列になって続く雛達 合わせて8羽いる雛達がまだ小さいからだろう 母鳥はゆっくり泳ぐ練習コースに囲まれた池 中央右の建物に私の部屋があるカモ親子は池の中央から今度は左方向へ回って行く可愛い雛達 孵化後まだ1週間も経っていないと思うそしてカモ類 例えばオシドリの雛ともよく似ているオシドリはこ...
8度と予報以上に『冷え込んだ』 濃い霧に毛嵐も立つ夜釣りを終えた男性が釣り道具を片付けていたますます濃くなる霧が流れるように広がって行く草原や村まで見渡せるはずの西方向 かなりの濃霧だ…霧の中に朝日が姿を現す強まる陽光を木に少し遮って貰うと幻想的な世界になる流れる霧の上に並ぶ別荘群 『雲上の』家?wwオッ 餌取のクロウタドリ若鳥 少し寒そうな感じかな?屋根にも…今年初見のホシムクドリ若鳥達 独り立ちして...
またタンポポに似た花 ブタナが道端に咲き始めた日本にも帰化していて タンポポモドキとも呼ばれる草丈が高い 横から見るとよく分かる通常3~40cm 80cm程の高さのものもある早春のフキタンポポに通常タンポポ 次にハイコウリンタンポポそしてこれが四番目の『タンポポ』になる三番目のタンポポはこちら→ハイコウリンタンポポ多くの花は夜から早朝や悪天候で花を閉じる この花もそうだが…昼過ぎに暑いともう閉じ始める 撮影時...
最近よく見るこの野鳥 ノハラツグミに似ているが…一回り小さく頭から首に青灰色がない ウタツグミだ名前通り素晴らしい鳴き声 朝方は大抵同じ木で鳴いている雄鳥は100以上の鳴き方が出来るとも言われている鳴き声はこちらをクリック→ウタツグミ(使用自由とのことなのでWikipediaから借用させて頂いた)昼過ぎには練習コース近辺の草で餌取をしていた雌雄は同色で近くにもう1羽がいる つがいだろう先程の鳥は右端 もう1羽は少し...
ヒナゲシが方々で咲くが野草なのですぐ刈り取られるそれが別荘横で花壇に植えられたように咲いているww原産地はヨーロッパ中部 まさに当地で赤い花が基本だ「野ゲシ」 あるいは単に「ケシ」と呼ばれている芝生の庭の端 隣は道路で その間に溝と茂みがある雑草が刈り残された場所だ 花の周りを飛ぶイトトンボが草にとまってくれた綺麗な青 欧州ではアオイトトンボと呼ばれる別荘群の端のこの草地には夏の終わりから細葉リンドウ...
ヒバリがゴルフ場のコース内(ラフ部分)で鳴いていた草原だけでなくゴルフ場も縄張りになっているらしいwwコースを横切る溝部分にいたこの鳥はニシノビタキ雌草叢を少し移動するが飛び去らない 雄もいるはず…やはり近くの白樺で鳴いていた スズメより小さい南欧や北アフリカで越冬して繁殖のために戻ったコース横の草原に雄セアカモズ 細身の綺麗な鳥アフリカ東部や南部から数千キロも飛んで帰って来たそして黄色セキレイ 和名...
13度でまた霧が棚引く 暦上の日の出時刻は04:18だが朝日は見えない 地平線上に雲があるのだろう霧の中にチラッと三日月のような朝日 向きが少し違うがwwこの後は見えなくなった白いカモミールに加えてピンクの花が増えた検索するとコダチアサガオ 外来種だそうだ霧の中でも野鳥達があちこちで鳴いているすぐ目の前の松の天辺にアオカワラヒワがいた大口をあけて鳴いたところをパチリ何と舌出し鳴きのアオカワラヒワ君だったww...
嵐の注意報が出た昨日午後 急に暗くなったデッキに出ると怪しげな雲が流れ雨が降り始めた時々強い南風が吹き南の窓が濡れる だが間もなくやんだ乾燥で草が枯れた所もあり雨は悪くないと思ったのに…曇ったまま日没を迎えた 偶々外を見ると霧が出ていた気温15度 風は収まっている霧はますます濃くなる 薄暮でもあり数十m先が見えない暗くなった後もこのまま まさに夜霧が続いたそして14度の今朝 時折小雨がぱらつく だが霧は...
夏の花チコリーがもう咲いている 例年は6月半ばからヨーロッパ原産の野草で 野菜のチコリーと同じ種類だ撮影は一昨日だが 草刈を何とか免れて生き残っていた当地での正式名は旅人チコリー 『青い旅人』とも呼ぶ北国では夏が旅の季節 その時に道端に連なって咲く花弁と同じ青のしべ 先端が両側に丸くなっていて可愛いこの町の道路脇はこの前日に一斉に草刈が行われた刈り残しのヒナゲシがポツンポツンと見える森の中の道路は草...
ワルシャワ南郊外でもうサクランボが赤く実り始めた通常なら6月半ばからで半月以上早い これは異常だ…先程の鈴なりの写真はこの木 実は木を選んで撮った実が多くほぼ全て赤かったから だが過去の写真と比べると…昔の写真で恐縮だが 摘果を全くしない当地のサクランボ栽培こんなにたわわに実る だから高価な果物では全くない別の畑のこの木 やはり実り始めたが実が少ない花が満開のこの畑を4月に撮った例年より半月以上早い開...
猛禽を避けて近くにとまった黄色セキレイを先日御紹介した通常草原にいて人家近くのハクセキレイと棲み分けているその黄色セキレイ 和名ツメナガセキレイが庭にやって来たオッ 虫を捕まえた 芝生の上を忙しそうに動き回る 2羽来ていたまた捕まえた やはり羽のある虫 ハクセキレイと同じだ庭にはこの時にスズメがいたがハクセキレイはいなかった暫くすると姿が見えなくなったするとハクセキレイが来た 偶然か 黄色がいなくなっ...
昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
草原近くの道にいると黄色セキレイが飛んで来きてとまった和名ツメナガセキレイ 日本のキセキレイより黄色の鳥因みに日本のキセキレイは欧州では灰色セキレイと呼ばれる目の前の草にとまったまま 少し移動して草の中に入る周りや空を見回す 口を開けているが鳴き声は聞こえない何だか緊張している感じがした 上空を見ると…猛禽らしき鳥 しかも3羽がゆっくりと旋回しているヨーロッパノスリだ この猛禽は主に野ネズミ等を狙う...
昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
北国の野の花は短期間に群生しては次にバトンタッチだ『ぼろぼろセンノウ』に代わった『ふわふわもこもこ群生』ヨーロッパ在来種のヤエムグラの一種だがまだ和名がない学名のままガリウム・サクサタイルと呼ぶ人もいるそうだ小さな4枚花弁の花の小花序が更に大きな花序を作る湿地や水辺に多い 群生せずに少しずつ咲いてもいるもう一つ草刈りを免れ水辺に増えたのが丈の高いワスレナグサこれまた当地原産で夏の間ずっと咲き続け 秋...
昨朝6時過ぎ スズメが餌場にいるかなとデッキを見ると…丸く膨れたような小さな鳥がいる ハクセキレイの雛私に気付いて首を傾げるような恰好で見つめる逃げようとしない まだ怖いもの知らずかなww巣立ったばかりの雛 親の餌を待っているようだ時々あちこちを見る だが親はなかなか来ない餌を食べに来たスズメが暫く一緒にいたりしていた私が見ているからかなとも思い撮影を止めた1時間後に見るといなかった だが芝に別の1羽幼...
ワルシャワ南郊外は6度 日中強かった風が収まり霧低く棚引くだけの霧なので見通せる 気分爽快の朝だ赤く染まる霧の彼方 隣町の教会の尖塔がよく見える『雲上の教会』を見るといつもの場所に戻った気がする池は霧に加えてかなりの毛嵐 それがオレンジに輝くこの『火の玉』のような輝きを見るのは久し振りだ日中は20数度が続いているので水温は高いはずこの『火の玉』は移動すると場所が変わるから面白い足元にフランスギクがこ...
コウノトリの雛をまだ実際に見ていなかった隣村の巣昨日見に行った 親鳥が草をくわえて丁度戻って来た草を置いた親鳥が獲って来た餌を吐き出して与える雛達はもう翼を丸め膝をつく平身低頭スタイルだ雛は3羽 2週間前は抱卵を終えた親鳥が立っていた雛が孵ったと確信したが 顔を見せてはくれなかったもうかなり大きい 2か月余りで雛は巣立ちをする孵化後2週間程だが その4分の1を過ぎる頃と言う訳だ雛達を暫く見ていた親がまた餌...
2週間ぶりに昨日午後遅くワルシャワ南郊外の別荘に来た近くの茂みでクロウタドリ君が囀って出迎えてくれたww玄関口に2週間前は全くなかったバラの花が咲いているロサ・ピンピネリフォリア 当地原産で自生もしている庭を見て芝の乾燥振りに驚いた 気温が高く雨が降らない田舎は干ばつ気味と聞いていたがこう酷いとは思わなかったデッキ周辺の刈り残しの雑草も凄い これは刈らねば…干ばつ気味でもしっかり生える雑草には感心する...
自宅前の庭で餌取をする野鳥が多いのに正直驚いているモリバト 木で休息する鳥と思っていたが餌探しだカラス類のカササギ 庭での餌探しをあまり見なかったが…昆虫や穀類 木の実を食べるので庭に来るのは当然らしい葉の茂る夏は見難く 鳥観察をあまりしなかったからだ庭に来る野鳥に戻ると一番目立つのがホシムクドリ大抵複数で来て忙しそうに動きながら口を大きく開ける写真を拡大しても何を食べているのか分からなかった…そして...
カラスの仲間で当地で一番多いのがズキンガラス頭巾を被ったように頭から首まで真っ黒なのが特徴だ自宅前の庭にもよく来る 1羽で来たり群れていたり地面を歩き回り餌を探すが虫でも果実でも何でも食べる今日一の頭巾顔 不気味さを漂わせる『怪傑真っ黒頭巾』両目はちゃんと写っている だが黒目で殆ど見えない更に進んで真下近くに来たのをアップで撮ると…白目がチラリ! こうなるとまァ普通の鳥の顔だヮwwカラスが急に飛び去っ...
白内障手術後 運動代わりに自宅近辺の散歩を続けている駅まで700m程歩いたが信号がない 交通量の多い近くの四差路ロータリー交差点だ 当地ではロンド(Rondo)と呼ぶ輪舞だが回るのは車だけ 商店街を通り更に進むと区役所前右端のビルで 左隣りは文化センター ここもロータリー五差路で 待たずに歩行者(絶対ww)優先の歩道を渡れる熱心なカトリック国 市役所前にも十字架道路は地下へ降りてトンネルになり鉄道の下を通り抜ける市...
森を歩いてクロウタドリ達が遊歩道をうろつくのに驚いた餌探しをしているようで かなり近づいても逃げない森を貫く広めの遊歩道だが手前左に2羽 更に右上に2羽進むにつれて次々に森から出て来てやはり餌探しだ青い虫のようなものをくわえている 検索すると…公園や路上を含め通常は地上で虫等の餌を探すとあるそれにしてもクロウタドリのこの多さに驚く森のあちこちから綺麗な囀りも聞こえて来る餌取中はもちろん鳴かないが 近づく...
自宅のある地域名は「森の間」 300m程南へ行くともう森左はこの地区の初等学校(小中学校)で 真っすぐ進むと…遊歩道兼サイクリング道が何キロにも亘って延々と続く以前は細かった遊歩道の主要部分がかなり広げられていた周りは「昼なお暗き」感じで木々が密生しているハチの音が聞こえた 巣箱が並んで置いてあるミツバチが出たり入ったり忙しそうに飛び交っていた養蜂のための巣箱だ 近所の人が設置したのだろう「ハチ注意!」の...
夏は木々の葉が茂り 庭に来る野鳥が見つけ難いが…窓から覗くと丁度アカゲラが飛んで来て地面に降りたアカゲラはサッサと歩いて松の幹に到達し昇り始めた茂った葉が邪魔でまず地面に降りたのだろうか?キツツキ類はよく来る 主に松の樹皮下の虫を食べる冬に地面を歩く姿を見ることはまずない以前はオオアカゲラがよく来たが 最近は専らこのアカゲラ後頭部が赤いので雄 因みにオオアカゲラ雄は頭頂が赤いアカゲラは餌を探しては食...
『アカシア』に覆われたブランコかと思いながら見ると…赤っぽい色の幼児用が少し動いているような気がしたオッ 鳥がブランコに乗っている カケスだ人がいないか辺りを見回す 勿論私に気づいた逃げるのではなく移動し 防火用水の柵にとまった当地のカケスは黒っぽい顔ではなく 濃い髭が特徴だ防火用水の中へ降りて行く 水飲みに来た?あまり綺麗な水ではないが…水浴び! まずは頭からバシャバシャ 気持ち良さそうwwもう全身を...
昨日午後 自宅近辺を散歩すると道端に野の花が多い自宅近くのロータリー脇 古い商店街を右へ行くと電車の駅セイヨウアブラナがどーんと咲く 野生種ではないが…当地では畑から種が運ばれ 野草のように生えることが多い後ろに見えた当地原産のシベナガムラサキ 丈が高く目立つプルモナリア・オフィキナリス 先程の花も含め綺麗な紫色だ欧州全体にある野草で 改良種が日本でも販売されているそして当地の夏の花ヒナゲシがあちこち...
ワルシャワの自宅前のニセアカシア 花が随分増えた初夏を感じさせる花 実際今日は26度予報で当地では夏だ数本ある大きな木が葉を一杯つけ見通しが悪くなった森が近く 色々な野鳥が来る だが今は見つけ難い…朝覗いた途端に目の前にズキンガラスがいた頭巾を脱いだように目がパッチリ見えたのは久し振りだ何かが動いた 大きなモリバト この鳥もよく来るだが私と目が合うと直ちに葉陰に隠れた暫くするとホシムクドリが数羽来て忙...
1週間程前に御紹介したハイコウリンタンポポの群生場所横の溝近辺にカッコウセンノウがどんどん増えているナデシコ科の花で 当地では『ぼろぼろセンノウ』と呼ぶ咲き始めから花弁がぼろぼろだが それなりに可愛い花だ近辺を歩くとあるある あちこちに群生が見える別荘前の池近辺が特に多い 例年になく群生しているが…実は昨秋に池の周りの草を葦も含め全て刈り取ったこの野草は多年草で根が残り そのまま毎年開花する草刈が幸い...
別荘の南側の湿原へ行った目的の一つは野鳥を見ること小さな森を過ぎると小道があり 左前面に湿原が広がる飛んで来た大きな鳥が急に方向転換して飛び去った時々鳴いたのでコウノトリではなくクロヅル 残念…小道のスタート地点すぐ右の灌木にセアカモズがいたクロヅルを見ていたが 私に気付きこれまた飛び去った小道直前の森の外れでノドジロムシクイも元気に鳴いていた湿原にこれに似たニシオオヨシキリがいるのではと期待しただ...
小さな森と道路を挟んだゴルフ場の南側にも大草原がある入ってすぐナデシコ科のセイヨウミミナグサの群生が見えた思いがけない出会い 先程の白い花の花言葉だそうだ南北に1キロ 東西300m程 西端沿いに小道がある草原の中央に入り込むのは難しい 殆どが湿原だ案の定あちこちにキショウブの群生小道沿いにも色々な花が咲き始めている鮮やかな黄で目立つのがセイヨウキンポウゲ青紫はカラフトヒヨクソウ オオイヌノフグリ似だが…...
ヤグルマギクが咲き始めた 場所はこの花がよく咲く麦畑当地では麦畑の雑草だが綺麗だ あいにく曇ってしまったヨーロッパ原産で英語のcornflower(穀物花)の名の通り除草剤を使っていない畑のようでヒナゲシ等も咲いているこの青紫色と花形が大好きで ついつい探してしまう畦近辺だけでなく 実る直前の麦の間にもあちこちに見える別の麦畑の畦道でも丈の高い草に混じって咲き始めていた車の通る道沿い そろそろ草刈が行われる頃だ...
ホテルのコウノトリの巣で雛誕生を見た後 近辺の巣を回ったまずは隣町の牧場の巣 親が立っているし雛の頭も見えた見た雛は1羽だったが 親は時々くちばしを入れて何かしている更に孵化したばかりの雛がいる可能性はあると思う隣村の巣 親が立って巣を見たりくちばしを入れたりする20分程観察したが雛は顔を出さなかっただが日陰を作るように立つ親の態度から間違いなく雛がいるこの近辺の4つの巣全てで雛がもう生まれたと思う2週...
ゴルフ場前の道路 道端に白い野の花が延々と連なるついこの間までは黄色いタンポポだったのに…シャク アッと言う間に増えて『シャク街道』に変身だ雑草なのでそのうちに刈られてしまうが…五角形の小花序が更に五角形に並び それなりに綺麗だww和名ヤマニンジン 日本では山地に多いからだろう当地では平地の道端 葉や若芽 それに根も食用になる当地の野草は一斉に咲き また次の花にバトンタッチする暖かい季節の短い北国で野草...