昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
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昨朝デッキにハクセキレイの雛がちょこんと座っていた10日程前に御紹介した雛より幼い感じがする親鳥を待っていると思った もう20分近くいるだが親が来ない ノハラツグミが心配して(?)見つめていたやっと餌をくわえた親が来た 雛は直ちに食べた上手く撮れなかったので親の再来を待ったもう1羽雛が来て座る 時々口を開ける雛 餌が欲しそうだだが親は来ない…よく見ると顔が白くなり始めている 巣立った直後ではない?巣立った...
草原近くの道にいると黄色セキレイが飛んで来きてとまった和名ツメナガセキレイ 日本のキセキレイより黄色の鳥因みに日本のキセキレイは欧州では灰色セキレイと呼ばれる目の前の草にとまったまま 少し移動して草の中に入る周りや空を見回す 口を開けているが鳴き声は聞こえない何だか緊張している感じがした 上空を見ると…猛禽らしき鳥 しかも3羽がゆっくりと旋回しているヨーロッパノスリだ この猛禽は主に野ネズミ等を狙う...
昨日1週間振りにコウノトリの巣を見回った まず隣村の巣2羽の雛が顔を出した 左の雛は私を見つめているようだやはり2羽か…と諦めかけたら更に1羽がチラッと頭を見せた良かった 去年と同じ3羽の雛 親鳥のくちばしが綺麗だったww隣町の巣 観察し続けたが2羽しか顔を出さない暑い日で親鳥が作る影にいるので見難いし 撮影もし難い…帰りに再度反対の影側から見ると3羽! 去年より1羽多い口を開けて辺りを見回す雛達がまるで笑っ...
庭でミミズを捕るホシムクドリ達 その間にスズメ次々に来る野鳥達が大小を問わず争うことがないのに驚く今度はノハラツグミとスズメが一緒にいる争わない理由の一つは食べる餌が異なるからだノハラツグミは専らミミズだが スズメは主に小さな這う虫そして勿論デッキに置かれた穀物やパン屑を食べるスズメと同じ大きさのハクセキレイも小さな虫だが…飛び回る虫で穀物等は全く食べないので競合しない一方で大きめのクロウタドリは主...
ゴルフ場前の道路脇が瞬く間にシャクの白い花で覆われた道の両側に見事に連なり 『シャク街道』の出現だww和名ヤマニンジン 山に多いからだろうが 当地は平地木々で半日陰になり 溝があり少し湿っぽい所に特に多い単なる雑草だし 花が多過ぎてついつい見過ごすが…5枚花弁の小花が並び これまた5角形の綺麗な花序を作るシャクの彼方に別荘群が見え その手前は広い草原だだがそこにシャクはない やはり道端がいいらしい残念ながら...
10度の朝 風が収まって久し振りに霧がかかり始めたこのところ朝は大抵快晴か曇り だから撮影に出た池の水面がまさに鏡 穏やかな朝だ薄霧が流れて来る 木々の彼方の森はもう殆ど見えない毛嵐も立ち始めた 目の前の芝が茶色昨日は大雨と雷注意報が出たが 結局曇っただけだったその乾燥にも平気なのがヒナゲシ そよ風にも揺れるこの花に朝露は皆無だったが…別荘前に帰るとノハラツグミ若鳥がミミズ捕りをしていた昨日御紹介した...
クロウタドリに続いてノハラツグミ親子も来るようになった但し同時ではなく交代するように 多分その訳は…ここで探す主な餌が同じミミズだからだろう隣で控える雛達はどちらも巣立ったばかりで幼いとは言え 体は親鳥とほぼ同じ大きさ 食欲旺盛だろうミミズを貰った直後にもう「もっと頂戴!」親の口移し餌遣りは素早い やっとその瞬間が撮れた偶々親が瞼を閉じているが 愛情溢れる感じに見えるwwもう若鳥のように威勢がいい姿だ...
先日クロウタドリ親子を御紹介したが 庭にもよく来る雛2羽が控える中で父鳥が一生懸命餌取を続ける雛はまだ小さい 特に日陰で待つこの雛はそうだ父鳥は主にミミズを捕っては雛達に与えるこの庭には本当に野鳥が頻繁に来る それには訳があるお隣さんの御蔭で自動水撒き器に芝刈り機で常に青々した芝雨が少なく枯れかけた隣の庭 その差は歴然だ定期的に自動芝刈り機で刈ったミリ単位の芝がそのまま残るそれが土の肥料になる だか...
タンポポが一旦綿帽子になった後にまた黄色の花が一杯咲く当地原産のハイコウリンタンポポ 三番目のタンポポだ何故三番目かと言うと まず春先にフキタンポポが咲くその後に通常タンポポが咲いて綿帽子になり一旦休止フキタンポポはこちら→タンポポより先に咲くフキタンポポそしてこのハイコウリンタンポポ 花はよく似ているが…花弁の裏に赤い縞模様があり 草丈も低いこれまた一旦休止に入った苔草原 代わりにこの花が咲くもう一...
1週間前に雛が孵ったようだとお伝えしたコウノトリの巣隣町の牧場入口の巣 まず1羽の雛が顔を出した親鳥がくちばしを別方向にむけて世話をしている感じだ暫く観察したが1羽しか見えないので反対側に回った木々の隙間から巣を覗くと2羽の雛 しかもかなり大きい親鳥は2羽とは別方向を時々向くので更にいる可能性がある街中の巣 立った親が何か世話をし続けているが雛は見えないやっと1羽がチラッと顔を出した 雛はかなり幼い暫く...
このところ大抵同じ木で綺麗な声で鳴くノドジロムシクイ数千キロ以上離れたサハラ以南のアフリカ大陸から戻って来たスズメよりも小さい13cm程の小鳥 体も細く可愛い顔だこんな小鳥が数千キロもよく飛べるものだと感心する道を挟んだ白樺でもう1羽がこれまた大抵鳴いている先日御紹介した近くの葦原で鳴くヨーロッパヨシキリ似だ大口の凄い表情も似ている だが鳴き声が全く違うヨシキリはチャッチャッチャ ギッギッー うるさいこ...
昨朝 デッキを覗いて驚いた ハクセキレイの雛!これは早い 例年ここに来始めるのは6月に入ってから…記録を見直すと去年最初に来たのは6月12日 一昨年6月7日幼い感じもするが 茶羽が灰色になり始めているし…一昨年の雛の記事→ハクセキレイ雛がデッキに来始めたこの表情は巣立ち直後ではない この後直ちに飛び去ったもう独り立ちの若鳥 上の屋根で生まれた鳥ではなさそうだそれにしても早い10分後デッキを覗くと餌台に成鳥 し...
近辺を歩くと木々の新緑に加えて野花が増えたと実感する荒れ地同然だったこの草原が随分とカラフルに見える彼方は先日も御紹介した草原 またコウノトリが来ていた訂正だが ハナタネツケバナと思った白い花が違っていた当地原産でまだ和名のないサキシフラガ・グラヌラータ草丈が高く 花も大きい山地に生育しない数少ないユキノシタの種類だそうだ道端も野の花で色付き始めた 目の前のこれまた白い花5枚花弁の小花が規則正しく並...
葦原のあちこちでヨシキリ達が歌合戦のように鳴き続ける声はすれども姿は見えぬが普通だが 次々に姿を見せてくれた 朝日や花をよく撮る別荘前の池 ゴルフ練習場の一部でもある当地では5月中旬から下旬 今が繁殖期のピークヨーロッパヨシキリ 日本のオオヨシキリより遥かに小さいそれに眉班が薄い 英語で葦ウグイス それ程美声ではないが鳴きながら時々あちこちを見渡す 相方探しかな?練習中のゴルファーが通過する場所で人...
太陽フレアの影響で日本各地でオーロラが見えたそうだが…先日撮った異常に広がる夕焼けを見直した 撮影は11日カラフルな夕焼けの周り特に北から東へ広がる光線 夕焼けの一部と思った時間が経つにつれて薄くなる夕焼けの一方で広がる光線模様は…反って目立って来た(写真をクリックすると拡大します)20年程前モスクワ駐在中に北極圏でオーロラを見たことがある夜空に大きな緑のカーテンが揺らめく本格的なオーロラ(写真をクリック...
麦畑で鳥の鳴き声 タゲリだ 春撒きの麦でまだ短い細い舌が見える 同じ種類のケリより少し小さい住宅に近い所にいる1羽は動き回ったり少し飛んだりするだがこの畑から離れず鳴き続ける角のような細い冠羽と縞模様の顔が可愛い 当地名はチャイカロシア語だとチャイカはカモメ 因みにカモメはメヴァ(Mewa)時々数羽が飛んで来て上空を暫く旋回して去る仲間が呼びに来ているようだが 先程の鳥は居続けるオッ 畑の反対側にもう1羽 ...
昨日昼前 コウノトリを見に行った 隣町の牧場入口の巣親鳥が立って羽繕い 時々下を見るが 10分程こんな感じ…反対側へ移動した この姿勢は翼を広げて影を作っている?卵が孵り始めた? 暫く観察を続けが雛は見えなかった街中の巣 1時間程前に通り過ぎた時に親は座っていたそれが立って見つめ続け くちばしで何かを移動したりするそれに少し翼を広げた姿勢 やはり雛が生まれ始めた感じがした卵は同時に孵るのではなく 2~3日か...
0度とまた冷え込んだ 晴れだが毛嵐と霧で視界が悪い天気予報では4度 放射冷却で予想以上気温が下がった朝日が霧と毛嵐を掻き分けるように昇る霧は棚引くだけでなく上空にもあるようだ刈られた芝に猛烈な霜霧が少し薄くなりゴルフトーナメント用の旗が見え始めたその後ろに並ぶ住宅はまだ見えない別荘横の芝にクロウタドリ君がいた 更に2羽が一緒雌鳥によく似た巣立直後の雛 神妙に餌を待っている隣りは『野鳥の棲み処』と私が...
スズメ達はデッキの餌に来るだけでなく庭で餌取をする繁殖期の春になってからもう頻繁に虫を捕っているデッキの餌を食べたついでに虫を捕っているのだろう単純にそう思っていたが…オッ! 口を大きく開けたスズメ 巣立ったばかりの雛だ親鳥は穀物を含め何でも食べるが 雛は虫を食べる早く頂戴! 大きな口 親と同じ程の大きさだしもう飛べるのに巣立ち後も2週間程は親から餌を貰い 最初は主に虫だそうだそれに巣で孵化直後の雛に...
2度でまた少し冷え込んだ 霧が棚引く中で朝日が昇るそして 隣町の『雲上の教会』がカラフルに染まるかなりの毛嵐も立ち 岸辺のキンポウゲの朝露が凄い草陰のカッコウセンノウには少し霜が付いている野鳥達は少々の冷え込みをものともせず餌取に忙しいクロウタドリ君は『大漁』にニンマリ顔かな草原に行くとまた小型のノロジカが走った 見たのは2頭1頭はとまった 先日と同じ雄の若鹿 私を見たあと…鳴くと言うより吠え始めた ワ...
小さな森と道路を挟んだゴルフ場の南側にも大草原がある入ってすぐナデシコ科のセイヨウミミナグサの群生が見えた思いがけない出会い 先程の白い花の花言葉だそうだ南北に1キロ 東西300m程 西端沿いに小道がある草原の中央に入り込むのは難しい 殆どが湿原だ案の定あちこちにキショウブの群生小道沿いにも色々な花が咲き始めている鮮やかな黄で目立つのがセイヨウキンポウゲ青紫はカラフトヒヨクソウ オオイヌノフグリ似だが…...
ヤグルマギクが咲き始めた 場所はこの花がよく咲く麦畑当地では麦畑の雑草だが綺麗だ あいにく曇ってしまったヨーロッパ原産で英語のcornflower(穀物花)の名の通り除草剤を使っていない畑のようでヒナゲシ等も咲いているこの青紫色と花形が大好きで ついつい探してしまう畦近辺だけでなく 実る直前の麦の間にもあちこちに見える別の麦畑の畦道でも丈の高い草に混じって咲き始めていた車の通る道沿い そろそろ草刈が行われる頃だ...
ホテルのコウノトリの巣で雛誕生を見た後 近辺の巣を回ったまずは隣町の牧場の巣 親が立っているし雛の頭も見えた見た雛は1羽だったが 親は時々くちばしを入れて何かしている更に孵化したばかりの雛がいる可能性はあると思う隣村の巣 親が立って巣を見たりくちばしを入れたりする20分程観察したが雛は顔を出さなかっただが日陰を作るように立つ親の態度から間違いなく雛がいるこの近辺の4つの巣全てで雛がもう生まれたと思う2週...
ゴルフ場前の道路 道端に白い野の花が延々と連なるついこの間までは黄色いタンポポだったのに…シャク アッと言う間に増えて『シャク街道』に変身だ雑草なのでそのうちに刈られてしまうが…五角形の小花序が更に五角形に並び それなりに綺麗だww和名ヤマニンジン 日本では山地に多いからだろう当地では平地の道端 葉や若芽 それに根も食用になる当地の野草は一斉に咲き また次の花にバトンタッチする暖かい季節の短い北国で野草...
近くのホテルのコウノトリの巣 親が立つことが最近多いもう孵化したと思い昨日見続けると雛が急に顔を出した親子が一緒に笑っているような表情だwwこの雛は孵化直後ではなく 確実に2~3日は経っている一方でこの時の親はずっと座り続けていた天気雨のような感じで時々雨がパラついてもいたが…親の表情は何かを見ているようだ 雛も真似をして見ている?他に雛がいるかも知れない 孵化直前の卵の可能性もある昨年この巣の雛は1羽...
今や草原で必ず鳴くヒバリ 私には撮影がなかなか難しい地上で鳴くと何処だか分からない でも撮れているのでは?そう言われそうだが 自分流のやり方を決め実行したからwwホバリングで高鳴きの時はすぐ見つけられるが 遠過ぎる…だが数分以内に垂直に近い形で必ず地上に降りるそれを待って降下場所をしっかり見極める これが一番だ降下したのは手前の鳥で 偶然に雌(多分)もいた通常なら保護色の鳥を見つけるのは私には至難の業だこ...
野の花がどんどん増えている 今よく目立つのがこの花当地原産のハイコウリンタンポポ 花はタンポポ似だが…丈が短く茎は分かれず一つの花 その裏面が赤っぽいだから「這い紅輪蒲公英(はいこうりんたんぽぽ)」だ翌朝の同じ場所 埋め尽くしていた黄色の花が消えた?実は夜から朝は花をしっかり閉じ 殆ど目につかない接近して見るとちゃんとある閉じた姿は普通のタンポポより華奢(きゃしゃ)だだが日中はもうあちこちで幅を利かせる...
ワルシャワ南郊外は6度で晴天 昨夜から風が収まっていた温度が高めだから出ないだろうと思った霧が棚引いている先程は朝日の昇る方向 その右側に隣町の教会が見えるオッ もうゴルファー朝日が昇り始める ゴルファーの歩く速度が早い仕事に行く前のプレーだろうが かなり上手い人のようだ毛嵐も予想以上に立っている20度越えの日が続いて水温が上がっているのだろうその毛嵐の中に雄マガモ 逃げないどころか水面で眠り始めた葦...
11度と暖かい朝 昨日は23度まで上がり夜まで20度朝日が見える前に別荘群のガラス窓が輝いたww森から朝日が昇り2か所で輝くが 実は丁度3か月前は…窓の光る建物から昇った 今やこんなに北へ移動した訳だカッコウセンノウが咲き始めた 当地名「ぼろぼろセンノウ」コマドリの鳴く頃に咲く英国でも「ぼろぼろロビン」と呼ぶ咲き始めからぼろぼろで可哀そうでもあるが 私は好きだいや 咲き始めどころか蕾もぼろぼろ?!昨夕も穏やかな...
ノハラツグミとホシムクドリの餌の食い分けを御紹介した今回は同じような小鳥で留鳥のスズメと夏鳥のハクセキレイ目の前の芝によく一緒にいる ハクセキレイはこれまで通りデッキの餌を食べに来るスズメ達が最近芝でも餌取を始めた捕まえた! ハクセキレイは翅のある虫を捕まえる米やパン屑などのデッキの餌には一切興味がないスズメも何か捕まえた 翅のないオレンジ色の虫かさなぎデッキによく来るのでこの芝も餌場にし始めたよ...
ワルシャワのスーパーでサクランボがもう売られ始めた一昨日ワルシャワに帰った際に見つけて勿論買ったww例年より1週間程早いし 1kg25ズロチ(約825円)で安い盛られたのを手掴みで袋に入れたが これで500g弱だ別荘に戻って近辺のサクランボ畑を見回った実を付けてはいる だが青いままで全く熟れていない種類によるだろうし 5月に入りとても暖かくなったその恩恵を十分に受けた地域のサクランボだろうもちろん美味しく頂いた 私に...
雨にも負けず昼夜を問わずお隣さんの自動芝刈り機が働くほぼ無音なので邪魔にならず野鳥達も全く気にしないだがデッキの縁にどうしても刈残しが出てしまう5月に入り気温が上がってアッと言う間にこの状態だキンポウゲやハナタネツケバナも咲くがやはり切るしかない昨年は台所用ハサミで頻繁に切った 今年は異常に多く長いそこで草刈りに使おうと園芸用のハサミを買った35m程の長さで頑丈そうだよく切れる だが時々両手を使う必要...
隣町外れ 緑の牧草地で馬や牛達がのんびりと草を食むオッ 子馬がいる 黒っぽい子馬が母馬に寄り添って来る子馬が乳を飲み始めた 手前の茶色馬が母馬だ重なるように黒っぽい馬 その隣に転がっている茶色は?やはり子馬 ドターッと草に寝転がって昼寝中だ気持ち良さそう!目を覚まして辺りをキョロキョロ 母馬探し?今度は黒い子馬が座り込んだ 昼寝の交代だ子馬達の離乳は生後5~6か月だそうだ だから今は…飲んじゃ寝が仕事...
森の緑が増えた 木々が葉をつけ 野草も花を咲かせる色が少し濃くなったヒメツルニチニチソウの花がまだある新たにあちこちで咲き始めたクサノオウ ケシ科の植物だアルカロイドを含む汁が手に付くと炎症の恐れもある…半日陰の所に多い 先月末までここには別の花があった『森のアネモネ』 アネモネ・ネモローサが咲いていた森のタンポポも一旦咲き終わったが 背高のっぽ綿帽子!70cm程ある 陽を求めて伸びるし刈られることがない...
コウノトリの雛が生まれたと思った隣町へ昨日見に行った親は羽繕いだが 翼を広げて日傘スタイルになっている間違いなく雛がいる そう確信した 巣から更に離れたそして出来るだけ低い角度でカメラを構えていると…雛! くちばしだけだがちゃんと見えたww10分程の観察中に雛が4回くちばしを上げ 3回撮影出来た1番と2番は近いが角度が違う 異なる雛の可能性ありだ3番目は違う雛 だから2羽以上だ 昨年は3羽生まれている親鳥はずっ...
7度で少し風ありの予報が外れて2度でほぼ無風の朝棚引く霧が厚めだし毛嵐も多め そう思って撮っていた昨朝以上に霧が赤っぽく染まり異次元の世界(?)を作る桃源郷? 霧だから霧源郷か? だがこの後から…霧が濃くなり始めた 毛嵐もだろうが対岸が殆ど見えないそして猛烈な朝露! 通常の靴ではこの草叢を歩けない玉ボケが簡単に撮れるww濡れるべきか 濡れざるべきか…ミミズ捕りノハラツグミが思案中日本の花とほぼ同じセイヨウ...
気温6度 久し振りに風のない朝で霧が棚引いている日中20度越えがここ2~3日続いたが風が強かった棚引く霧が陽光に輝く かなり赤い色だ池の岸辺に白っぽい花が増えた 当地原産のマキバスミレアップで見るとそれなりに色があるし確かにスミレっぽい毛嵐まで棚引いているww草原に低く棚引く霧 木々がその上に並ぶ光景も悪くない朝日の方向 目の前まで霧が棚引いていることが分かる霧の上をコウノトリが静かに飛ぶ 隣町方向だ昨...
昨日午後 隣町でコウノトリが巣を念入りに整えていた立ったままくちばしで何かを動かし 時々じっと見つめるこの巣を15分程見ていたがずっと立ったままだった抱卵中にも時々立つが こんなに長くは立たない それに…間もなく何かを吐き出した 典型的な餌遣りの所作だ卵が孵化して雛が生まれたのではないかと感じたこの巣にコウノトリが帰ったのは3月中旬で近辺では一番早い暫くして何かを拾っては食べ始めた これは多分カエルこれ...
餌取中のノハラツグミ ミミズをくわえてニンマリだ芝生にこんなに沢山いるのかと驚くくらい捕まえるそして何匹か捕まえるとまとめてゆっくり食べ始める大抵翼を少し上げ 尾羽を下げる独特の食事スタイルだ同じ肉食系のホシムクドリ 近くで一緒のことが多いミミズ等の餌を巡って取り合いや喧嘩をしない?ホシムクドリは大抵群れていてお互いに喧嘩もする何か捕まえたがミミズではなく毛虫かさなぎっぽい必ずと言って良い程移動し...
大木のヨーロッパアカマツが茂る森は苔に覆われ歩き易い緑の草地があちこちに見える 何の草かなと近づくと…小さな木 芽を出したばかりの若木? それにしても多い下から撮ったのを拡大して驚いた 実のようなものがあるセイヨウスノキの花で赤っぽい花もある 別名ビルベリーヨーロッパベリーとも言い 当地で自生するブルーベリーだ店舗に並ぶのはアメリカ原産 当地ではアメリカベリーと呼ぶ小さめの同じような実は食用になる ...