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「らしさ」の追求
「自分らしく」にはどちらかと言えば"そうありたい"という願望の含まれる余地がある。 「ありのままの自分」には文字通り"全てありのまま"だから何の余地も飾りもない。 「自分らしく生きる」は有りだと思うけど、「ありのままの自分で生きる」は無い。
2023/11/29 14:24
冷笑する指導者が大嫌い
お金を払って勉強するという教育システムの中に「話術」を入れたのは古代シチリア。それがレトリックの始まり。そして"喋りが金に生る" 現代では、SNSで喋るように書く。それを読ませて金が生る。文章書いて収入を得ている人たちは古代のシチリアに感謝!
2023/11/28 11:19
信長と家康の同盟、その前に武田あり
武田信玄と織田信長は、お互いを良く知っていた。 何故なら、美濃遠山氏が武田と織田に両属していて、情報の受け渡し役をしていたから。 信玄から信長へ、今川義元の動きは全て知らされていた。桶狭間の戦いは、信玄抜きでは語れないものである。
2023/11/26 23:25
「ブログみる」
「ブログみる」アプリの紹介記事です。
2023/11/25 21:36
ベアトリーチェ・チェンチの肖像画の謎
ベアトリーチェ・チェンチ。この上なく愛らしかった高貴な美少女をローマ市民の誰もが好きだった。 ところが、狂った父親から性暴力を受け、それも数年間に及び、誰からも救われなかった。 そして彼女は、父親殺しの罪科で斬首される。理不尽過ぎる。
2023/11/25 15:18
信長と家康の同盟はあったのか?
歴史物語では、信長と家康は幼馴染で旧知の仲だったとか、「桶狭間」の後、すぐに同盟関係が構築されたとか、 二人は近しい間柄のように描かれていますけど、それほど近しい間柄では無かったのでは? 寧ろ、余所余所しい関係だったのでは?という雑文です。
2023/11/23 20:09
南アフリカの1989年
激動の年、1989年。そのクライマックスはベルリンの壁崩壊、そしてビロード革命。 しかし、南アフリカの12月は別の出来事で沸き返った。それが、"囚人"ネルソン・マンデラとデクラーク大統領の接見。 やがて二人は、ノーベル平和賞を共に受賞する。
2023/11/21 22:14
日本海
日本海を「日本海」と名付けたのは、1805年当時の帝政ロシア海軍提督クルゼンシュテールンです。 世界的探検家にしてフランス海軍の将軍ラ・ペルーズ伯に敬意を表しての名付けです。 日本海の呼称は世界中が公認し、韓国だけはその呼称に発狂する。
2023/11/19 15:35
尖閣問題
尖閣諸島は、1895年に日本国が正式に領土として編入するまで何処の国の島でも無かった。 第二次世界大戦敗北以降の日本は、世界に対する発言力を著しく低下させた。 特に、海底資源欲しさに尖閣領有を主張する中国に対しては全く物申せない。どうなる?
2023/11/19 14:59
「形(型)」の流儀
古来日本には、「型通り」の中にこそ風雅な自由があった。そして、「型」に嵌らない「型破りな人」が出て来ては世界から称賛された。 それを理解し切れない他国から、「自由のお仕着せ」を受け入れた結果、「型破り」な人が出なくなって来ている。
2023/11/19 10:29
平和の価値~祈願と誓願~
本当に軍事的な防備に頼らず国家・国民に対し恒久平和を保障すると言うのであれば、 徹底的に教育水準を上げ、全ての子ども達に対して無償の修学援助を行い、 常に、世界最高水準の技術力と文化力、引いては金融・経済力を持つ国家で在り続けなければならない。
2023/11/19 10:16
歴史とは
歴史とは? 「歴史とは、人間社会であり、あなたが生きている「今」である。」 「歴史とは、人間(社会)が生きていく上に於いて都合の好い物語」 「歴史とは、今の事実を知り、今の事実のみを残す為に必要な知恵を教えてくれるバイブルである」
2023/11/19 10:07
パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(4)~パルミラの落日とローマの貴婦人~
手錠と鎖で繋がれた美麗女王ゼノビアの敗北とパルミラの落日。 ローマと共に歩んでいたなら、パルミラは恐らく世界を変えた。 パルミラこそが第二のローマ、或いは新ローマになれたであろう。そして女性史は大きく変わり、女性の地位問題なども無かった。
2023/11/19 09:14
パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(3)~ゼノビアの大敗北とアンティオキア~
ゼノビアは、稀に見る女君主だった。それは疑う余地はない。 しかし、勝ち過ぎた事で、聡明且つ冷静で感情に流される事の無かったゼノビアでさえ、自身と自国を過信した。 パルミラこそが東方帝国、自分こそが東方皇帝と、ローマ帝国を過小評価してしまう。
2023/11/19 09:05
パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(2)~王妃から女王へ~
砂漠の薔薇。ゼノビアは、夫亡き後に、自ら女王としてパルミラに君臨する。 遂に、敬愛する"祖先"クレオパトラの国エジプトも統治下に置いた。 ギボン曰く、「女性による統治といえば、感情問題による紛糾が付き物。しかし彼女には当て嵌まらない。」
2023/11/19 09:00
パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(1)~パルミラ王国と美麗女王ゼノビア~
パルミラ王国の女王ゼノビア。祖先クレオパトラ(7世)以上の最高の美女、且つ、歴史上稀に見る最高の女性指導者。 砂漠の薔薇と称され、現代に於いても色褪せない魅力を放つ。 敵対し、勝利を重ね、しかし最後は屈したローマ帝国で、彼女は余生を送る。
2023/11/19 08:55
賢人でも、恋愛(結婚)相手を間違える事はある
結婚してもそれを不幸に感じる結婚もある。 "経験論哲学の祖"と称され、『知識は力なり』『やってみなければ分からない』の言葉でもよく知られているフランシス・ベイコン。 賢人ベイコンでも、経験したことが無い結婚をやってみてその事が身に染みた?
2023/11/19 05:48
「生きる」を愉しむ~食と性の文化~
食と女性を絡めることはエロスの極みとも言え、性を愉しむことでも抜きん出ていたローマ人は、食(宴)と性を同時に楽しむことを一般化してくれた。 それまでは、特別な階級者達が余興として楽しんでいたことを、ローマ市民は特別なことでは無くしてくれた。
2023/11/19 05:39
危険な関係
「二人だけの秘密」という誘惑の言葉で少女を酔わせたつもりが、その言葉に自分も酔ってしまって歯止めが利かなくなった愚かな大人達。また、その逆も然り。 兎に角、危険な関係であればあるほど「秘密」にしたいのだろうけど、危険な関係度が深化していく程に秘密の密度も上がり限界を超える。
2023/11/19 05:33
世界で最も多くの人の心が寄せられる墓地ペール・ラシェーズ
パリ・コミューン独立運動に対し、当時のヴェルサイユ政府軍は、「市民の生命は鳥の羽根ほどの重さもない」という強硬姿勢を一切崩さなかった。 最後の抵抗地となったペール・ラシューズは、老若男女問わず、軍事制圧された市民の遺体で埋め尽くされた。
2023/11/19 05:28
『恋愛論』と、ベートーヴェンのラブレター
好きなら、それを素直に恋文に表す。 希代の女ったらしで政界の伊達男メッテルニッヒとは一味違う天才楽師ベートーヴェン。更に、恋愛の神様スタンダール。その他・・・ 18世紀後半~19世紀前半のヨーロッパには、戦争拡大期にも恋を語る男達が大勢いた。
2023/11/18 12:33
仮面舞踏会で始まり、仮面舞踏会で閉じた、デンマーク王妃の恋
デンマークは、世界で最も幸福度が高く、そして世界で最も官能的で刺激的な国。 アダルトなお遊びと言えば「お医者さんごっこ」。 ですが、"ごっこ"ではなく、本当の医者との性愛に溺れてしまったのが、クリスチャン7世妃のキャロライン・マティルダ。
2023/11/18 12:17
キス~接吻~
●手の上なら尊敬のキス ●額の上なら友情のキス ●頬の上なら厚情のキス ●唇の上なら愛情のキス ●閉じた目の上なら憧憬のキス ●掌の上なら懇願のキス ●腕と首なら欲望のキス ●さてそのほかは・・・みな狂気の沙汰
2023/11/18 12:07
小説『ロリータ』と「ロリータ・コンプレックス」
女性が最も溌溂とした美しさを放つ時期が「ニンフェット」年齢期。つまり9歳から14歳と言われている。 思春期真っ只中のこの年齢期に、日々成長しない筈がない。 その成長を嫌うという事自体に無理がある。無理を承知の恋をする「ロリコン」は異常で危険。
2023/11/18 11:59
人妻
人妻に特定の年齢域はない。 それでも、「人妻」という言葉には、背徳な性愛関係を期待させるような独特の「匂い」がある。 だから、女性ではなく既婚者でもなく母でもなく「人妻」という言葉に男はつい惹かれてしまう。
2023/11/18 10:15
ロリコンの本質と毒性
「ロリコン」は、相手の年齢とその見た目の眩しさに対して盲目的な恋をする。 年齢に恋をする、相手がその年齢だから興味を持つ「ロリコン」には将来を約束する事など不可能。 将来を約束出来ない人間を、信用出来る道理が無い。
2023/11/18 10:06
ヘディ・キースラー・マーキーの「Secret Communications Syaytem」
ヘディ・キースラー(1914年11月9日生)は、 19歳で『エクスタシー』(チェコ映画)に主演。この作品は映画史上最初のポルノ映画。 初めてオーガズムを表現した女優となった彼女は、無線技術で人類に貢献した凄いエンジニアでもあった。
2023/11/18 09:55
野獣だって愛を知る
怪物が人間の女を襲う話は数多ある。 自分では果たせない"美女凌辱"を異種生物に任せてそれを見て興奮する。呆れ果てる? しかし、今に始まった事じゃない。国の始まりなど、神話にはそういう内容が盛りだくさんです。
2023/11/18 09:33
ニンフェット
ニンフェットしか愛せない男達の欲望は衰えることは無い。 なので、百歳近くなった者が、まだ「男」でいようとする場合だってある。 気味が悪い欲望には違いないが、屈折した倒錯的愛情を捨てさせないほど「ニンフェット」には魅力(魔力)がある。
2023/11/18 09:20
サッフォー。十番目のムーサと称された才媛
人類史上最も美しい"女性教師"。 且つ、同性への愛の詩を綴った詩人でもあり、サッフォーが暮らしたレスヴォス島は「レスビアン」の語源となった。 死後100年以上経って生まれたプラトンは、サッフォーを逢う事が叶わない恋人のように思い焦がれた。
2023/11/18 09:05
2023年11月 (1件〜100件)
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