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パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(4)~パルミラの落日とローマの貴婦人~
手錠と鎖で繋がれた美麗女王ゼノビアの敗北とパルミラの落日。 ローマと共に歩んでいたなら、パルミラは恐らく世界を変えた。 パルミラこそが第二のローマ、或いは新ローマになれたであろう。そして女性史は大きく変わり、女性の地位問題なども無かった。
パルミラの女王ゼノビアと帝政ローマの戦い(3)~ゼノビアの大敗北とアンティオキア~
ゼノビアは、稀に見る女君主だった。それは疑う余地はない。 しかし、勝ち過ぎた事で、聡明且つ冷静で感情に流される事の無かったゼノビアでさえ、自身と自国を過信した。 パルミラこそが東方帝国、自分こそが東方皇帝と、ローマ帝国を過小評価してしまう。
今日のみことば 「弟子たちは、アンティオキアで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった」使徒11:26 「モルック」というスポーツを知っていますか? フィンランドの伝統的なゲームから始まった競技だそうです。 スキットルという数字が書かれた木製のピンを、モルックという棒で投げて倒し、その本数や数字によってポイントが決まるというもの。 このスポーツを模したゲームが、今日のけいた先生のレクでした。 ハッピーキッズのレクでは、トイレットペーパーの芯で作ったピンを、柔らかいボールで投げて倒します。 モルックのルールは少々複雑ですが、このゲームはわかりやすいので、子どもたちも楽しめますよ。 世界には面白い…