3株保有していた硬葉系ハオルチアの「九輪塔(くりんとう)」の株分けを5月7日に行い、今は7株になっています。植え込み材料は一般的に多肉植物用の砂(土粒)が使わ…
小温室を持ち、風蘭、ミヤマムギラン、セッコク、カンアオイ、クンシラン、多肉植物など多彩な植物を育てています。
千葉県市原市に在住。「和歌蘭」は短歌(和歌)と蘭の私の二つの趣味を合わせて、「分からん」を想起させる私の造語です。
ハマエンサス(和名 マユハケオモト)の花が咲き始めました。 南アフリカ原産の植物で、花穂の形が化粧で使う「眉刷毛」に似ています。南アフリカでは春に咲く植物で、…
今日10月30日(土)の朝は快晴で冷え込みましたね。当地市原では、朝6時前に温室内で確認すると外気は6℃まで下がっていました。 やがて朝陽が射し込んできて、温…
9月下旬に掲載を再開してから、ミヤマムギランは置場全体の様子を載せ、その後保有の百七十余鉢からピックアップした見映えのよい株を紹介しています。 10月中旬に撮…
秋になって風蘭・富貴蘭は斑入り種などの葉芸を楽しむ時期になりました。 新型コロナ感染症の新規感染者数が全国で激減して、昨春以降ほとんど開催されていなかった風蘭…
10月24日に東京で関東長生蘭同好会の秋の例会が開催されました。各地から2年ぶりに会員が集まり、情報交換や持ち寄った長生蘭の品評が行われました。 出展された長…
10月24日に東京で関東長生蘭同好会の秋の例会が開催されました。各地から2年ぶりに会員が集まり、情報交換や持ち寄った長生蘭の品評が行われました。 昨日は出展さ…
10月24日に東京で関東長生蘭同好会の秋の例会が開催されました。 私は風蘭・富貴蘭の栽培歴が40年以上でその同好会活動も長いのですが、長生蘭・セッコクの栽培は…
9月下旬に掲載を再開してから、ミヤマムギランは置場全体の様子を載せ、その後保有の百七十余鉢からピックアップした今の時期に見映えのよい株を紹介しています。 今回…
斑入りの風蘭・富貴蘭については、「風蘭斑入り種 21年秋の作柄」のシリーズで紹介して いますが、今日は無地葉の花物のなかで珍しい名の風蘭を取り上げました。 …
現在私が栽培している植物は、経験年数の長い順から風蘭(富貴蘭)、ミヤマムギラン、カンアオイ、セッコク、洋蘭の斑入りになります。先日紹介したクンシランは駆け出し…
9月下旬に掲載を再開してから、ミヤマムギランは置場全体の様子を載せ、その後保有の百七十余鉢からピックアップした今の時期に見映えのよい株を紹介しています。 今回…
9月下旬に掲載を再開してから、ミヤマムギランは置場全体の様子を載せ、その後保有の百七十余鉢からピックアップした今の時期に見映えのよい株を紹介しています。 今回…
近年クンシランの新品種パーマネントとオーロラが日本で作出され、世界中のクンシラン栽培家の注目の的になっています。 来たる11月3日(文化の日)に千葉県木更津市…
24日の関東長生蘭同好会の例会に出展するために、先日紹介しました京楽焼の錦鉢に長生蘭とセッコクを昨日植えてみました。 温室内の吊り枠に掛けた3鉢 満月 キバナ…
秋になって風蘭・富貴蘭は斑入り種などの葉芸を楽しむ時期になりました。 現在見頃になっている風蘭斑入り種をシリーズで紹介しています。今日は5回目として私のところ…
24日に関東長生蘭同好会の秋の例会があるので、初めての出展の準備をしています。 昨日の記事で近年に入手した長生蘭・セッコクの京楽焼の鉢を紹介しました。これらの…
来たる10月24日(日)に東京で、関東長生蘭同好会の秋の例会が開催されます。新型コロナ感染症の蔓延により、2019年10月の会を最後に2年間の休会が続いていま…
ミヤマムギランの栽培に軽石鉢を採用してから、芽出しも成長も順調に行っています。 欠点として苔が生えやすく、ひどく繁茂した際には、その鉢が他より早く水不足になっ…
秋になって風蘭・富貴蘭は斑入り種などの葉芸を楽しむ時期になりました。 新型コロナ感染症の新規感染者数が全国で激減して、昨春以降ほとんど開催されていなかった風蘭…
ミヤマムギランの栽培に軽石鉢を採用してから、芽出しも成長も順調に行っています。 軽石が水を保持して湿度を維持するので、ミヤマムギランの生育条件が安定しているよ…
今朝は快晴になりました。わが温室には秋の陽光が射し込んでいます。 ミヤマムギランの葉焼けを防ぐために、晩春から夏は置場の上全面に農業用支柱を使ってプラスチック…
花野は秋の季語で、萩、薄、桔梗、吾亦紅、釣舟草など秋の草花が咲き乱れる野原のことです。 春の華やぐ野とはちがって、秋風に吹かれる花々には哀れをさそう趣がありま…
秋になって風蘭・富貴蘭は斑入り種などの葉芸を楽しむ時期になりました。 新型コロナ感染症の新規感染者数が全国で激減していて、大変驚いています。コロナの蔓延で長ら…
10月7日夜の地震で当地市原の養老川に架かる水管橋で漏水が発生しました。直径80cmのかなり太い管なので、ひどく漏れる様子が報道されました。 私はMTBで養老…
風蘭とミヤマムギランは保有株数が多いので、種々の品種をシリーズで紹介していますが、長生蘭やセッコクの斑入り種は手持ちが少ないので、合間に少しずつ紹介しています…
9月下旬に掲載を再開してから、ミヤマムギランは置場全体の様子を載せ、その後保有の百七十余鉢からピックアップした今の時期に見映えのよい株を紹介しています。 今年…
クンシランは日本で昔から栽培されていて、園芸の趣味者の多くは鉢植えで作った経験があると思います。 クンシランは南アフリカの原産で、世界には多くの栽培者がいるこ…
キバナノセッコクはセッコクとは別種で四国、九州、沖縄に分布しているとのことです。木や岩に着生するのはセッコクと同様のようです。 セッコクに比べると園芸種の流通…
秋になって風蘭・富貴蘭は斑入り種などの葉芸を楽しむ時期に入りました。 新型コロナ感染症の蔓延で長らく展示会や交換会が出来ませんでしたが、昨日木更津市で風蘭の交…
10月1日に私の温室は台風16号により終日吹きさらされて、南側の遮光ネットが外れました。2日早朝に被害状況を確認し、破れはなく外れただけだったので、短時間で復…
昨日東日本に近い太平洋上を通過した台風16号は、幸いに大きな被害はなかったようです。 しかしながら当地は強い風雨が朝から晩までずっと続いて、外に出ることもでき…
10月1日の午前9時現在、台風16号が伊豆諸島へ接近しています。 居住する房総半島にも大きな影響があると思われ、温室や栽培植物への対応を行いました。 2年前の…
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3株保有していた硬葉系ハオルチアの「九輪塔(くりんとう)」の株分けを5月7日に行い、今は7株になっています。植え込み材料は一般的に多肉植物用の砂(土粒)が使わ…
7月4日の昼頃に当地の気温が高くなり、当方の温室内で40.3℃を記録しました。昨年夏に同じように温室内をたびたび高温にしたために、高い位置に吊っている風蘭の一…
栽培している多肉植物のなかで、原種のガステリア「臥牛」から花芽が上がったことを6月24日の記事に載せました。その後10日ほど経ち、花茎がどんどん伸びてびっくり…
昨年秋に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、植物の成長に有益なミネラルを多く含む…
梅雨が明けたような天候が続いて、大半の風蘭が開花し、7/6(日)に予定されている花の大会まで、花が持たない株が多くなっています。多種の植物の栽培で今は潅水など…
梅雨が明けたような天候が続いて、大半の風蘭が開花し、7/6(日)に予定されている花の大会まで、花が持たない株が多くなっています。今は潅水頻度も多く、他に遣る作…
昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、小規模な試用をしていま…
昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらい、小規模な試用をしていま…
5月に入手したクンシランのパーマネントの幼苗に根が千切れる寸前の株があり、ミズコケで包んでそっと植えていました。その後も元気がないので、調べてみると案の定、根…
昨年10月20日に錦糸町で開催された関東長生蘭同好会の秋の会で、福島県の会員Uさんから棚倉(たなくら)クレイの原石サンプル2個をもらいました。この石の中には植…
クンシランを多く栽培していますが、未だ幼苗が多くて今年の開花は5鉢でした。新しい株を作り出すために、満開時のパーマネントの花粉を使って、パーマネント自身とスト…
昨夜半からの雨で当地は本来の梅雨模様に入っています。今は材料不足で記事掲載に苦労していまして、本日は8時半頃に撮った温室内の様子を紹介いたします。 ミヤマムギ…
最近は多肉植物の話題を取り上げることが少なくなっています。一昨年に入手したガステリアやランポーストロンギなどは、大きな変化が見られず、放置しがちになっていまし…
一昨日から強い南風が吹いて温室内外の植物が乾き、水遣りに追われています。クンシランは南アフリカ原産で、今の現地の気候は日本の12月下旬に相当し、真冬を迎えよう…
セッコクの栽培はこの2年間で停滞、作落ちさせてしまい、現在の保有鉢数は100鉢余りになっています。2022年には2.5号素焼鉢を使い200鉢以上を保有していま…
梅雨の時季とは思えない盛夏の気候が続いていて、本来の開花がもっと遅くなるはずの風蘭が、現在次々に咲き始めています。早く咲いた「夕映紺覆輪」の5鉢を、これまで2…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日から3日かけて、会の様子と最優秀作品、さらに出展品全てを載せました。当日は昼…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品…
今年は2月29日に「パーマネント」の種をスリット鉢のミズコケ培地に播きました。5月初旬に全鉢の発芽の有無を確認し、23粒のうちの20粒から実生苗が出来ました。…
クンシランの栽培鉢数が増えて、それらの置場の確保に困るようになりました。温室の南西隅の棚下に置いていた兜丸、ランポーストロンギ、臥牛などを棚上へ移動して、今年…
7月3日に久しぶりに親友のYさんのハウスを訪れました。クンシランを主に情報交換を行うとともに、当方がクンシランの苗やカンアオイに多用している角形深底鉢を分譲し…
6月30日に佐倉市で行われた京葉古典植物愛好会の6月例会で可愛らしい花の着いたウチョウランを入手しました。全国的なウチョウランや近似種の千葉県産のアワチドリは…
佐倉市で6月30日に行われた京葉古典植物愛好会の6月例会に参加しました。各種の古典園芸植物を持ち寄って、毎月1回最終日曜に開催されています。例会と出品物全体の…
6月30日(日)に佐倉市で、京葉古典植物愛好会の6月度例会が行われました。毎月最終の日曜日に、山野草の趣味者による交換会が開催されています。千葉県北部を主に周…
千葉県富貴蘭会の風らん花の大会が6月29日(土)に四街道市の文化会館で開催され、県内外から大勢の参加がありました。本日30日(日)には佐倉市で京葉古典植物愛好…
千葉県富貴蘭会では「第23回風らん花の大会」を本日6月29日に開催いたします。この大会は毎年7月の第一日曜日に開催している歴史の長い展示会ですが、今年は会場側…
昨年からクンシランの珍種「パーマネント」の実生からの作出に挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地の鉢に一粒ずつ播いた「パーマネント」の種15粒から1…
硬葉系ハオルチア「九輪塔(くりんとう)」の茎が伸びてバランスが悪くなったので、昨年10/25に胴切りを行い、上部は株元をミズコケで巻いて挿し芽にしました。その…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
昨日6月24日は真夏のような猛暑になり、温室内の扇風機をフルで動かしました。温室内に吊っている風蘭の蕾が緩んだようで、夕方にいくつかの株で花が開き、見られる状…
材料不足のため分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシラン、カンアオイを取り上げました。残っているセッコクについて…
記事の材料がなくなって困り、分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシランを取り上げました。分野別で残っているのはカ…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、昨…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日…
本年1月に珍しい横縞のタイガー斑が葉に入ったクンシランを入手しました。他のクンシランと同じミズコケ植えで、潅水管理も一緒に行っています。順調に来ていましたが、…
風蘭の花が本格的に咲き始めました。今の時期は玄関に飾る鉢花がないので、開花時期の早い品種を並べて楽しんでいます。玄関に飾った風蘭4鉢 6月17日に撮影 …
昨年秋から今年初めにかけて小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。発端は8月にハウスで見たアストロフィ…