伐採に関わる諸々で疲れたし、美味しいものを食べたいな。 今回山に持ち込んだのは全長56センチの小振りのカツオだったが、 丸々と肥えていて、いかにも美味しそうだ。 刺身を作るkiiさんの傍らで、私は大きな顔をして「美味しい!」 とせっせと口に運んでいた。(笑) 久々の手こね寿…
奈良の山奥・野迫川村でログハウスや庭を手づくりして楽しんでいます。自然の恵みに感謝の日々です。
山の庭で育てている花や樹木、収穫した山菜や野草の料理のページです。二人でコツコツ。週末田舎暮らしが終日田舎暮らしになる日を夢見て...。 管理人HP: 「野迫川倶楽部」 http://nosegawaclub.sakuraweb.com/ 「風光る庭」 http://nosegawaclub.kokage.cc/
2025年7月
伐採に関わる諸々で疲れたし、美味しいものを食べたいな。 今回山に持ち込んだのは全長56センチの小振りのカツオだったが、 丸々と肥えていて、いかにも美味しそうだ。 刺身を作るkiiさんの傍らで、私は大きな顔をして「美味しい!」 とせっせと口に運んでいた。(笑) 久々の手こね寿…
2025年7月
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伐採に関わる諸々で疲れたし、美味しいものを食べたいな。 今回山に持ち込んだのは全長56センチの小振りのカツオだったが、 丸々と肥えていて、いかにも美味しそうだ。 刺身を作るkiiさんの傍らで、私は大きな顔をして「美味しい!」 とせっせと口に運んでいた。(笑) 久々の手こね寿…
伐採作業に追われて、このところ庭はかなりなおざりにしていた。 その間に咲いていた木々や草花たちを記録しておこう。 ここ数年咲きが悪かった木々が、凄い花付きになり吃驚させられた。 特にエゴノキが。。。 「紅花エゴノキ」 「白花のエゴノキ」
伐採後の作業は雨が多かったためにあまり進んでいない。 それでも少しずつ片付いている。 伐採した杉は120センチに切り、薪作りをする場所まで下ろす。 以前の伐採に比べ…
昔々に娘から貰ったミニバラが復活して元気に咲きだしている。 三色あったのだが一種は枯れてしまった。 バラの香りを楽しみたくていっとき夢中になって植えこんだが、と ことん相性が悪かったようで、僅かしか根付かなかった。 そのうちの幾つか、品種名はもう忘れちゃいました。
ヒメシャガはよく増え、それぞれの株が大きくなってきたのが嬉し い。 ヒメシャガの傍らにあるのがイリス・クリスタータだが、今年は 葉ば…
シオデが顔を出し始めた。 好き勝手な所に出てくるものを移植してまとめ、シオデ畑にすると 管理が楽だと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。 弱ってしまうのだ。 好きな場所を選んで出てくるのだからと作為することは諦めた次第。 食べられるようになるまでに長い年月が掛かるのは、この…
伐採二本目の枝掛かりした杉は、kiiさんの定期検診とリハビリ で町に出ていた間に、風や雨のせいか自然に落ちていたのでヤレヤ レ、よかったとホッとした。 さて三本目。 今まで伐採した三本のうちでは一番細いのに、これが手こずらされ たのだ。
現在、ヤマボウシは庭の中に6株で、それぞれがかなり大きくなり 陰を作って困ったちゃんになっている。 最初に植えこんだのは白のヤマボウシと紅がかっている紅鶴だった。 共に前面道路沿いの土手上に植えられ、その子供たちが実生苗を増 やしている。 これは紅鶴だが紅があまり出ていない。 奥…
スノーボール(西洋テマリカンボク)が見事に咲いている。 花は最初は緑がかっているのだが、次第に真っ白に変化するその様 子も面白くて、飽きず眺めている。
朝の気温は10℃。 冷え冷えとしているので、なかなか作業に向かうエンジンが掛から ない。 困ったことだが、体が硬い時は怪我をしやすいからもう少し様子を みようと、まぁ、これが作業がジリ遅れになっている一因でもある のだけれど。 冬場のための薪作りが始まっている。 昨年はもう少し遅…
6月1日はいつものフリマが開催され参加してきた。 5時過ぎには山の家を出て6時過ぎに現地着。 主催者のほうからは開催しますとのことだが、霧雨が止まず様子見 をしている。 時間遅れで準備を整えたが、空を見上げながらなので時間が掛かっ た。
「ツリバナ」 上部までびっしり花が咲いているのだけれど、私のカメラと腕では うまく撮れません。 地味な花です。 でも、とっても愛らしいでしょ…
北の国からお嫁入りしてきたヒメイズイとマイヅルソウが元気だ。 「ヒメイズイ」 「マイヅルソウ」
リキュウバイの上部が重いせいで強風の際に倒れてしまったが、 何とか咲いてくれたのでホッとしている。 庭奥にはもう一株有るのだが、メインにあるこの株が枯れてしまっ たら辛いので、勿体ないけれど少し軽くしよう。
山椒には晩生もあるのかまだ花が咲いている木があるので、再びの 山椒鍋を作る。 流石に花山椒の量は一回目ほど多くは無いので、若い枝先や葉も摘 んで増量を図る。 葉がたくさん入っているせいか、ビリビリ感が凄い。
これはハイブリッド種のブルーベルだが、選抜改良されたものと聞 いている。 花穂が長く豪華だが、、、と「、、、」に含みがある。
ヴィオラ・ソロリア「パピリオナケア」 パピリオナセア・ ブルーとも呼ばれていた。 ヴィオラ・ソロリア「プリセアナ」
ログハウス前に展開しているエビネ群は二ヶ所。 黄エビネも地エビネもずいぶん増えてきているのが楽しみだ。 黄エビネは華やかな雰囲気。 地エビネ
ミツバツツジが咲くころになると、庭うちでオオルリの姿をよく見 かけるようになる。 草引きをしていると「アッ、来た!!」とハッとするのだが、カメ ラを構えて待っているわけではないので、残念ながら撮ることがで きない。 澄んだ鳴き声を聴かせて貰って満足している。 ミツバ…
ここ数年適期を失しては食べそびれていた花山椒の鍋だが、今年は 季節があまり進んでいなかったおかげで、運よく摘むことができた。 摘んだのはkiiさん。 これだけ摘むのに3時間ほどかかっている。 私はというと、山沿いの防獣ネットに鹿が大穴をあけていて、その 修理と見回りに時間を取ら…
久しぶりに午後から雨になったので、落ち着いてPCの前に座って ます。 晴れると伐採に薪割り、草抜きに草刈りと、日中はヘロヘロになり、 夜はご飯もそこそこにバタンキュー。。。 まだ梅雨も明けていないのに早やお疲れモードです。 草むらを見ないようにしてはいるけれど、後ろめたさか、何故か目 に入るのよね。 平地の花たちはどんどん咲き進んでいるのに、山の庭は今頃まだア ジサイが旬。 今年のヤマアジサ…
八重咲のドクダミが咲いている。 真っ白い花が涼し気だ。 このドクダミはふたつと同じ花がないというのが楽しい。
外に出ることもできないほど雨ばかり、それもかなり激しくおまけ に雷ときた。 土砂崩れや倒木による停電が一番怖く、肝を冷やした。 いつぞやの停電の際は本線道路沿いが優先で支線は捨て置かれ、通 電したのは五日後ということもあったので。 雨はまだ降っているが小康状態になってきたので少し安心している。 前面道路の向こう側にある小さな渓流は、今はごうごうと凄まじい 音を立てて流れている。
冬場のkiiさんの入院で屋内取り込みがかなわず、屋外に放置さ れていた多肉さんたち。 凍てつく寒さに参ったものもあるけれど、半分近くは生き残ってく れた。 ダメかもしれないなと思っていたレウィシアは、意外に強かった。
コアジサイが咲いている。 梅雨空の下でいかにも涼し気だ。 獣害に遭いながらも細々と生き残っていたのだが、いつの間にか 周囲一帯に広がっていて吃驚した。
伐採や水処理に時間を取られているので、花や鳥たちと親しむ時間 があまりないのが寂しい。 その間に、、、庭の大部分は今や雑草天国と化している。 訪れた人が絶句している。。。「草だらけ。。。」 少し前に咲いたものや、今咲いているものや。。。 モッコウバラ とてもよく咲い…
一昨日の大雨でまた渓からの引き水が止まってしまったが、今回は 多分 取水口の土砂詰まりだと思うので、幾らか気は楽だ。 部品や必要な消耗品(太いビニールテープなど)を前回に使い果た してしまったので、町に下りた際仕入れてきてリベンジすることに。 折角の晴れ間だしと、取り敢えずは伐採を続行する。 山桑の伐採は樹冠の広がりが大きいので難儀を極めた。
渓からの引き水に悩まされた一週間だった。 10日には耳鼻科の検診などがあり、11日に山に帰ってきたのだ が、なぜかその前の週にはなんの異常もなかった渓からの引き水が、 完全に止まっていたのに吃驚した。 翌日から回復に努めたのだが、土砂が溜まっていた場所を補修して も一向に改善されず。。。
フタリシズカが咲いている。 自生のものはやはりとても丈夫で、どんどんエリアを拡大中。 お二人さんは普通だけれど 三人、四人というものもある。
この時季に咲いている花木たち。 「紅花サンザシ」 サンザシの実が欲しくて植えたものだったが、紅花サンザシには実 が生らないということを、かなり経ってから知ったという笑い話。 白い花のサンザシは知人から挿し木用で貰ったけれど、発根しな かった。 「ハクロニシキ」はい…
伐採地点から薪小屋がある場所まではかなり距離があり、おまけに 急な坂を二つ越えなければならない。 丸太を一輪車に積んで、前でロープを引く私と後押しをするkii さんと、結構息が切れる作業になった。 思わず顔を見合わせて「やわになったね」 最近の二人の口癖になりつつある。
ズミの伐採に取り掛かった。 材質が固いのかチェーンソーが悲鳴を上げかけていた。 一見細そうだけれど じつは三本仕立て
ニンニク醤油が切れてきたので作ろうと、青森産のニンニクを買っ てきた。 ニンニク醤油の予備が出来たとなったら遠慮なく使えると、鶏玉に する。 鶏玉とは鶏肉と卵ではなくて鶏肉と玉ネギなのです。
アヤメ類は亡母が大好きだった。 そのせいか私もいつの間にかたくさん集めるようになったが、居付 かなかったものも多い。 アイリス類、姫シャガの八重咲、白花、ノハナショウブ、ジャーマ ンアイリスなど。 また、匂いイリスのように株はたくさん元気で育っているが、花付 きにまで至らないものもある。 イリス・クリスタータ
梅雨入りにはまだ早いし、台風の影響だというが雨が多い。 晴れ間を見ては伐採した雑木の処理に追われている。 処理場まで運び上げるのにひぃひぃ言っている。 弱っち…
「ツルオドリコソウ」 白花やピンクもあったのだが、消えたまま再登場の気配なしだ。 この黄花だけが、気候に合ったのかすごい繁殖…
ツリバナはずっと上の枝まで、ビッシリの花。 こんなに咲いたのは初めてだ。 小さい花は地味系の色だけれどとても愛らしい。 ほらね、目立たないでし…
数日前からカッコウが鳴き始めた。 北海道を偲んで懐かしさに浸っている。 カッコウが来てツツドリも来ていて、これで後はホトトギスが鳴き 始めると托卵三姉妹の勢揃いだが、オオルリの巣を乗っ取られるの はちょっと困る、、、と案じている。 テマリバナが咲いている。 これは「スノーボール」(西洋テマリカンボク)
毎日三つ葉でもなんだよね。。。と今日はセリを摘んできた。 ログ前の小池の周りに、今年は何故かビッシリのセリ群なのだ。 小池の周囲にはクレソンを植えこむつもりだったのだけれど。 五目そうざいの素と合わせて白和えにする。
ログハウスの傍らにある巣箱は、ヤマガラとヒガラの攻防戦を繰り 返していたが、結局はヤマガラに軍配が上がった。 今、巣箱の中からは高い澄んだ声がたくさん聴こえている。 せっせと餌を運んでいる親鳥たち。