花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
毎年恒例、常磐線葛飾駅前のマンガ「こち葛」の主人公、両さんこと両津勘吉像と正月飾り今年はコロナ5類以降後、初の年末年始ということもあり、亀有の駅周辺はかなりの人出正月飾りも例年のに比べると顔部分が隠れていていささか大きいような?気になる人は当ブログの以前の記事を探してみてくれたらありがたいです 値上げ値上げの1年だったので正月飾りは豪華に、とか思うのでしょうかね?今年も当ブログに足繁く訪問してくれ...
日時を示すものはありませんが年の瀬の早朝、雲一つないうすい水色の空マンションなど大きな建物の奥、西の空にお月様がまだでていました数日前に満月、コールドムーンを迎えていたので少し欠けている月 それでもだいぶ丸っこく光っている気がします。もうしばらくすると見えなくなるのかな...
皇居のお堀脇の歩道を歩いていると遠くの水面に一羽の野鳥を確認 左上の写真だとなんだか点のようなモノが見えるか見えないか微妙になってしまい自然の生き物なのでなかなか思うようにこちらを向いてくれませんでしたがしばらく観察していると茶色くぷっくりした顔つき、ホシハジロかな?違っていたらスミマセン...
生け垣に咲いた白とピンクの花びらをしたサザンカの花日暮れ間近、陽光がやわらかなオレンジ色に染まるころに撮影すると花びらの色も本来の色とはちょっと違く見えた、穏やかな夕刻のひととtき...
太陽が西に傾き夕暮れ近くの時間公園の樹木に残った枯れ葉たちが日の光に透かされて 黒や赤だけですがステンドグラスよう種類はハナミズキの木かな、穏やかな時間がなんとも...
クリスマスもおわりサンタクロースのプレゼント運びのお手伝いご苦労様・・・って彼はエゾシカ。年の瀬の動物園で見かけたのでとてっきりトナカイかと 同じシカの仲間とは言え顔、体格も角の付き方も違うし、でもこれだけ見せたら信じちゃう人もいるかな...
東京丸の内、商業施設「KITTE」、クリスマス時期だったのに中央には巨大なクリスマスツリー上階に上る途中から見ていたので白い電飾に彩られて正直地味に印象に感じたツリー ひとしきり店舗を巡ったあとに、地上に戻ってくると何やらクリスマスな音楽が奏でられツリーのイルミネーションが白から青、紫、緑に電飾がついて クリスマスらしい赤と緑の光に包まれるパターンもさまざまな色にきらめきLEDの能力をふんだんに活かした演...
公園の日陰の植え込み、緑の大き目の葉っぱに赤い果実の実をつけた樹木本来セイヨウヒイラギなのでこじつけですが、赤と緑でクリスマスっぽいとか思ったり ちなみに植物名「ミヤマシキミ」、知っている人は知っているでしょうけど有毒植物...
時期を示すものはありませんがすっかり冬らしい気温になった師走のある日目黒川の川底をみると水の少ない川瀬を歩く一羽の真っ白な野鳥が一羽 羽根は白いのでシラサギな仲間なのでしょうけど、足が黄色いからコサギかな?間違っていたらゴメンナサイ。水につかりながらエサを探していますが寒くないのかなと...
日陰で見かけたムラサキシキブの実かな?コムラサキも似ていますが冬場の”色”の少ない季節に露地に紫色の木の実を見かけると心地よく すこし高い所に残っていたのでボケ気味な写真、ちょっと萎びているのも季節を感じ...
太陽がとっぷり暮れて公園の街灯もついている夕刻まだ赤い葉っぱを残したモミジが明りに照らされてなんだかひときわ綺麗にただ明るさが足らないせいかかなりボケてしまいました・・温かい目でみていただければ...
まだ黄葉(紅葉)し黄色い葉っぱをたくさんつけていたイチョウの木 今年は(なのかな?)暖かかったと思ったら急に寒くなったりあわただしい師走なので、すでに葉っぱ落ちてしまったかもしれません木の真下から撮影してみると黄色と幹の黒で独特の空間が広がっていてなかなか...
都心にそびえる巨大なクレーン、最近この手の大きな重機を工事現場でよく見かけますかつてここには何があったのか?これから何が何ができるのか?ネットで調べれば簡単にでてくるのでしょうけど、こういう景色をしみじみ眺めるのも一興かな...
台東区浅草、年の瀬の風物詩のひとつ浅草寺の羽子板市(浅草寺歳の市) 今年(2023年)は12/17(日)~12/19(火)の三日間、初日が日曜日なので足を運んでみましたコロナが5類に移行してから初の開催ということもあり多くの人出を予想していましたが 案の定、羽子板の屋台には多くの購入客、見物客があふれていました伝統的な江戸風情あふれる絵柄、購入すると威勢の良い掛け声が会場に響いています 毎年恒例のその年の世相、話題の...
春にはサクラの名所として有名な場所12月中旬に立ち寄ってみると、今年はだいぶ葉っぱは残っていますが赤く紅葉した姿 澄み切った青空に赤い木の葉、数日前にみた都心の黄色い街路樹と違う魅力地面を見渡しても赤系統の落ち葉に覆われた光景もなかなか趣(おもむき)が...
日時を示すものはありませんが雨降る師走のとある日植込みに育ったナンテンの赤い実、葉っぱに雨粒がついているのを目撃冬場は晴れて乾燥する日が多いので雨に打たれているのはある意味珍しいかなとか...
クリスマスまであと10日、上野松坂屋もクリスマス装飾に(結構まえからですけど上野動物園ということでパンダを推しての飾りは恒例です。家族はあっちに行ったコも 入口付近にもカワイイパンダたちが飾られていたのですが大変ヒトが多くて撮影できず。。。。ただ、こういうのも感染症を超えて町の賑わいが戻ってきたのかなと...
高層ビルそびえる都心に植えられた街路樹たち撮影したのは12月半ばですがまだ黄色、黄土色に色づいた葉っぱが付いています 太陽光に照らされてキラキラととても綺麗な黄葉(紅葉)ただ仕事このあたりに通勤して毎日みているとヒトたちには気にも留めない光景なのかな...
シチュエーションが伝わりづらいですが、とある12月の雨上がりのあと晴れた時間 公園の松の木々を見ると、針状の松葉の先に水滴がキラキラと光っているのを目撃カメラに収めてみたのですが、こちらもわかりづらい写真。温かい目でいただければ...
河川にかかる大きめの橋の歩道上から西の方角をみると沈みゆく太陽薄く刷毛で描いたような細い雲(巻雲)がたなびき夕焼け・・焼けているかなとにかく独特の風景が広がっていました。雲がなければ都心でも富士山が見れる場所だったのですがこっちの光景もなかなか...
隅田川の整備された河川敷、フトみると水際の地面に向かう2羽の野鳥を発見 羽根の模様からカモの仲間、オナガガモでしょうか?尾っぽは長くなさそう間違っていたらゴメンナサイ。エサを食む・・波打ち際ブロックにエサになるモノあるのかな...
台東区側から桜橋を渡ると正面には東京スカイツリー何度みても、撮影しても青空にそびえる姿は清々しく爽快な光景ですこの日は海鳥・ユリカモメかな?が横切り、これもまたなんともいい感じ...
2023年11月25日から12月10日まで台東区・浅草で行われた「ポケモンGO」のイベント浅草寺界隈の所定された複数のルートを回るイベントなのですが日本有数の観光地とあって 海外から来日した観光客の人も多数参加しているようで異様な盛り上がりなぜ海外の人が参加しているかといえば、(会場で無料配布されている)ピカチュウのサンバイザーをかぶってスマホで持ってポケモンゲットしている姿は間違いなくソレルートとなっている街...
ベニシダレやベニスカシなどいろいろ名前のあるカエデの仲間、タムケヤマ(手向け山)初夏の時期でも赤く紅葉する花木ですが、秋から晩秋にみると個人的にしっくり 毎年当たり前のようにみかける光景ですが、今回はこんもり育った姿をためしに下から写してみたらどんなだろうと思い、こんな写真を撮影してみました。とても紅い世界に...
晩秋のとある夕暮れ間近の時間夏から秋にかけて生け垣を覆っていたハギがすっかり枯れ葉になんてことはない風景なのですが西日に照らされてかけがえのない光景に見えたり...
秋の味覚カキの実と黄葉(紅葉)しきっていないイチョウの木、撮影したのは12月師走というのに日中は20度も超えることがあり街路樹の葉が色づかない姿をよく見ましたが 秋とも冬ともつかないこういう光景も今後は当たり前になっていくのでしょうかネ、澄み切った青空とイチョウの木とカキの木というのは見栄えはいいんですが...
12月になると街はすっかりクリスマスムード一色東京のターミナル駅のひとつ、上野駅の駅舎にも毎年恒例のクリスマスツリーがお目見え飾られているのは11月初旬からだったのですが、それはそれ 毎回撮影していますがl今年もやはりカメラを向けてしまいたくなります上野動物園の象徴パンダがふんだんにあしらわれ、とくにツリーてっぺんのコがキュート...
雲ひとつない夕暮れ間近の晩秋の空、見上げてみると白い雲のようなものを噴出しながら飛んでいく飛行物体・・飛行機ですよね、UFOなどではなく飛行機雲というと長く一条の線のように伸びたものですがこれもひこうき雲でいいのかな...
日時をしめすものはありまえせんが、撮影したのは11月下旬都内の街路樹もやっと秋・・というよりも夏から一足飛びで晩秋、冬の装い 緑色の葉も・・撮影したときは若干のこっていたのですが、黄色く色づいてかたむきかけた陽光に照らされてキラキラと黄金色に輝いているよう..そんなに大層でもないか...
日陰に咲いた白い八重咲きのサザンカの花冬に向かうと露地に咲く草花が減るなかとても貴重日当たりが悪そうでも倫と咲いている様は寒くても元気がでます...
今年も残すところ1か月、昼間はまだ暖かさを感じるとはいえ朝夕は師走の寒さ 寒暖差があると木々の葉っぱも色づくといわれていますがホントに色が変わっていきこの日見かけた樹木の葉も黄色やオレンジ、赤っぽくと晩秋をいろどってくれていました...
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花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...