ここ数年、おとずれるバラ園のある公園、5月前半、足を運んでみると春バラが見ごろ そこそこ名所になっているせいか写真には写っていませんですが五月晴れのよい天気だったせいもあり結構撮影している人たちがいました オーソドックスな赤色の花びら、ピンクや紫とさまざまな色と花びらの形をした薔薇辺りには甘い香りも漂っていて梅雨前の青空のもと季節を感じる風景...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
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ここ数年、おとずれるバラ園のある公園、5月前半、足を運んでみると春バラが見ごろ そこそこ名所になっているせいか写真には写っていませんですが五月晴れのよい天気だったせいもあり結構撮影している人たちがいました オーソドックスな赤色の花びら、ピンクや紫とさまざまな色と花びらの形をした薔薇辺りには甘い香りも漂っていて梅雨前の青空のもと季節を感じる風景...
この記事には小さなムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください花壇の木陰にあたる場所、白い花びらに中央に小さな花を咲かせて花木を見かけました 「ガクアジサイ?」と思いましたが名札をみると「藪手毬」(ヤブデマリ)、アジサイとは別種ですが似たような花に見えるのはなんだか不思議。白い花びらに小さな虫もいたり...
すこし汗ばむくらいの気温の5月の晴れた日公園に植えられたブラシノキにたくさんの赤い花が咲いているのを目撃毎年この時期に咲く季節の花ですが咲いていると撮影したくなります 五月晴れの空にむかって特徴的な花穂がニョキニョキ伸びる様子はなんだか「太陽に向かって伸びるぞ」ってな生命力を感じさせてくれます...
薄い雲はでていましたが晴れた青空、フト電柱のあたりを見てると一羽の野鳥の姿ズームして撮影すると光の加減でほぼ真っ黒になってしまいましたが身近なムクドリかな? そのうちもう一羽飛んできて二羽に。もともといた方はじっと空を見上げていてような体勢をして何か気になるものでもあるのかな?もう一羽は電線機器が気になってるような...
小雨降る都内の公園、見上げる高さの樹木に無数の白い花名札を確認するとセンダンの木、ちょうど咲き具合から満開の模様ズームして撮影したのですが小さいので一輪、一輪がわかりづらく全体的な雰囲気で見ていただければ幸いです。また地面に視線を移すと 赤いレンガ風の石畳の地面に花びらが散っている光景も風情があったり...
5月初旬のシトシト雨の降る日、庭園の花壇を眺めてみると青い花を咲かせたアヤメ カキツバタやハナショウブよりも時期がはやく水辺ではなく陸地で咲いているのでアヤメ(菖蒲)で間違いないと思います。雨に打たれてすこししんなりした花びら手前に咲く赤紫色のシランの花もアクセントになって雨の日でもおもむきある季節の光景...
神田祭開催中の江戸総鎮守、神田明神。参拝したのは神幸祭の5月10日の土曜日 ちゃんと令和7年と書かれた看板を撮影しようと思ったのですが人が多く撮影できずこの日は昼頃まで雨が降っていたせいか、屋台の立ち並ぶ参道は混雑していたわりに境内はそれほど混んでいる印象はなし(拝殿にならぶ参拝者の列もまぁそこそこですが)祭りらしい御神輿や巡行の様子は写真はありませんが山車飾りなど普段と違う神田明神神田明神https://w...
ちょうどフジの花が見ごろだった都内の庭園。撮影したのは4月下旬近年は5月連休を過ぎてしまうとすっかり散り落ちてしまいますが季節の風景 すっきりとした空に藤の花と言いたかったのですがこの日は時折、雲が広がり不安定にうつろう空模様。それでも青空がみえた瞬間を狙って撮影藤棚から垂れ下がる紫色の房状の花びら、周囲は甘い香りに包まれてました...
街路樹として植えられていているハナミズキの木、撮影は4月下旬平成の名曲、一青窈さんの「ハナミズキ」になぞらえて「薄紅色」の花びら(総苞片) 歌詞のイメージよりちょっと濃い感じもしますがそれでも白と紅色のグラデーションが美しく...
この記事にはチョウチョウ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいまだツツジの花が満開だった4月下旬の都内の庭園紫色の花びらを咲かせた一株のツツジ、庭木や生け垣でもよく見かける品種的にはオオムラサキツツジでしょうか、その花の周辺を飛び回るチョウチョの姿 自然の生き物なので思ったようには止まってくれませんがどうにか羽根の模様が確認できる程度に撮影。しかも2匹、容姿からキアゲハでしょうか。...
4月下旬の都内の庭園、日陰の竹林をみるとタケノコの姿おなじく日陰を好んでさくシャガの花も近くに咲いていました人の手のはいった庭園とはいえあえて植えたのかは不明ですけど 茶色のタケノコと白いシャガの花びらが季節を感じさせてくれる光景かなと思ったり...
台東区側、隅田川河川敷の歩道を歩いていると水辺の草を植えた鉢付近に動くカゲズームして確認すると身近な野鳥のスズメ、植木鉢と川べりの柵の間を飛んだりチョコチョコと 歩き回っています。さらに、もう一羽登場。天気も良く2羽が戯れる様子にほのぼの...
毎年恒例、端午の節句、こどもの日のイベントとして開催される東京タワーと鯉のぼり五月晴れの空にあざやかなこいのぼり達が無数に飾られています 今回、自分の訪れた日は天気こそ晴れていたのですがあまり風がなく勢いよく元気に泳いでいるというよりもだらりと休憩中といった感じ 岩手県大船渡市の「さんまのぼり」もいるのですが写真ではわかりづらくただ、ときおり吹いて風になびく姿は勇壮で季節の風物詩と感じさせる光景東...
この記事にはクマバチ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください春から初夏にかけて咲くドウダンツツジ、たくさん花が咲いているのですが全体的に緑多めな写真なので、こじつけですが5月4日は「みどりの日」らしいかなってそんな花木に黒くてずんぐりしたクマバチが飛んでいて釣鐘状の小さな花びらに 器用にしがみついて蜜を吸っているのでしょうか?それにしても大きさのギャップが...
東京の観光名所のひとつ東京スカイツリー、端午の節句、子供の日が近い4月下旬お膝元の商業施設「東京ソラマチ」周辺には「鯉のぼり」が飾られていましたスカイツリーの全景と一緒に撮影したかったのですが巨大すぎて見切れた状態に 浅草方面の入口に飾られていた鯉達のは絡まってしまっていたけれど白色系の建物と青空に鮮やかなコイたちがとても気持ちよさそうに泳いでました東京スカイツリーhttps://www.tokyo-skytree.jp/...
澄み渡った五月晴れの空にそびえる東京スカイツリー、隅田川の河川敷からツリーのある押上方面にむかう途中。何度もみている光景だけどなぜかいつもよりも大きく見えたので撮影。写真にしてしまうと代り映えもなく、単なる気のせいだったようでさすがに建物の下まできて見上げると青空に伸びるその大きさは圧倒的な迫力...
4月下旬の浅草、浅草寺。端午の節句、こどもの日が近いので境内には鯉のぼりの姿五重塔と・・完全に逆光になって建物が暗くなってしまいましたので、ぐるりと方向を変えて浅草寺の本堂と一緒に。ちょうど近くで年配のご夫婦がいらしてスマホで撮影する奥様が 「お手洗い」の看板が写真に入ってしまうとご不満をもらしてました。うまく角度を調整すると入らないんですけど何だかそのやりとりと季節の風景があいまって心和む光景に...
台東区浅草、建物などわかるものはありませんが何度も訪れている浅草寺の境内 4月下旬に訪れると休憩スペースの藤棚に紫色の花が咲いているのを目撃どうにか奥の東京スカイツリーと一緒の光景を撮影(かなり微妙な感じですが よくみるとこちらのフジの花びら、八重咲なのでしょうか、かなり特徴的な形なので一般的な藤の花よりもこんもりとボリューム感があります。これもこれで魅力的...
観光地浅草寺界隈から北部、今戸付近の住宅街の路地にはいってみると小さな祠周囲は時代を感じさせる年季の入った集合住宅、建物のなかのお地蔵様 「今戸延命地蔵尊」と掲示されており、説明書きを読むと昭和20年の東京大空襲の犠牲者の冥福を祈り建てられた地蔵尊。思わぬところで出会った平和史跡に思いを馳せ総務省:今戸延命地蔵尊https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/tokyo_tai...
休み多めに取った人にはゴールデンウィークがスタートな、晴天に恵まれた4月最後の週末 墨田区側の隅田公園を近くを通ると賑やかな音楽と人だかりをみかけたので立ち寄ってみると「サルサストリート2025 スミダ デ スダーダ」というイベントが行われていましたラテン文化に親しんでもらおうと南米やアフリカのフードやファッションなどの出店がならび多くの人々(あんまり人を写さないようにしたので写真では伝わりづらいですが...
福井旅行中にみかけた越美北線(九頭竜線)でみかけたラッピングされた列車(ディノスター号? ホームで待っていると突然、恐竜など派手にペイント装飾された車両が入ってきてとっさに撮影鉄道ファンには物足りない写真でしょうけど、突然の出会い(?)、遭遇に感謝...
福井旅行の宿泊目的で訪れた福健・鯖江市、せっかくなのでホテル周辺をすこし散策 「メガネの町」として有名なだけあり市内にはメガネストリートやメガネミュージアムなど眼鏡にまつわる観光施設などがありました、とくにメガネミュージアムではメガネの歴史やメガネの著名人のサインが飾られていました。上の写真は駅の通路、こちらにもメガネの意匠が...
福井旅行で訪れた越前町織田(おた)、かつては鉄道路線も通っていた地区(40年以上昔現在は車か路線バスで行くしかありませんが、その名の通り戦国武将、織田氏ゆかりの地 バスターミナルには大きな「織田信長」像や家臣の建立した大年神社などがあり、ほかにも「劔神社」など歴史好きには興味ある場所がありますが時間の関係で行けず...
福井県旅行中に立ち寄った越美北線(九頭竜線)の越前大野駅周辺の越前大野の町越前大野城というお城があるので観光と食事にと軽い気持ちで散策したのですが 城は駅から徒歩15~20分さらに山の上(坂道も10~15分)ということもあり地上からの見物。それほどの高さにあるので天候によっては雲海に浮かぶ「天空の城」になるとのことそんな城下町には時代を感じさせる建物、街並みが広がり昔ながらの生活を感じる 湧水地、名水百選...
福井県を走るJR西日本、越美北線(九頭竜線)の終着駅・九頭竜湖駅 鉄道と併設されるように道の駅もあり、九頭竜湖に向かう人たちで結構観光客がそんな施設にも恐竜の県、福井よろしく巨大な恐竜のオブジェがありました よくみていると時折口をあけたり、腕が動いたりとギミックが施されています上は駅舎内迫力あるイラスト。残念ながら電車の時間のため九頭竜湖までは足を運べませんでしたが、駅周辺だけでも興味深いものをみる...
5月2週目の日曜日は「母の日」ということで、旅先でみかけた花の写真 道端に育ったピンク色が色鮮やかな「芝桜」、それほど規模が大きいというわけでもなくはないですが、コケむした年季の入った石囲いがなかなか味わいがあったりとか思ったり...
5月初旬に訪れた福井県勝山、「こどもの日」よりも前だったので勝山の町を流れる九頭竜川の川岸には「鯉のぼり」が設営されていました 距離感がわかりづらいですが両岸を結ぶ数百メートル、少なくとも勝山橋は歩いても5分くらいかかっているから300メートル以上はあったのでしょうか(正確ではありませんが 緑あふれる山々の稜線、澄み切った青空の下で泳ぐたくさんのコイたちがとても気持ちよさそう...
「福井県立恐竜博物館」のある福井県勝山で恐竜以外でみかけた風景いろいろ可愛らしいオブジェのある「はたや記念館ゆめおーれ勝山」、織物の歴史・体験できる施設 市内には新しい家屋も多くありましたがところどころに木造のレトロな建物、街並みや歴史を感じる古刹なども、特に駅から少し歩いた場所(駅からのバスだとひとつふたつめ) 大きな寺院も見かけました。勝山の町は周をは白山国立公園、勝山ジオパークなど山々に囲ま...
「福井県立恐竜博物館」のある福井県勝山の町内でみかけた恐竜達こちらはお祭りの山車、おみこしを収めている倉庫でしょうか(全然違ったらスミマセンマンホールや工事中、道路の車止め(特注なのかな?)などにもキョウリュウのデザイン 前の記事で紹介したようなリアルな恐竜たちも展示されるなかコミカルなタッチのきょうりゅう達愛らしくてかわいらしく描かれていて探してみるだけでもとても楽しい町散策福井勝山観光ナビhttp...
2024年3月に福井県敦賀まで延伸した北陸新幹線で注目をあつめる福井県 とくに観光スポットとして人気の「恐竜博物館」、その施設のある勝山市には駅前や街中には恐竜たちがそこかしこに展示。なかでも目を引くのは上の写真 フクイラプトルなどは今にも動き出しそうな迫力。また街角のいろんなところにいる小型の恐竜像(紹介しきれないので郵便局前のだけ)は、街中散策を楽しませてくれます福井勝山観光ナビhttps://katsuyama-n...
5月初旬、花壇でみかけた背丈がそれほど高くない葉っぱの目立つ植物に白い筒状の花花の周辺に糸状の雌しべ?雄しべのようなものがあり「この花はもう散り際なのかな?」と思い後日確認してみると「ドワーフコンフリー」というコンフリーの仲間で初夏の時期に見ごろ。花びらの先端部分が膨らんでお姫様のドレス、スカートのように思えたり...
時間を示すものはありませんが明け方すぎの空を見上げみると電線にズラリと並ぶ野鳥たち 電柱先にも一羽、どちらも光の状態でみなシルエット姿なので何という鳥たちなのかは不明おおかたムクドリとカラスなのかもしれませんが影絵のような光景だったので思わず撮影...
5月5日の「こどもの日」、端午の節句にあわせて「東京ミッドタウン八重洲」では「YAESU BIG HOLIDAY~親子で楽しむ11日間~」として「こいのぼりくぐり」なる体験型のイベントが開催されており、巨大なこいのぼりが登場していました 写真では伝わりづらいですが、スタッフの方と比較するとその大きさがわかるでしょうか屋内なので雨天でも楽しめ、空を泳ぐ鯉のぼりも勇壮ですがこういうイベントも良いかも東京ミッドタウン八重洲...
「緑の日」なので「ミドリ」色のモノってことで日陰で見かけた緑色の”草花” 枝先にヒラヒラと魚のウロコのような花びら?種子のようなものをつけた植物「スイバ」(スカンポ)の花被片という部位でしょうか?間違っていたらスミマセン。とりあえず鈴なりに生ってスパンコール(の表現もどうだか)のような装飾品みたいと感じ...
五月晴れとはいきませんが薄い雲が流れる青空冬の季節とはまた異なるように薄い刷毛(はけ)で描いたような姿 専門家の人が見れば同じ(雲の)形状というのかもしれませんが移ろいゆく季節に空を見ている物憂げにいろいろと思いを巡らしたくもあったりします...
この記事にはテントウムシ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください撮影したのは4月下旬の花壇、黄色い花びらの上に一匹のテントウムシ春になるとチョウチョなどは活発に飛び回る姿を見かけますが甲虫のたぐいが 動いている様はまたちょっと違う楽しみを感じます(嫌いな方にはイヤなものでしょうけどそれにしても自然の生き物よろしく。始終動き回っているので背中の星の数は数え切れず何ホシテントウにあたるのか...
5月、初夏に向かう季節を彩る花のひとつ、青い花を咲かせることで有名なネモフィラ この日立ち寄った花壇には白い花びらに紫色の斑点の入った品種「ネモフィラ・マクラータ」を目撃青色の花も綺麗ですが、パンダ(?)のような柄でこれもまたかわいらしく魅力的でした...
春、初夏を通り越して夏を感じたり、急に冬に逆戻りした陽気もあった今年(2024)の4月冬場モコモコとした姿が暖かそうだったネコヤナギもすっかり花が咲きほころんだ姿に撮影したのは4月中旬、サクラが満開になってあっという間に散っていくように ほかの季節の花たちも足早にいろいろな形へと姿を変えていくんですね...
撮影したのは4月中旬、花壇でみかけたハナミズキ、リンゴっぽい花びらの樹木「まるめろ」と平仮名でかかれた名札、後日調べてみたら「マルメロ」という 江戸時代にポルトガルからやってきたカリン似た果実が付くので「セイヨウカリン」の別名もそういえば秋の時期に同じ場所で「”カリンの実”が生っている」って思っていたっけひらがなで書かれた名前と相まって音の響きもなんだか愛らしい印象の花...
青空にニョキニョキ伸びたクリーム色の花を咲かせた樹木ナンジャモンジャという別名があるヒトツバタゴでしょうか ひとつひとつの花びらは小さく細く距離があったので自分のカメラでは限界で写せず花の量が多いせいか全体的なモコモコと毛もじゃのようにも見えなくなかったり...