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てこてこペンギン散歩 https://tekopen.blog.fc2.com/

東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真

週末は東京都内、近郊を散歩、散策。

ishige
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住所
葛飾区
出身
千葉県
ブログ村参加

2008/05/29

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  • 花咲く木々と都電たち

    都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...

  • 入梅前の飛鳥山公園のアジサイ

    日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...

  • 三宿の森緑地の石仏たち

    世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...

  • 茶沢通りのゴリラビル

    世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...

  • 三軒茶屋の教学院

    世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...

  • 青紫色のチドリソウ

    初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...

  • タイサンボクみつけ

    日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...

  • 都電とバラ

    都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...

  • 欄干のキマダラカメムシ

    この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...

  • ツツジと石仏

    撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...

  • 山門に待つネコ

    上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...

  • 街角のジューンベリー

    住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...

  • 水鉢のナガバオモダカ

    寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...

  • 雨と小階段

    梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...

  • ハトあつまる屋根

    台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...

  • 花壇のイヌバラ

    緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...

  • 薄曇りの日のカシワバアジサイ

    梅雨のはしりで雨や曇り空の多くなった5月後半公園の花壇をみるとカシワバアジサイが花を咲かせていましたセイヨウアジサイともガクアジサイとも違いニョキニョキ、コンモリとした花房 薄曇りで写真自体は暗くなってしましたが品種的にはスノーフレークでしょうか薄い緑色の花びらが濃い緑色の葉っぱに映えて華やかに感じさせてくれます...

  • 幸田露伴旧宅の門

    東叡山寛永寺開山堂の敷地にある明治の文豪「幸田露伴」の旧宅の門谷中にあったものを移築した歴史的建造物、ただ何度も訪れている場所ですがあまりに自然に 建っているので気にも留めてませんでしたが(単に人んちの門扉だし)、この日は撮影してみたり...

  • 門扉と色づき始めのアジサイ

    日時を示すものはありませんが5月下旬。東京上野の寺院に立ち寄ると梅雨の季節が近いせいか色づき始めたセイヨウアジサイの姿まだ白っぽさもがある淡い青や紫色の花びら(装飾花)はしっかり色が付いた 満開状態(といっていいのかな?)とはまた違う魅力があると感じ。さらに歴史ある寺院の門扉をバックに撮影してみるとこちらも観光地ではあるのですが鎌倉の古刹な雰囲気とか...

  • カドすりすりネコと

    住宅街を歩いていると駐車場近くにネコが2匹いるのを目撃しばらく観察しながら撮影していると茶色い毛並みのコはブロックの角をスリスリ たまに後ろの方を気にしたりとあたりを警戒しながらいわゆるマーキングなんでしょうかそれに比べ奥で香箱座りしている猫がまるで動かないのかちょっと面白かったり...

  • 草むらの黄色い筒状の花

    公園の花壇、木陰になる草むらに黄色い筒状の花、緑の葉っぱのなかに黄色で少し先端に紫色のある細長い独特の形状の花びら?がとても目にきます 『単なる雑草ではなさそう?』と思い撮影し、後日名前を確認すると「コリダリス・ルテア」というケシ科の植物、別名もイエローコリダリスやキケマンなど知っている人には当たり前でしょうが個人的に聞き馴染がなく新たな発見。とか思ったり...

  • 青空とベニバナトチノキ

    五月晴れの青空のもと、すっくと緑の葉っぱと赤っぽい花を咲かせた樹木都内の街路樹としても見かけることもありますがこちらの公園のは枝葉を大きく広げ のびのびと育っていました。『「キリ(桐)」の木に似ているなぁ』と思い名前を確認すると「ベニバナトチノキ」。緑と赤で以前みかけたブラシノキとは色合いこそ似てますがまた違った魅力ある花木。花びらもよくみると黄色っぽいところもあったりと興味深く...

  • シロツメクサよく見れば

    下草でどこでもみかけるシロツメクサの花、あまり咲いていても気にも止めなかったのですがこの日は何気なく近接撮影、白い独特の形状をした小さな花びらが集まって白か紫色のイメージだけにほんのり淡い薄紫色をしているのちょっとした発見も...

  • 園芸用品なネコたち

    日時、場所を示すものはありませんが浅草三社祭の帰り道、招き猫で有名な今戸神社多くの参拝客のいる大鳥居ではない出入口付近を通過すると境内に気になるものを発見花の植えられた植木鉢近の玉砂利の上に猫、クロネコの形をした水差しポット、仕切り板など 園芸用品がずらり、神社?隣接する家屋のものか微妙でしたけどさながらネコの集会のよう...

  • 浅草三社祭2025

    台東区浅草の浅草神社の例大祭、初夏の風物詩「浅草三社祭」本社神輿の宮出、宮入の行われるクライマックスでもある5/18(日)に訪れてみました 浅草界隈に到着するとさっそく本社神輿の巡行に遭遇、人の多さで何ノ宮なのか判別できず(あとで大行列の地図確認し位置と時間「一之宮」だとは思いますなお前日はときおり強く雨の降る一日だったので、日曜日はどうなるんだろう?と思いましたが 厚い雲には覆われた曇りの日。ただ湿度...

  • 雨の日とクワの実

    公園近くの歩道を歩いていると藪の方から飛び出した木の枝にたくさんの実を確認ブドウのように房状で独特の形状なのでクワの実かな?間違っていたらゴメンナサイ 雨の日だったので濡れて色濃くなった緑の葉っぱに赤い果実がとても鮮やかに...

  • 春バラ咲く花壇

    ここ数年、おとずれるバラ園のある公園、5月前半、足を運んでみると春バラが見ごろ そこそこ名所になっているせいか写真には写っていませんですが五月晴れのよい天気だったせいもあり結構撮影している人たちがいました オーソドックスな赤色の花びら、ピンクや紫とさまざまな色と花びらの形をした薔薇辺りには甘い香りも漂っていて梅雨前の青空のもと季節を感じる風景...

  • 木陰のヤブデマリ

    この記事には小さなムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください花壇の木陰にあたる場所、白い花びらに中央に小さな花を咲かせて花木を見かけました 「ガクアジサイ?」と思いましたが名札をみると「藪手毬」(ヤブデマリ)、アジサイとは別種ですが似たような花に見えるのはなんだか不思議。白い花びらに小さな虫もいたり...

  • 初夏のブラシノキ

    すこし汗ばむくらいの気温の5月の晴れた日公園に植えられたブラシノキにたくさんの赤い花が咲いているのを目撃毎年この時期に咲く季節の花ですが咲いていると撮影したくなります 五月晴れの空にむかって特徴的な花穂がニョキニョキ伸びる様子はなんだか「太陽に向かって伸びるぞ」ってな生命力を感じさせてくれます...

  • 電線で空見る野鳥

    薄い雲はでていましたが晴れた青空、フト電柱のあたりを見てると一羽の野鳥の姿ズームして撮影すると光の加減でほぼ真っ黒になってしまいましたが身近なムクドリかな? そのうちもう一羽飛んできて二羽に。もともといた方はじっと空を見上げていてような体勢をして何か気になるものでもあるのかな?もう一羽は電線機器が気になってるような...

  • センダンの花と雨

    小雨降る都内の公園、見上げる高さの樹木に無数の白い花名札を確認するとセンダンの木、ちょうど咲き具合から満開の模様ズームして撮影したのですが小さいので一輪、一輪がわかりづらく全体的な雰囲気で見ていただければ幸いです。また地面に視線を移すと 赤いレンガ風の石畳の地面に花びらが散っている光景も風情があったり...

  • 雨の日のアヤメ

    5月初旬のシトシト雨の降る日、庭園の花壇を眺めてみると青い花を咲かせたアヤメ カキツバタやハナショウブよりも時期がはやく水辺ではなく陸地で咲いているのでアヤメ(菖蒲)で間違いないと思います。雨に打たれてすこししんなりした花びら手前に咲く赤紫色のシランの花もアクセントになって雨の日でもおもむきある季節の光景...

  • 神田祭中の神田明神2025

    神田祭開催中の江戸総鎮守、神田明神。参拝したのは神幸祭の5月10日の土曜日 ちゃんと令和7年と書かれた看板を撮影しようと思ったのですが人が多く撮影できずこの日は昼頃まで雨が降っていたせいか、屋台の立ち並ぶ参道は混雑していたわりに境内はそれほど混んでいる印象はなし(拝殿にならぶ参拝者の列もまぁそこそこですが)祭りらしい御神輿や巡行の様子は写真はありませんが山車飾りなど普段と違う神田明神神田明神https://w...

  • うつろう空とフジの花

    ちょうどフジの花が見ごろだった都内の庭園。撮影したのは4月下旬近年は5月連休を過ぎてしまうとすっかり散り落ちてしまいますが季節の風景 すっきりとした空に藤の花と言いたかったのですがこの日は時折、雲が広がり不安定にうつろう空模様。それでも青空がみえた瞬間を狙って撮影藤棚から垂れ下がる紫色の房状の花びら、周囲は甘い香りに包まれてました...

  • 薄紅色のハナミズキ

    街路樹として植えられていているハナミズキの木、撮影は4月下旬平成の名曲、一青窈さんの「ハナミズキ」になぞらえて「薄紅色」の花びら(総苞片) 歌詞のイメージよりちょっと濃い感じもしますがそれでも白と紅色のグラデーションが美しく...

  • ツツジとアゲハチョウたち

    この記事にはチョウチョウ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいまだツツジの花が満開だった4月下旬の都内の庭園紫色の花びらを咲かせた一株のツツジ、庭木や生け垣でもよく見かける品種的にはオオムラサキツツジでしょうか、その花の周辺を飛び回るチョウチョの姿 自然の生き物なので思ったようには止まってくれませんがどうにか羽根の模様が確認できる程度に撮影。しかも2匹、容姿からキアゲハでしょうか。...

  • タケノコとシャガの花

    4月下旬の都内の庭園、日陰の竹林をみるとタケノコの姿おなじく日陰を好んでさくシャガの花も近くに咲いていました人の手のはいった庭園とはいえあえて植えたのかは不明ですけど 茶色のタケノコと白いシャガの花びらが季節を感じさせてくれる光景かなと思ったり...

  • 隅田川のほとりのスズメたち

    台東区側、隅田川河川敷の歩道を歩いていると水辺の草を植えた鉢付近に動くカゲズームして確認すると身近な野鳥のスズメ、植木鉢と川べりの柵の間を飛んだりチョコチョコと 歩き回っています。さらに、もう一羽登場。天気も良く2羽が戯れる様子にほのぼの...

  • 東京タワーと鯉のぼり2025

    毎年恒例、端午の節句、こどもの日のイベントとして開催される東京タワーと鯉のぼり五月晴れの空にあざやかなこいのぼり達が無数に飾られています 今回、自分の訪れた日は天気こそ晴れていたのですがあまり風がなく勢いよく元気に泳いでいるというよりもだらりと休憩中といった感じ 岩手県大船渡市の「さんまのぼり」もいるのですが写真ではわかりづらくただ、ときおり吹いて風になびく姿は勇壮で季節の風物詩と感じさせる光景東...

  • ドウダンツツジとクマバチ

    この記事にはクマバチ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください春から初夏にかけて咲くドウダンツツジ、たくさん花が咲いているのですが全体的に緑多めな写真なので、こじつけですが5月4日は「みどりの日」らしいかなってそんな花木に黒くてずんぐりしたクマバチが飛んでいて釣鐘状の小さな花びらに 器用にしがみついて蜜を吸っているのでしょうか?それにしても大きさのギャップが...

  • 東京スカイツリーと鯉のぼり

    東京の観光名所のひとつ東京スカイツリー、端午の節句、子供の日が近い4月下旬お膝元の商業施設「東京ソラマチ」周辺には「鯉のぼり」が飾られていましたスカイツリーの全景と一緒に撮影したかったのですが巨大すぎて見切れた状態に 浅草方面の入口に飾られていた鯉達のは絡まってしまっていたけれど白色系の建物と青空に鮮やかなコイたちがとても気持ちよさそうに泳いでました東京スカイツリーhttps://www.tokyo-skytree.jp/...

  • 五月晴れにスカイツリー

    澄み渡った五月晴れの空にそびえる東京スカイツリー、隅田川の河川敷からツリーのある押上方面にむかう途中。何度もみている光景だけどなぜかいつもよりも大きく見えたので撮影。写真にしてしまうと代り映えもなく、単なる気のせいだったようでさすがに建物の下まできて見上げると青空に伸びるその大きさは圧倒的な迫力...

  • 浅草寺と鯉のぼり

    4月下旬の浅草、浅草寺。端午の節句、こどもの日が近いので境内には鯉のぼりの姿五重塔と・・完全に逆光になって建物が暗くなってしまいましたので、ぐるりと方向を変えて浅草寺の本堂と一緒に。ちょうど近くで年配のご夫婦がいらしてスマホで撮影する奥様が 「お手洗い」の看板が写真に入ってしまうとご不満をもらしてました。うまく角度を調整すると入らないんですけど何だかそのやりとりと季節の風景があいまって心和む光景に...

  • 浅草寺の藤棚

    台東区浅草、建物などわかるものはありませんが何度も訪れている浅草寺の境内 4月下旬に訪れると休憩スペースの藤棚に紫色の花が咲いているのを目撃どうにか奥の東京スカイツリーと一緒の光景を撮影(かなり微妙な感じですが よくみるとこちらのフジの花びら、八重咲なのでしょうか、かなり特徴的な形なので一般的な藤の花よりもこんもりとボリューム感があります。これもこれで魅力的...

  • 平和史跡・今戸延命地蔵尊

    観光地浅草寺界隈から北部、今戸付近の住宅街の路地にはいってみると小さな祠周囲は時代を感じさせる年季の入った集合住宅、建物のなかのお地蔵様 「今戸延命地蔵尊」と掲示されており、説明書きを読むと昭和20年の東京大空襲の犠牲者の冥福を祈り建てられた地蔵尊。思わぬところで出会った平和史跡に思いを馳せ総務省:今戸延命地蔵尊https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/virtual/memorialsite/tokyo_tai...

  • サルサストリート2025

    休み多めに取った人にはゴールデンウィークがスタートな、晴天に恵まれた4月最後の週末 墨田区側の隅田公園を近くを通ると賑やかな音楽と人だかりをみかけたので立ち寄ってみると「サルサストリート2025 スミダ デ スダーダ」というイベントが行われていましたラテン文化に親しんでもらおうと南米やアフリカのフードやファッションなどの出店がならび多くの人々(あんまり人を写さないようにしたので写真では伝わりづらいですが...

  • タンポポの花と綿毛

    春を感じさせてくれるタンポポの花、最近は品種や気候のせいか四六時中咲いている姿を見ている気もしないでもない草花ですけど、あらためて気にとめてみると 季節を感じを感じたり、それにまん丸な綿毛と花が一緒ってのもちょっとポイント高ったり...

  • お休み中カモ

    水辺の歩道を歩いていると2羽の野鳥、カモの仲間が休憩中、なんとものどかな光景都内の公園でもよくみかけるカルガモかな?間違っていたらゴメンナサイただよく見ると写真左側の一羽は一本足。はて、ケガをしているのか?曲げているのか...

  • 花壇のエビネたち

    庭園の花壇にそだつランの仲間、エビネたち。手入れのされた施設の花壇なので毎年4月下旬ごろになると花を咲かせている光景を見かけますすっと伸びた茎に緑がかった茶色の葉っぱに白い花びら 派手とはいわず、どちらかといえば個人的に地味な見た目にも思えますが日陰でつつましやかに育つ姿が、また独特の美しさを感じさせてくれます...

  • はぐれチューリップ

    公園の下草に覆われた場所、ぽつんと鮮やかな赤系の色をしたチューリップの花が一輪 周囲がほぼ緑一色の草むらのなかでとても目につきます。近くに花壇があるのではぐれ・・いやチューリップって球根だし、種で飛んで殖えたとは思えないし、何だろね...

  • 通りすがりのネコ

    平日、日中のとある公園ちかくを歩いているとトボトボ歩くネコ一匹野良猫らしいけど商店街も近いので休日なら多くの人がいそうな場所を警戒していなそうに自然に歩いていたので思わず撮影。ん?でもこっちに気づいた...

  • コレもサクラかな

    歩道の街路樹でみかけた濃いピンク、赤紫色っぽくも見える花を咲かせた樹木葉っぱの合間に咲いたボリュームのある八重咲きの花びら、撮影時期は4月中旬 サクラ、八重桜かな?と思っていましたけど花の色が独特だったので別種の植物?とか思ったり...

  • 枯れ葦とシラサギ

    上野公園の不忍池、水辺に育つアシなどの植物がそだつ浅瀬、浮島ではなさそまだ茶色く枯れた葦たちのはざまに白い野鳥らしき姿を見つけズーム 遠い場所なので写真が鮮明ではなく詳しい種類はわかりませんがシラサギの仲間警戒しているのかなかなかこちらを向いてくれませんでしたけどトリらしい横顔を一枚...

  • 永源寺といふ桜

    ソメイヨシノが終わった4月中旬の上野、不忍池のほとりを歩いていると白い八重咲きの桜名前を確認するとカタカナで「エイゲンジ」。「エンゲージ」?と最初読み違えましたが 「永源寺」という品種の桜。名前の由来は滋賀県東近江市の永源寺境内に咲いていたとのこと太陽の向きで日陰になってしまい花が暗くなってしまいましたが肉眼でみていると幾重にも重なった白い花びらがピンクのさくら達とはまた違った美しさを感じさせてく...

  • 五條天神社のウコン桜

    前記事のシダレサクラにひかれ五條天神社の境内に入ってみると 手水舎の上に薄黄色で八重咲きの花びらをした「ウコン桜」(鬱金桜)を目撃光の加減なのか黄緑色に見えなくもなく緑色の花びらの「御衣黄」(ギョイコウ)かな といつも違いが判らず迷うところですけれど、間違っていたらゴメンナサイ何度も訪れたことがある神社でしたがこちらの品種が植えられているとは新たな気づき...

  • 境内からのシダレザクラ

    日時を示すものはありませんがソメイヨシノが散り終わったころの4月上旬上野の五條天神社近くを歩いていると境内から溢れでるように伸びたピンクの花 桜、シダレザクラなのでしょうがイメージではソメイヨシノより早い時期に咲くと思っていたので自分の知る品種とは違うのかな?詳しい種類はさておき石造りの建物とサクラも風情が...

  • 街角のベニバナマンサク

    住宅街を歩いているとひときわあざやかなピンク色をsした花木に遭遇花びらの形状からベニバナマンサクですね。庭園や植物園などでは見かけるのですが 生け垣でこんなに咲いているのは珍しいかな?と思い撮影。手入れとかしてるのかな...

  • オリーブの枝じゃないッポ

    電車待ちする駅のホーム、フト見上げると電線に一羽のハトの姿よくみると木の枝をくわえている模様、シンボル的なオリーブの枝ってわけじゃなくも野鳥なので枝くらい咥えることもあるでしょうけど少し珍しいかな?巣作りでも使うのかな...

  • 花散らしの雨に

    強い雨が降った後、ちかくの公園を訪れると地面一面がさくらの花びらでピンク色にだれかが歩いてしまうと汚らしくみえてしまう間の刹那な瞬間の光景すでに都内の名所のソメイヨシノもだいぶ散った時期でしたけどこちらの桜の木はまだ花がついておりもうちょっと頑張ってくれるかな...

  • 樹木の根元に白い泡

    場所や日時を示すものはありませんが小雨ふる都内の遊歩道、撮影は4月上旬 植え込みの樹木の根元に白い泡を発見。枝から落ちた「モリアオガエル」のアワ?まさか都心にもしくは悪戯?とか思い調べてみると「樹幹流(じゅかんりゅう)」という雨で木の表面に付着した色々な物質を幹を通じて排出して泡ができる現象。らしいのですが初めてみたし...

  • 史跡・平賀源内先生のお墓

    2025年大河ドラマ「べらぼう」に個性的な登場人物として描かれた江戸時代の発明家「平賀源内」 この日、隅田川を遡るように南千住方面に歩いている途中、「平賀源内先生・・・」と書かれた史跡を発見(歩道からだと右上)何度か通っていた道なのに気づいたのは初めて地図を確認しながら周囲を散策してみると土塀に囲われた建物施設に到着 厳重な門扉が閉ざされており中には入れないのかな?と思いきや「見学後は施錠しておいてく...

  • 隅田川とユリカモメたち

    隅田川河川敷の遊歩道、春うららかなこの日、欄干にズラリと並ぶ野鳥、海鳥のユリカモメたちこの辺りではよく見かける光景とはいえ見た目の愛らしさからついカメラを向けたくなります 東京スカイツリーや対岸の桜並木も一緒に撮れる光景なので撮影している人も多かったり...

  • お地蔵さまとモクレン

    4月初旬、とある寺院を訪れてみると紫色のモクレンの花が咲きかけ その奥に一堂に並んだ地蔵菩薩、いわゆるお地蔵様(詳しい違いとかはご了承を以前も訪れたお寺の境内だったのですがその時はお地蔵さまがあったことに、まったく気づかなかったのですがこの日は季節の花に心ひかれたせいか目に留まり写真に...

  • 青空と道ばたのソメイヨシノ

    場所を示すものはありませんが都内の路上となりの公園施設からサクラ、ソメイヨシノの枝が伸びている光景を目撃 満開の花びらを咲かせて雲一つない青空に映えていたので往来の邪魔にならないように撮影、名所、観光地というわけではありませんが道ばたのなんてことはない日常的な桜の風景もなんだか心地よく...

  • 何か会話してそなチュン

    歩道の片隅、上から見ているので顔つきとはわかりませんが野鳥、スズメが2羽 写真では伝わりづらいのですがほぼ自分の足元付近にチョコチョコと無邪気にいます自分が動いてしまうと逃げてしまいそうなのだったのでしばし観察しながら撮影仲睦まじく寄り添って雑草をついばんだり、何か会話しているようにもみえたり...

  • 寛永寺勅額門と春の風景

    台東区上野、国立博物館の裏手の道、博物館の通りは人通りが多いのでよく利用するのですが この日は寛永寺霊園にある徳川霊廟が近くまで見学できたので立ち寄って見て見学遠くの方から見かけていた「徳川綱吉霊廟勅額門」、柵で遮られ門をくぐることはできませんが、この距離で見るのは初めて。手前の花壇には春らしい(ゲンペイモモかな)花 さらに鶯谷駅方面にあるこちらも重要文化財の「厳有院霊廟勅額門及び水盤舎 勅額門」...

  • 不忍池の風車回廊

    上野恩賜公園、不忍池周辺を歩いていると池の水面になにやらキラキラしたものを目撃近づいてみるとハスの花をみるために池上に突き出た「不忍池蓮見デッキ」に無数の風車 「うえの桜フェスタ」のイベントのひとつとして飾られた「風車回廊」ホログラム素材で作られた風車なので光の加減でさまざまな色を見せてくれます 屋台もでて場所柄おおくの観光客が訪れて写真や動画を撮影していました自分は動画では撮影しなかったのですが...

  • お花見日和の不忍池周辺

    日時を示すものはありませんが都内のソメイヨシノの満開宣言がでてから一週間後の週末その間、東京は寒い日が続いたためサクラの花はだいぶ保ったまま咲き続けてくれました ということでお花見日和だったこの日、花見の名所の上野公園、不忍池周辺はものすごい人肝心のサクラにはだいぶ葉っぱはでてきており池の水面にも散った花びらで”花いかだ”の光景も あまりに人が多かったので公園の奥の方まではいきませんでしたが日本の春...

  • 輪王殿のサクラ

    上野駅と国立博物館との間にある寛永寺輪王殿、4月はじめに近くを通ると薄紅色の花を咲かせた桜が塀の向こうに見えたので山門をくぐって参拝少し奥まった輪王寺と道路、塀際に背の高いサクラの木を発見 ソメイヨシノかな?日当たりがよいので満開でした。自分が訪れた時は先に海外の観光客の人たちが観桜、外国の人にも知ってもらえてなんか嬉しく...

  • 雨のベンチのリスたち

    以前も訪れたことのある公共施設、雨に濡れたベンチにオブジェとして置かれたリスの置物だいぶ年季が経っていますが一見すると本物と見間違うくらい精巧な作り よくみると足元に木の実が置かれています。子供がお供え物みたく置いたのかな...

  • 曇天に天王寺のサクラ

    台東区谷中、日暮里駅ちかくの天王寺、駅近くということもあり観光客の多い寺院 訪れた日は雲がひろがり4月というのに寒い曇天の日でしたがまだ境内には満開のサクラ薄紅色の花びらが灰色の空と同化してしまい、写真では暗く映えなくて申し訳ありませんまたすぐ近くにはシダレザクラがこちらも満開の花を咲かせており海外の人たちも撮影 寺院の屋根瓦とさくらのある風景、ソメイヨシノとはちがった咲き方がまた良い感じ掲載して...

  • サクラと雨の公園

    都内のソメイヨシノの満開宣言がでてから花冷え、冷たい雨の降り続く日々晴れていたら普段でもたくさんの子供たちや周辺住民が利用している公園は 訪れた日にほぼ満開のサクラの木々があるにも関わらず、だーれもいませんでした雨粒のしたたる咲きたての花びらたちも寒そうですがちょっと独り占めした気分...

  • 雨の高輪ゲートウェイシティ

    2025年3月27日に「まちびらき」をした「高輪ゲートウェイシティ」この日はあいにくの冷たい雨の日で写真が暗くもうしわけありません ほぼ一年前、建設途中の姿を見た時はどうなるんだろう?と思いましたがその時点の巨大なビルが整備されまたその周辺にもビルなどが新しく建築中完成したエリアに入ってみると足元の悪い日とはいえ開業したとのことで多くの人 晴れて天気、陽気がよかったらもっと見物客が多かったのかな?と思っ...

  • 隅田川沿いのサクラ

    東京のソメイヨシノの開花宣言がでた週末、前日は寒の戻りの冷たい雨の日でしたが翌日の日曜日は時折雲の広がるすこし肌寒さも感じる本格的な春のはしりのような陽気 都内のサクラの名所のひとつ隅田川沿いに足を運んでみると国内外の多くの観光客東京スカイツリーとサクラを撮影したりシートを引いたりベンチなどに飲食したり、隅田川の川面には船上からお花見をするというなんとも穏やかな光景が またこの日は休日ということも...

  • 目黒川の桜2025【雨】

    都内の桜の名所のひとつ、目黒川沿いの桜。毎年訪れていますが今年は都内の開花宣言がでた最初の週末は前日から10度以上の気温が低下した花冷えの一日 おまけに自分のいた時間は時折本降りの雨の降るサクラ鑑賞には悪条件 そのため写真は暗く、せっかく咲いたさくらの花が映えていませんがご了承を 場所は人気の中目黒周辺よりも北の池尻大橋駅、大橋ジャンクション付近バックの巨大な建造物がジャンクションになりますが薄紅色...

  • レンギョウとアセビ

    今年は平日(3/24)にソメイヨシノの開花宣言がでて日中仕事をしているとなかなか桜の名所には 出掛けらずもどかしい日々。それでも通勤途中の植え込みを見ると春らしい黄色や白色の花が咲いているのを発見。レンギョウとアセビ?似た花びらのドウダンツヅジは時期的にまだ先だし。通りすがりで丹念な撮影では無いですが季節の花たちの姿で...

  • 3月でもまだ満開なウメの花

    サクラ、ソメイヨシノの開花宣言がされ満開の便りが聞こえてくる3月下旬ですが開花の数日前(日時を示すものは何もありませんが)に見かけたまだ満開なウメの花道路の横断するくらい横に枝を伸ばした枝に咲き誇るたくさんの花たち 一見サクラかと思うくらいの量でしたが花びらはウメ。梅というと2月ごろが見ごろですけど個体、品種による違いでしょうか、こういうコもいるのも自然の面白いところかな...

  • 毛羽立つムクドリ

    日時を示すものはありませんがまだ春の足音の遠い3月上旬、冬枯れの木立の枝に一羽の野鳥の姿、肉眼では模様がわかりませんでしたがカメラを向けて拡大すると 都心でもよくみかけるムクドリ。ただ風が強かったせいかなんだか羽根、毛羽っているような...

  • フェンス際のハナモモ

    3月中旬の都内、青空のもと濃いピンク色をした花を咲かせた樹木を目撃 ソメイヨシノが開花する前で当初「早咲きのサクラかな?」と思い撮影しましたが葉っぱのかたちなどから「ハナモモ」でしょうか、間違っていたらゴメンナサイ公園の周囲、フェンス際に植えられており鮮やかな花びらの色が華やかでした...

  • 花園公園の吉原弁財天

    2025年大河ドラマ「べらぼう」の舞台となる「吉原」、現在の台東区千束にあたりますが その一角にある花園公園の吉原弁財天、小さな境内の小高い場所に「吉原観音」が鎮座酉の市などで通ったことがあり劇中登場する「九郎助稲荷」(吉原神社)はこちらと勘違いしていました。ちゃんと参拝は初めてで観音像建立の由来など華やかな遊郭の影も垣間見え...

  • オオシマザクラ、ツボミから開花へ

    朝出掛けるときに自宅近くのオオシマザクラ(大島桜)のツボミがほころびかけており「そろそろ花が咲くのかな?」と思っていたら、日中の気温上昇で 帰宅した夕方の時間帯には真白な花びらが開花していました。夕刻で写真が暗く同じ場所という証拠や、シチュエーションもわかりづらいですが一気に春が来た感じ...

  • 大河ドラマゆかりの吉原神社

    江戸中期に活躍した「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の人生を描く2025年大河ドラマ「べらぼう」その舞台である「吉原」、劇中に登場する「九郎助稲荷」は現在「吉原神社」に「酉の市」で何度か訪れたことがある台東区千束でしたが鷲神社のすぐ近くとは梅雨知らず 個人的にそれくらいの認知度だったのですが、ドラマの人気も相まってか自分が撮影していると次々と参拝客がやってきていました。みなさん聖地巡礼ってことで...

  • 葛飾区亀有の「こち亀記念館」

    2025年3月22日に葛飾区亀有にオープンした「こち亀」ことマンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の世界観を体験できる観光施設「こち亀記念館」。写真は見物客も多くなる開館前「こち亀」とは「週刊少年ジャンプ」で40年以上連載された漫画作品でアニメや実写作品にもなり、週刊連載はすでに終了していますが知っている人も多いのではないでしょうか原作者・秋本治先生出身というよりも地名自体が作品を体現してした亀有の地、大...

  • まだツボミなシャガ

    まだソメイヨシノの開花も届かぬ三月中旬、公園の花壇をみると白いツボミを発見何度か訪れた場所なので「この辺りにはシャガの花が生育していたような」と思い撮影 初夏に白地に青や黄色の模様をした花びらを咲かせるシャガですが少し片鱗が覗いていたり...

  • ユキヤナギ咲き始め

    春の季節に咲く花のひとつ、ユキヤナギ。この日は曇り空で薄暗い写真ですが 雪のような小さな花びらがところによってたくさん咲いてはいるものの咲き始めの様子もうすぐ暖かくなるのかと思った矢先、よもやこの数日後、本物の雪が降るとは...

  • 春先の濃いピンクと白色

    3月なかばの都内の庭園、あいにくの曇り空の天気でしたが園内、遠くの場所に濃いピンク色と白い花を咲かせた樹木が目にとまりました 距離があり花びらまで詳しくは撮影できませんでしたが白いのはハクモクレン濃いピンクはカンヒザクラでしょうか。まだ肌寒くもある春先に見かけた季節先どる風景...

  • ハト集う高架橋

    鉄道の高架橋、日陰になってしまい写真が暗くもうしわけありませんが壁際に複数の野鳥、ハトの影。なんてことはない風景ですが一か所になぜか密集 右上、近くに寄ったときには飛び立ってしまいましたが。なにか理由でもあったのかな...

  • 膨らむオオシマサクラのツボミ

    3月中旬の都内の公園、この日は冬に逆戻りしたかのような陽気曇り空で写真が白っぽくなってしまって申し訳ありませんが、ソメイヨシノよりも 一足早く咲くサクラの仲間、オオシマサクラのツボミたちがまだツボミの状態それでも若干柔らかく膨らんできていてちょっと気温が高くなれば開花するかな...

  • 曇天の西郷山公園の河津桜

    日時を示すものはありませんが3月中旬の目黒区西郷山公園まだソメイヨシノは咲いていない時期、あいにくの厚い雲に覆われた肌寒い日でしたが 園内小高い場所にサクラの花が咲いているを目撃、後日確認しカワヅザクラ(河津桜)ほかにも数人、見物客もいたのですけど満開に咲いた花びらにひかれ自分も撮影曇天の空でバックが白くなってしまいましたがソメイヨシノより少し濃い目の花びらが綺麗...

  • 右上から左下へ

    駅のホームで電車をまっているときフト目の前の石垣が気になり眺めてみるとなんてことはない壁面に自然と生い茂る草花、雑草たち、よくみると右上から左下に 向けて列ができたるように育っていたり、水の流れ?石の隙間?といろいろ想像こんなくだらなくどうでもいいことでしょうけど発見するとちょっと面白かったり...

  • 閉館後の帝国劇場

    2025年2月に建て替えのため一時閉館した帝国劇場、開館中は多くの人であふれていた入口も 閑散としており、多くの上演中、予定のポスターが貼られていたショーケースも空っぽただ人も多くゆっくり撮影することもなかった「翁面」をじっくり見たかも。新しい劇場に期待を...

  • 日比谷ステップ広場彩るフラワーアート

    日比谷ブロッサム2025として日比谷ステップ広場もアート&フラワーをテーマにした装飾が設営別記事の映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界をイメージしたフワラードームと同様に アーティフィシャルフラワー(造花)で華やかなに彩られた階段は一足はやく春の装いこちらも曇天の日だったので晴れた日にはもっと煌びやかに見えたことでしょうHibiya Blossom 2025https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/...

  • 東京ミッドタウン日比谷のフラワードーム

    東京有楽町の東京ミッドタウン日比谷の入口にこんもり「かまくら」のようなドームが出現イベント、日比谷ブロッサム2025の企画で映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界観を表現した15,000本を超えるアーティフィシャルフラワー(造花)を使用した色鮮やかなフラワードーム外は作品をを表してか赤と緑基調、中をくぐることもでき内部にもぎっしり花で作りこまれています あいにく曇り空だったので晴れた日ならもっと煌びやかに見...

  • 東日本大震災から14年

    2025年で「東日本大震災」から14年、今年も新橋、汐留シオサイトには特設ブースが設営年々風化がささやかれる中、まだ時間が早かったせいもあり来場者も少なかったとはいえ 決して忘れてはいけない日として意識するためにも続けてほしいと思うイベントです...

  • 早春の桜とメジロとスズメ

    遊歩道を歩いていると薄紅色の花をポツポツつけたサクラ(カンザクラかな)を見かけ撮影近くにはよれる場所でもなかったので全体がほんのりピンク、桜色の雰囲気だけの写真かなと思っていると、一羽の野鳥が飛来。黄緑色の体色に目の周りが白いメジロ 終始チョコチョコと枝を飛び回るのを追いかけたのでちょっとブレ気味、そのうちどこかに行ってしまい次にやってきたのはスズメ一羽、どれもボケた写真ですが野鳥が戯れる長閑な光...

  • 勝負の神様と狛ネコ

    東京駒込の妙義神社、真新しく整備された境内をまわると日陰になった場所にお社がひとつ日差しがなく写真が暗くなってしまい申し訳ありませんが「勝負の神様」と書かれたのぼり旗に狛犬ならぬ狛猫、狛ネコ。明確に名前を気づけなかったのですが末社の「道灌霊社」でしょうか 写真ではわかりづらいのですがネコは時折お散歩に行っているようで台座に足跡が妙義神社 - 東京駒込妙義神社公式サイトhttps://myogi.tokyo/...

  • 真新しい妙義神社

    東京駒込を散策中、住宅地に真新しい石造りの鳥居が目立つ「妙義神社」を発見由緒によれば日本武尊が白鳥に転生し飛び立った伝説から651年に創建されおよそ1300年の 歴史を持つ区内最古の神社だそうですが、2020年に再建されたそうでまだとても初々しい雰囲気妙義神社 - 東京駒込妙義神社公式サイトhttps://myogi.tokyo/...

  • 冬木立とサンシュユ

    あたりの木々がまだ花も葉っぱもない冬木立の中黄色い小さな花を咲かせた樹木を発見、早春を彩る草花のひとつ、サンシュユ(山茱萸) バックの無数の枝で見づらい上、少し高い所に咲いていたので花びらを詳しくは撮影できませんでしたが、まだまだ寒いヒモあれど春の始まる季節を感じられれば...

  • 階段の樹木と電柱

    住宅街の路地を歩いているとなんてことはない年期のはいった階段のある風景でも段の途中に電柱やイチョウの木の建っています。樹木は伐採するのをやめてまわりを 整備するのはわからないでもないけど電柱はどうなんだろう?いろいろ経緯があるのかな...

  • ナツツバキの殻たち

    気温が急にあがったり雪が降ったりの3月上旬、都内の公園の花壇にて花や葉もない冬枯れの木立に何やらギザギザ尖がったものをつけた中低木 名札を確認するとツバキの仲間「ナツツバキ」、その名の通り夏、初夏の時期に花をつけますが冬場は秋につけた実が割れて殻(カラ)だけが残っていたようですキレイに割れている様は自然な造形美かな。それにしても種はどこいったんだろ...

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