大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
緑の葉っぱが繁茂する花壇に薄ピンクの花が目に留まり撮影 花びらの形、色から「イヌバラ」というバラの仲間かな。様々な色や幾重にも咲く観賞用のバラとは比べると簡素な印象ですがこれはこれで素朴な魅力が...
梅雨のはしりで雨や曇り空の多くなった5月後半公園の花壇をみるとカシワバアジサイが花を咲かせていましたセイヨウアジサイともガクアジサイとも違いニョキニョキ、コンモリとした花房 薄曇りで写真自体は暗くなってしましたが品種的にはスノーフレークでしょうか薄い緑色の花びらが濃い緑色の葉っぱに映えて華やかに感じさせてくれます...
東叡山寛永寺開山堂の敷地にある明治の文豪「幸田露伴」の旧宅の門谷中にあったものを移築した歴史的建造物、ただ何度も訪れている場所ですがあまりに自然に 建っているので気にも留めてませんでしたが(単に人んちの門扉だし)、この日は撮影してみたり...
日時を示すものはありませんが5月下旬。東京上野の寺院に立ち寄ると梅雨の季節が近いせいか色づき始めたセイヨウアジサイの姿まだ白っぽさもがある淡い青や紫色の花びら(装飾花)はしっかり色が付いた 満開状態(といっていいのかな?)とはまた違う魅力があると感じ。さらに歴史ある寺院の門扉をバックに撮影してみるとこちらも観光地ではあるのですが鎌倉の古刹な雰囲気とか...
住宅街を歩いていると駐車場近くにネコが2匹いるのを目撃しばらく観察しながら撮影していると茶色い毛並みのコはブロックの角をスリスリ たまに後ろの方を気にしたりとあたりを警戒しながらいわゆるマーキングなんでしょうかそれに比べ奥で香箱座りしている猫がまるで動かないのかちょっと面白かったり...
公園の花壇、木陰になる草むらに黄色い筒状の花、緑の葉っぱのなかに黄色で少し先端に紫色のある細長い独特の形状の花びら?がとても目にきます 『単なる雑草ではなさそう?』と思い撮影し、後日名前を確認すると「コリダリス・ルテア」というケシ科の植物、別名もイエローコリダリスやキケマンなど知っている人には当たり前でしょうが個人的に聞き馴染がなく新たな発見。とか思ったり...
五月晴れの青空のもと、すっくと緑の葉っぱと赤っぽい花を咲かせた樹木都内の街路樹としても見かけることもありますがこちらの公園のは枝葉を大きく広げ のびのびと育っていました。『「キリ(桐)」の木に似ているなぁ』と思い名前を確認すると「ベニバナトチノキ」。緑と赤で以前みかけたブラシノキとは色合いこそ似てますがまた違った魅力ある花木。花びらもよくみると黄色っぽいところもあったりと興味深く...
下草でどこでもみかけるシロツメクサの花、あまり咲いていても気にも止めなかったのですがこの日は何気なく近接撮影、白い独特の形状をした小さな花びらが集まって白か紫色のイメージだけにほんのり淡い薄紫色をしているのちょっとした発見も...
日時、場所を示すものはありませんが浅草三社祭の帰り道、招き猫で有名な今戸神社多くの参拝客のいる大鳥居ではない出入口付近を通過すると境内に気になるものを発見花の植えられた植木鉢近の玉砂利の上に猫、クロネコの形をした水差しポット、仕切り板など 園芸用品がずらり、神社?隣接する家屋のものか微妙でしたけどさながらネコの集会のよう...
台東区浅草の浅草神社の例大祭、初夏の風物詩「浅草三社祭」本社神輿の宮出、宮入の行われるクライマックスでもある5/18(日)に訪れてみました 浅草界隈に到着するとさっそく本社神輿の巡行に遭遇、人の多さで何ノ宮なのか判別できず(あとで大行列の地図確認し位置と時間「一之宮」だとは思いますなお前日はときおり強く雨の降る一日だったので、日曜日はどうなるんだろう?と思いましたが 厚い雲には覆われた曇りの日。ただ湿度...
公園近くの歩道を歩いていると藪の方から飛び出した木の枝にたくさんの実を確認ブドウのように房状で独特の形状なのでクワの実かな?間違っていたらゴメンナサイ 雨の日だったので濡れて色濃くなった緑の葉っぱに赤い果実がとても鮮やかに...
ここ数年、おとずれるバラ園のある公園、5月前半、足を運んでみると春バラが見ごろ そこそこ名所になっているせいか写真には写っていませんですが五月晴れのよい天気だったせいもあり結構撮影している人たちがいました オーソドックスな赤色の花びら、ピンクや紫とさまざまな色と花びらの形をした薔薇辺りには甘い香りも漂っていて梅雨前の青空のもと季節を感じる風景...
この記事には小さなムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください花壇の木陰にあたる場所、白い花びらに中央に小さな花を咲かせて花木を見かけました 「ガクアジサイ?」と思いましたが名札をみると「藪手毬」(ヤブデマリ)、アジサイとは別種ですが似たような花に見えるのはなんだか不思議。白い花びらに小さな虫もいたり...
すこし汗ばむくらいの気温の5月の晴れた日公園に植えられたブラシノキにたくさんの赤い花が咲いているのを目撃毎年この時期に咲く季節の花ですが咲いていると撮影したくなります 五月晴れの空にむかって特徴的な花穂がニョキニョキ伸びる様子はなんだか「太陽に向かって伸びるぞ」ってな生命力を感じさせてくれます...
薄い雲はでていましたが晴れた青空、フト電柱のあたりを見てると一羽の野鳥の姿ズームして撮影すると光の加減でほぼ真っ黒になってしまいましたが身近なムクドリかな? そのうちもう一羽飛んできて二羽に。もともといた方はじっと空を見上げていてような体勢をして何か気になるものでもあるのかな?もう一羽は電線機器が気になってるような...
小雨降る都内の公園、見上げる高さの樹木に無数の白い花名札を確認するとセンダンの木、ちょうど咲き具合から満開の模様ズームして撮影したのですが小さいので一輪、一輪がわかりづらく全体的な雰囲気で見ていただければ幸いです。また地面に視線を移すと 赤いレンガ風の石畳の地面に花びらが散っている光景も風情があったり...
5月初旬のシトシト雨の降る日、庭園の花壇を眺めてみると青い花を咲かせたアヤメ カキツバタやハナショウブよりも時期がはやく水辺ではなく陸地で咲いているのでアヤメ(菖蒲)で間違いないと思います。雨に打たれてすこししんなりした花びら手前に咲く赤紫色のシランの花もアクセントになって雨の日でもおもむきある季節の光景...
神田祭開催中の江戸総鎮守、神田明神。参拝したのは神幸祭の5月10日の土曜日 ちゃんと令和7年と書かれた看板を撮影しようと思ったのですが人が多く撮影できずこの日は昼頃まで雨が降っていたせいか、屋台の立ち並ぶ参道は混雑していたわりに境内はそれほど混んでいる印象はなし(拝殿にならぶ参拝者の列もまぁそこそこですが)祭りらしい御神輿や巡行の様子は写真はありませんが山車飾りなど普段と違う神田明神神田明神https://w...
ちょうどフジの花が見ごろだった都内の庭園。撮影したのは4月下旬近年は5月連休を過ぎてしまうとすっかり散り落ちてしまいますが季節の風景 すっきりとした空に藤の花と言いたかったのですがこの日は時折、雲が広がり不安定にうつろう空模様。それでも青空がみえた瞬間を狙って撮影藤棚から垂れ下がる紫色の房状の花びら、周囲は甘い香りに包まれてました...
街路樹として植えられていているハナミズキの木、撮影は4月下旬平成の名曲、一青窈さんの「ハナミズキ」になぞらえて「薄紅色」の花びら(総苞片) 歌詞のイメージよりちょっと濃い感じもしますがそれでも白と紅色のグラデーションが美しく...
この記事にはチョウチョウ、虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承くださいまだツツジの花が満開だった4月下旬の都内の庭園紫色の花びらを咲かせた一株のツツジ、庭木や生け垣でもよく見かける品種的にはオオムラサキツツジでしょうか、その花の周辺を飛び回るチョウチョの姿 自然の生き物なので思ったようには止まってくれませんがどうにか羽根の模様が確認できる程度に撮影。しかも2匹、容姿からキアゲハでしょうか。...
4月下旬の都内の庭園、日陰の竹林をみるとタケノコの姿おなじく日陰を好んでさくシャガの花も近くに咲いていました人の手のはいった庭園とはいえあえて植えたのかは不明ですけど 茶色のタケノコと白いシャガの花びらが季節を感じさせてくれる光景かなと思ったり...
台東区側、隅田川河川敷の歩道を歩いていると水辺の草を植えた鉢付近に動くカゲズームして確認すると身近な野鳥のスズメ、植木鉢と川べりの柵の間を飛んだりチョコチョコと 歩き回っています。さらに、もう一羽登場。天気も良く2羽が戯れる様子にほのぼの...
毎年恒例、端午の節句、こどもの日のイベントとして開催される東京タワーと鯉のぼり五月晴れの空にあざやかなこいのぼり達が無数に飾られています 今回、自分の訪れた日は天気こそ晴れていたのですがあまり風がなく勢いよく元気に泳いでいるというよりもだらりと休憩中といった感じ 岩手県大船渡市の「さんまのぼり」もいるのですが写真ではわかりづらくただ、ときおり吹いて風になびく姿は勇壮で季節の風物詩と感じさせる光景東...
この記事にはクマバチ、虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください春から初夏にかけて咲くドウダンツツジ、たくさん花が咲いているのですが全体的に緑多めな写真なので、こじつけですが5月4日は「みどりの日」らしいかなってそんな花木に黒くてずんぐりしたクマバチが飛んでいて釣鐘状の小さな花びらに 器用にしがみついて蜜を吸っているのでしょうか?それにしても大きさのギャップが...
東京の観光名所のひとつ東京スカイツリー、端午の節句、子供の日が近い4月下旬お膝元の商業施設「東京ソラマチ」周辺には「鯉のぼり」が飾られていましたスカイツリーの全景と一緒に撮影したかったのですが巨大すぎて見切れた状態に 浅草方面の入口に飾られていた鯉達のは絡まってしまっていたけれど白色系の建物と青空に鮮やかなコイたちがとても気持ちよさそうに泳いでました東京スカイツリーhttps://www.tokyo-skytree.jp/...
澄み渡った五月晴れの空にそびえる東京スカイツリー、隅田川の河川敷からツリーのある押上方面にむかう途中。何度もみている光景だけどなぜかいつもよりも大きく見えたので撮影。写真にしてしまうと代り映えもなく、単なる気のせいだったようでさすがに建物の下まできて見上げると青空に伸びるその大きさは圧倒的な迫力...
4月下旬の浅草、浅草寺。端午の節句、こどもの日が近いので境内には鯉のぼりの姿五重塔と・・完全に逆光になって建物が暗くなってしまいましたので、ぐるりと方向を変えて浅草寺の本堂と一緒に。ちょうど近くで年配のご夫婦がいらしてスマホで撮影する奥様が 「お手洗い」の看板が写真に入ってしまうとご不満をもらしてました。うまく角度を調整すると入らないんですけど何だかそのやりとりと季節の風景があいまって心和む光景に...
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大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの東京日本橋、近代的なコレド室町など商業ビルのなかに建つ福徳神社の朱塗りの鳥居がまるで生成AIで作られたかのような浮世離れした風景に。別の記事で 紹介した蔦屋重三郎の「耕書堂」は橋からはなれた現在の大伝馬町にありましたがこの日はイベントがあり小さな耕書堂が出店(ここだけだったのか?もう少し大きくても...
台東区の夏の風物詩、かっぱ橋本通りで開催される「第38回下町七夕まつり」浅草方面から向かうと通りの入口に看板(外国語でもビッシリ)。周辺が工事しているのが2025年 自分が訪れた時間帯は雲が厚くジリジリとした夏の日差しはなかったのですがムシムシとした湿気の多い暑さを感じる陽気(スカイツリーもぼんやり)。それでも多くの観光客が訪れており七夕飾りが飾られた沿道は賑わっていました。また所々に置かれている短冊の...
2025年の大河ドラマ「べらぼう」ゆかりの地、中央区日本橋の蔦屋重三郎「耕書堂」跡日本橋といっても橋から歩いて15~20分ほどの距離。「通油町」、現在の大伝馬本町通りには建物 史跡などは残っておらず近くのホテルに喜多川歌麿や写楽を偲ぶ看板はあれど面影を感じるものは正直ありません。それでもドラマの人気からか自分のほかに数人が写真を撮っていました...
真夏の日差しふりそそぐ代々木公園の心字池のほとり水辺で涼むのもかね「野鳥とかいないかなぁ」と眺めていると 池の中央、底の方でなにやらうごめく姿、肉眼では確認できたのですが写真だとわかりづらく申し訳ないですが「カメが泳いでいるのか」と思い、しばらく観察しながら撮影 どうも大きさ、特に甲羅の形が平べったく顔つきが池や沼で見かける一般的な亀と🐢異なり鼻先が尖がっていて「この生き物ってスッポン?」偶然の出...
7月7日の七夕ちかくになると街角や商業施設の入口などでも七夕飾りを見かけますこの日、立ち寄ったオフィスビルには、笹の葉ではなく観葉植物に飾られた短冊ササのようにさらさらとした葉っぱとはいえ、こういうのもありなのかな?と思ったり...
日比谷公園のユリ畑を見物した後、ちかくにあった藤棚にこの日は6月下旬の午前中とはいえすでに日差しが強く真夏のそれ ただ藤の葉っぱがいくぶん日差しを和らげてくれていたかな。避暑した棚を見上げると葉っぱの間にぶらりと垂れ下がる藤の実、マメの鞘。花は無くても季節を感じる光景...
日比谷公園のユリ畑、毎年訪れていると思ったのですが2~3年ぶりというのも公園で育成されているとはいえ自然の植物なので開花時期かな?と思っても なかなか咲いていなかったり、枯れてしまっていたりとタイミングが合わなかったりでした今年はどうにか見ごろのユリの花たちに出会うことができました。この日みかけたのは 白い花びらをした品種が多かった雰囲気、ほかにも濃いピンク色の花や黄色やオレンジのコオニユリなども...
雨どいに茶色、褐色っぽい野鳥の姿。ヒヨドリかな?と思ったのですが模様が違うような写真では伝わらないのですが鳴き声も聞こえていたのですがヒヨドリのそれとは異なる声 しばらく観察していると下方の小屋の屋根に降り立ちキョロキョロをあたりを見渡しようやく顔が確認でき調べてみると「イソヒヨドリ」のメス?オスは青や赤色の特徴的な体色 それに比べると正直地味な羽根の色。住宅地でしたけどこの辺に居ついているのかな...
6月最後の週末、渋谷の109からスクランブル交差点に向かおうとしたら金ピカのスフィンクスどうやら隣のゲーム広告の看板横で宣伝イベントに建てられたオブジェ。人通りも激しかったのでゆっくり撮影できなったのですが「登れる」と書かれたプラカードもったスタッフさんがこっち向いてくれてました。たしかに子供が乗っていましたし...
梅雨の最中とは思えないほど晴れて暑い日、青空のもとたくさんの特徴的な花を咲かせた花木を目撃。ズームして写そうとしたのですが構図に失敗し暗い写真もありますが くるんと伸びたオシベに薄いピンク色の花びら。調べてみると「クレロデンドルム・パピヨンローズ」花びらがチョウ(蝶々)の形をしてところから名づけられたそうですが長い名前で忘れそう...
薄雲広がる青空を見上げてみると一条の飛行機雲だいぶ時間が経っているため、水彩絵の具がにじんだようにだいぶ崩れ気味飛行機の姿もないのでどちらに飛んで行ってできた雲なんだろ...
6月下旬の花壇、黄色い花びらを咲かせたユリに似た花木を見かけました 名札などもなく最初ユリと思っていましたけど調べてみるとユリ科のヘメロカリスかなさわやかな黄色にしっかりと伸びた雌しべ、雄しべでメリハリのきいたつくりと思ったり...
結構強めの雨の降っていた日、公園の池の近くを歩いていると柵の近くに白い野鳥みるからにシラサギ(白鷺)という風貌、細かい種類となると足先が黄色いので「コサギ」でしょうか?間違っていたらスミマセン。悪天候の中、周囲に自分しかおらず よもや人間が近くにいいるとも気付いていないのか写真だとわかりづらいですがかなり近い距離なのに悠々と雨降る池の水路を歩いてエサでも探している様子...
緑の葉っぱの多い花壇でみかけ色鮮やかに咲いていた赤紫色の花。写真だと伝わりづらい のですが風がつよく中央で撮影していたつもりだったのでけど画面はじっこの構図に品種としては「モナルダ」(タイマツバナ)という花木かな、違っていたらスミマセン...
草花が生い茂る公園の花壇にゴロンと大粒な赤い果実をつけた花木を目撃「たしか、初春のころボケ(木瓜)の花が咲いていたな」と思い確認してみるとやはりボケの実撮影したのは6月上旬、サイトによっては秋とも記載されていて疑りましたけど早咲きのものは 初夏に結実、まだ熟していない実。リンゴみたくて美味しそう、加工すればジャムなど食用だとか...
6月中旬まだ梅雨の最中なのに連日真夏のような暑さを感じる都内明け方、空を見上げると小さな雲の塊集まって長くたなびいている雲を目撃 「うろこ雲」(巻層雲)かな?専門家でないので詳しいことは不明。ちょっと雄大で清々しく...
住宅地を歩いていると一軒の住宅の前に一匹のネコ、ヒト様の家の前でしたが人気(ひとけ)もなかったので撮影。こちらのお宅の飼い猫なのか単なる野良猫なのか ちょこんと座って人が近くを通って動じないところを見る限り、飼われている気がしないですが暑い日なたを避けて日陰で涼んでいるのかな?ニンゲン目線で勝手に思ったり...
苔むして年季のはいった石塀の前に咲くアフリカハマユウ(インドハマユウ)の花白くユリに似た花びら、雰囲気のある場所もさることならが人の手が加わった花壇なので よく育てられているというか葉っぱの生育状態もなかなかワイルドになっているのが印象的...
花壇で見かけた、たくさんの花びらをつけた八重咲きの花。撮影は6月中旬個人的にはじめてみた花木で第一印象は牡丹やシャクナゲのような印象。調べてみるとキク科のストケシア(瑠璃菊)。園芸用にいろいろな品種がある模様ですが菊の仲間とは...
6月中旬、どこからか甘い香りが漂ってくるとおもったら花壇にクチナシの花本来、真白な花びらなのですが、咲いてから時間が経ち、朽ちて色が変わっているものも ただ遠目に見たら黄色い花かな?って思えなくもないかな?と思ったり。ちょっと無理くり...
住宅地を歩いていると雲が多い空になにやら大き目の野鳥のカゲ 写真ではわかりづらく点にしか見えていませんが、拡大すると大きな翼を広げた鳥が悠々と空を飛んでいます。サギの仲間、アオサギ?これだけでは判別つきませんが出会いに感謝...
東京北区、七社神社。かなり以前に訪れたことがある神社ですがひさびさに前を通ると 鳥居に2024年新紙幣発行で1万円の肖像画になった「渋沢栄一ゆかりの社」と書かれた垂れ幕が以前はこのようなものはなかったのですが、新紙幣の発行にあわせて便乗でしょうか 神社自体は前に訪れたときとほぼ変わらず(水みくじや茅の輪はありましたが)静かな境内ただ七夕近くだったので社殿の前には葉っぱの形をした「願い事」の書かれた七夕...
「おばあちゃんの原宿」として有名な(?)豊島区巣鴨、7月7日の七夕を前に巣鴨商店街に向う途中のアーケードや歩道にはキラびやかな七夕飾りや 地元の小学生たちの願い事の書かれた短冊をぶら下げたささ飾りが展示「ねがいごと」をよく見ると子供らしいものもあったり意外なものがあったり ただ商店街なので人も多かったので迷惑にならないよう撮影したので写真の構図から綺麗な飾りの様子が伝わりづらいですけど、季節を感じ...
住宅街の歩道を歩いているとピンク色の花を咲かせた草花が視界に 5枚の花びらでまるで星のような形をしたい小さな小さな花に真っ赤な果実調べてみるとハゼラン(爆蘭)、ランとはついていても蘭の仲間ではないみたい...
河川敷の遊歩道を歩いているとフェンスに野鳥、スズメたちの姿とっさの撮影だったのでわかりづらい写真となってしまいスミマセンみかけた時は3羽とまっていたのですが(1羽なかなか器用な止まり方してますけどカメラを向けている間に1羽、2羽とどこかに飛んでいき、結局残ったのは一羽だけ...
歩道を歩いているとふと建物の軒下にイヌのような影どうみても神社の入口にいる狛犬、普通なら対になっているものですが一体だけ。そもそも何でこんな場所にポツンといたのか?謎な...
公園の花壇でみかけた赤い枝に緑のまんまるな木の実を付けた樹木、撮影したのは6月 実や葉っぱの形から調べてみると「タブノキ」の若い木の実。間違っていたらゴメンナサイツヤツヤとした実は熟すと黒紫色になり食用にもなるとか・・さすがに公共の場所のものなので...
梅雨らしく雨降る日、植え込みに咲いていたビヨウヤナギの花撮影は6月下旬ですでに枯れている花びらも多く、黄色い花が残っていて目に留まりましたよくみると雨粒が降る中、周囲を小さなムシが飛んでいたのですが写真だと判らないかな...
梅雨の晴れ間に訪れた、とある都内の公園。園内の一角の何の変哲もない花壇と、思いきや写真では伝わりづらいですが何だか「紫色」が多いような?ズームして撮影してみると 紫色の草花を中心の植栽?それにしか植えてられていないような気もしますが。詳しい品種までは未確認、ちょっとした遊び心かな?これから夏に向けてすこし涼やかなな光景です...
とあるお寺の境内を散策しているとぽつんと置かれた水瓶(水がめ)がひとつ浮草がプカプカ浮いていて、花がなくともつつましやかな和の様式美を感じます 雨上がりということもあり葉っぱについた水滴たちも涼しげな雰囲気よくみてみると写真ではわかりづらいのですが水中を小魚が泳いでいます金魚ではなさそうですがメダカかな?水中にも水草が育成され小さな世界が...
この記事にはカミキリムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨らしくシトシト雨の降る日、路上の植え込みのアジサイの花もしっとり濡れていますよくみるとガクアジサイの装飾花に何やら一匹のムシ、写真では光の具合で わかりづらいのですが緑、薄緑色の体に二本の黒のスジが入った細長いカミキリムシらしき虫調べてみるとフタスジハナカミキリ?(なんかそのまま名前)でも間違っていたらゴメンナサイ...
日時をしめすものはありませんが日中は晴れて真夏のような暑さだった梅雨の晴れ間の日太陽が暮れて西の空にかろうじて残光が残っている時間帯、空の色もまだ青みが残りたなびく薄いすじ雲たちも白や乳白色と涼しげな雰囲気、明日も晴れたら暑いのかなって...
場所や日時を示すものはありませんが6月の都内の公園街灯わきに巨大な卵型の物体、そこから視線を枝から幹へと向けてみると巨大な葉っぱ 葉の形からバショウ、つまり芭蕉の花のつぼみ。似た花にバナナもありますがさすがにもう少し季節が進むと開花した姿になるのでしょう、それにしても露地でみかけるとビックリ...
梅雨の晴れ間といっても真夏のような気温に上がる昨今、とある庭園を散策していると石灯籠ちかくに植えられたオーソドックスなピンク色の花びらをしたムクゲが元気よく いくつもの花を咲かせていました。こんなに咲いていても一日花なので翌日には萎むんですね...
今年(2024年)は6月後半になってやっと梅雨に入った東京都内入梅の言葉どおりウメの実が熟すころということで梅園のウメの木をみると 赤く色づくウメの実を発見。暦上は6月10日ごろらしいのですがそこはそれでそれにしてあんまり赤いのでスモモか別種の植物かと思うほど、本当に違っていたらゴメンナサイ...
池のほとりを歩いているとゆらりと一匹のコイが水面に顔を出してきました場所によってはエサでも欲しそうにする仕草をするコイ、魚たちもいますが、こちらの鯉は ただ顔を出しすぐに何処かに。向こうも「何がいるのか」と気になったのか?出会いに感謝...
公園の花壇で小さな花をさかせた草花、撮影は6月中旬釣鐘状の白色と赤紫色の花びら、よく見るとひとつの株に二色が一緒に咲いています 名札はなかったのですが「ハコネウツギ」でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ調べてみると白い花が時間が経って赤くなるそうですが、自分が見かけたのは調べたものよりもずいぶん濃い紫色に近いほど、個体差か品種によるものかな...
今年、2024年は6月21日が夏至、ここから11日目、7月2日が半夏生 そのころに葉っぱが半分だけ白く草花、ハンゲショウ。6月中旬のころにみかけるとほんの少しだけ葉っぱが白くお化粧したような状態、季節が進むと見慣れた姿に...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください梅雨も来ていないのに真夏のような気温がつづく6月中旬、日差しを避け公園の木陰にいくとこんもりとたくさんの小さな乳白色の花を咲かせた樹木を発見、サンゴジュという木? 間違っていたらゴメンナサイ、そんな花房の周辺をミツバチかな?ハチが一匹。人間目線では花らしさを感じない木々の花も昆虫たちにはひかれる花粉、蜜があるのでしょうね...
住宅街を歩いていると前方の電線い一羽の野鳥大きさはヒヨドリくらいで肉眼でみたときは羽根が青く、お腹のあたりが赤色 イソヒヨドリでしょうか?ただ太陽の光のむきで撮影したらすっかり影絵なシルエット状態せめて違和感ないくらい色を調整してみましたがうっすら羽根色みえるかな、雰囲気だけでも...