花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
明確な時期を示すものはありませんが、11月下旬の目黒川 川底を覗いてみると野鳥のカモたち。羽の模様からカルガモでしょうか、間違っていたらスミマセン水面をスイスイ泳ぐ側には赤く色づいたサクラの葉が落ちています時折、頭をつっこみ水底でエサを探している姿は愛嬌のああります人間目線では風情ある光景でも、カモたちはまったく関係ないんでしょうね...
黄色というより黄土色に色づいた葉っぱをつけた樹木にすこし雲のでた晩秋の空撮影したのは11月下旬、この日は昼間は小春日和で過ごしやすい陽気季節外れの暖かさが続いていたのがいつの間にか季節は移ろいでいたんですね、と...
11月の後半、公園の地面を見てみると赤く色づいた落ち葉たちが固まって落ちていました 頭上を見るとサクラの枝、たしか春にはお花見もできる場所だったっけと再確認赤い葉っぱというとイロハモミジが連想されますが桜の葉っぱの紅葉も味わいがあります...
麻布台ヒルズを訪れた日、名前が似ている地下鉄「虎ノ門ヒルズ駅」まで少し足を伸ばすことに結構離れていたのですが、駅周辺・改札付近が綺麗に整備されオブジェが煌びやかな空間毎日通勤・通学、生活で利用されている人たちには当たり前の光景なんでしょうけど...
2023年11月24日に開業した港区麻布台の複合施設「麻布台ヒルズ」 日比谷線の神谷町駅から徒歩10分たらず、近くには東京タワーもある立地オープン初の週末に訪れたのですが、なぜか訪れた時間帯だけどんより曇り空せっかくの巨大なビルも青空のもと眺めたらさぞ綺麗だったと思います そんな天気だったので展望台にはいかず、つぎの機会にとっておくことに開業記念ということでエリアの数か所でダンスなどのパフォーマンスを見かけ...
11月下旬でも20度を超える温かさが続いていた昨今、なかなか木々の紅葉も見かけずたまたま立ち寄った公共施設でみかけた真っ黄色に色づいたイチョウの木周囲にはまだ緑色の葉っぱを残す木々も目立つのですがこちらは濃い目に黄葉してました...
年の瀬の風物詩、浅草酉の市。2023年は新型コロナが5類に移行し3年ぶりに通常開催 ちょうど二の酉である11/23が勤労感謝の日、祝日で時間があり足を運んでみました何度も足を運んでいるので人出は尋常ではないほど出ることはおおよそ予想はついていたので メインである鷲神社、長國寺を反対側の沿道から撮影。参道がものすごいことに・・・あまたの提灯、たくさんの福を呼びこんでれそうな豪華な巨大な熊手、「うさぎ」の文字も...
秋の不忍池、水面に浮かぶ野鳥たち遠目に見ていると黒と白の模様をしていたのでキンクロハジロたちでしょうか みな同じ種類かと思いましたがよくみると茶色い羽根をした水鳥もいます別種の鳥?瞳の色は黄色いコたちが多いようで、プカプカとお休み中のご様子...
澄み渡る秋の高空、街路樹の奥に傾いた太陽、撮影したのは11月中旬まだ緑色の葉っぱが残る木々はプラタナスの木でしょうか?違っていたらゴメンナサイこれまでならもうほとんど黄色く紅葉(黄葉)してるのでしょうけど、これはこれで面白いような...
小春日和の晴れた秋の日の休日、上野公園の不忍池何度も訪れている場所ですがすがすがしい青空に思わずカメラを構えて撮影夏の頃、池一面を覆っていたハスの葉は茶色く枯れて荒涼としてこれはこれで趣(おもむき)も ぐるりと回って上野動物園ちかくまでいくとスワンボートをこぐ人たちがたくさん見慣れている光景でもあらためて写真に収めてみるとなんだか心地よい気分に...
時期を示すものはありませんが、11月中旬のイチョウの木これまでの年ならばこの時期、全体的に真っ黄色になる銀杏の木なのですが残暑、この日も冬物を着ていると汗をかくような陽気なのでうっすら緑色の葉っぱが残ってしました。まだ黄色く色づくだけでも季節が移ろいでいるのかなとか...
とある波止場、停泊した船舶をとめるためのチェーンをみるとずらりと海鳥たち 身体の模様からカモメの仲間ユリカモメでしょうか?じゃっかん白飛びしていてスミマセンみな申し合わせたように等間隔にならんでいて、ニンゲン目線で”お行儀よさそう” 別の鎖をみるとこちらは1、2羽がポツポツと止まっている程度トリたちにしてもみなが集まっている方がよいのか?好みとかもあるのでしょうかね...
この記事にはクモ、ムシの写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください雑木林のなかでみかけた一匹のクモ、奇抜な色使いからジョロウグモでしょうか周囲に細かく編み込まれたクモの巣、中央でエサとなる昆虫などを待ち構えている模様生理的に受け付けないヒトも多い蜘蛛ですが体の模様や構造というのは自然が作り出した造形美なんて思ったりもしたりします。ニガテな人には不快でしかないとは思いますが...
公園の芝生でもない空き地に下草として育っていたどこにでも生えている印象の草花 いわゆる雑草の部類にはいるカヤツリグサの仲間、ハマスゲという植物よく観察してみるとこんな特徴的な花をさかせていたりと、近寄って見てみると新たな発見も...
植物園のある公園でみかけた、いかにも南国の植物なヤシの木調べてみるとカナリーヤシ、別名フェニックス。ただヤシの木というともっと背が伸びそうですが種類にもよるのでしょうか?地面近くでこんもりと育った様はなんだかこのような生き物のよう この日見かけた時には小さな黄色い果実が多数”生っている”の確認花ではありませんが鋭い濃い緑の葉っぱたちのなかでもとても鮮やかに映えていました...
郊外の河川敷でみかけたガマの穂 硬そうな茶色にフランクフルトのような棒状の穂が有名ですが時間が経つと・・ボフンと爆発したかのように中から綿状ものが出てきてモフモフな形状に、知っている人は当たり前なことなのでしょうけどちょっとビックリな姿...
この記事には昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください道端に生えた植物の葉っぱの上にちょこんと黒いシミ、点のようなものが目に入り近づいて撮影光沢のある黒くて小さな昆虫。テントウムシ?ハムシの仲間?わかるヒトにはわかるのでしょうかニンゲンの視線でこれだけ見つけてしまうので野鳥にも見つかってしまうのでは?とか思ったり...
芝生の上に一羽の野鳥・カラス、悠々と歩く様はなんだか気分がよさそうフト、首を地面に下ろし、何かを拾った模様カメラで行く先を追うと松林の下でなにかをついばんでいます(ピンボケでスミマセン 見られているのがわかるのか?時折あたりを警戒してキョロキョロみまわしていました写真ではわかりづらいですがマツボックリ?エサとして食べていたのでしょうか、イメージ的には残飯や小動物とか食べていそうに思うのですが松ぼっ...
今年は11月初旬でも夏日を記録したと思ったら、急に寒波がやってきて冬のような陽気に サクラで有名な目黒川沿いの街路樹たちも、例年なら赤く色づいて風情ある姿になるのですが青い葉っぱが枝についいて紅葉の気配すら感じません、地面を見てもそのまま枯れ落ちた感じなんだか「秋」を感じることもなくなるのは人間ばかりではないようで...
11月11日、”1”が並んだ日なので温室でみかけた細長い花びらをしたツツサンゴバナ学名は「オドントネマ・ストリクツム」と長くて覚えづらいですが、筒珊瑚花はそのままな名前温室とはいえ自然にそのまま育てられているせいか四方八方に広がり何だかこういう生き物みたい...
温室の「ブルージンジャー」という別名の植物、学名「ディコリサンドラ・ティルシフローラ」 ほかにも「オオタチカラクサ」という呼び名があるそうですが、ツユクサ科の植物たしかに青色の花びら、形状をみるとどことなくツユクサの花のような気もしないでもないかな...
植物園の温室、いかにも南国の植物らしいヤシの木(節(ふし)があり竹(たけ)みたい名前を確認するとビンロウというヤシ科の植物。その幹の部分になにやら放射状の糸の物体花かな?と思いつつ撮影(写真ではわかりづらいですが)し、後日確認すると予想どおり花序とのこと。国、地域によっては食用にするそうですが、どんな味がするのでしょうかネ...
雨上がりのとある日の公園、園内で真っ赤な木の実を発見まだ葉っぱや果実に雨粒がしたたり普通にみるよりもちょっと雰囲気が違います 秋になると赤い実をよく見かけますがモチノキの仲間「ソヨゴ」かな(間違っていたらゴメンナサイ季節外れの気温を記録するなど昨今ですが、ちょっとだけ季節を感じる光景でしょうか...
明確な場所を占めず物はありません都心の公園の池水面をゆったりおよぐハクチョウが一羽、静かな池にこの大きさの野鳥をみるとちょっとビックリ 何度か訪れた公園なのですが白鳥をみるのは初めて(時期天候にもよるのかな休日ということもあり家族連れなどが多くすこしにぎやかだったのですがそんなのは慣れっこなのか?撮影している自分のほうに近寄ってくる姿も。結構近いって...
雑木林を歩いていると硬そうな殻に覆われた木の実がまとまっている光景を目撃自然にあつまったのか誰かが集めたのかは不明ですが中には割れているものもあります 中から黒々とした種、木の実がむき出しに。当初周囲の木々からツバキの実かと思いましたが、調べてみるとトチの実?上の方になっていのが落ちてきたのですかね...
この記事にはチョウチョウ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方はご了承ください季節の花咲く公園の花壇、薄紫色の小さな星のような花びらをした植物園芸植物として育成されるペンタスでしょうか?タイトルにもしましたが間違っていたらスミマセン そんな花の周辺を高速でとびまわる生き物が一匹、茶色いスズメガの仲間・ホウジャクハチドリのようにホバリングしてひとところで花の蜜を吸っていたかと思うとすぐにどこかに ...
花壇で見かけた小さな絵筆(えふで)、刷毛(はけ)のような花びらを咲かせた植物ブラシノキ?ネムの木?を思わせる花で背丈は1メートルくらいの低木調べてみるとベニゴウカン(紅合歓)、葉っぱをみるとちゃんとマメ科のそれですし漢字もそのまま”合歓”、フデのような手触りなのかちょっと触れたくなります(触りませんけど...
枝が密集した生け垣の植物にポツポツと鮮やかな桃色の花びらが咲いているのを確認 後日名前を確認すると「ギョリュウバイ」(檉柳梅)なる草花、なんかちょっと意外な名前写真ではアップにしているので大きさがわかりづらいですが、結構小さな花ですがなんだか豪奢...
住宅街の路地を歩いているとコロンと黄緑色の果実が転がっていましたカリンの木の実でしょうか?間違っていたらゴメンナサイ。近くの住宅の庭木から落ちたようで道端に転がり何気ない光景ですけどなんとなく気になり撮影。ちなみに翌日通ったら無くなっており、誰か、野鳥でも拾っていったのかな?...
撮影した10月下旬でもまだまだ昼間はまだ25度前後の日もあり季節感を感じない昨今フト街路樹をみてみると少し色づいている木々を見かけました特徴的な大きな葉っぱ、プラタナスでしょうか、でもやっぱり緑の葉が多いような ほんの数年前は11月に入れば紅葉した樹木の姿をそこかしこでみることもありましたけど秋は遠くなったのか、このままもうなくなってしまうのか。なんて思ってしまったり...
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花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
よく行く公園の花壇で咲いているピンク色のヘメロカリスの花 季節になると毎年見かけるので過去にも撮影したかと思ったら記録なく初の撮影そう思うとちょっと面白く。よく見ると茎にムシたちが集まっているのですがそれも自然の姿...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...