花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
東京近郊を散歩中、たまに出かける旅行先などでみつけた風景や動物、植物たちの記録写真
週末は東京都内、近郊を散歩、散策。
少し雲のある澄んだ冬空に逆光で影絵のようになった街路樹葉っぱほとんどないのですが大きく枝をのばした様は生命力を感じます素人の自分にはわかりませんが、わかる人に何という種類の樹木なのかわかるのでしょうかね...
あわただしく年があけて気が付けば一か月 都内の公園などを歩いていると季節の花、ウメが咲いているのをちらほら見かけますこの日みかけたのは赤い花びらをした紅梅、日陰だったので角度を変えて青空と...
少し雲のある冬の青空に葉っぱのほとんどなくなった冬枯れの木立枝を四方にはらせて聳え立つ巨大な様が立派に感じカメラをむけ撮影 いまは枯れ葉だけですが、これが季節が進むと青々とした葉っぱに覆われるのかそんなことを考えながら撮影していると一羽の野鳥のカゲ、ヒヨドリかな?出会いに感謝...
綺麗に刈り込まれた生け垣、常緑樹なので真冬でも緑の葉っぱその上に黄色や茶色の落ち葉たち、清掃の人がくれば片付けられてしまう存在でも見た方によっては色とりどりの自然が描いた風景とかおもったり...
千葉県の北東部、香取郡東庄町の「夏目の堰 (八丁堰)」 冬休みに帰省した際に「珍しい場所」があるということで足を運んでみました田園地帯をぬけ少し小高い台地に広大な水場があり、たくさんの野鳥たちが集まっています 東庄町の紹介ページには「毎年冬になると数千羽のマガモ、コガモ、白鳥などが飛来」実家に住んでいた頃も存在していたのでしょうけど当時はこんな場所があるなんて知らなかったのですが、訪れた時にも大き...
住宅街の路地を歩いていると一匹の黒っぽいネコに遭遇換気扇?クーラーの室外機のようなものを「何だろう?」と不思議そうに見つめている模様 しばらく撮影していると気づいたか振り向いてどこかに行ってしまいました。偶然の出会いに感謝...
日陰になった公園の花壇、柵におおわれていて誰も踏み入らないため地面がイチョウの葉っぱメインで黄色く覆われています 細かく見てみると別の木々の落ち葉も混じっていますがほぼ真っ黄色な大地曇天で日も当たらず写真が暗く申し訳あけありませんが、晩秋の頃からそのままってが何だか...
冬の高空に浮かぶ白い雲この日みかけたのは縦と横に伸びてまるで「山」という漢字ような・・改めてみるとちょっと微妙でしたけど、何かに見えそうでみえないこんな雲...
冬場でも赤い実をつけているクロガネモチ(黒鉄黐都心の街路樹としてよく見かけるので何度も撮影している植物ですが 真っ赤な木の実と青い葉っぱは目についてカメラをむけたくなりますこの日は冬の青空と一緒に撮影していたら奥にハトが飛んでなんだか映画のワンシーンみたく...
冬休みの旅行中、年季ある石組の水路にひろがっていた何気ない風景せせらぎ周辺に育つさまざまな草花たち、かろうじてヒメツルソバは花が咲いているので名前はわかるのですが(見る人が見れば何という植物なのでしょうけど)とてものどかな光景...
旅行で博多に訪れた際に行ってみたかった場所のひとつ、ららぽーと福岡のν(ニュー)ガンダム像映画「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」に登場したνガンダムをもと再デザインした実物大立像懸命な作品ファンの人にしてみるとこのνガンダム(RX-93ff)、カラーリングや装備が作中に登場していない武器(ロング・レンジ・フィン・ファンネル)だったりと若干の違いが とくに象徴たる装備武器・フィン・ファンネルを再現すると重力のあ...
1月初旬にはじめて訪れた福岡県、太宰府天満宮。まったく情報を入れずの観光・参拝 太宰府駅をでると日本各地の有名な寺社、川崎大師や伊勢神宮のように大きな参道があり両脇にはたくさんの売店が立ち並び、老若男女の多くの参拝客であふれかえっていましたてっきり駅近くに大きな神社があるくらいかと思っていたですが結構社殿までは距離があり、たどり着いた建物には奇妙な植物に覆われた姿 どうやら重要文化財「御本殿」は12...
冬休みに訪れた福岡県、福岡の観光地のひとつといえば「太宰府天満宮」ということで、あまり調べもせず観光目的の軽い気持ちで足を運んでみることに博多方面からだとJR鹿児島本線か西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線で大宰府線に乗り換え およそ一時間、乗り換えの「西鉄二日市」駅で『乗客が多いなぁ』と思いつつ太宰府駅に到着駅ホームおよび駅舎は神社を思わせるような壮麗な装飾、建物、初めて訪れたので思わず撮影。それにして...
冬休みに訪れた長崎県、島原半島を観光し長崎で一泊して「西九州新幹線」で博多方面へ2022年9月に開業した新幹線、数年ぶりの長崎駅はすっかり綺麗になっていて驚きました出発間近だったので撮影できたのは2枚だけ、鉄道写真としては物足りないですがご了承を...
島原の市街地から散策もかねて徒歩30分ほどで到着した島原鉄道の終着駅、島原港駅せっかくなのでここから諫早方面にむかうことに、途中無人駅「大三東駅」(おおみさき)に停車CMやメディアにも紹介されたことがある同駅は波打ち際が近く日本一海に近い駅のひとつと 自分は車窓から撮影しましたがホームには「幸せの黄色いハンカチ」が揺れ、車両を撮影する人たちも島原鉄道https://www.shimatetsu.co.jp/...
冬休みに訪れた長崎県、島原半島の島原の町。島原城から南方向に進むと 白土湖(しらちこ)という「湖」に到着(単なる池なのかとおもっていましたケド東には雲仙岳の山影が・・かなり雲に隠れ気味。ある程度の年齢の人には同火山の名前を聞くと「雲仙普賢岳の噴火」を思い出す人も多いでしょうけど現在は穏やかで雄大な風景...
長崎県島原の島原鉄道、島原駅。お城を思わせるような立派な駅舎同路線の終着駅手前3つ目の駅ですが島原市内、観光の入口というだけあり 乗降客は結構いました。また駅前には「島原の子守歌」の銅像がたっていますその目線のむこうには島原城、その奥には雲仙普賢岳の稜線をみることも島原鉄道https://www.shimatetsu.co.jp/...
島原城から程近くに広がっていた城下町、今でもその頃の街並みを残す、鉄砲町地区 通りの真ん中に水路を有し豊富な湧水地を誇り「水の都」島原というだけあり旅先で数々の城下町をみてきましたがあまり見たことない独特の景観が広がっていました武家屋敷よろしくところどころ昔の建物をそのまま保存して、当時のくらしを感じさせてくれます ただ現在住まわれている人の住居が多く歴史的なものを感じるというには個人的にはちょっ...
冬休みに訪れた長崎県島原半島、島原鉄道の島原駅正面からもみえる島原城 元和4年(1618年から、松倉豊後守重政が約7年の歳月をかけて築城明治の時代に天守を含む建物は解体されてしまいましたが昭和の時代に復元展望台の周辺に残る石垣、お堀はかなり年季が入っていてこういうのが好きな方には興味深いものがあるのではないでしょうか?素人の自分がみていても趣を感じます 場内は見学可能、駅で降りた人より観光客が結構いたの...
冬休みに飛行機を利用しての遠出の旅行にまだ朝早い時間なので羽田空港の滑走路には上りだした太陽が離陸してスマホ、電子機器が使えるようになったタイミングで東の空にみえる姿も神々しくこの日は目的地方面は雲が厚く、眼下に広がった雲海は壮大な光景 ただ着陸の段階には雲の海原に突入したので周囲は真っ白、なかなかスリリングな体感...
晩秋から冬にかけても花を咲かせるツワブキ、何度も撮影している季節の花この日みかけたのは植え込み咲く一株、変わったところは何もないようですが なぜかこの植木鉢に一本だけ。誰かが故意に植えたとは思えないのですがちょっと不思議に...
冬場で水量が少ない都内の整備された河川の川底陽だまりの水辺に数羽の野鳥たちがいるのを確認、シラサギとカモとバンの仲間でしょうか?お互いケンカしないようにある程度の距離を保ちながら穏やかに過ごしている長閑な光景...
庭園の松林を眺めていると枝に松ぼっくり(松かさ) 松の「果実のようなもの」なので樹木についているのは当たり前なのですがたいてい自然だと地面にコロンと落ちている姿を見かけるのが多いのでちょっと珍しく撮影...
雲の合間に太陽がそそぎ皇居のお堀がまるで幻想的なカガミのような水面とくに夏場はみかけなかった水草が繁茂していて独特の風景に そんな水草の間を動くカゲ、水鳥のようですが逆光でシルエット状態しばらくあたりを撮影していると似たような野鳥が草の中にいるのを確認カモの仲間でしょうか?クチバシも大きそうだし別種の鳥が数羽いるのか?わかりづらいですがいろいろ思考をめぐらすのもおもしろかったり...
冬場でも青々とした針状の葉っぱをつけたマツの木 生命力ある姿は正月の縁起物としても用いられる植物松葉越しにすがすがしい青空(雲はでていますが)が見えたので撮影、いいことあるといいな...
品川駅ちかくの商業、オフィスの複合施設「品川インターシティ」のイルミネーションイルミネーション自体は11月上旬から実施されていたようで2月ごろまで開催 品川という土地柄、たくさんの観光客、会社員の人が行きかう場所なので有名な場所で知っている人も多いとは思いますが、この光景をみると写真に残したくなります...
新橋駅近く、「龍の像」が表示されるゲーム「ポケモンGO」のポケストップ(チェックポイント)辰年なので気になって駅近くを散策してみると、韓国料理屋さんの前に置かれた龍を発見 この日は冬休みでお店が閉まっていて人も不在だったので撮影。なかなか精巧に作れた2体...
撮影したのは2023年12月の年末、秋葉原ちかくの岩本町付近を歩いていると木製のトナカイたち、クリスマスの装飾が残っているのかな?と思いきやよく見ると(写真ではわかりづらいですが)首に正月飾りが飾られています なおこちらヤマザキ、山崎製パンの本社社屋のようで結構有名なのでしょうか?ちなみに生け垣には小さなトナカイも・・もうクリスマスの飾りにしか、でもなんだか微笑ましい光景山崎製パン オフィシャルサイトhtt...
縁起物、お正月飾りとして多用されるナンテン(南天)、冬場でも残る赤い実枯れて茶色の花壇で実をみかけると何度も撮影していても思わずカメラを向けたくなります年が明け天災、災難などが続いているので「難を転じて福となす」にあやかりたいものです...
2024年は辰年ということで六本木の氏神様、六本木天祖神社毎晩、龍が灯明を献じたという故事から龍土神明宮とも呼ばれているそうです 撮影したのは2023年の年末だったのですが龍にまつわる神社ということで もう少し装飾が施されているのかと思ったのですが、簡素な印象。でも手洗い場は豪華な龍六本木という土地柄なのか、この日もだれもいませんでしたが、年が明けてからは正月早々の大きな地震からの復興と安全を祈願して初詣...
日時を表すものはありませんが2024年元旦の初日の出関東地方、大晦日は天気がよくなかったのですが、1月1日は朝から晴れていました雲は多いですが、新型コロナが落ち着き、帰省しての初日の出も2回目今年もよろしくお願いします...
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花壇に植えられたアジサイ。季節になるとそこかしこでみかける花なのですが この日みかけた花壇の紫陽花はとても小型。周囲のもので比較できるものがなかったので写真だとわかりづらいですが全体を撮影してもこの大きさ、こういう品種もあるんだなって...
梅雨らしいシトシト雨が降りジメジメとした陽気の6月中旬お寺の境内を訪れると梅林というほどでもない花壇に植えられた梅の木に緑色のウメの実が生っているのを目撃、そこから頭上を見上げてみると熟して黄色く 色づいている果実も、さらに地面にはコロンと落果している実も。季節感じる風景...
見ごろを迎えていた足立区、しょうぶ沼公園のハナショウブの花たち しょうぶ田を見回しているとコンクリートでつくられた水路の上を一羽の野鳥の姿カモの仲間、カルガモ?細い場所でしたが向こうものんびり花しょうぶでも鑑賞、お散歩かな...
千代田線の終着駅、北綾瀬駅からほど近く足立区のしょうぶ沼公園 撮影したのは6月上旬、ハナショウブが見ごろの時期だったので足を運んでみましたちょうどイベントが行われていた日だったので平時の週末よりは人が多かった感じ 見物客に引けを取らず園内の「しょうぶ田」に色とりどりの花しょうぶ、カキツバタの姿自分がみたタイミングなのか濃い紫や白、黄色い花びらの品種が多かった印象この日は曇り空で写真は暗めなのですが...
晴れた6月上旬、公園の池にスイレンの花が咲いているのを目撃 オーソドックスな白色のものや赤色の花びらを咲かせているものも白い花は肉眼でみていると綺麗だったんですが写真にしちゃうと微妙、雰囲気だけでも...
都内のアジサイの名所、飛鳥山公園に向かう途中、歩道橋を歩いていると目の前に公園の木々が乳白色の花を咲かせ、こんもりとしている光景を目撃 さらに下方には都電荒川線と自動車が行きかっていたので、稀有な路面電車との風景を写真に遠くから撮影していたので樹木の種類は定かではありませんが「サンゴジュ」かな ちなみ都電を待っている間、都バスやハトバスなども通過、これもこれでいいんだけど...
日時を示すものはありませんが入梅前の晴れて天気の良かった6月の週末都内のアジサイの名所のひとつ、京浜東北線、王子駅近くの飛鳥山公園 花の見ごろを迎えているため写真では写らないようにしていますが多くの観光客がおり紫陽花が咲く小道は人でひしめき合っていました。できれば線路のちかい独特の場所なのでうまく電車とも一緒にとりたかったのですがヒトの邪魔にならないようにすると難しいですね...
世田谷区、三軒茶屋駅から離れた場所になりますが散策中に立ち寄った「三宿の森緑地」記事が消失してしまい再度掲載、以前と文章が異なります。「拍手」押してくれた方スミマセン のどかな住宅地の公園と思いきや園内外周には石で作られた仏像(石仏)の姿さぞかし歴史ある寺院、史跡にゆかりある場所かと思いきやあまり関係なさそう三宿の森緑地 世田谷区公式ホームページhttps://www.city.setagaya.lg.jp/02075/9104.html...
世田谷区、三軒茶屋を訪れた際、名所はないものかと地図アプリを確認すると三軒茶屋駅から下北沢方面に向かう茶沢通りに「ゴリラビル」なる「観光名所」があることを知り、何?と思い 足を運んでみると巨大なゴリラのオブジェが手にはリアルな少女の人形まで。たしかに名所かも...
世田谷区の三軒茶屋駅からほど近く天台宗の寺院、最勝寺教学院。江戸五色不動関東三十六不動十六番札所。自分が訪れた時は扉があまり空いておらず内部まではわからずまた奥の方にもお堂もありましたが法事が行われており参列者の方がいたので長居せず退去。写真は微妙ですが駅周辺の喧騒とは違う静かなお寺竹園山 最勝寺 教学院https://kyogakuin.or.jp/...
初夏を通り越して夏の暑さを感じさせる晴れた6月上旬の都内の花壇 そこかしこに青紫色の花びらをさかせた草花が元気に主張していたので撮影とくに名札などはなかったのですがチドリソウかな?間違っていたらゴメンナサイ...
日時を示すものはありませんが曇天の5月下旬街路樹を見上げると濃い緑色をした葉っぱの間に白い花が咲いているのを発見 時期的にタイサンボクの花なのですが、高い所に咲いていてわかりづらいです樹木の周囲をまわりどうにか見える高さの位置に咲いている一輪を発見またまだ目線高さにツボミの花も、これくらいの高さなら大輪の花も見やすかったかも...
都内を走る路面電車、都電荒川線。初夏の時期、踏切近くにバラの花たちが咲いていたので一緒に撮影。動いている列車を撮影、反対の歩道に移動して近寄って別の列車も狙って みましたが鉄道写真として良い構図とはいえませんけど、季節の写真と思っていただければ...
この記事にはカメムシ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」なので語呂合わせで「ムシ」、「虫」、「昆虫」の写真河川沿いの歩道、街路樹などにより自然な形で汚れた欄干の上に一匹の甲虫らしき虫身体の模様からカメムシの仲間、キマダラカメムシ。初夏になると案外都内でもみかけます この日は横から歩いている様子も撮影、意外と平べったい体型をしていたり...
撮影時期をしめすものはありませんが5月下旬のお寺の境内丸く刈り込まれたツツジの花と石でできた仏像(石仏)を見かけたので一緒に撮影 ほかの場所ではツツジの花は枯れていて、時期的にサツキ?アザレア?と思いつつ間違っていたらゴメンナサイ。雨上がりで花びらにも水滴がついて姿がとても鮮やか...
上野・台東区の寺院、というよりものぼり旗が見えているので有名な寛永寺なのですがその山門をみると一匹のネコがちょこんと座る姿を目撃、ノラネコかなまるでエジプトのネコの女神・バステトの置物のようにしゃんとした座り方 あまり近づくと逃げてしまうかな?と思い自分はあまり近寄らずこれくらいの距離から撮影しばらく観察していると道行く人が手を差し伸べても逃げてなかったり人懐っこい猫だったようで。野良ではなく飼い...
住宅地を歩いていると道路沿いに赤い実のようなものをつけた樹木を発見ヒト様の庭木ぽかったのでので場所が特定するしないようにサッと撮影 丸いツボミ、ベリーのようにも見える形状、色もフルーツように黄色や赤色と色づいてます調べてみると「ジューンベリー」という花木、赤いのは果実で食用にもなるそうです...
寺院の境内の片隅、水が張られ水草や小魚が育成された水ガメってほどの大きさでもないから水鉢かな、手入れがされているようで縁(ふち)に洗濯ばさみと布巾かなんともそんな水面からすっと伸びて白い花びらに中央に緑色の雌しべを咲かせた水草葉っぱの形からナガバオモダカでしょうか?色合いがなんとも清涼感を感じさせてくれます...
梅雨の季節が近づき雨が多くなってきた時期、住宅街を歩いていると小さな階段ときおり強く降る雨粒が地面を打ち付ける様が肉眼でも確認ほど、そんな光景をカメラに残そう と思ったのですが、写真にしてしまうとわかりづらいですね。これだと雰囲気も伝わらないかな...
台東区上野を散策していると寺院の境内にたつ建物の屋根に野鳥たちの姿を確認遠方だったので詳しい種類はわかりませんが大きさ、体格から都内なら珍しくもないハト ただ、その数が見かけた時だけで曇天で写真が暗くわかりづらいですが20~30羽くらいなぜココにこんなにいっぱい集まっている?と思いつつカメラを向けて撮影したとある日...
6月の日比谷公園を散策していると見上げるほどの高さの樹木の上部に白い花タイサンボク(泰山木)の花ですかね、間違っていたらゴメンナサイ 少し離れたところからみて発見できましが、近寄って下から撮影しようとすると枝葉に隠れて見えなかったり大きな花びらに隠れてメシベ、オシベと全体が見えずこれだけ大きな花も足元ばかりみていると気づかないってのはいろいろ思う所が...
6月のプラタナス(モミジバスズカケノキ)の木大きな葉っぱを茂らせた枝の間にたくさんの実がついていました 秋になると地面にコロンと落ちている姿をよく見かる球体の木の実樹木、植物なので木の実が枝になっているのは当たり前ですが結構な量にビックリ...
梅雨の時期、6月ごろになるとピンク色のネジネジと特徴的な咲き方をするネジバナ この日も草むら、というよりも笹の葉っぱなので笹やぶといった方がいいのでしょうかそんな緑色の葉っぱの間に咲いた花を発見。こういうところで小さな季節を感じます...
日時を示すものはありませんが6月中旬の都内の公園いつもの年なら梅雨に入ってどんよりしているのですが今年は梅雨入りも遅く真夏のような天気が続く日々、そんな暑さ感じる陽気に羽毛のような特徴的な葉っぱの 新緑で生い茂ったネムノキを確認。さらにところどころを確認すると糸状の花びら少し離れた場所でしたがあれだけ繁茂した枝葉の下なら避暑にいいかも...
この記事にはガガンボ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください植込みのまわりを黄色と黒色をした手足の長いハチのような虫が飛んでいるのを確認生き物なのでなかなか一か所に落ち着いて止まってくれませんでしたが数枚撮影 よく見るとアブ、蜂というよりもガガンボの仲間?調べてみるとベッコウガガンボ、ホリカワクシヒゲガガンボに似ているような?羽根の模様、体つきから後者にみえますがどうでしょうね...
すでに太陽が沈んで夜がもうすぐやってくる時間、黄昏時、マジックアワーと呼ばれる時間帯薄暮(はくぼ)なんて言葉もあるそうで、タイトルに。陽光の名残で雲がピンクや青、紫と幻想的な色に染まった空、よくみると細い月が西の方向にみえて不思議な雰囲気...
例年ならどんよりした梅雨空が広がる6月初旬、今年はまだ梅雨を通りこして夏のような日もあるくらい、この日も雲一つない青空が広がり、日差しが痛いくらいそんな良い天気に鮮やかな花を咲かせた樹木を確認。近寄って確認すると、ザクロの花 季節の花なのでみかけるとよく撮影していますが、葉っぱと朱色の花びらがとても鮮やかで日陰になっていても色あせていないのはちょっと面白かったり...
いまにも雨が降りそうな曇天の空、フイにフェンスに降り立つ2羽の野鳥、ハト微妙な距離を保ちながら数分この光景、人間目線で何か話しているのかな?と思ってしまいましたが単に休憩しにきただけなのかも。再び二羽同時にどこかに...
公園の一角、たくさんの葉っぱに覆われた木陰(アイビーの葉に似ていますけど詳細不明よく見てみると、はっぱのあいだに白いドクダミの花を確認。何もない場所、道端などなら 数センチ程度の草花ですが少なくとも数十センチは伸びているような?植物の逞しさを感じたり...
晴れて暑さも感じる6月初旬、何度も立ち寄ったことのある皇居近くの和田倉噴水公園この日通りがかると、噴水から勢いよく水が噴出する光景を目撃いまさらながらなのですが噴水公園といいながら水が出ているのを見たのは初めて むしろ出ていても気づいていなかった?人がいて撮影していなかったのか?少なくとも、すがすがしい青空と涼しげな噴水が心地よく感じた風景でした...
薄い雲で覆われながらも明るい乳白色に染まった東の空が幻想的に感じた一枚6月ともなると夜明け、日の出は朝4時半ごろ、そんな朝早く見かけた風景...情景かな...
6月に入り街角や公園の花壇などでアジサイの花が目につく時期 この日みかけた典型的なイメージの装飾花の青色をしたオーソドックスなガクアジサイ中央のホントウの花もちらほら開花していました。季節は進んでいるんだなと実感...
花壇の草花のあいだに白い泡を確認、「「アワフキ」(という昆虫)の泡」ですね地域、時期、知ってる人には珍しくもないモノですが改めて調べてみると「アワフキ」と覚えていたのですが「アワフキムシ」というのが正しいようで泡の正体や虫の容姿など知っていたつもりだったことが案外知らないことばかりだったり...
この記事にはハチ、昆虫の写真が掲載されています。苦手な方ご了承ください「6月4日」、「ムシ」なので「昆虫」、「虫」の写真。草むらでみかけた一匹の小さなムシアブ、ハチだとは思いますが、いささか少し体躯が長い?ツチバチという蜂の仲間かな じっと動かずこれ以上、近寄ったら逃げてしまいそうだったのでこの角度だけ...
太陽が沈んでうっすら西の空が明るい黄昏時遠方にみえる暗く染まっていく団地、集合住宅の非常階段の形状がなんとなく趣(おもむき)をあるように感じ撮影。日中だと大したこともなかったかもしれない風景かな...
青空のもとみかけた真っ赤な独特の花(花糸)を咲かせた(?)ブラシノキ(ブラシの木) ホントウの花は糸状の先端に咲くようですがまだ出立てだったのか?イメージする形状よりもいささかボリュームにかけてますが、点在する赤色と葉っぱの緑が相まって極彩色な光景に...
夏ような日々もあった5月が終わり雨の季節が近づく6月春バラが咲く時期と思いちょっとバラが有名な公園に足を運んでみました 撮影したのは5月下旬、予想どおり園内には色とりどりの薔薇の花この日は天気もよく地域の公園だけあってくつろぐ人々や自分と同じように バラたちを撮影する人たちとなんとものどかな光景が広がっていました...
公園でもない歩道を歩いているとフト青い特徴的な花びらをした草花が目に入りました 「ニゲラ」の花ですね、いつみてもその複雑な花の形状にカメラを向けたくなりますすぐ隣りに咲き始めの色の薄いアジサイの花もあり真上からの構図で今回は撮影...
都心のビジネス街、縁石と緑地の辺りをちょこちょこと飛び回る野鳥・スズメたち当初、2羽で戯れていたのですがそのうち一羽だけになり遊んでいるかのよう 何があるというわけではないのですが何気ないスズメたちの仕草にちょっと安堵...
5月の花壇にみかけた小さな青い丸い花びらをした草花よくみてみると花の中央にツンツンといた花びらのようなモノも確認できます 色や特徴ある花の形をしているので調べてみるとワスレナグサが見つかったのですが葉っぱの形が違うような?観賞用の品種なのか?ミオソティス、キュウリグサという植物など案外似た花もあるようで、とりあえず出会いに感謝...