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↓この写真をクリック*応援してね今日のブログのタイトルをもう少し詳しく書くと、「素性の分からないケーブルは電源回りでは使ってはいけない!!」ブロ友さんがキャンピングカーのサブバッテリーで使用している接続ケーブル。写真では分かりにくいが、約60SQの太い電源ケーブルで圧着端子の首の部分から折れたというもの。原因が分かれば教えてほしいと送られて来た。最初に話を聞いた時にはそんなバカなと思った。この写真の物が送られて来た60SQのケーブルと圧着端子。注電線の太さは、日本では「SQ」と表記され、芯線の断面積であるスクエア―ミリメートルを略して「スケア」と呼んでいる。うーむ、確かに太い。しかし、60SQの割には軟らかくて軽いぞ。圧着端子の首の部分から折れたケーブル側の端部。白ッぽくボロボロの状態。こちらは圧着端子側...こんなケーブルは使ってはいけない!!