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1930-1940年代低予算B級ホラー2本立ての解説◆2025.06.07(土)

なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。私の映画感想は基本的に2本立てです...

2025/06/07 17:09

素晴らしき日曜日 1947 黒澤明 （主演・沼崎勲／中北千枝子） 東宝

素晴らしき日曜日／D.Wグリフィスの名作「恋の馬鈴薯」に影響された黒澤明監督が撮った作品で、脚本は植草圭之助。毎週日曜日にデートする貧乏なカップルの話で、主演に抜擢された中北千枝子が素晴らしい演技を見せてくれます。戦後間もない東京の街並みも見れて興味深いですし、

2025/03/01 23:43

今欲しいレプリカジーンズの大戦モデル6選〜第2弾〜

今年の2月は非常に寒いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？九州でも雪が降っている地域があるくらいの寒波が、日

2025/02/12 19:55

さらば恋人よ☆イタリア民謡

  堺正章の「さらば恋人」とよく似た題名。 軍歌らしいが軽い。 日本の哲学的な軍歌とは違う。 「チャオ」と言う挨拶が可愛い。  TVのリバイバルで観たイタリア…

2025/01/21 05:45

愛のロマンス★ギタ－ソロ

  懸賞マニアだった頃、この曲のオルゴ－ルが当選した。 小学生だったので、喜んだ。 そう言う意味では、あまり物に困った事が無いような気もする。 大昔の事は、忘…

2025/01/19 06:22

信子 1940 清水宏 （主演・高峰三枝子） 松竹

信子／獅子文六の小説「信子」を映像化した作品で、監督は「按摩と女」等で有名な清水宏。1940年の作品ということでものすごいノイズが入っていますが、何とか観ることができました。学園もので内容も割と普通な感じですが、主演の高峰三枝子が存在感が有り、

2024/12/25 23:21

SWANKのペンシル内蔵型タイバーで文字を書く

SWANKのアンティークなタイバーには、遊び心が溢れているものが多く見られ、仕事に行きたくない日に自分を慰めるのにもってこいです。今回購入したのは、一見、砲弾のように見えるも、どちらかというと控えめなデザインのタイバー。それほど面白味は感じられませんが・・。タイバーをネクタイから外して・・。先端部分を引っ張ると、何やらスルスルと伸びていくではありませんか。劣化しまくった80年前の消しゴムはどうにもなりま...

2024/12/23 20:22

別名国産腕時計『VION (ビオン)』お洒落なカラー文字盤

【精工舎の別名】『VION CHRONOMETER (ビオン クロノメーター表記)』になります。 1940年代に製造されたと思われる｢ネーション8型、10石」…

2024/06/09 20:49

別名国産腕時計『POPLAR (ポプラ)』と『別名一覧表』

精工舎の別名『POPLAR (ポプラ)』 1940年代に製造されたと思われる｢ネーション8型、7石」のムーブメントに非防水パリス環式ケースを合わせた『別名』に…

2024/06/04 17:20

幻の国産腕時計『PHENIX(フェニックス)』

『別名』国産腕時計の話しになると、避ける事が出来ない『富士時計PHENIX』は、これまでに9回も記事にしている知って欲しい時計メーカーです😅もし『別名 国産時…

2024/06/03 21:25

戦前の吉田時計店『別名』ロックル2本

≪吉田時計店≫戦前の吉田時計店 ｢ロックル（Locle）｣10石【ケースサイズ】縦34㎜、横27㎜、厚さ9.5㎜、ラグ幅16㎜、ドーム風防はガラス製になります…

2024/06/02 16:44

隠れたお宝モデルとは、戦前 精工舎『ネーション 15石』

戦前 国産腕時計の精工舎『別名』で「SEIKO」の次に多く生産されたのが、「NATION(ネーション)」7石になります。現在は電波時計(クォーツ式)が主流にな…

2024/05/31 22:18

1940s 美しいロレックス 革ベルト仕様

1948年ロレックス ビッグバブルバック(コンビ)も市場で時々見かけますが、当時の完全オリジナルの姿は見かけることはまずないですね😆愛称の由来は裏蓋が泡のよう…

2024/03/31 19:37

夜来香 ☆ テレサ.テン（鄧麗君）

  夏の花と書いてありましたが、歌詞に鴬が出て来るので春の歌かと思って居ました。 日本には山口さんの歌で知られるようになったと思いますが、長く国会議員をされた…

2024/01/12 15:13

アザミの歌☆伊藤久男

   私達世代だと、多分この方の歌は聴いた事が無いだろう。  今は、き－ちゃんの店主となった中井さんと私が同僚でカラオケ仲間だった頃 酒だけ飲んで、歌は歌わな…

2023/09/16 08:14

ヴィンテージから時々感じる、越えられない何か。

私は決して、ヴィンテージ絶対主義者ではないのですが、時々、越えられない壁のようなものを感じることはあります。一番強く感じるのは、やはり革製品でしょうか。染色技術の未熟、という見方もできるのでしょうが、色落ちしたようなゴートスキンの迫力になんだか圧倒されてしまいます。75年以上の年月が生み出した経年変化の影響もあるのでしょうが、鞣しなのか染めなのか原皮なのか、何だか決定的に変わってしまい、取り戻しがた...

2023/02/11 22:56