明善寺(鐘楼門は茅葺きでひさしが珍しい)岐阜
明善寺鐘楼門屋根は茅葺きで、1階にひさしをつけた珍しい建築物で、1801年に加藤定七により、延べ人数1425人を要して建てたと伝えられているそうです。庫裏は1817年の建立で、内部には合掌造りや郷土資料を集めた明善寺庫裏郷土館となっています。本堂は1827年の建築で白川村の文化財となっています。境内に植えられているイチイは本堂建立(1827年)の際に植樹されたものといわれ岐阜県の天然記念物となっています。 撮影 201...
2025/01/24 06:35