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この際ですから中国語の了を徹底的に攻略しませんか②語気助詞の了 用法篇
僕は中国語の「了」が苦手です。 前までは「嫌い」だったんですけど、嫌悪の感も若干和らいで「苦手」って程度になりました。 こちらの記事で、「了」の大まかな捉え方を整理できからじゃないでしょうか。 yagiyama-lang.hateblo.jp うわぁこの記事一体誰が書いたんだろう。 うわぁきっとこの人は頭がいいに違いない。 うわぁうわぁ。 本日は引き続き、語気助詞の了に一歩踏み込んでいきたいと思いますよ。 語気助詞の了とは 前回のおさらいをすると、「文末の了は語気助詞」でしたね。 前回はとっちらかった「了」を大雑把に捉える事が目標でした。 そのため意味や用法はとりあえず後回しにしておきました。…
僕は中国語の「了」が嫌いです。 意味とか用法がたくさんあるからです。 文中に「了」が出てくると、「この了はなんの了だ?了かな?それとも了かな?」と僕はポンコツになります。 同じように、中国語の「了」に苦しみ悶えている人はきっとたくさんいることでしょう。 この際ですから、僕と一緒に「了」をtogeterしませんか。 まずは大きく「了」を捉える 用例の稀なこまごまとした「了」は一旦諦めて、まずは使用頻度の高い用法を2つ押さえましょう。 ひとつは「語気助詞の了」。 もうひとつは「アスペクト助詞の了」です。 「2つだけでいいのか!」と思うと、だいぶ心が軽くなりませんか? 語気助詞の了とは NHK出版 …