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母が亡くなってから実家の処分に動き出した、母名義の土地と家屋を相続しないと処分できない、そのためには法務局に申請する書類を作成しなければならない、司法書士、行政書士に依頼しないで自分でやることにした。 遺産分割協議書、兄弟ふたりなので各々の戸籍謄本、印鑑証明書、そして厄介だったのは母の戸籍謄本だった、出生から死亡までの連続した戸籍謄本、生まれたところから、父と結婚、そして転居、最後の土地までなので各々の市役所に申請して取りよさせるのに時間がかかった、そして法務局に申請して、やっと私名義の土地と建物に相続することができた。 そこから不動産業者、解体業者、遺品整理業者と打ち合わせが始まった、建物は価値がなく土地で350万円、遺品整理に30万円の費用、建物の解体費用に200万円(住宅密集地のためクレーンが入れず...実家じまいをふりかえって➁
【FPトピックス】家余り1000万戸時代へ 「住宅リストラ」待ったなし
日経の記事「家余り1000万戸時代へ「住宅リストラ」待ったなし」から取り上げてみますが、今後空き家の問題が深刻化してきそうです。空き家は有効利用するか、解体処分するかの2択しかないですが、双方ハードルがあり更なる踏み込んだ施策も必要です。