税理士試験受験生です。税理士試験を受験してきた経験や私なりのノウハウをまとめたブログです。少しでもお役に立てれば幸いです。
簿記論の第3問の解き方について私が試行錯誤の上、辿り着いたやり方をご紹介。
なぜ過去問を早めに見ておくのが良いのかを解説します。
消費税法の理論と計算の勉強の考え方について思うところを書きました。
ジョブ型雇用が叫ばれてますが税理士業界はどうなのか?
演習の回が増えてきて、いろいろ試行錯誤している頃かと思います。その問題を解くにあたって心掛けたいものの一つにメモの仕方を毎回工夫する、ということが挙げられます。人によってメモすべき事項は異なりますが解答中に一旦保留して他を解き進めた際にその
今回は税理士試験とは直接関係のない私個人の雑談ですので勉強に忙しい方はスルー推奨の記事です。腰にやさしいマットレス仕事上、座って作業することが多く税理士試験の勉強でさらに座ってますから結構腰にくるんですよね^^;一時間に一度くらいのペースで
今回は久々に税理士業界の転職事情について書いてみようと思いました。というのも、転職のスタイルに変化を感じるからです。先日も税理士試験の合格発表後に大規模な合同説明会みたいなものが開催されてましたが参加されている税理士法人や会計事務所って毎回
正月休みの過ごし方は1月以降の勉強計画に大きな影響を与えるのでしっかりとやるべきことをやっておきたいところです。
税理士試験の合格発表後に大手資格予備校が主催する合同就職説明会があります。夏の合同就職説明会と違って無職の状態から就職するパターンは少なく他の業種あるいは他の会計事務所からの転職、というパターンが多いかともいます。このタイミングで転職するこ
税理士試験の合格の近道は毎日の積み重ねにあると考えてます。継続した勉強は記憶に定着しやすいですし何より自信に繋がりますからね(`・ω・´)ただ、どうしてもやる気が出ない時もあるかと思います。仕事で大きな失敗をした時とか失恋したときとかwそん
令和4年から連結納税制度からグループ通算制度に変わります。大手資格予備校の理論集の内容も連結納税だったページがそのままグループ通算制度に置き換わってました。
法人税の理論でどれだけ力を入れて暗記するか迷う論点の一つが海外税制かと。過去に出題実績があるだけに無視できないところでもありますしかと言って深く掘り下げるメリットもあまり感じないのが悩みどころではありまして。
税理士試験の勉強を初めて一月が経過したこの時期皆さまどうお過ごしでしょうか?勉強スタイルやペースがつかめてくる頃かと思いますが個人的には学習した内容を記録する習慣をつけることが大事だと思ってます。最低限やるべきことをリストアップするだけでな
おそらくどの大手資格予備校も税理士講座のスタートは9月からがほとんどかと。そしてどの科目も基礎中の基礎から始まるのが一般的です。たぶん、難解な論点はほぼない状況なので復習もわりと簡単なんじゃないかと思います。
国税徴収法と聞くと"税理士になったとき仕事に使えない"とか"国税側のこと勉強しても仕方ない"などの印象を持たれたがちですが何気にいろいろ役立つことが学べる税法なんです。
税理士試験が終わり開放的な気分を味わうことができる今のひとときを皆さまいかがお過ごしでしょうか?今年の試験は8月の第3週だったこともあり2022年受験用のコースが始まるまで2週間ほどしか空いてないんですよね(^^;)
第71回税理士試験が無事終了しました。関東では天候の変動による被害や交通機関の乱れもほとんどなく受験環境的にはまずまずだったかと。まあ1日目はスコールのような雨がありましたけど^^;みんな無事受験できて良かったな〜、と。で、今回の税理士試験
税理士試験本番には魔物が住んでることがありまして。全国答練で一桁でもわりと不合格になったりします。私も法人税法は全国一桁で落ちました。でも簿記論はC判定でも受かってました。
税理士試験の勉強ってただ税理士になるためだけの作業ではない、って結構感じることが多いです。
令和3年の税理士試験「東京都」の会場は4つの大学に振り分けられました。2日目以降の科目を申し込むと成蹊大学になったようです。
私が直前期でやってる勉強の仕方の一つに狭いスペースで答練を解くというのがあります。
税理士試験ではよくある話なんですが全国模試が終わるタイミングで初学者が受験経験者に追いつきます。追い越すことも普通にあります。
全答練始まりましたね。年々受験者数も減ってきており全答練も数年前と比べるとちょっと規模がショボくなってきた印象が強いです。
4月1日から消費税の総額表示が始まりましたが税理士試験受験生には影響あるのか?おそらく消費税法受験生には関係あるかと。一応、理論というか、条文があるんです。「価格の表示」という理論だったかと思います。
直前期は答練の解き直しに力を入れる人がほとんどかと。ここでは、その効果を最大化する方法をご提案します。
今回は税理士試験とは離れた話ですので興味のない方はスルー推奨ですw実務と勉強の両立を考えている方へ参考になれば幸いです。
電卓の打ち方は人によって結構クセがでますね。やたら強く叩く人とか、人差し指を超速で動かす人とかwスポンサーリンク
簿記論で苦手論点の一つとして上がってくるのが帳簿組織の問題です。日商簿記とかでも扱ってる論点ですが実際に出題されると手が止まってしまう方も多いかと。スポンサーリンク
法人税法で毎年変更がある典型的な論点と言えば試験研究費の特別控除ですね。スポンサーリンク
税理士試験の合格のコツの一つは時間配分かと個人的には感じてます。スポンサーリンク
第71回税理士試験が官報で公告されました。国税庁のHP⇒令和3年度(第71回)税理士試験公告今年も8月の第3週の火曜日からですね。スポンサーリンク
税制改正大綱って毎年発表されてますが他の受験生はみんな読んでるのかな?ってふと思ったことがありました。スポンサーリンク
税理士試験って早く受かる人は2年で5科目揃えちゃったりするんですよね。その一方で10年以上受験し続けてる人もいます。スポンサーリンク
消費税法の特徴の記事でも触れた通り理論にはベタ書きのパターンと事例に即した記述が求められるパターンとがあります。スポンサーリンク
消費税法は法人税法とかと比べれば押さえるべきパターンは少ないです。基礎の積み重ねでどんどん実力が上がってるのがわかるので勉強自体は初めのうちは楽しいと思います。計算パターンは本則と簡易と国等の特例があり最近の傾向としては本則だけか本則と簡易
法人税は理論と計算のバランスが大事だと感じてます。どちらかに偏ると合格可能性は著しく低下すると思われます。というのも、年度によって理論が難しく、計算が簡単であったりその逆のパターンだったり両方難しい年もありまして、理論も計算も最低限のライン
財務諸表論は理論と計算がある会計科目です。合格するためには両方ともバランスのとれた解答が求められます。計算は簿記論を勉強してるかどうかで結構変わってきます。簿記論を同時に勉強してる方や受験経験者であれば財務諸表論独特の表示科目や注記などを押
簿記論攻略への道は苦手論点を作らないことにある、と言われてます。簿記論の配点には傾斜がかかると言われておりみんなが得点できる箇所の点数が高い、などの予測が昔からされているようです。それを踏まえると、みんなが得点できる問題を落とすとそれだけで
税理士試験会場については受験する地域にもよりますが受験地を東京として願書を出した場合でご紹介します。通常は大学校舎が使われます。少し前までは、初日の科目だけなら立教大学、二日目以降の科目を受ける場合は早稲田大学に割り振られるのが一般的でした
国税徴収法は理論だけ、という印象を持たれやすいですが計算問題もあります。具体的には法定納期限と抵当権の設定日、譲渡担保財産の登記や譲渡日などの日付と滞納国税や第三債務者の債権額といった金額が資料として与えられその優先劣後を自分で判断して、財
税法科目で多くの受験生が選択する科目。所得税法か法人税法はどちらか必ず受験しなければならないわけですが実務に必要とされていることから法人税法を選ぶ受験生が多いです。所得税法も実務ではかなり使いますけど、かなり限定的になってしまいますし、独学
税法科目の中でも受験者が最も多い科目が消費税法です。生活に密着した税目ですから勉強も入りやすい、と感じる方が多いんでしょうね。私もそうでした。預かった消費税から支払った消費税を引いて納めるだけ。ザックリと説明するとこんな感じですが、実はかな
財務諸表論も税理士試験においては必ず選択しないといけない科目です。理論と計算で構成される会計科目なんですが理論については会計処理の根拠を企業会計原則とか連続意見書などの言葉で解答していくものとなります。「財表は自分の言葉で書いても受かる」っ
税理士試験では絶対に選択しなければならない簿記論。理論がない唯一の科目であるため2時間ぶっ通しで計算し続けるのが特徴です。暗記が不要なのでラクと考える人もいれば計算ばかりだとしんどい、と感じる人も多いです。あとは、難易度が年によって極端に変
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