この木何の木、実のなる木 2024
空き家の庭に植えていたはっさくの木。昨年冬から青い実がつけはじめ、二月ぐらいから赤みを帯びた実が増えはじめました。三月になると持ち切れずに落下したのが数個。最初は酸っぱくて皮も固く、食べれたものではなかったのですが。四月に入ってくるとかなり熟したのか、食べやすい甘さに。こうなると皮が分厚いのがさいわい。ふつうの手のひらみかんんよりも腐りにくく、量も多いので大満足。市販で買えばひとつ100円以上はするシロモノ。この頃は価格高騰のフルーツが毎日食べられます。以前の日記にも書きましたが、このはっさくの木、花は咲いたものの、実が成ることはなく。収穫までに5年はかかりました。今年の収穫はなんと50個近くに!昨年はじめて実がついたのは、その前年に別種の柑橘類の苗木を側に植えたから。はっさくはどうやら一本では受粉しない...この木何の木、実のなる木2024
2024/05/05 14:01