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昨日10時半に病院へ行くことを決めた。どうみても父の様子がよくない。食事もとれず息が苦しそうだった。今までにこんな症状はなかったので様子を見ていたがさすがにヤバいと思い連れて行った。午前の診察は11時までなのでぎりぎりだった。受付で説明しすぐに検査となり車いすで検査室へ。その間母と私は座って待っていた。しかしなかなか帰ってこない。待つこと1時間半。帰ってきたと思ったらレントゲンと心電図と採尿に行けと...
【訃報】財津一郎さん死去|タケモトピアノ&こてっちゃんでおなじみの俳優・コメディアン
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ 残念なお知らせです。俳優・コメディアンの財津一郎さんがお亡くなりになりました。89歳でした。慢性心不…
【心不全評価:NYHA心機能分類とSAS】心不全パンデミックとは
パンデミックとは感染爆発などと訳され、感染症や伝染病が世界的に大流行し、多くの感染者や患者を発生することをいいます。近年、心不全患者急増に伴い心不全パンデミックという言葉が話題になっており、こちらの記事で心不全パンデミックについて紹介します
【クロ現】心不全の増加が止まらない「心不全パンデミック」がんに次ぐ死の病回避最前線
【クロ現】心不全の増加が止まらない「心不全パンデミック」がんに次ぐ死の病回避最前線【出演】日本心不全学会理事長・富山大学教授…絹川弘一郎,【キャスター】桑子真帆,【語り】中井和哉 患者数120万人、心不全の増加が止まらない。特効薬がなく、5
今日は、糖尿病治療薬のSGLT2阻害薬の違いをまとめようと思います。腎尿細管においてSGLT2を阻害して糖の再吸収を減少させ、尿中に糖を排泄させます。浸透圧の関係で尿量が増えるので、脱水・尿路感染・に注意が必要です。体重減少、血圧低下も期待できます。インスリン作用を介さずに作用を発揮するため、単独では低血糖を起こしにくいです。SGLTとは、sodium glucose cotransporter(sodium glucose trans
知らないうちに熱中症を招いている、夏に飲むと危ない「クスリ」マネー現代に2022/7/23に掲載された記事です。「今年の夏、とくに気をつけて処方しているクスリ…
今日は慢性心不全と高血圧症に適応のある、『エンレスト錠』の勉強をしようと思います。エンレスト錠は2020年8月に新しい作用機序、アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬として発売されました。発売当初は「慢性心不全」だけの適応でしたが、2021年9月に「高血圧」の適応が追加されました。難しい名前ね。どんな効果があるのかしら??簡単に言うと、降圧ホルモンを亢進し、昇圧ホルモンを抑制することによって血圧をさげ、ナトリウム利尿ペプチドの作用を亢進し体内