文学の道 歩けば上がる? 句のセンス 市川・桜土手
文化人の多くが愛した街千葉県・市川江戸時代からのゆかりの地でもある古くは手児奈堂など万葉集にも歌われており歴史もあるどこか惹かれる地だ私の独身時代から中高年になってもいや今でも時には足を伸ばして散策国府台から市川真間にかけての緑も含めて高級住宅地だなと私の感覚がある総武線・市川駅から歩き出して30分は有ろうかそこに桜土手が待っていた数にして500本の桜の古木並木道は壮大な一幅の絵画のようにも見えた一車線位の道路と並行して1メートルは高い土手の段差がある高い方にも住宅街低い方にも住宅街が拡がる土手と土地の開発の歴史を見るようだ真間川も何度か氾濫した面白いのは江戸川へと流れ海の方にも流れる二つの河口文化人の愛した街それを紹介した案内板が桜並木の間に幾つもあった一つ一つ読みながら桜並木を行く車道では無いから安心...文学の道歩けば上がる?句のセンス市川・桜土手
2025/04/07 09:31