イスラエル軍の暴走、国連暫定駐留軍の監視塔砲撃

イスラエル軍の暴走、国連暫定駐留軍の監視塔砲撃

今年5月、アメリカのトランプ前大統領に有罪の評決が下されました。不倫の口止め料をめぐって業務記録を改ざんした罪に問われていたのです。それを受けて、バイデン米大統領の陣営は声明を発表し、「私たちは今日、ニューヨークで法の上に立つ者はいないということを目の当たりにした」とその評決を歓迎しました。でも、そのバイデン大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相とともに、あたかも自分達が国際社会で、法の上に立つ者のような振る舞いを続けていると思います。というのは、国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)が、”イスラエル軍の戦車が国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の監視塔に砲撃を加えるなど、UNIFILの拠点を意図的に繰り返し攻撃している”とのUNIFILstatementを発表したことでもわかると思います(UNIFILs...イスラエル軍の暴走、国連暫定駐留軍の監視塔砲撃

2024/10/15 22:12