紅葉のベストシーズンに現存天守を巡る四国観光旅行に行ってきた(その21)
観光遊覧船からみた大歩危峡 大歩危峡の船の旅は快適そのものだった。 波が高くて上下に揺さぶられるわけでもなく、流れが急な川を下る急流下りの筏の感じでもなく、寒くて口の周りや頬が強張ったり手がかじかんだりすることもなく・・・ 見どころになると船内に流れるアナウンスを聞きながら、あれかな?なんて思いながらの一人旅。写真で紹介すると、こんな感じ。 この季節なので屋根はなく、頭上の渓谷美が堪能できた 緩やかな流れの川でのんびりと遊覧 しかし、紅葉はほとんど期待できなかった 本当は岩の形に応じて様々な名称がつけられていたのを船頭さんの説明を聞きながら見ていたのだが、こうやって写真で振り返ってみると、何一…
2024/09/09 00:16