観応の攪乱と大内・少弐・大友、それぞれの事情

観応の攪乱と大内・少弐・大友、それぞれの事情

足利尊氏は、鎌倉幕府を倒すまでは英雄と言えたかもしれない。 しかし、西国の武将たちにとっては、けっして好ましい人物ではなかったかもしれない。 尊氏と後醍醐帝の争い、尊氏・直義の兄弟喧嘩などに振り回され、少弐氏などは破滅の道を歩む事になる。

2024/03/26 10:17