金印を見に行く
GW中の4月30日水曜日、大阪市立美術館の国宝展に「漢委奴国王」の金印を見に行ってきました。平日の朝10時に着いたのですが入館するまで日の当たる外で20分並びました。 最初の洛中洛外図屏風を皆様じっくりと見るので入口からなかなか進みませんがなかなか面白い作品なのでキラキラも壁際に並び一番前で1枚1枚上から下まで見て行きました。台北の故宮博物館でみた清明上河図を思い出しましたが、こちらもなかなかです。いろんな人たちが2700人ほど描かれていてもっとじっくり見たいと思わせるものでした。一目で伊藤若冲と分かる鶏の絵、大作で花が盛り上がっている長谷川久蔵の桜図など人気の作品を楽しみ、書の作品はチラ見で…
2025/04/30 21:55