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2024年2月4日、富山県魚津市で行われた第49期棋王戦の第1局。藤井総太八冠と伊藤匠七段の対決は、持将棋 (引き分け)という結果に終わった。この勝負を機に、持将棋に対する賛否両論が湧き起こった。 持将棋に終着するまでの経過 是非をめぐりS
0600 起床 気分快 晴 引き分けに陥るゲームの闇、について。二人零和有限確定完全情報ゲームとしての「将棋」の未来は?
血圧値 121/86/84 酸素飽和度 99% 体温 36.4℃ 体重 67.4キロ いろいろご意見・ご質問があったので、補足します。 将棋の「先手必勝」と「引き分け」の闇、について。 ゲームというものは、勝敗・雌雄を決するためにおこなうものです。 それが、原理的に不可能、となってはジャンルの終了です。 誰も、やりません。 たとえばこれ。 小学生時代、黒板とかノートの隅で、友達とやりましたよねえ。 3目並べ、○×ゲーム、なんていうのかな。 シンプルなゲームですが、お分かりのように、先手と後手が最善を尽くせば引き分け、ドローになりますね。 「全面核戦争には絶対的勝者はおらず、無意味である」という…