メインカテゴリーを選択しなおす
【感想】『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』佐々木 典士(株式会社ワニブックス)――❝増えすぎたモノを減らすことは、幸せについてもう一度、考えてみること。❞
本ページはプロモーションが含まれています もう年末ですし、片づけや掃除をしなければ、と思っている人は多いのではないでしょうか。 こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回の本はミニマリストの草分け的存在である佐々木 典士(ささき ふみお)さんの著書『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(株式会社ワニブックス)です。 わたしはこの本を読むのに1か月もかかりました。 なぜなら、読んでいる途中で自分の部屋が気になってしまい、そこから読書そっちのけでモノを捨てる作業がはじまってしまったからです。 この本を読むと、なぜだか片付けの意欲が湧き、本を読んではモノを捨て、片づけ、掃除をし…
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 -断捨離からミニマリストへ- 佐々木典士 著
1.はじめに 2.内容 (1)なぜ、ミニマリストが生まれたのか? (2)なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか? (3)捨てる方法最終リスト (4)モノを捨て、ぼくが変わった12のこと (5)幸せに「なる」のではなく「感じる」 3.教訓 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - 作者:佐々木 典士 ワニブックス Amazon 1.はじめに 「部屋を一掃したい」と突然に思い至ることは誰しもにあると思います。自身も直近では2回、明確に考えたがありました。 その1つは、新型コロナの自粛期間。あまりに自宅でやることが無くて、クローゼットの中の未使用のものを大量に捨てました。…