今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
にほんブログ村男子1人、女子2人、3人の大学生の恋愛模様、人間関係を描いた作品。主人公の小西徹を萩原利久、ヒロイン桜田花を河合優実、小西のバイト仲間・さっちゃんを伊東蒼が演じます。前半は小西とさっちゃんがバイト先の銭湯で仲良くしつつ、小西と花との間にセレンディピティ(予期していなかった良いことが偶然起こること)が続きます。後半は急展開。3人それぞれの妄想や一人語りは大九明子監督の過去作品「私をくいとめて」「勝手にふるえてろ」に通じるものを感じました。一番印象に残ったのは、中盤の伊東蒼の一人語り。終盤、河合優実の画面からはみ出るくらいのどアップの一人語りは、今が旬の彼女だからこそ。松本穂香は前半、後半少しずつ登場。ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞しましたが、テアトル新宿で撮った写真も混ざっています。(ヒュ...今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
2025/05/09 22:57