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目指せ「サブ9! 」第7回 京都一周グランドトラバース(体験記)
第7回 京都一周グランドトラバース。 9月2日(土)開催。距離60km、累積標高2400m、ITRAポイント3。 (GARMIN60.6km、累積標高3228m) 嵐山から山科まで京都の稜線を時計回りに一周する、関西で屈指の難易度の高い大会です。 今回の目標は昨年数秒で果たせなかった9時間切り「サブ9」です。 昨年は、水分補給の甘さ、ペース配分のまずさから後半失速。 集中力が切れ、マーカーを見落として後半に3回のコースロストをしました。 昨年を振り返り、ペース配分、水分補給を課題とし挑んだ京都一周グランドトラバースの実走体験を記事にしました。 京都一周トレイルを走ってみたいと考える方や、来年この大会に参加を考えている方の参考になれば幸いです。
第23回 京都一周トレイルラン(北山コース) を走ってきた! (トレラン 体験記 嵐山〜静原神社 )
第23回 京都一周トレイルラン北山コースを走ってきた。京都を時計まわりで嵐山から静原まで距離33km、累積標高1360m+、制限時間は8時間(関門あり)。秋の京都の快適なトレイルを走り、改めてトレランの素晴らしさを感じることができた大会。時には厳しいコースもあるが、全体的には走りやすいコース。嵐山をスタートし西山の清流沿い、静かな林道、厳かな寺社仏閣、急勾配の上りや障害物の多い稜線上の細い道、垂直な下り、石や木の階段の峠を越え、最後は静かな里の風景を楽しみながらゴール。遠慮なしにトレイルを攻めきれる絶妙な33km。文句なしに心も体も開放できる京都のトレランを走ってきた体験を紹介します。
京都一周グランドトラバースを走ってみた② (トレラン体験記 氷室分れ“20km”~大原戸寺公民館“37km”)
京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中に起こった様々なトラブルを交えながらお伝えします。
みなさんはトレラン予定の日が雨予報の時どうしますか?大概はトレランは中止して休養にあてたり、ジムなどでの別メニューに変更するでしょう。しかし、大会となればそうもいきません。せっかくの練習や調整が無駄になり、なによりも高額の大会参加費は払込済
こんにちは、ひできちです。8月3日に当選した第10回神戸マラソンの入金を昨日行いました。メイン大会と考えていた神戸マラソンにあっさり当選。落選した場合に考えていた福知山か加古川マラソンをメインにする調整の必要もなくなりました。トレーニング計