清流に架かる5連のアーチ橋を、山城が見下ろすノスタルジックな景観「錦帯橋」(山口県岩国市)

清流に架かる5連のアーチ橋を、山城が見下ろすノスタルジックな景観「錦帯橋」(山口県岩国市)

第三代岩国藩主「吉川広嘉(きっかわひろよし)」が1673年に、初代「錦帯橋」を架橋、ほどなく流失したが、翌年に改良をした橋が架かり、その後276年もの間さらに改良を重ねて架け替えられながら威容を誇ったという。しかし、1950年には台風による洪水でまたも流失、鉄筋コン

2022/09/21 10:13