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毎日健康維持のための運動として、散歩やウォーキングをやっている人も多いと思いますが・・コロナが普通の季節性インフルエンザと同じ5類扱いになってからもうひと月もたつのに・・未だにマスク姿でわき目も振らず黙々とまるで苦行僧?のように道を”ある苦”ひとも多い。ちなみに私は、コロナがオミクロン株に変異した時点でこれはもう弱毒化して普通の風邪と変わらないレベルだと判断したので、一年以上前からマスクは必要な時以外は付けていません。もういいかげんに道を歩く時ぐらい、鬱陶しいマスクなんか外して外の新鮮な空気を吸いながら歩きませんか?いつもじーさんの散歩は、ウォーキングのように真面目に歩くのでは無く、ブログのネタ探しも兼ねたカメラ片手のブラブラ写ん歩なので・・の~んびりと足の向くままに道端に咲く草花を愛でたり、季節の風を感...紫陽花の花咲く”ある喜みち”
今日4月5日は、二十四節気の「清明」です。「清明」とは「清浄明潔」を略した言葉で万物が春の陽光を受けて、明るく清々しく、いきいきとした様子を表しています。桜を始めとしてさまざまな花も咲き、草木の新緑も萌えだし、蝶や虫たちも動き出して、1年中でも最も華やかで過ごしやすい時季といえるのかも知れません。今年の桜はもう散り始め、葉桜へと変わりつつありますが・・そろそろ咲いてる頃かな?と思って、昨日散歩で訪れた上郷市民の森の林床で、真っ白な白雪芥子(シラユキゲシ)が咲いていた。白雪芥子(シラユキゲシ)。シラユキゲシの名前の由来は、まさに白雪のような真っ白な花を咲かせることからつけられたそうです。シラユキゲシの花言葉は「清純な誘惑」「優美」。清純さを思わせるその優美な白い花姿は、森に春の訪れを告げる白い花の妖精?、じ...清明~森で咲く真っ白な白雪芥子
椿は木へんに春と書くように、春の花ですが・・梅や桜が咲く前の花の少ない冬の時季から咲き出して、春までずっと咲いてくれるありがたい花です。散歩コースの一つ、上郷市民の森の丘の広場に咲く椿の花は、咲き出した山桜と入れ替わるように、そろそろ終盤となって散り始めていた。樹下を紅やピンクに染めて、散りゆく椿の花。樹下に散った花の絨毯も楽しめる。この森は多くの椿の木が植えられており、色んな椿の花が楽しめる。優しいピンクの乙女椿。あとは品種名などは分からないのでご容赦願います。椿の花散る森の道