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さて、抑えきれない衝動にかられシマノのホローテックⅡテクノロジーを通勤で使っている20インチの折りたたみ自転車に移植してしまった訳だが、その成果は如何に。 検証をすべく、にわかに活気付いている宇都宮市森林公園へとやってきました。 三年振りとなるジャパンカップ・サイクルロードレースの開催が迫る中。 今回はそんな舞台裏を覗きながら、話を進める事にしましょう。 ホローテックⅡ化して感じるメリット これは16インチの時にも感じた事なのだが、ペダリングに雑味が無くとても静かでゆったりとした漕ぎ味が非常に心地ち良い。 自動車に例えると、軽自動車から高級車に乗り換えたみたいな。 正直、同じ自転車とは思えない…
Qファクターについて少し学んだところで通勤に使っている20インチの折りたたみ自転車も何とかしたいと考える様になる。まぁ、自分の場合、当然といえば当然なのだが。 でっ、よくよく観察してみるとこのクランク、シンメトリーではないみたい。 そう、コッタレス軸について調べてみると左右非対称なのがデフォらしい。 182mmのQファクターで8mm程のオフセットはドライブ側に相当偏った数字になる。 そこで単純にカセットBBで軸長を詰めてしまおうかなんて考えもしたけれど、チェーンラインを考えると無駄な投資になりそうなので諦めておく事に。 やはり、少しでもロードバイクの足しにしたいと言う刹那る願いはホローテックⅡ…
最近、街乗りでドハマりしている16インチの折り畳み自転車ですが、しばらく乗り回してみたところ53Tのチェーンリングだと些か厳しい場面もあるなと。 平坦をグイグイと進む感じは最高なのだが、ちょっとした起伏になるとペダルが重い。 さらに高架橋などダンシングしないと上れないのが現実で... 実用車としてもう少しマトモな自転車に仕上げなければと悟りました。 そこで、チェーンリング小さくして50Tを試してみる事に。 とは言っても今更買い直す様な真似はしません。 何故って、50Tのチェーンリングなら既に在庫で持っているから。 そう、今では時価にして¥15,000-相当にもなるFC-RS510が余っていた。…