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前回、前々回と魔の気配が消えきらないと記したのだが、やはり彼岸以降のこの感覚は私個人にも矛先が向いていた。しつこく記していたのは、魔的感覚を裏付ける様に彼岸中に嫌な夢も見ていたからだった。ベットに座る私の膝に、布に巻かれた髑髏が置かれていた夢。布は開け髑髏の顔面部はむき出した状態。警戒しなければならない事があるなと思い、災害に対し祈るようにしていたが、私に向けて魔的な嫌がらせと思える現象があった。「(私が)聖母信仰を止めない限り、コイツには効かない」と多分妨害魔の声が聞こえた数日後、我が家に隣接する某施設の駐車場からギア操作ミスした車が突っ込み、我が家の外構を破壊した。しかも私の寝室ベッドから2mも離れていない位置。私は完全に魔からの嫌がらせだと感じた。運転していたのは、まだ稚さの残る若葉マーク付きのお嬢...イメージの世界
この内容を少し念頭に置いて頂いて欲しい。このバイロケ―ションに関してはカトリックのピオ神父の話から、私は割りに若い頃からその現象を話の上では理解していた。しかし、私の経験としてこの現象に似た霊体を理解したのはまだ高校生の頃だったと思う。実際に肉体が存在するかの様な感触を持って人間の霊体が襲ってきた事があった。また人間であるか死者なのかは解らない(多分魔だとは思うのだか)よく夜に殴られた衝撃で目を覚ます事もあった。こういった現象はカトリックの洗礼を受けてからは無くなっていたが、5~6年前頃から巷で話されるツインレイの繋がりがあってからはレイとは違う生き霊も侵入して来る様になり、結界を部屋にはり防御していた。しかし驚く事にこのツインレイ、ツインソウルに関してはこの結界が通用せず(冷静に考えれば、当たり前)寧ろ...テレパシーと言う古い言葉(3)