リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング
1950年代から活動し続けた黒人ロック・ミュージシャン、リトル・リチャードの半生を、過去の本人映像・インタビューや、偉大なミュージシャンらの証言で振り返る音楽ドキュメンタリー映画。人種差別・宗教・家族関係・同性愛など波乱万丈な人生を喜怒哀楽豊かに生きるリトル・リチャードの姿と、名曲の数々に元気づけられる作品です。ミック・ジャガー、ポール・マッカートニー、デビッド・ポウイらがリトル・リチャードの功績を讃えています。昔は日本のテレビやラジオでも「トゥッティ・フルッティ」、「のっぽのサリー」などがよく流れていたので、リトル・リチャードという名前を知らない頃から曲は耳にしていました。リトル・リチャードとして認識したのは、佐野元春の「悲しきRADIO」の歌詞がきっかけだったと思います。なので今でもリトル・リチャード...リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング
2024/03/21 22:04