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矢掛宿散策は好奇心と高揚感が止まらなくなる大人のテーマパーク
古い建物などは、当時の課税制度の関係から間口が狭く細長い敷地になっていることがよくありますが、矢掛宿ではその細長い敷地の奥の奥まで公開している建物がいくつかあります。「まだ先まで行っていいの?」と思える喜びにわくわくが止まらなくなります。
青い空と白い漆喰壁のコントラストが映える古い街道筋の宿場町「やかげ郷土美術館・旧山陽道 矢掛宿」(岡山県矢掛町)
古い街道筋、旧山陽道の宿場町を散策、重要伝統的建造物群保存地区に残る、築400年の建物は江戸情緒いっぱいで、青い空と白い漆喰の壁のコントラストが美しい。薩摩の天璋院篤姫が、徳川13代将軍家定に輿入れの道中に宿泊した、という本陣跡も当時とほとんど同じ姿を今に伝え