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ランキング参加中ガンプラ部 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ 何体かのPG、MGを完成させて、ふと思ったことがあった。 それはPGはどの機体も標準で目が光るのにMGはそれがなく、あったとしても別の拡張部品MG HY2M購入して再現するもので全部のMGに用意されている訳でもなく2003年時点で開発生産は終わっていた。 無いのなら自身で再現すればよいと考え、それを実践させるべく最初の作品がMG ウィングガンダム Ver.Kaだった。1/100のウィングガンダムVer.Kaは素組した時、その小ささに何処に電池を内蔵するか悩んだが、どうにか収納できる所を見出しくみ上げた。 そして、出来た作…
ガンプラ製作第三回目はまたもPGに挑戦した。 制作したガンプラは『PG 1/60 Wing Gundam Zero Custom』 アニメ Endress Waltz版のウィングガンダムゼロである。 PG RX-78ガンダムの時は数か所、螺子を使う場所はあったがウィングはねじ以外に機体の重心安定化のためか金属部品が使われていた。 初代MG ν Gumdamを思わせる。 仮組に約16時間、下塗り塗装に12時間、本塗装に12時間、PG RX-78の1.5倍くらいの時間を要した。 さて、完成して写真撮影のための姿勢を決めようとするのだが・・・。各部品の接合部が緩すぎる。 想像する形に姿勢を決める。設…
Perfect Grade RX-78 GUNDAM大地に立つ?
ガンダムSEEDのFreedom Gundamを完成させてしばらく経ってから組み立てに挑戦したのはPGの初代Gundamだった。高価で購入者も少なく簡単に入手できると思っていたが案外入手は容易ではなかったのを覚えている。 1/60の大きさの組み上げの初挑戦と共にAir brushの使用にも挑戦した。 で、出来上がった作品がこれだ。 関節が緩く、姿勢維持継続が悪い。やはり、MG同様に部品が脆く、自作で作り直した見えない部分が何か所もあったりする。 武装がBeam rifleとsaberしかついていないのも物足りなかった。 そして、しばらく立たせて放置しておくと、転倒してしまっているという自立の悪…
日本に帰ってきてもう何年たつのだろう?子供の頃に興味は持っていたが、手に触れたことがなかったガンプラを作ったあの日は。 当時放映されていたガンダムはガンダムSEEDという題名だった。登場する人物たちの絵柄は男性よりも女性に人気が出そうな感じだったが、機体はやはり格好く、好感を持ったことを覚えている。 放映中、MGが出たら絶対購入しようと思ったFreedom Gundamそれが私の初めて作製したガンプラだった。 組み立ても筆塗装の技術も経験もない私は原作色を無視し、ガンダムの色はやはり、白、青、赤だと思って完成させた作品がこれだ!! 原作色は青だった部分を赤色に変えただけなのだが、私としては満足…
曇り空の下、人もまばらな朝の街を駅を目指して歩いていく。 日曜日のため電車の中も閑散としていて、新宿駅での乗り換えにも苦労せず、目黒まで楽に到着した。 朝飯を食ってないため、途中...
鍋とフライパンを片付けて服を脱ぎ、バスルームに入りシャワーを浴びる。 股間を見れば女の液体がベッタリ付き、白く乾いてバリバリになった自分の陰毛があった。(これじゃ女の匂いがするっ...
ボールペンの先で指されるサブシステムのフローチャートは、素人の俺からすると複雑すぎて頭が混乱しそうになる。 それでも必死に説明を聞くが、注意が駒田主任の突き出した胸に向けられてし...
仕事に戻り、再び始まるプログラムとの格闘。 向かいの席に座る薮田さんを見ると、左手で頭を抱えながら体を揺すっており、なにかブツブツと呟つぶやいている。(集中しすぎて独り言でも言...
「安養寺君、その頭はなんだ? 鶏のトサカみたいじゃないか」 声をかけられてハッとし、振り向くと大滝課長が立っている。 カツラで偽装した頭を見抜くような厳しい視線を投げつける課長に...
翌日も、そのまた翌日もプログラムと格闘する日々。帰る時間も十九時、二十時、二十一時と遅くなっていく。 だいたい、プログラムを制御するジェーシーエルという汎用機はんようき向けの言語...
端末室のドアを開けると、板野先輩が両手で頭を抱えたまま動かない姿が見える。 足音を立てないよう近付き隣の空いた席に腰掛けると、先輩がこちらに顔を向けた。「安養寺、丁度いいところに...
なんだろうと思い、立ち止まって二人を交互に見ていると、女がバッグから何かを取り出し歩み寄ってくる。 女は俺の目の前で立ち止まり、何かを手にして両手を差し出した。「マガジン出版でヤ...
会場を後にする客の流れを見ていると、隣に座る板野先輩が立ち上がる気配がして俺も席を立つ。「帰るっぺぇ。何か食っていくか」「そうっスね、腹が減りましたよ」 ライブで興奮したためか、...
新人歓迎会の夜から昨日まで、なぜか知らない女とセックスばかりしてる気がする。 僅わずか二ヶ月前まではオナニーのための妄想でしかなかったことが、現実の出来事となり体験しているのだ...
朝起きてコンビニで朝食のパンと飲み物を買い、アパートに帰って食事をしながら財布の中身を確認する。 ルイスレザーの革ジャンを買ってしまったり、意図せずラブホテルへ行ってしまったため...
「ねぇ、散っても散っても春が来ればまた開く花みたいに、私たちも、死んだらそれで終わりじゃないんだよ。何度も何度も生まれ変わってくるんだよ」 日曜日には冷た…
「ボスー、隣の国の統治者が挨拶に来てるっすよ」「は? ずいぶんと急だな。連絡は来てねェだろ」「来てないっすけどねぇ。まぁ、しょうがないといいますか」 グレイと次に作る髪飾りの打ち合わせをしていたリリアは、ササッとテーブ ...
密集したパンクスの熱気で温度が上がるライブハウス、革ジャンまで汗まみれになった体を大勢の男たちに揉みくちゃにされながら興奮度が上がり続ける。 俺の周りで喧嘩をはじめる奴らまで現れ...